ある一人の男の恋愛体験記

碧朗(あおいあきら)

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第三話

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中学に入ると勉強にも追いつけなくなり、
部活に入れなかったそんな中、
中野と石原という二人と男の子と出会うことで、友達を作ることはできたが、
それは一年だけの話で、あった

しかしそこでえりという女の子にとても興味を持つことになる

二年生になると、クラスは中野とも石原とも違い、仲の良いひとをあまりおらず、
だんだんと孤立していた、学校に行くのすら嫌だった。
そんな時に僕は本屋でライトノベル小説と出会った、そうこれがまた僕の人生をかえる転機となる

それを買うか悩んでいた時に、クラスでういという男がそれを読んでいる事を見つけてしまう、そして、それを借りることになるわけなんだが、
そこから、僕はそのライトノベルに
飲み込まれていく、今でも考えられないが、
当時の自分には友達が出来たこと。そして。
女の子とはどうゆうものなのか、知る事ができた。、その後何にも役には立たないが、
それと同時に好きな人への好きが大きくなることとなる、またこんな自分で空いてもらえないと、あたまを抱えることになる。
なぜならオタクは好かれないと分かっていたから、そう、誰よりもオタクやそう言ったものに偏見を持ち、それは嫌われると思っている。でも好きだから知りたい、
そしたら嫌われるかもしれない、話したこともないとにと、
あらぬ妄想や空想にあたまをかかえる日々をずっとすごしていた、

そんな時、小学校から友人のかずほから
もしよかったらし陸上部入らないかと誘われた、中学入る時にも誘われたんだが、断っていた、それからあまり話すこともなくなってしまって、それでも、また誘ってくれたけど。僕にそんな自信はなくて、また断ってしまった。それは陸上部にはいたくないわけではなく、がすほがよくいるメンバーに
えりさんがいたからである、
そう話したこともないのに嫉妬していたのだろう

三年生になる頃僕は、進路と部活に入る事になる。
それはpc部だ。
せんだ、うい、かとうと入った、
理由はそん時の担任がpc部の顧問をしてて。
それで入った、ほとんどゲームしかしてなかったが。それでも楽しかった部活が、楽しかった事があった。
もちろん揉めた事をあったし喧嘩したこともあったけど楽しかった

最後の進路は行きたい学校に言えずしょうがなく、近くの私立に推薦で言ったのだが、
そこでの出会いも間違いはないのだけど。
後悔があるとすれば、もっと勉強しておけばよかった、心から思う、そしてもっと恋愛をしておけばこんな事にならなかったのかなと、今思えばであるけど、中学でしておけばよかった事のリストである。
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