1000年の時を経て参り申した不老不死の姫かぐやと自分大好き高すぎの大学生 さら

碧朗(あおいあきら)

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かぐや姫ニィ!

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1000年前の人?

そんなことあるのか?
と、さなは目の前の女の子を目にして考えていた、目の前の女の子が1000年前から来た
かぐや姫で、僕の事を待っていた?

ん?おかしくないか、僕はまだ18の大学生
もちろんまだ交際経験はないし、手を繋いだことなんてないけど、できるって言う自信だけは持ってたんだけど、それが1000年前の人?

ん?ん??
とさなはだんだんどうしたらいいか分からなくなっていた、

そして、姫は『早く婚姻届出しましょう!』とてを引っ張ろうとしていた、

『いやいや待て待て、たいして話してもないのに、結婚とかおかしいやろ』

『あなたは頭が悪いのですか?婚約者と申しています、それも理解できないのですか?
無能にも程がありますね???』

『誰が無能だ、これでも成績優秀者だぞ、
それも突然婚約者とか言われて決断できる奴がいるか!』

優『お前ら初めての割には仲良さげやな
邪魔したら悪そうやし、俺帰るわ~さな、またな~、姫ちゃんもさなをよろしく頼むわ~』(歩きながら)

『待て待て~置いていくな』

姫『さぁ~誰もいなくなったし、いくとするぞ、』

『だから許可してないって言ってるだろ』
(可愛いからもったいないくらいやけど)

『仕方ないな~ならそこの喫茶店で、話でその上で決めようじゃないか、まぁ私の婚約者と足るものしっかりしておらんと困るしな』

『じゃあそこの喫茶店で』
(よっしゃー可愛い子とデート、いやいや
これは僕の人生を揺るがす大事なことだぞ、
でも可愛い子と、デート)


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