宰相様は抱き枕がほしい【完結】

うなきのこ

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17 反省2 ※

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今まで受け入れる側はしたことの無かったタジオは自分の知っているテクニックを最大引き出してハイドラを誘うが全く手を出す気配がない。
タジオが自慰行為をし始めてもベッド横に持ってきた椅子から眺めるだけ。どれだけ挑発しても乗ってこない。
何か間違えたのだろうか。それとも気に入らないことでもしてしまったか。
どちらも普段からハイドラの補佐をしている立場からすると粗相をしたつもりはない。
ならば何故。

行動で効果がないのならと嗜好を変えてみる。
「ハイドラ様早く解放してください。あなたの手で。どうか」
ハイドラはわざとらしくない程度に舌舐めずりをして『いい子だ』と褒める。
普段から訓練されてる読心術はハイドラに対してはあまり役には立たないが共寝する時だけはわかりやすくしてくれる。無意識ではなく意図的に。
褒められたと言うことは他人の技を盗むやり方ではなくタジオのありのままをご所望なのだと推測できる。
「貴方のペニスで私のナカを…」
「ナカを?」
タジオは急に自身がこれから言わんとする言葉に恥ずかしくなって言葉が途切れる。
こんな言葉を言うのはハイドラが初めてだ。意を決してハイドラへ迫る。
「貴方のペニスで私のナカをぐちゃぐちゃになるまで穿ってください」
言い切る前にハイドラはタジオを押し倒し自身の衣服を脱ぎ去る。
「やっと自分の言葉で私をその気にしてくれたね。時間が掛かっていたからわざと焦らしているのかと思うほどだったよ。」
数時間入れっぱなしにしていたディルドとハイドラを誘うために後穴を解していたそこはすんなりとハイドラのペニスを受け入れた。
「んっぅ…っ…、っあ」
「君の気持ちの良い所はここだね」
前立腺をペニスの先でぐいぐいと押しつけるとタジオの身体が軽く跳ねる。
更にタジオの快感を引き出そうと押し挿れると共に乳首をそれぞれ弄ってキスをする。
タジオはどこに集中すれば良いのか分からなくなってハイドラを押しやった。
「いじめ…なっ…でくださいっ」
「可愛くてつい」
全く悪びれない。確かに自信もハイドラに初めて挿れた時少し激しかったが意趣返しか、体勢も相まって苦しい。
キスをしている間に随分と奥まで入り込んだペニスはハイドラが少し動くだけで大きく動いたと錯角するくらいの衝撃で涙が滲む。
つらいかい?」
ハイドラが抜こうと腰を動かすがそれが物凄い快感になって内壁がペニスを離さんとする。
「ーーもう…このまま貪っても良いと判断するよ?」
「…はい…」
疼いた自身の身体は止められなくて抽送と共にハイドラにしつこく乳首を愛撫を施されると全身が痙攣する。
タジオが絶頂を迎えても愛撫の手は止まずそれどころか緩急をつけていじくり回した。

ハイドラのペニスは2度もタジオの中で白濁を撒き散らすがまだなお硬く、穿たれるたびに呼吸が乱れ喘ぎ声が漏れる。
「君の方が向いてそうだね」
さっきまでは触っていなかった陰嚢を撫でるように軽く揉みそのままペニスの裏筋を撫でる。
「ぁっ……あっはいどら…さまっ」
「気持ちいいだろう?また硬くなってきたね…」
「やぁっ…おかしくなりそうですっ…ちゃんと触ってください」
泣きじゃくるタジオに刺激されてナカにあるペニスが硬度を増す。
「すまないねタジオ…君のその顔はクセになる」

この発言を皮切りに一層激しさが増し夕方から深夜になる迄、快感に身を委ねて貪り続けた。



激しく突き上げられた衝撃の悦びは忘れられない。
と同時に翌日の邸内の空気がひどく生暖かくてこの空気も忘れられないものになるだろう。
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