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呪縛
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史弥さんの腕の中で顔を上げると、彼は肩を抱いたまま私を見下ろして悲痛な視線を向けた。
「片瀬さん、車の中で話しましょう。有馬も一緒に来てくれ」
史弥さんが口を開くより早く、石丸さんがそう促した。その指先は、停まっている警察車両へ向けられている。史弥さんの視線は、戸惑ったように私と彼の間を彷徨った。
「俺も、ですか。いいんですか、部外者ですが」
『部外者』という余所余所しい言葉が胸に突き刺さって、酷く痛んだ。祖母がいなくなってしまった今、私の世界は部外者だらけではないのか。上げていた顔を下ろして胸元に額をつけると、史弥さんが優しく頭を撫でてくれる。
「ごめん、他意はないよ」
優しい声でそう言ってくれた彼の気持ちに、更に涙が溢れる。
「彼女がお前を待ちたいと言ったんだよ。さぁ、こっちへ」
そう言った石丸さんが歩き出した気配を背後に感じると、史弥さんが私を促す。
「葉月、大丈夫? 話を聞ける?」
本当は、首を横に振って彼に守られていたかった。どこまでも優しいこの腕の中で、甘えていたかった。けれど、それではいつまで経ってもこの悪夢は終わらないのだ。もう一人じゃない。そう言い聞かせて、安全な腕の中から身を引いた。
「片瀬さん、まさかこんなことになるとは、私も言葉が見つからない。君が到着する数分前にね、燃え後から身元不明の遺体がみつかっている」
ぎゅっと目を閉じて、溢れてくる涙を堪えようとした。しかしそれは無駄な抵抗に終わり、閉じているはずの瞳から涙が伝うのがわかる。声を殺して泣く私の手を、史弥さんのひんやりとした手が包み込んでくれている。
「まだ断定はできないけれど、おばあ様である可能性が高いとみてる。彼女は、あまり外出はしなかったそうだね」
はい、と頷いて目を開けると、ぼんやりと霞んだ石丸さんが見える。最後に会った時よりも、随分と白髪が目立つようになった。しかし鋭い目付きと威圧感は変わらず、堂々とした迫力が車内に充満するようだった。
「今、近くの病院へ運ばれているよ。解剖の結果がでたら、すぐに知らせが入る」
自宅から見つかったのなら、その遺体は十中八九祖母で決まりだろう。覚悟をしておこうと、細く息を吐いて少しでも落ち着こうとした。
「それまで、詳しいことは何も言えないんだが……。一つだけ、確認させてほしいことがあってね」
重苦しい口調で彼が切り出した。視線は先ほどよりも鋭さを増し、その目を見て、私もやっと違和感に気が付いた。
「石丸さん、どうしてここに? 特別捜査官なんじゃ……」
先日目にしたテレビ番組でも、彼の役職は変わっていなかった。つまり、まだ吸血鬼絡みの事件を担当しているはずだ。その彼が、何故ここに?
冷たい汗が背中に伝り、吐き気が込み上げる。彼は一度頷いて、私の疑惑を確信に変えた。
「この火事の原因は放火だ。恐らく犯人は、連続で似たような事件を起こしている奴と同一人物だ。しかし……」
「しかし?」
ずっと黙っていた史弥さんが、初めて口を開いた。石丸さんは彼に視線を送り、また頷く。
「今までの事件では、被害者は必ず若い女性がいる家族だった。今回、見つかっている遺体は一体だけで、恐らく……片瀬さんのおばあ様だろう」
「つまり、犯人がパターンを変えたと? なのにどうして、同一犯だと言い切れるんです?」
綺麗な顔を歪ませて問い詰める史弥さんを、どこか他人事のように感じながら見ていた。私を追いかける黒い影は、一体どこまでついてくるつもりなのだろう。
「メディアでは発表されていないが、署名行為が残されている」
「署名?」
聞き慣れない言葉に首をかしげると、史弥さんが優しく答えてくれる。石丸さんの力強い話し方とは対照的で、柔らかく、安心させてくれる。
「犯人が現場に残す、いわばサインみたいなものだよ。自信家や、自分の存在を周囲に知らしめたいタイプの犯人に多く見られる行為だ」
彼の説明に、石丸さんが小さく笑った。
「さすが、詳しいな」
「一度、刑事を主役に小説を書いてますから」
苦笑いで史弥さんが答える。その小説には覚えがある。堅物で石頭の刑事が、周囲の反感を買いながらも一人の少女を救う、サスペンスだった。その話を読んだ時、主人公の刑事を石丸さんとだぶらせて読んでいたのを思い出す。
「あれ、モデルは石丸さんですね」
涙を流し続けてやや冷静さを取り戻した頭で、呆然と思いついたことを口にした。石丸さんも史弥さんも、驚いた顔で私を見ている。
「そうだよ。二人は、今日が初対面では……?」
戸惑った視線を送る彼からサッと視線を外して、身体を小さく丸め込んだ。『あのこと』が彼に知られるのが、何よりも怖かった。そんな思いを察してくれたのか、石丸さんがその質問には答えてくれた。
「昔の事件で、少しな。そんなことよりも、二人が知り合いな事の方が驚いたよ。片瀬さんは、有馬のような男を苦手とするタイプかと思っていたけど。君が一人でなくて安心した。こんなことになってしまった今では、特に」
少しだけ視線と声色を和らげた石丸さんがそう言うと、私の手を握っている史弥さんの力が強まった。石丸さんに何て返すべきなのかもわからず、何故か頷いて鼻を啜った。
「話が逸れたな。それで、その署名が……恐らく、君には見覚えがあるだろう」
そう言うと、彼はブリーフケースの中からA4サイズの写真と思われる厚紙を取り出した。まだこちらには向けず、膝の上で裏返しにされている。もったいぶるように彼は私の様子を伺い、裏にしたまま私にその紙を手渡した。
「少しショックが大きいかも知れないから、見なくてもいいけど……」
言葉を濁した彼が、じっと私の目を見た。私にこれを手渡したという事は、私が見ることに何かしらの意味があるのだろう。それが何を差すのか、頭のどこかでは理解していた。
手の中にある紙をそっと返すと、それにボタボタと涙が落ちた。史弥さんが驚いて、私の名を呼んだ。
その写真には、歪な形の置物が写されていた。炎に焼かれて黒く焦げ付いているが、見間違えるはずがなかった。私が中学校の美術の授業で作成した、飼ったばかりのミルクを模った置物だ。私はそれを講師からそれぞれ配られた粘土で作成し、最後に焼く事で固めて仕上げた覚えがある。つまり犯人は、私の置物を真似て作り、家を燃やすことで仕上げていたのだ。
「これが……家に?」
そうだ、と石丸さんが頷く。
「他の現場にも残されていてね。今回は……これが隣にあった。これは今まで初めてのケースだよ」
そう言った彼がビニールの袋に入った黒い物体を見せた。最初、それが何なのかわからずに顔をしかめていたが、理解した途端、嗚咽と共に涙が溢れた。史弥さんが慌てて私を抱きしめてくれる。
石丸さんの手に握られていたのは、恐らくミルクの置物と同じ粘土で作成したと思われるプレート上の物だった。薄く伸ばした丸いプレートに、文字が掘られていた。全身が酷く震えて、史弥さんの腕に必死にしがみついた。彼は大きな手で私の背中を撫でながら、大丈夫だよと声をかけてくれる。やがて、彼は石丸さんに一体何事なのかと尋ねた。
「それは、俺から話していい事じゃない」
しっかりとそう言い切った石丸さんの声を聞きながら、ただただ声をあげて泣き喚いていた。
プレートには一言、こう掘られていた。
『ひさしぶりだね はづきちゃん』
「片瀬さん、車の中で話しましょう。有馬も一緒に来てくれ」
史弥さんが口を開くより早く、石丸さんがそう促した。その指先は、停まっている警察車両へ向けられている。史弥さんの視線は、戸惑ったように私と彼の間を彷徨った。
「俺も、ですか。いいんですか、部外者ですが」
『部外者』という余所余所しい言葉が胸に突き刺さって、酷く痛んだ。祖母がいなくなってしまった今、私の世界は部外者だらけではないのか。上げていた顔を下ろして胸元に額をつけると、史弥さんが優しく頭を撫でてくれる。
「ごめん、他意はないよ」
優しい声でそう言ってくれた彼の気持ちに、更に涙が溢れる。
「彼女がお前を待ちたいと言ったんだよ。さぁ、こっちへ」
そう言った石丸さんが歩き出した気配を背後に感じると、史弥さんが私を促す。
「葉月、大丈夫? 話を聞ける?」
本当は、首を横に振って彼に守られていたかった。どこまでも優しいこの腕の中で、甘えていたかった。けれど、それではいつまで経ってもこの悪夢は終わらないのだ。もう一人じゃない。そう言い聞かせて、安全な腕の中から身を引いた。
「片瀬さん、まさかこんなことになるとは、私も言葉が見つからない。君が到着する数分前にね、燃え後から身元不明の遺体がみつかっている」
ぎゅっと目を閉じて、溢れてくる涙を堪えようとした。しかしそれは無駄な抵抗に終わり、閉じているはずの瞳から涙が伝うのがわかる。声を殺して泣く私の手を、史弥さんのひんやりとした手が包み込んでくれている。
「まだ断定はできないけれど、おばあ様である可能性が高いとみてる。彼女は、あまり外出はしなかったそうだね」
はい、と頷いて目を開けると、ぼんやりと霞んだ石丸さんが見える。最後に会った時よりも、随分と白髪が目立つようになった。しかし鋭い目付きと威圧感は変わらず、堂々とした迫力が車内に充満するようだった。
「今、近くの病院へ運ばれているよ。解剖の結果がでたら、すぐに知らせが入る」
自宅から見つかったのなら、その遺体は十中八九祖母で決まりだろう。覚悟をしておこうと、細く息を吐いて少しでも落ち着こうとした。
「それまで、詳しいことは何も言えないんだが……。一つだけ、確認させてほしいことがあってね」
重苦しい口調で彼が切り出した。視線は先ほどよりも鋭さを増し、その目を見て、私もやっと違和感に気が付いた。
「石丸さん、どうしてここに? 特別捜査官なんじゃ……」
先日目にしたテレビ番組でも、彼の役職は変わっていなかった。つまり、まだ吸血鬼絡みの事件を担当しているはずだ。その彼が、何故ここに?
冷たい汗が背中に伝り、吐き気が込み上げる。彼は一度頷いて、私の疑惑を確信に変えた。
「この火事の原因は放火だ。恐らく犯人は、連続で似たような事件を起こしている奴と同一人物だ。しかし……」
「しかし?」
ずっと黙っていた史弥さんが、初めて口を開いた。石丸さんは彼に視線を送り、また頷く。
「今までの事件では、被害者は必ず若い女性がいる家族だった。今回、見つかっている遺体は一体だけで、恐らく……片瀬さんのおばあ様だろう」
「つまり、犯人がパターンを変えたと? なのにどうして、同一犯だと言い切れるんです?」
綺麗な顔を歪ませて問い詰める史弥さんを、どこか他人事のように感じながら見ていた。私を追いかける黒い影は、一体どこまでついてくるつもりなのだろう。
「メディアでは発表されていないが、署名行為が残されている」
「署名?」
聞き慣れない言葉に首をかしげると、史弥さんが優しく答えてくれる。石丸さんの力強い話し方とは対照的で、柔らかく、安心させてくれる。
「犯人が現場に残す、いわばサインみたいなものだよ。自信家や、自分の存在を周囲に知らしめたいタイプの犯人に多く見られる行為だ」
彼の説明に、石丸さんが小さく笑った。
「さすが、詳しいな」
「一度、刑事を主役に小説を書いてますから」
苦笑いで史弥さんが答える。その小説には覚えがある。堅物で石頭の刑事が、周囲の反感を買いながらも一人の少女を救う、サスペンスだった。その話を読んだ時、主人公の刑事を石丸さんとだぶらせて読んでいたのを思い出す。
「あれ、モデルは石丸さんですね」
涙を流し続けてやや冷静さを取り戻した頭で、呆然と思いついたことを口にした。石丸さんも史弥さんも、驚いた顔で私を見ている。
「そうだよ。二人は、今日が初対面では……?」
戸惑った視線を送る彼からサッと視線を外して、身体を小さく丸め込んだ。『あのこと』が彼に知られるのが、何よりも怖かった。そんな思いを察してくれたのか、石丸さんがその質問には答えてくれた。
「昔の事件で、少しな。そんなことよりも、二人が知り合いな事の方が驚いたよ。片瀬さんは、有馬のような男を苦手とするタイプかと思っていたけど。君が一人でなくて安心した。こんなことになってしまった今では、特に」
少しだけ視線と声色を和らげた石丸さんがそう言うと、私の手を握っている史弥さんの力が強まった。石丸さんに何て返すべきなのかもわからず、何故か頷いて鼻を啜った。
「話が逸れたな。それで、その署名が……恐らく、君には見覚えがあるだろう」
そう言うと、彼はブリーフケースの中からA4サイズの写真と思われる厚紙を取り出した。まだこちらには向けず、膝の上で裏返しにされている。もったいぶるように彼は私の様子を伺い、裏にしたまま私にその紙を手渡した。
「少しショックが大きいかも知れないから、見なくてもいいけど……」
言葉を濁した彼が、じっと私の目を見た。私にこれを手渡したという事は、私が見ることに何かしらの意味があるのだろう。それが何を差すのか、頭のどこかでは理解していた。
手の中にある紙をそっと返すと、それにボタボタと涙が落ちた。史弥さんが驚いて、私の名を呼んだ。
その写真には、歪な形の置物が写されていた。炎に焼かれて黒く焦げ付いているが、見間違えるはずがなかった。私が中学校の美術の授業で作成した、飼ったばかりのミルクを模った置物だ。私はそれを講師からそれぞれ配られた粘土で作成し、最後に焼く事で固めて仕上げた覚えがある。つまり犯人は、私の置物を真似て作り、家を燃やすことで仕上げていたのだ。
「これが……家に?」
そうだ、と石丸さんが頷く。
「他の現場にも残されていてね。今回は……これが隣にあった。これは今まで初めてのケースだよ」
そう言った彼がビニールの袋に入った黒い物体を見せた。最初、それが何なのかわからずに顔をしかめていたが、理解した途端、嗚咽と共に涙が溢れた。史弥さんが慌てて私を抱きしめてくれる。
石丸さんの手に握られていたのは、恐らくミルクの置物と同じ粘土で作成したと思われるプレート上の物だった。薄く伸ばした丸いプレートに、文字が掘られていた。全身が酷く震えて、史弥さんの腕に必死にしがみついた。彼は大きな手で私の背中を撫でながら、大丈夫だよと声をかけてくれる。やがて、彼は石丸さんに一体何事なのかと尋ねた。
「それは、俺から話していい事じゃない」
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