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未熟
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結局、清信さんは史弥さんの言葉に耳を傾けることはなかった。話は平行線を辿ったまま、彼は背を向けたそうだ。そして、こう言い残した。
「お前があの刑事と暮らしてるって聞いて、俺、安心した。俺はもうだめだけどさ、お前はしっかり頑張れよ。なんて、偉そうに言える立場じゃねぇけど」
背を向けたままかけられたその声は、微かに震えていたと言う。史弥さんはその場に立ち尽くして、去っていく親友の背中を見つめていたそうだ。
「止めなくちゃって頭ではわかってたのに、動けなかった。止めることが、本当にあいつの為になるのかもわからなくて……。頼りない親友だよな」
悲しそうに話す史弥さんが、自虐的に笑って見せた。
その後数週間、彼は清信さんと連絡の取れない日々を過ごしたそうだ。学校にも来ず、電話をしても電源が入っていない、という状況にとうとう彼は清信さんの家へと行く覚悟を決めた。
対応をしたのは、彼の母親だったそうだ。いつか見た優しそうな面影はそのままに、げっそりとやつれ、やせ細っていた母親は、彼を一目見て玄関を後ろ手に閉めた。そして小さな声で囁くように声を出した。あまりに切羽詰まったその声に、彼は圧倒されたと言った。
「史弥くん、お願い、あの子と話をして」
その目には、みるみる間に涙が溢れた。突然のことに動揺を隠せきれなかった彼の腕を掴んで、母親は縋る様に頼み込んでくる。
「あの子、恐ろしいことを企んでる。私を守ろうとしているの。お願い、史弥くんならわかるでしょう、あの子がどれだけ優しい子か。こんな情けない母親で、私が守ってあげられないから……あの子にこんな想いをさせて……」
取り乱した様子の母親に、彼は自分の唇に人差し指を当てて、静かにするようにと合図を出した。怪訝そうな顔をして、まだ縋りつく母親の耳元に口を寄せて、驚く彼女に囁いた。
「家の中に、あいつの親父さんがいますよね? ドアを閉めても、彼が吸血鬼なら無駄です」
極めて小さな声で囁いた彼の声に、母親の顔は一気に血の気を失ったらしい。それもそのはずだ。彼女はこの時点で、息子が何を企てているのかを知っていたのだろう。それを旦那に知られてしまえば、大切な息子に危害が及ぶと考えたのだろう。
小さく震える母親に、彼はあえて普通の声の大きさで話し始めた。
「おばさん、清信が高校を辞めるって言いだしてるのは俺も聞いてます。今日はそのことで話をしに来たんですけど、留守ですか」
彼の意図に気が付いたのか、母親は少しだけ平静を取り戻して、そうだと答えた。
「そうですか。じゃあ、また来ます。俺から話をして、必ず説得しますから、心配しないでください」
しっかりと目を見つめて言う彼に、母親は再び涙を流した。ありがとう、そう何度も繰り返して家の中へと戻っていったそうだ。その場でしばらく耳を澄ましていると、中の会話が聞こえてきたという。
「父親は……高校なんて好きに辞めさせろと言ってたよ。その分浮いた学費を自分がどうにかしたかったんだろうね」
怒りと悲しみ、その双方が複雑に絡み合った表情を浮かべながら彼は言った。
清信さんの家を離れた彼はその足で街へ出向くと、心当たりのある場所を全て回って親友の姿を探して歩いたそうだ。よく二人で行ったゲームセンターや、隠れて煙草を吸っていた人目につかない場所など、思いつく限り全てを回ったが、彼の姿はどこにもなかったと言う。
すっかり夜も遅くなり、もう一度だけ既に見た場所を再度確認してから史弥さんが家に帰りついたのは、既に夜中の1時近くになっていたそうだ。
彼は帰りが遅くなったことも、特に気にはしていなかったそうだ。吸血鬼である自分には、恐れるべきものなど何もないと考えていたし、過保護な親と暮らしているわけでもない。ましてや夜遊びをしていたわけではないのだから、彼は堂々と玄関に鍵を差し込んでドアを開けたそうだ。
そこで目にしたのは、腕を組んで仁王立ちをしている『彼』だった。
「一体どこの昔話から抜け出してきた鬼かと思ったね」
懐かしむように、そしてどこか呆れたように首を振りながら彼は言う。
当時の彼はそんな様子の石丸さんを見て、一瞬だがたじろいだそうだ。まさか玄関で待ち構えているとは夢にも思っていなかったので、大層驚いたと言う。
そんな史弥さんが家に上がろうとするのを拒むように立ちふさがり、冷静に尋ねた。
「こんな時間まで何をしていた」
明らかに怒っている彼に、史弥さんは狼狽えた。しかし悪いことをしていたわけではないという自信から、彼は強気な態度に出た。実際何時間探しても何の結果も得られなかったことも、最後に親友が感じさせた不穏な空気も、彼を苛立たせていたようだ。
「何って、友達がいなくなったから母親に頼まれて探してただけだよ」
脇を通り抜けて部屋へ行こうとする史弥さんを無言で阻む石丸さんに、更に苛立ちを募らせた。
「何なんだよ」
反抗的に食って掛かった彼に、石丸さんは何も言わずにただじっと睨みつけた。しばらく睨み合いが続いたが、やがて史弥さんが折れて目を逸らした。ぶつぶつと文句を言いながら、苛立ちを露わにしていた。そして石丸さんは、静かに口を開く。
「先週、お前授業をサボったそうだな」
先週と言えば、清信さんと話す為に勝手に早退をした日のことだ。石丸さんと暮らすようになってから授業を抜け出したのはそれっきりだ。
「サボったっていうか……」
「理由は何であれ、誰にも言わず、授業に出席しなかった。俺がお前を引き取る時に言った条件を忘れたか。それとも、その軽率な行動がどんな結果を生み出すかわかった上での行動か?」
彼の言葉を遮った冷たい言葉に、反射的に言い返してしまったそうだ。
「何だよ、追い出したいならそう言えよ。親友の悩み一つ聞いてやれないような男になるくらいなら、喜んで出てってやるよ」
頭にカッと上った血を冷ます間もないまま、彼は勢いに任せて、数分前にくぐったばかりの玄関をもう一度飛び出したそうだ。
「家出、ですか」
口を挟んだ私に、彼は気まずそうに笑いかけた。
「そうだね、まさに家出。世間知らずで恩知らずな、馬鹿なガキだよ」
「でも、なんか可愛い」
高校生らしい、というか、反抗期真っ最中、といった行動を取る史弥さんを想像して、何故だか私はどこかで安心していた。あまりにも完璧すぎる彼にも、そんな時代があったのだと知れてよかった。
「可愛い? 今の葉月にだって手に負えないぐらいのクソガキだよ」
笑っている彼が、思い出すように言葉を紡ぐ。
街をフラつきながら、彼は湧き上がってくる怒りと孤独をコントロールしようと必死だった。結局石丸さんも自分を見捨てるのかと、そう思って自暴自棄になっていたそうだ。戻る家もないのだから、ひとまず清信さんを探すことにしようと、彼は再び当てもなく街を彷徨いだした。
声を掛けられたのは、家を飛び出してから一時間ほどが経ったころだった。
「お前があの刑事と暮らしてるって聞いて、俺、安心した。俺はもうだめだけどさ、お前はしっかり頑張れよ。なんて、偉そうに言える立場じゃねぇけど」
背を向けたままかけられたその声は、微かに震えていたと言う。史弥さんはその場に立ち尽くして、去っていく親友の背中を見つめていたそうだ。
「止めなくちゃって頭ではわかってたのに、動けなかった。止めることが、本当にあいつの為になるのかもわからなくて……。頼りない親友だよな」
悲しそうに話す史弥さんが、自虐的に笑って見せた。
その後数週間、彼は清信さんと連絡の取れない日々を過ごしたそうだ。学校にも来ず、電話をしても電源が入っていない、という状況にとうとう彼は清信さんの家へと行く覚悟を決めた。
対応をしたのは、彼の母親だったそうだ。いつか見た優しそうな面影はそのままに、げっそりとやつれ、やせ細っていた母親は、彼を一目見て玄関を後ろ手に閉めた。そして小さな声で囁くように声を出した。あまりに切羽詰まったその声に、彼は圧倒されたと言った。
「史弥くん、お願い、あの子と話をして」
その目には、みるみる間に涙が溢れた。突然のことに動揺を隠せきれなかった彼の腕を掴んで、母親は縋る様に頼み込んでくる。
「あの子、恐ろしいことを企んでる。私を守ろうとしているの。お願い、史弥くんならわかるでしょう、あの子がどれだけ優しい子か。こんな情けない母親で、私が守ってあげられないから……あの子にこんな想いをさせて……」
取り乱した様子の母親に、彼は自分の唇に人差し指を当てて、静かにするようにと合図を出した。怪訝そうな顔をして、まだ縋りつく母親の耳元に口を寄せて、驚く彼女に囁いた。
「家の中に、あいつの親父さんがいますよね? ドアを閉めても、彼が吸血鬼なら無駄です」
極めて小さな声で囁いた彼の声に、母親の顔は一気に血の気を失ったらしい。それもそのはずだ。彼女はこの時点で、息子が何を企てているのかを知っていたのだろう。それを旦那に知られてしまえば、大切な息子に危害が及ぶと考えたのだろう。
小さく震える母親に、彼はあえて普通の声の大きさで話し始めた。
「おばさん、清信が高校を辞めるって言いだしてるのは俺も聞いてます。今日はそのことで話をしに来たんですけど、留守ですか」
彼の意図に気が付いたのか、母親は少しだけ平静を取り戻して、そうだと答えた。
「そうですか。じゃあ、また来ます。俺から話をして、必ず説得しますから、心配しないでください」
しっかりと目を見つめて言う彼に、母親は再び涙を流した。ありがとう、そう何度も繰り返して家の中へと戻っていったそうだ。その場でしばらく耳を澄ましていると、中の会話が聞こえてきたという。
「父親は……高校なんて好きに辞めさせろと言ってたよ。その分浮いた学費を自分がどうにかしたかったんだろうね」
怒りと悲しみ、その双方が複雑に絡み合った表情を浮かべながら彼は言った。
清信さんの家を離れた彼はその足で街へ出向くと、心当たりのある場所を全て回って親友の姿を探して歩いたそうだ。よく二人で行ったゲームセンターや、隠れて煙草を吸っていた人目につかない場所など、思いつく限り全てを回ったが、彼の姿はどこにもなかったと言う。
すっかり夜も遅くなり、もう一度だけ既に見た場所を再度確認してから史弥さんが家に帰りついたのは、既に夜中の1時近くになっていたそうだ。
彼は帰りが遅くなったことも、特に気にはしていなかったそうだ。吸血鬼である自分には、恐れるべきものなど何もないと考えていたし、過保護な親と暮らしているわけでもない。ましてや夜遊びをしていたわけではないのだから、彼は堂々と玄関に鍵を差し込んでドアを開けたそうだ。
そこで目にしたのは、腕を組んで仁王立ちをしている『彼』だった。
「一体どこの昔話から抜け出してきた鬼かと思ったね」
懐かしむように、そしてどこか呆れたように首を振りながら彼は言う。
当時の彼はそんな様子の石丸さんを見て、一瞬だがたじろいだそうだ。まさか玄関で待ち構えているとは夢にも思っていなかったので、大層驚いたと言う。
そんな史弥さんが家に上がろうとするのを拒むように立ちふさがり、冷静に尋ねた。
「こんな時間まで何をしていた」
明らかに怒っている彼に、史弥さんは狼狽えた。しかし悪いことをしていたわけではないという自信から、彼は強気な態度に出た。実際何時間探しても何の結果も得られなかったことも、最後に親友が感じさせた不穏な空気も、彼を苛立たせていたようだ。
「何って、友達がいなくなったから母親に頼まれて探してただけだよ」
脇を通り抜けて部屋へ行こうとする史弥さんを無言で阻む石丸さんに、更に苛立ちを募らせた。
「何なんだよ」
反抗的に食って掛かった彼に、石丸さんは何も言わずにただじっと睨みつけた。しばらく睨み合いが続いたが、やがて史弥さんが折れて目を逸らした。ぶつぶつと文句を言いながら、苛立ちを露わにしていた。そして石丸さんは、静かに口を開く。
「先週、お前授業をサボったそうだな」
先週と言えば、清信さんと話す為に勝手に早退をした日のことだ。石丸さんと暮らすようになってから授業を抜け出したのはそれっきりだ。
「サボったっていうか……」
「理由は何であれ、誰にも言わず、授業に出席しなかった。俺がお前を引き取る時に言った条件を忘れたか。それとも、その軽率な行動がどんな結果を生み出すかわかった上での行動か?」
彼の言葉を遮った冷たい言葉に、反射的に言い返してしまったそうだ。
「何だよ、追い出したいならそう言えよ。親友の悩み一つ聞いてやれないような男になるくらいなら、喜んで出てってやるよ」
頭にカッと上った血を冷ます間もないまま、彼は勢いに任せて、数分前にくぐったばかりの玄関をもう一度飛び出したそうだ。
「家出、ですか」
口を挟んだ私に、彼は気まずそうに笑いかけた。
「そうだね、まさに家出。世間知らずで恩知らずな、馬鹿なガキだよ」
「でも、なんか可愛い」
高校生らしい、というか、反抗期真っ最中、といった行動を取る史弥さんを想像して、何故だか私はどこかで安心していた。あまりにも完璧すぎる彼にも、そんな時代があったのだと知れてよかった。
「可愛い? 今の葉月にだって手に負えないぐらいのクソガキだよ」
笑っている彼が、思い出すように言葉を紡ぐ。
街をフラつきながら、彼は湧き上がってくる怒りと孤独をコントロールしようと必死だった。結局石丸さんも自分を見捨てるのかと、そう思って自暴自棄になっていたそうだ。戻る家もないのだから、ひとまず清信さんを探すことにしようと、彼は再び当てもなく街を彷徨いだした。
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