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オタク高校生の竜人道 第一章(あばよ人生、はじめまして竜人生)
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私は気が付くと薄暗い森の中に居た。
「あいたたた…ここは…どこだよ…?」
周りは人工物はなに一つ無く、木々生い茂っていた。太陽はかなり西の方へ傾いていたので時間帯的には夕方だと理解し、私はマンガの知識と、インターネットの情報のおかげで今居る場所がかなり深い森の中だとわかった。
「マジかよ…こんなマンガみたいなこと本当にあるのか?なんかの番組のドッキリじゃないのか?」
私は確かに異世界物語などは好きだが、実際にあると思うほど私はバカではない。
「そうだ、あいつらは、あいつらは大丈夫か?」
そう思って私は伊月と龍斗を探すため、頭痛がするものの立ち上がろうとした。
その際に頭痛を紛らわせようと頭に手を置こうとすると、なにか頭にあるはずも無い何かが私の手に当たった。
「ん?なんだこれ?」そう思い私は入念にその訳の分からない頭に付いている突起物を入念に触った。その突起物は確かに自分の身体の一部かのように神経が通っているのが分かった。その時私は冷や汗が出るのと同時に、期待感がこみ上げてきた。
さらに私は自分の身体に異常がないか、身体を触って調べたらなんと、あら不思議骨盤と背骨の付け根あたりぐらいに尻尾が生えているではありませんか…!それもしなやかかつ、CGでしか見たことがないティラノサウルスのような尻尾のようではありませんか。
「なんじゃぁぁこりゃゃーー!!」
その一言が私の異世界生活、竜人生活の始まりだった。
第二章に続く
「あいたたた…ここは…どこだよ…?」
周りは人工物はなに一つ無く、木々生い茂っていた。太陽はかなり西の方へ傾いていたので時間帯的には夕方だと理解し、私はマンガの知識と、インターネットの情報のおかげで今居る場所がかなり深い森の中だとわかった。
「マジかよ…こんなマンガみたいなこと本当にあるのか?なんかの番組のドッキリじゃないのか?」
私は確かに異世界物語などは好きだが、実際にあると思うほど私はバカではない。
「そうだ、あいつらは、あいつらは大丈夫か?」
そう思って私は伊月と龍斗を探すため、頭痛がするものの立ち上がろうとした。
その際に頭痛を紛らわせようと頭に手を置こうとすると、なにか頭にあるはずも無い何かが私の手に当たった。
「ん?なんだこれ?」そう思い私は入念にその訳の分からない頭に付いている突起物を入念に触った。その突起物は確かに自分の身体の一部かのように神経が通っているのが分かった。その時私は冷や汗が出るのと同時に、期待感がこみ上げてきた。
さらに私は自分の身体に異常がないか、身体を触って調べたらなんと、あら不思議骨盤と背骨の付け根あたりぐらいに尻尾が生えているではありませんか…!それもしなやかかつ、CGでしか見たことがないティラノサウルスのような尻尾のようではありませんか。
「なんじゃぁぁこりゃゃーー!!」
その一言が私の異世界生活、竜人生活の始まりだった。
第二章に続く
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