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1章
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「まずはこの世界のことを教えないとね」
この世界は魔法が使える人は限られていて10歳になると、魔力があるのか無いのかが分かる。魔力がある者は帝国付属魔法学園に通うことになり、そこで勉強し就職は帝国からの引き抜きやエリートコースが待っている。
それに比べ、魔力が無いものは帝都学園に通い、卒業後は一般職や家業を継ぐ者などが多くだ。まれに一部の成績優秀者は城で働いている。
「俺は、魔力あるのか‥‥‥?でも精霊が見えるのは魔力あるってことか?」
「圭太さんは、人では持ちきれないほどの魔力があるわよ。貴方は精霊に愛された者だから。」
「愛された者‥‥。」
アキは、微笑むと愛し子はね‥‥と説明を始めた。
愛し子は精霊から無償で手を貸してくれる。まぁ、頼みごとをすると自然に精霊達が手を貸してくれると言う事よ。
と説明してくれた。
「そうなのか‥‥俺が困ったら助けてね、頼むよ笑」
笑いながら精霊たちに話しかける。
「そしてこの世界は大きく6つに別れているの、青き龍が収める青龍国、赤き鳥が舞う朱雀国、白き虎が護る白虎国、黒き闇が覆う玄武国、アグナルム帝国、そしてここ精霊国よ」
「何か俺がいた日本でも聞いたことがあるような‥‥青龍、朱雀、白虎、玄武確か四神として崇められてたし‥‥」
「そうね、もしかしたら圭太さんのいた国と同じかもしれないわ」
青龍国は水、氷の魔力を持った人を多く輩出している。朱雀国は炎、雷を扱う人が多い。白虎国は光を使う人が多い。玄武国は闇を使う人が多い。ここ精霊国はすべての魔力の源だから様々な精霊が多いとアキは説明してくれた。
「最近ではこの精霊たちを捕まえて売ったり、奴隷のように働かせている人も残念なことに居るの‥‥」
「なっ‥‥‥こんな可愛い子たちを奴隷に!?なんて奴らだ!!!」
「私もこの子達がそうならないように目を光らせているんだけど‥‥、精霊達は死なないけど魔力がなくなると暫く動けなくなるの、そうなると今度は違う精霊が奴隷に‥‥」
この世界の殆どの人は精霊を敬い大切にするのだが一部の人間は金儲けしか考えておらず売りさばいているという。
「俺が少しでも助けになれれば‥‥どうすれば助けられる?」
圭太は、アキに迫ると真剣な顔で聞いた。
「そうね‥圭太さんなら愛し子だからどこにいても精霊の声が聞こえるはずよ‥‥それに圭太さんが精霊に癒やしを与えることで魔力ももどるわ」
圭太は、自分の手を見て俺なんかができるのか‥‥と悩んでいた。
この世界は魔法が使える人は限られていて10歳になると、魔力があるのか無いのかが分かる。魔力がある者は帝国付属魔法学園に通うことになり、そこで勉強し就職は帝国からの引き抜きやエリートコースが待っている。
それに比べ、魔力が無いものは帝都学園に通い、卒業後は一般職や家業を継ぐ者などが多くだ。まれに一部の成績優秀者は城で働いている。
「俺は、魔力あるのか‥‥‥?でも精霊が見えるのは魔力あるってことか?」
「圭太さんは、人では持ちきれないほどの魔力があるわよ。貴方は精霊に愛された者だから。」
「愛された者‥‥。」
アキは、微笑むと愛し子はね‥‥と説明を始めた。
愛し子は精霊から無償で手を貸してくれる。まぁ、頼みごとをすると自然に精霊達が手を貸してくれると言う事よ。
と説明してくれた。
「そうなのか‥‥俺が困ったら助けてね、頼むよ笑」
笑いながら精霊たちに話しかける。
「そしてこの世界は大きく6つに別れているの、青き龍が収める青龍国、赤き鳥が舞う朱雀国、白き虎が護る白虎国、黒き闇が覆う玄武国、アグナルム帝国、そしてここ精霊国よ」
「何か俺がいた日本でも聞いたことがあるような‥‥青龍、朱雀、白虎、玄武確か四神として崇められてたし‥‥」
「そうね、もしかしたら圭太さんのいた国と同じかもしれないわ」
青龍国は水、氷の魔力を持った人を多く輩出している。朱雀国は炎、雷を扱う人が多い。白虎国は光を使う人が多い。玄武国は闇を使う人が多い。ここ精霊国はすべての魔力の源だから様々な精霊が多いとアキは説明してくれた。
「最近ではこの精霊たちを捕まえて売ったり、奴隷のように働かせている人も残念なことに居るの‥‥」
「なっ‥‥‥こんな可愛い子たちを奴隷に!?なんて奴らだ!!!」
「私もこの子達がそうならないように目を光らせているんだけど‥‥、精霊達は死なないけど魔力がなくなると暫く動けなくなるの、そうなると今度は違う精霊が奴隷に‥‥」
この世界の殆どの人は精霊を敬い大切にするのだが一部の人間は金儲けしか考えておらず売りさばいているという。
「俺が少しでも助けになれれば‥‥どうすれば助けられる?」
圭太は、アキに迫ると真剣な顔で聞いた。
「そうね‥圭太さんなら愛し子だからどこにいても精霊の声が聞こえるはずよ‥‥それに圭太さんが精霊に癒やしを与えることで魔力ももどるわ」
圭太は、自分の手を見て俺なんかができるのか‥‥と悩んでいた。
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