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どんぶりはお箸派? スプーン派?
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和樹「隆太って、どんぶりスプーンで食べるんだね。その牛肉スプーンで掬うの難しくない? 食べづらくない?」
隆太「いや、なれるとそうでもないぜ。それにスプーンなら米を救いやすいからな。洗い物も楽になるし、何より米一粒は農家の汗一滴って言うし」
和樹「自分以外を慮り過ぎでしょ、主婦と農家と米のためにスプーン選んでるじゃん。米に至っては掬うどころか救出しちゃってるし」
隆太「後々のことを考慮してるだけだよ。他人に対して親切にしていると思いながらご飯食べてると、より美味しく感じるんだ」
和樹「そんなもん? どんな状態で食器渡したとしてもちゃんと洗ってくれるよ? それにお箸なら、カツ丼のカツだけをピンポイントで食べられるよ」
隆太「カツ丼のカツも、俺普通にスプーンで食べるぞ? 突き刺して」
和樹「え、食べづらいでしょ。もしかして先割れスプーン使ってる?」
隆太「いや普通の。カレー食べる時と同じやつ」
和樹「それ食べられないでしょ。絶対滑ってつるってなるってば。ほれ、僕のカツ取ってみ?」
隆太「もうスプーン口つけてしまってるけど良いのか?」
和樹「ふふふ、取れるものなら取ってみるがいいさ」
隆太「んじゃ遠慮なく。……な? 普通に取れるだろ?」
和樹「おおお、本当だ普通に取った。ってか、真ん中取る? 普通。一番大きい奴じゃん」
隆太「端っこだと婉曲してるから取りやすいだろ。それだと文句言われそうだからな」
和樹「ぐぬぬ、なかなかのスプーン捌き。でもその状態だと食べるの難しくない? フォークやお箸なら端っこかじる時バランス崩れて落っこちちゃうよ」
隆太「いやいや。一旦置いて半分にすれば食べられるモグモグ」
和樹「邪道! ずる! チーターや! いやベータテスターのチーターだから、ビーターだ!」
隆太「邪道とずるとチートは100歩譲るけど、カツ丼食べる時のベータテストってなんだよ。食品開発部かここは」
隆太「いや、なれるとそうでもないぜ。それにスプーンなら米を救いやすいからな。洗い物も楽になるし、何より米一粒は農家の汗一滴って言うし」
和樹「自分以外を慮り過ぎでしょ、主婦と農家と米のためにスプーン選んでるじゃん。米に至っては掬うどころか救出しちゃってるし」
隆太「後々のことを考慮してるだけだよ。他人に対して親切にしていると思いながらご飯食べてると、より美味しく感じるんだ」
和樹「そんなもん? どんな状態で食器渡したとしてもちゃんと洗ってくれるよ? それにお箸なら、カツ丼のカツだけをピンポイントで食べられるよ」
隆太「カツ丼のカツも、俺普通にスプーンで食べるぞ? 突き刺して」
和樹「え、食べづらいでしょ。もしかして先割れスプーン使ってる?」
隆太「いや普通の。カレー食べる時と同じやつ」
和樹「それ食べられないでしょ。絶対滑ってつるってなるってば。ほれ、僕のカツ取ってみ?」
隆太「もうスプーン口つけてしまってるけど良いのか?」
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隆太「んじゃ遠慮なく。……な? 普通に取れるだろ?」
和樹「おおお、本当だ普通に取った。ってか、真ん中取る? 普通。一番大きい奴じゃん」
隆太「端っこだと婉曲してるから取りやすいだろ。それだと文句言われそうだからな」
和樹「ぐぬぬ、なかなかのスプーン捌き。でもその状態だと食べるの難しくない? フォークやお箸なら端っこかじる時バランス崩れて落っこちちゃうよ」
隆太「いやいや。一旦置いて半分にすれば食べられるモグモグ」
和樹「邪道! ずる! チーターや! いやベータテスターのチーターだから、ビーターだ!」
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