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想い
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私はミカエルが王宮魔道士として、陛下の寵愛を受けているという噂を聞いた。
新聞には「ミカエルが陛下が欲しがっていたドラゴンを捕え献上した」と書かれていた。
ラース帝国にはドラゴンがおり帝国のシンボルマークにもなっている。
陛下はこよなくドラゴンを愛しており、希少な手のひらサイズのドラゴンをペットにしていた。
ドラゴンといっても様々で、体格は手のひらくらいの小さいドラゴンから体長100メートルはあるドラゴンがいる。
どのドラゴンにも皮膚は鱗で覆われ、トカゲに似ており、鋭い爪や口には牙、蛇の尾、口や鼻からは炎や毒の息を吐く。
鳥のような翼があり空を飛べ、体色は緑、黄金、真紅、漆黒、濃青、白色とさまざまだ。
また、ドラゴンには属性があり、「火、風、水、土」の四つに分類されていた。
一番希少なのは、神竜とも言われるドラゴンで、古代語を話すらしい。
召喚獣として手なづければ、その魔道士は神に近い存在にもなるらしい。
かつて、召喚獣を次々と手に入れたグリード帝国の女王が居た。
昔の話なのでわからないが、彼女の子孫には召喚獣を操る者がいるらしい。
彼女は神竜をも召喚獣にしたとどこかの文献で読んだことがあった。
私は、新聞を切り取り机にしまった。
レオンとはうまくいっていたが、ミカエルへの想いは完全に忘れることは出来なかった。
「ソフィア、ボンヤリしてる」
レオンに言われ、慌てて彼を見る。
夫婦共同のベッドに入ってきて、私にキスをしてきた。
ミカエルへの想いを断ち切るために、レオンを愛する努力をしていたが、新聞を読んで、ミカエルの想いが再び蘇ってくる。
レオンとのキスが途端に嫌悪感でいっぱいになってきた。
「何でもないわ」
私は気づかれまいとして、寝ようとした。
レオンが私のネグリジェを脱がそうとした。
「レオン、今日はそんな気分じゃない」
私は再びレオンに背を向けて寝ようとした。
けど、レオンは諦めないのか、太ももを撫で回し私の耳元で「俺はやりたい」と呟く。
いつもならレオンに抱きつくが、今日は無理だった。
正直、一人で寝たかった。
でも、願いはミカエルと一緒に寝たかった。
彼の温もりを感じながら寝て、朝、彼の寝顔を見て幸せを噛みしめていた過去に戻りたかった。
レオンの指が私の中に入ってくる。
「ソフィア、濡れてないね。何で?」
「疲れてるかも」
「回復魔法かけたけどね。それと、俺に背中見せないでよ。顔が見たい」
私は仕方なくレオンの方に体を向けた。
「可愛いい、俺の奥さん」
「まだ、結婚してないから奥さんじゃないわよ」
「いや、君が十八歳の誕生日にするよ。来月だね」
「サプライズで?」
「いや、結婚式は本気さ。そろそろ子どもも欲しいし」
えっ?!
子ども?!
レオンが父親になるなんて想像が出来なかった。
娘ができたら、昔の私のようにイジメるのでは?と思い、ゾッとした。
「レオン、子ども好きだっけ?」
「いや、むしろ嫌いだね。でも、世継ぎは欲しい。ソフィアとの子どもなら、まぁイケるかもしれない」
はぁあああ?
イケるかもしれないって何?!
血の繋がった子どもを愛せないのか?
「じゃあ、無理して世継ぎを産まなくても、私は養子でも構わないわ」
「何言ってるの? ソフィアに似た子どもが欲しい」
「私に似たら愛せるの?」
「たぶんね。娘なら可愛がってやりたい」
その可愛がるが、泣き顔を見たいって言うなら殴ってやりたい。
レオンがいつの間にか、私のネグリジェを脱がし、お尻から敏感な部分へと舐め始めた。
「アッ、アアッ」
体が反応し、声が出てしまう。
「今日は濡れないなんて、何かあった?」
レオンが私の腰を持ち上げると、一気に奥まで突いてきた。
「アアアッ、イイッ、アッ」
腰が浮き、痙攣する。
レオンが執拗に私の大事な部分をイジる。
「レオン、そこイジらないで、おかしくなるから」
「締まりが良くなるし、イキ狂うソフィアが見たい」
「アアッ、イッちゃう、ンンッ」
潮を吹くと、より身体が敏感になる。
レオンは意地悪し、激しく腰を打ち付ける。
こうなると、レオンは止まらなくなる。
今夜も長い夜になりそうだった。
新聞には「ミカエルが陛下が欲しがっていたドラゴンを捕え献上した」と書かれていた。
ラース帝国にはドラゴンがおり帝国のシンボルマークにもなっている。
陛下はこよなくドラゴンを愛しており、希少な手のひらサイズのドラゴンをペットにしていた。
ドラゴンといっても様々で、体格は手のひらくらいの小さいドラゴンから体長100メートルはあるドラゴンがいる。
どのドラゴンにも皮膚は鱗で覆われ、トカゲに似ており、鋭い爪や口には牙、蛇の尾、口や鼻からは炎や毒の息を吐く。
鳥のような翼があり空を飛べ、体色は緑、黄金、真紅、漆黒、濃青、白色とさまざまだ。
また、ドラゴンには属性があり、「火、風、水、土」の四つに分類されていた。
一番希少なのは、神竜とも言われるドラゴンで、古代語を話すらしい。
召喚獣として手なづければ、その魔道士は神に近い存在にもなるらしい。
かつて、召喚獣を次々と手に入れたグリード帝国の女王が居た。
昔の話なのでわからないが、彼女の子孫には召喚獣を操る者がいるらしい。
彼女は神竜をも召喚獣にしたとどこかの文献で読んだことがあった。
私は、新聞を切り取り机にしまった。
レオンとはうまくいっていたが、ミカエルへの想いは完全に忘れることは出来なかった。
「ソフィア、ボンヤリしてる」
レオンに言われ、慌てて彼を見る。
夫婦共同のベッドに入ってきて、私にキスをしてきた。
ミカエルへの想いを断ち切るために、レオンを愛する努力をしていたが、新聞を読んで、ミカエルの想いが再び蘇ってくる。
レオンとのキスが途端に嫌悪感でいっぱいになってきた。
「何でもないわ」
私は気づかれまいとして、寝ようとした。
レオンが私のネグリジェを脱がそうとした。
「レオン、今日はそんな気分じゃない」
私は再びレオンに背を向けて寝ようとした。
けど、レオンは諦めないのか、太ももを撫で回し私の耳元で「俺はやりたい」と呟く。
いつもならレオンに抱きつくが、今日は無理だった。
正直、一人で寝たかった。
でも、願いはミカエルと一緒に寝たかった。
彼の温もりを感じながら寝て、朝、彼の寝顔を見て幸せを噛みしめていた過去に戻りたかった。
レオンの指が私の中に入ってくる。
「ソフィア、濡れてないね。何で?」
「疲れてるかも」
「回復魔法かけたけどね。それと、俺に背中見せないでよ。顔が見たい」
私は仕方なくレオンの方に体を向けた。
「可愛いい、俺の奥さん」
「まだ、結婚してないから奥さんじゃないわよ」
「いや、君が十八歳の誕生日にするよ。来月だね」
「サプライズで?」
「いや、結婚式は本気さ。そろそろ子どもも欲しいし」
えっ?!
子ども?!
レオンが父親になるなんて想像が出来なかった。
娘ができたら、昔の私のようにイジメるのでは?と思い、ゾッとした。
「レオン、子ども好きだっけ?」
「いや、むしろ嫌いだね。でも、世継ぎは欲しい。ソフィアとの子どもなら、まぁイケるかもしれない」
はぁあああ?
イケるかもしれないって何?!
血の繋がった子どもを愛せないのか?
「じゃあ、無理して世継ぎを産まなくても、私は養子でも構わないわ」
「何言ってるの? ソフィアに似た子どもが欲しい」
「私に似たら愛せるの?」
「たぶんね。娘なら可愛がってやりたい」
その可愛がるが、泣き顔を見たいって言うなら殴ってやりたい。
レオンがいつの間にか、私のネグリジェを脱がし、お尻から敏感な部分へと舐め始めた。
「アッ、アアッ」
体が反応し、声が出てしまう。
「今日は濡れないなんて、何かあった?」
レオンが私の腰を持ち上げると、一気に奥まで突いてきた。
「アアアッ、イイッ、アッ」
腰が浮き、痙攣する。
レオンが執拗に私の大事な部分をイジる。
「レオン、そこイジらないで、おかしくなるから」
「締まりが良くなるし、イキ狂うソフィアが見たい」
「アアッ、イッちゃう、ンンッ」
潮を吹くと、より身体が敏感になる。
レオンは意地悪し、激しく腰を打ち付ける。
こうなると、レオンは止まらなくなる。
今夜も長い夜になりそうだった。
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