ずっと好きだった婚約者に婚約破棄されました

ホシカ

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疑惑

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今夜のソフィアの様子がおかしかった。





最近は、俺がベッドに入ると、擦り寄り足を絡ませる。

俺にしがみつき、上目遣いでキスをしてくる。



それらが堪らなく幸せで、一日の疲れを癒やしてくれた。

昼間の書類仕事や領地の経営の仕事は神経を使う。



ソフィアとの夜の営みが俺にとって無くてはならないものになりつつあった。

彼女を抱くたび、生きている実感が沸き起こる。

来月の結婚式が待ち遠しかった。



一緒にウェディングドレスを選んだり、式場の予約、来賓客の招待のリストなどすべきことが沢山あった。



あと、俺自身にも大きな心境が出始めた。 



以前なら、ソフィアの笑顔を見ても何とも思わなかったが、少しづつ俺も安堵を感じるようになっていた。

ソフィアが嬉しそうにしているのを見て、俺も嬉しくなる。



「レオン、ウェディングドレスありがとう。ティアラやネックレスも素敵」

結婚準備に、ソフィアのはしゃぐ姿を見て、彼女をより幸せにしてやりたい気持ちが強くなった。

ソフィアと結婚したら、毎日楽しいだろう。



俺の両親は政略結婚だったせいで、家庭内はめちゃくちゃだった。



家族揃って食事をとることは皆無で、俺はいつも広い公爵邸一人ぼっちだった。

お互い親が不倫をしており、公爵邸にはめったに帰って来なかったからだ。



社交界のときや王宮でのお呼ばれのときにだけ夫婦揃って仮面夫婦を演じていた。



だから、結婚には憧れはなく、ソフィアと婚約していても結婚はしたいという願望はなかった。



けど、ミカエルが現れ、ソフィアを横から奪い、二人が結婚の約束をしたときは気がおかしくなりそうだった。



それと同時にソフィアに対する独占欲がある自分に驚いた。

ソフィアと結婚し、俺だけのものにしたくなった。



俺の両親のように仮面夫婦ではなく、お互い愛し合う夫婦が良かった。



ソフィアも少しづつだが、俺を愛してくれるようになったと思っていたのにっ!!





なぜ、背中を向けて俺を拒否する?!

ソフィアのプルッとしたお尻を掴み、指を中に入れる。





濡れていない?

嘘だろっ!

いつもは愛液が溢れ濡れているはずだ。





俺は焦燥感でいっぱいになり、ソフィアの股を開くと舐め始めた。

ソフィアの匂いで俺はたちまちアソコに血が集まる。



舌を入れ中をかき混ぜると、ソフィアがよがった。

反応がいつも通りなので安心すると、ソフィアの腰を抱き寄せ一気に奥まで突いた。

ソフィアはビクンと腰を引くが、俺ががっちり掴むと激しく腰を動かした。



「レ、レオン。お願い、ゆっくり、アアアッ」

ソフィアが絶頂しようが、俺は腰を振り続けた。



汗だらけで目を潤ませ、感じているソフィアを見て興奮しない男がいたら見てみたい。

可愛く喘ぎ声をあげ、全身で俺を愛してくれている。

それだけで俺は幸せを感じ、よりソフィアと繋がりたかった。



耳元で「愛してる」と繰り返し伝える。

けど、ソフィアはいつもと違い、泣いていた。



な、なんだ?!

なぜ、泣く?

感じ過ぎて泣く顔ではなかった。





「レオンっ、もう抜いてっ、あっ、おかしくなっちゃう」

「おかしくなれよ。イキ狂うソフィアが見たい」

俺はさらに突きまくる。



「嫌なのぉ、壊れちゃう。ンンッ」

泣いて懇願するソフィアの目をよく見ると、俺を見ていなかった。





!!!

ミカエルかっ?!

アイツを思って泣いているのか?





「レオンっ」

俺を叫ぶように呼ぶが、遠くから聞こえる。

ミカエルのことを、まだ想っているのかよ!





「お願いぃ、ぬ、抜いてよぉ、アアアッ、アグぅ」

ソフィアがエビ反りになり、再び絶頂した。



俺は妙に頭が冴え、ソフィアを気絶するまで犯し続けた。





ミカエルのところに行くなんて許さない。

お前はずっと俺のそばにいるんだ。



ソフィアの涙を舐めると、俺は再び気絶したソフィアの中に入れて射精をし続けた。
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