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デート
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あれから一ヶ月。
僕達は恋人同士として急速に仲を深めていった。
小田君の名前は尚人君と言う。僕は尚君と呼んでいる。尚君は大学一年生でこの近所の大学に通っているらしい。
家は大学の近くにアパートを借りて、一人でそこに住んでいるそうだ。
僕はまだ行った事がないけれど、尚君が遊びにおいでと言ってくれたので、今度お土産を持って遊びに行こうと思っている。
デートは主に僕の家でしている。
合鍵も渡した。
尚君は大学が終わると、バイトの無い日は僕の家に直行して、夕飯を作って待っていてくれる。
僕が会社から帰ってくると一緒に夕飯を食べて、その後はのんびりと過ごす事が多かった。
十時頃になったら尚君には家に帰ってもらっている。
大学生は忙しいからな。あまり長居したら寝る時間がなくなってしまう。もっと一緒にいたいが尚君の生活の方が大事なのだ。
そんな訳で、僕は今幸せの絶頂だ。
こんな日々がずっと続けばいいのに……。
僕はそんな事を願いながら日々を過ごしてゆくのであった。
※※※※
今日は日曜日だ。会社も大学も休みだ。尚君が朝から僕の家に遊びに来てくれるそうで、僕はワクワクしながら到着を待っていた。
十時頃にインターフォンが鳴ったので玄関を開けると尚君が立っていた。
「いらっしゃい、尚君」
「あぁ」
尚君がニコニコと部屋の中に入ってくる。
「DVD借りてきた。見ようよ」
「! ありがとう、尚君」
尚君はホラー映画が好きだ。きっと今日もホラー映画を借りてきたのだろう。
尚君には言っていないが、実を言うと僕は怖いのは苦手だ。だけど、尚君が見たいと言うならいくらでも付き合ってあげよう!
僕は尚君からDVDの入った手提げを受け取ると、中を確認した。ディスクのパッケージを見ると案の定ホラー映画だった。
……うぅ。怖そうだな。もうタイトルから怖さが滲み出てくる。
ドキドキしなが再生機にDVDをセットしていたら、いきなり後ろから尚君が抱き付いてきた
「ふふふ。藍沢さん、怖いんだろう?」
「こ、怖くないよ」
「怖かったら手ェ繋いでてあげるけど?」
「だから怖くないってば!」
そんな言い合いをしながらソファに二人で座った。
ドキドキしながら再生ボタンを押した。
僕達は恋人同士として急速に仲を深めていった。
小田君の名前は尚人君と言う。僕は尚君と呼んでいる。尚君は大学一年生でこの近所の大学に通っているらしい。
家は大学の近くにアパートを借りて、一人でそこに住んでいるそうだ。
僕はまだ行った事がないけれど、尚君が遊びにおいでと言ってくれたので、今度お土産を持って遊びに行こうと思っている。
デートは主に僕の家でしている。
合鍵も渡した。
尚君は大学が終わると、バイトの無い日は僕の家に直行して、夕飯を作って待っていてくれる。
僕が会社から帰ってくると一緒に夕飯を食べて、その後はのんびりと過ごす事が多かった。
十時頃になったら尚君には家に帰ってもらっている。
大学生は忙しいからな。あまり長居したら寝る時間がなくなってしまう。もっと一緒にいたいが尚君の生活の方が大事なのだ。
そんな訳で、僕は今幸せの絶頂だ。
こんな日々がずっと続けばいいのに……。
僕はそんな事を願いながら日々を過ごしてゆくのであった。
※※※※
今日は日曜日だ。会社も大学も休みだ。尚君が朝から僕の家に遊びに来てくれるそうで、僕はワクワクしながら到着を待っていた。
十時頃にインターフォンが鳴ったので玄関を開けると尚君が立っていた。
「いらっしゃい、尚君」
「あぁ」
尚君がニコニコと部屋の中に入ってくる。
「DVD借りてきた。見ようよ」
「! ありがとう、尚君」
尚君はホラー映画が好きだ。きっと今日もホラー映画を借りてきたのだろう。
尚君には言っていないが、実を言うと僕は怖いのは苦手だ。だけど、尚君が見たいと言うならいくらでも付き合ってあげよう!
僕は尚君からDVDの入った手提げを受け取ると、中を確認した。ディスクのパッケージを見ると案の定ホラー映画だった。
……うぅ。怖そうだな。もうタイトルから怖さが滲み出てくる。
ドキドキしなが再生機にDVDをセットしていたら、いきなり後ろから尚君が抱き付いてきた
「ふふふ。藍沢さん、怖いんだろう?」
「こ、怖くないよ」
「怖かったら手ェ繋いでてあげるけど?」
「だから怖くないってば!」
そんな言い合いをしながらソファに二人で座った。
ドキドキしながら再生ボタンを押した。
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