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獣人の街グオルク ~~
昼食
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追加で、チャーシュー大盛りとか、野菜大盛りとかあれば、好きな方をたっぷり食べれるよね。
そんな話をしていると、ラーメンの屋台の兎族のお兄さんが顔を覗かせた。
「どれくらい野菜たっぷりにチャーシューが乗っていた方が良い?」
「「「!?」」」
急に声を掛けられビックリした…。
「えっと…いっぱい…」
「たくさんあると、嬉しいかな…」
二人がそう言うと、お兄さんは屋台の方に戻って、直ぐにラーメンが入った器に野菜山盛りにを乗せて、チャーシューを野菜の山に、並べるように五枚ずらして乗せて持って来た。
「それくらい有ると、食べごたえありそう!」
アレイがそう言うと、フェイも頷いた。
それだけ野菜とチャーシューが乗っていたら、肝心のラーメンの麺はあまり見えないが、僕には一食分になりそうだ。
料金的にもちょっとお高くなるだろうけれど…。
「普通のと大盛りにしてみるか…」
兎族のお兄さんが呟いたので、ついでにリーンさんから聞いた、人族での話を伝える。
「追加の別料金で、ゆで卵とかチャーシュー増しとか有ると嬉しいかも…」
「僕だったらチャーシュー増し!」
アレイがそう言うと、フェイは苦笑いしていた。
「なるほど…」
兎族のお兄さんはそう呟いて、山盛りのラーメンを僕達のテーブルの上に置いた。
えっ?
「良いことを教えてもらった。食べてくれ」
「「良いんですか!」」
「ああ。…君たち、創立祭の時に魔道具のランプの説明をしていた子達だよね」
「「「はい!」」」
オルガ達が返事すると、兎族のお兄さんは微笑んで言った。
「うちの子が、あのランプのおかげで、家で本が読めるって喜んでさ…。高い買い物だったが、魔力調節の勉強にもなるし、嬉しそうに勉強するから、こっちも嬉しくなってな…」
ああ…。
喜んでもらえてるんだ…嬉しい…。
「『グオルク』でラーメンは、俺が初めてで、これからなんだ。良い提案を聞いたしサービスだ」
「「「ありがとうございます!」」」
アレイはフォークを使って、フェイと交互にラーメンの器から食べ始めた。
この食べ方は、二人ともラーメンを気に入ってはくれているみたいだ。
あっ…、チャーシューが五枚だけど、どうするんだろう…。
オルガがそう思っていると、フェイがチャーシューを一枚、オルガの器に入れてくれたので微笑んだ。
ありがとう!フェイ!
ラーメンを食べ終わり、兎族のお兄さんにお礼を言って、リーンさんから聞いた、人族では子供用に小さい入れ物が準備してあって、大人のラーメンから少し子供用の器に移して食べたりしてた話をした。
「そうだな。うちの子も小さい器に入れて食べさせてたな…」と、呟いていた。
これから、ラーメンが流行って行ってくれると嬉しいな…。
その後、僕達は肉巻きを五本買って、オルガは一本、アレイとフェイが二本づつ食べて、図書館へともどった。
図書館へ戻ると、受付で図書館の二階の使い方を聞くと、中の個室の貸出しをしている受付で手続きになるのだと教えてくれた。
詳しいことは、ソコで聞いて欲しいと言われたので、僕達は、午前中、アレイが部屋を借りていた貸部屋の受付まで戻った。
貸部屋の受付で、二階の使用の話を聞くと、やはり『グオルク』の住民ではないので、保証してくれる人の証明書が必要みたいだ。
『リマ商会』のヤナックさんの証明書なら大丈夫だと言うことで、用紙だけもらって後でヤナックさんにお願いすることにした。
後は、どんな本が置いてあるのか聞いてみると、魔法書、図鑑、魔道具や建築物の設計図、地形と気候の地図、歴史書など…。
購入しようとすると高価なものばかりだ。
何が見たいか聞かれたので、オルガは魔道具、アレイは地形と気候の地図、フェイは魔法書。
それぞれ違うジャンルを伝えた。
すると、関連した書籍の細かい分類が書かれた紙を渡された。
本の冊数が多いので、あらかじめ、読みたい希望の分類を選んでおいて、その番号の本棚から探した方が早いそうだ。
なるほど…。
気になる魔道具の種類を選んでおこう。
そして受付では、複写用の魔道具、写す紙なども販売していた。
アレイもココで、紙を買ったらしい。
二階は、職員が『魔紙』を使っての複写になるので、料金がかかるため、本当に複写したいページだけを選んだ方が良いと言うことを教えてくれた。
全部複写すると、本によっては原本より高額になるそうだ…。
それなら本を買った方が良いよね…。
でも、その本自体が手に入らないから、図書館で保管してあるのだろうけれど…。
色々と話を聞いて、僕達は図書館を出ることにした。
まだ時間が早いので、受付で、この近くで見て回れる場所を聞くと、近くに資料館があって、『グオルク』が街になっていった歴史が展示されていると言う。
街の歴史か…。
『グオルク』に来る前に、教えてもらってはいるが、その資料が有るのならば、ちょっと見てみたい…。
こんな大きな街をどうやって作っていったのか…。
フェイとアレイの方を見ると、二人も興味が有りそうだったので、資料館へ行くことにした。
そんな話をしていると、ラーメンの屋台の兎族のお兄さんが顔を覗かせた。
「どれくらい野菜たっぷりにチャーシューが乗っていた方が良い?」
「「「!?」」」
急に声を掛けられビックリした…。
「えっと…いっぱい…」
「たくさんあると、嬉しいかな…」
二人がそう言うと、お兄さんは屋台の方に戻って、直ぐにラーメンが入った器に野菜山盛りにを乗せて、チャーシューを野菜の山に、並べるように五枚ずらして乗せて持って来た。
「それくらい有ると、食べごたえありそう!」
アレイがそう言うと、フェイも頷いた。
それだけ野菜とチャーシューが乗っていたら、肝心のラーメンの麺はあまり見えないが、僕には一食分になりそうだ。
料金的にもちょっとお高くなるだろうけれど…。
「普通のと大盛りにしてみるか…」
兎族のお兄さんが呟いたので、ついでにリーンさんから聞いた、人族での話を伝える。
「追加の別料金で、ゆで卵とかチャーシュー増しとか有ると嬉しいかも…」
「僕だったらチャーシュー増し!」
アレイがそう言うと、フェイは苦笑いしていた。
「なるほど…」
兎族のお兄さんはそう呟いて、山盛りのラーメンを僕達のテーブルの上に置いた。
えっ?
「良いことを教えてもらった。食べてくれ」
「「良いんですか!」」
「ああ。…君たち、創立祭の時に魔道具のランプの説明をしていた子達だよね」
「「「はい!」」」
オルガ達が返事すると、兎族のお兄さんは微笑んで言った。
「うちの子が、あのランプのおかげで、家で本が読めるって喜んでさ…。高い買い物だったが、魔力調節の勉強にもなるし、嬉しそうに勉強するから、こっちも嬉しくなってな…」
ああ…。
喜んでもらえてるんだ…嬉しい…。
「『グオルク』でラーメンは、俺が初めてで、これからなんだ。良い提案を聞いたしサービスだ」
「「「ありがとうございます!」」」
アレイはフォークを使って、フェイと交互にラーメンの器から食べ始めた。
この食べ方は、二人ともラーメンを気に入ってはくれているみたいだ。
あっ…、チャーシューが五枚だけど、どうするんだろう…。
オルガがそう思っていると、フェイがチャーシューを一枚、オルガの器に入れてくれたので微笑んだ。
ありがとう!フェイ!
ラーメンを食べ終わり、兎族のお兄さんにお礼を言って、リーンさんから聞いた、人族では子供用に小さい入れ物が準備してあって、大人のラーメンから少し子供用の器に移して食べたりしてた話をした。
「そうだな。うちの子も小さい器に入れて食べさせてたな…」と、呟いていた。
これから、ラーメンが流行って行ってくれると嬉しいな…。
その後、僕達は肉巻きを五本買って、オルガは一本、アレイとフェイが二本づつ食べて、図書館へともどった。
図書館へ戻ると、受付で図書館の二階の使い方を聞くと、中の個室の貸出しをしている受付で手続きになるのだと教えてくれた。
詳しいことは、ソコで聞いて欲しいと言われたので、僕達は、午前中、アレイが部屋を借りていた貸部屋の受付まで戻った。
貸部屋の受付で、二階の使用の話を聞くと、やはり『グオルク』の住民ではないので、保証してくれる人の証明書が必要みたいだ。
『リマ商会』のヤナックさんの証明書なら大丈夫だと言うことで、用紙だけもらって後でヤナックさんにお願いすることにした。
後は、どんな本が置いてあるのか聞いてみると、魔法書、図鑑、魔道具や建築物の設計図、地形と気候の地図、歴史書など…。
購入しようとすると高価なものばかりだ。
何が見たいか聞かれたので、オルガは魔道具、アレイは地形と気候の地図、フェイは魔法書。
それぞれ違うジャンルを伝えた。
すると、関連した書籍の細かい分類が書かれた紙を渡された。
本の冊数が多いので、あらかじめ、読みたい希望の分類を選んでおいて、その番号の本棚から探した方が早いそうだ。
なるほど…。
気になる魔道具の種類を選んでおこう。
そして受付では、複写用の魔道具、写す紙なども販売していた。
アレイもココで、紙を買ったらしい。
二階は、職員が『魔紙』を使っての複写になるので、料金がかかるため、本当に複写したいページだけを選んだ方が良いと言うことを教えてくれた。
全部複写すると、本によっては原本より高額になるそうだ…。
それなら本を買った方が良いよね…。
でも、その本自体が手に入らないから、図書館で保管してあるのだろうけれど…。
色々と話を聞いて、僕達は図書館を出ることにした。
まだ時間が早いので、受付で、この近くで見て回れる場所を聞くと、近くに資料館があって、『グオルク』が街になっていった歴史が展示されていると言う。
街の歴史か…。
『グオルク』に来る前に、教えてもらってはいるが、その資料が有るのならば、ちょっと見てみたい…。
こんな大きな街をどうやって作っていったのか…。
フェイとアレイの方を見ると、二人も興味が有りそうだったので、資料館へ行くことにした。
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