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無垢の魔女
私の周り美少女しかいなくない?私とか
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ゴーレムの一件はサタンが倒れたことによる原因解明でなんとか事なきを得た……ゴーレム以外は。
その後ゴーレムも私に召喚されたことに変わりはないので、私の命令を聞いてもらっている。
「あ!今のところちょっと待って!」
「だめです、勝負ですから!」
「むぅ、けち!」
見ての通り……見れないだろうがゴーレムは擬態というスキルを使って人間の女の子に化けている。
見た目は可愛く、花のような女の子だ。
「ねぇ、そう言えばさ?サタンを助けちゃったんだよね?私」
「そうなりますね?」
「王国にバレたりしたらどうなるの?」
「首チョンパかと」
「まじで!?」
やらかしたな!?
まさか今まで万引きどころか、校則すら破ったことのない私が犯罪の片棒を担ぐなんて……。
お父さん……お母さん……もう、二人に合わせる顔……私ないみたいです。
「はぁ……こうしてオセロしてる間にも私の人生は刻一刻とのんびりスローライフから遠ざかってるわけか……」
「疲れましたか?……お風呂入れときましたが……一緒に入りますか?」
「え?……うーん……そうしよっか」
私はしずかちゃんではないがお風呂が好きだ。
汚れを落とすことはもちろん、私の心の醜いところまでちゃんと落ちてる気がするので、心身共にスッキリすることが出来るからだ。
「ふぅ……さて、服を脱いで……っと……ん?」
「どうされました?」
「いや……なんか、あなた胸大きいね?」
「え、あ!いや……そんなことは……」
「サイズは?」
「え、えっ!?」
「サイズは!!」
「…………い」
とてもじゃないが聞き取ることの出来ない声量でゴーレムは私の質問に答えた。
「え?」
「ぃ……です」
「なんて!?」
「Eです!」
「……」
完全敗北……。
Eカップとか……え?そんな数字あるの?
私バストサイズはBまでしかかぞえられないからわからないなぁ!!
「むぅ……」
「ど、どうされたんです?」
「何でもない!早く入ろ!リル!」
「は、はい………………り……る??」
ゴーレムは私を不思議そうな顔で見つめて、私が答えるのを待っていた。
「ん?リルって変かな?可愛いと思ったんだけど……」
「そうじゃなくてですね!…………その、なぜ名前を?」
「ゴーレムって呼ぶのはなんか、可愛そうだし、名前をつけてあげた方がいいかなって」
「でも、名前をつけるとそのモンスターとずっと暮らしていかなきゃいけないんですよ?めんどくさいでしょう?私……ひどいこと沢山言いましたし……」
「そんなの、もう気にしてないよ」
「私が気にしますよ……」
「気にしなくていいの」
「……でも、」
「あなたは、私の魔法から生まれた存在……つまり、娘みたいなものなんだから」
「むすめ……」
その単語を口にするとリルの頬を一筋の涙が落ちる。
「私の親はサンドモンスターですよ?私を生んだことなんて覚えてないし、私は周りより少し弱いから恥だって言われてきたし……そんな私に……あなたのような気のいい人の娘になる資格なんて……」
「資格なんていらない!」
「っ!」
私は心の底から思っていることを……今相手に伝えるべきことを伝える。
「家族になることって、資格があってなるものじゃないと思う……なりたいな……とか、この人と一緒にいたいってそう思えればなったっていいと思うの!」
「ペトラ……様……」
「あなたの親があなたのことを忘れてたとしても私はあなたのことをこれから先……一生忘れることはないの!忘れることなんてできないよ!」
だって……だって!!
「私はあなたと家族になりたいってそう思ってる!……リル……あなたは?」
「……ぐずっ……なりだい……」
「ふふ……おいで」
「うぅ……ああああああ……ああああ!!」
「私を選んでくれてありがとう……これから先ちゃんとあなたを知っていくよ……リル……私の娘」
「ママ……っ!!」
その夜は二人、暖かいベッドに入り、おしゃべりなんかしながら眠りについた。
その後ゴーレムも私に召喚されたことに変わりはないので、私の命令を聞いてもらっている。
「あ!今のところちょっと待って!」
「だめです、勝負ですから!」
「むぅ、けち!」
見ての通り……見れないだろうがゴーレムは擬態というスキルを使って人間の女の子に化けている。
見た目は可愛く、花のような女の子だ。
「ねぇ、そう言えばさ?サタンを助けちゃったんだよね?私」
「そうなりますね?」
「王国にバレたりしたらどうなるの?」
「首チョンパかと」
「まじで!?」
やらかしたな!?
まさか今まで万引きどころか、校則すら破ったことのない私が犯罪の片棒を担ぐなんて……。
お父さん……お母さん……もう、二人に合わせる顔……私ないみたいです。
「はぁ……こうしてオセロしてる間にも私の人生は刻一刻とのんびりスローライフから遠ざかってるわけか……」
「疲れましたか?……お風呂入れときましたが……一緒に入りますか?」
「え?……うーん……そうしよっか」
私はしずかちゃんではないがお風呂が好きだ。
汚れを落とすことはもちろん、私の心の醜いところまでちゃんと落ちてる気がするので、心身共にスッキリすることが出来るからだ。
「ふぅ……さて、服を脱いで……っと……ん?」
「どうされました?」
「いや……なんか、あなた胸大きいね?」
「え、あ!いや……そんなことは……」
「サイズは?」
「え、えっ!?」
「サイズは!!」
「…………い」
とてもじゃないが聞き取ることの出来ない声量でゴーレムは私の質問に答えた。
「え?」
「ぃ……です」
「なんて!?」
「Eです!」
「……」
完全敗北……。
Eカップとか……え?そんな数字あるの?
私バストサイズはBまでしかかぞえられないからわからないなぁ!!
「むぅ……」
「ど、どうされたんです?」
「何でもない!早く入ろ!リル!」
「は、はい………………り……る??」
ゴーレムは私を不思議そうな顔で見つめて、私が答えるのを待っていた。
「ん?リルって変かな?可愛いと思ったんだけど……」
「そうじゃなくてですね!…………その、なぜ名前を?」
「ゴーレムって呼ぶのはなんか、可愛そうだし、名前をつけてあげた方がいいかなって」
「でも、名前をつけるとそのモンスターとずっと暮らしていかなきゃいけないんですよ?めんどくさいでしょう?私……ひどいこと沢山言いましたし……」
「そんなの、もう気にしてないよ」
「私が気にしますよ……」
「気にしなくていいの」
「……でも、」
「あなたは、私の魔法から生まれた存在……つまり、娘みたいなものなんだから」
「むすめ……」
その単語を口にするとリルの頬を一筋の涙が落ちる。
「私の親はサンドモンスターですよ?私を生んだことなんて覚えてないし、私は周りより少し弱いから恥だって言われてきたし……そんな私に……あなたのような気のいい人の娘になる資格なんて……」
「資格なんていらない!」
「っ!」
私は心の底から思っていることを……今相手に伝えるべきことを伝える。
「家族になることって、資格があってなるものじゃないと思う……なりたいな……とか、この人と一緒にいたいってそう思えればなったっていいと思うの!」
「ペトラ……様……」
「あなたの親があなたのことを忘れてたとしても私はあなたのことをこれから先……一生忘れることはないの!忘れることなんてできないよ!」
だって……だって!!
「私はあなたと家族になりたいってそう思ってる!……リル……あなたは?」
「……ぐずっ……なりだい……」
「ふふ……おいで」
「うぅ……ああああああ……ああああ!!」
「私を選んでくれてありがとう……これから先ちゃんとあなたを知っていくよ……リル……私の娘」
「ママ……っ!!」
その夜は二人、暖かいベッドに入り、おしゃべりなんかしながら眠りについた。
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