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暖かくて身体になじむ場所
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暖かくて身体になじむ居心地の良い場所で、俺は目を覚ました。
きっちりとしめた幌のわずかな隙間から、明るい光が漏れてきている。
ガヤガヤとした騒がしい音が聞こえてきて、俺は今日から祭りなのだと思い出した。
起き上がろうとしても、サビーノにがっちりと抱きかかえられていて、動けない。
横向きに寝るサビーノの片腕を枕にしていた俺は、腰から背中までをサビーノに抱かれており、それは暖かい。
サビーノ、と声を掛けると、寝ぼけているのかサビーノの腕に力がこもった。
押しつけられた身体は男の朝の生理現象で互いに硬く主張していて、身じろぎした俺のせいで偶然互いのもの同士が触れ合ってしまい、俺はあっと声を上げた。
俺の上げた声に起きたのか、パチリと目を開けたサビーノが腕枕から見上げた俺の顔を見て驚き、次いで腕の力を抜いた。
俺がもそもそと身体を起こせば、サッと起き上がってあぐらをかいたサビーノが、大きなあくびをしながらガリガリと頭をかいた。
「よく寝られたか、ラウル」
「おかげさまで。暖かくしてくれてありがとう」
「体調は?」
「問題ないよ、サビーノ」
今日は昨日よりも人の数が増える、気分が悪くなったらすぐに言えよと言いながら、サビーノが幌の後ろ布をまくり、外へ出て行った。
朝の生理現象とはいえ、俺はまだ収まらない股間を長めの丈の上着で隠すと、よいしょと荷馬車を降りた。
サビーノと一週間以上、朝から晩まで一緒にいるのだから、抜いている暇などない。
かといって溜まるものは仕方ないのだから、今日中にどこかで自慰をして、抜いておくべきだろう。
俺はそんなことを考えながら、祭り用にしつらえられた共同の厠で用をたした。
簡易的な厠には、風が吹けば動いてしまうような板が一枚、外とを隔てているだけだ。
おまけに足下は丸見えだし、立ち上がれば顔が出るような個室だ、ここじゃ抜くのは無理かと諦めて厠を出た俺は、外の桶からひしゃくで水を取り手をすすいだ。
荷馬車に戻る途中には、たくさんの屋台が立ち並んでいて、すでに準備も整ったのか焼いた薄パンに薄切り肉をはさんだ店が人気のようで、人だかりができていた。
(いい匂いだな)
朝飯に食べたい気もするが、やはり贅沢はできないかと荷馬車へ戻れば、サビーノがくだんのパンを手に待っていた。
「ラウル遅いぞ、早く食べようぜ」
「ありがとう、でも……」
「あのな、ラウル。せっかくの祭りなんだ、俺だって金は持ってるし楽しもうぜ」
「うん」
楽しもうと言われて、俺は初めて参加する祭りを楽しんでいいんだと思った。
プブリオの代わりに村の代表として働きに来ているのだから、とずっと緊張していたのだ。
それをサビーノに言えば、そういやラウルは祭りの出店は初めてだったかと聞かれた。
「祭りの出店もだけど、町に来たのも、祭りも初めてだよ」
「……へ? そうだっけ」
嫁探しのために、俺以外の若者がちょくちょく村の外へ行くのは知っていた。
だけど俺には村の外に出るような機会は、なかなか巡ってこなかったのだ。
「若い奴らはみんな来てると思ってたけどな」
「うーん、なんでかな。小さいときは姉さんにダメって言われて、成人してからもこの時期やたらと村で頼まれごと多くて忙しかったからな」
「ふぅん」
サビーノは何か考え込むような顔をして、薄パンにかぶりついた。
確かにラウル一人じゃ、祭りで嫁探しよりも盗人にやられそうで心配だよな、と当然のように言われて、俺もそうだなと思う。
村には俺と結婚してくれるような女はいないし、俺は自分が結婚して家族を持つ、という事をすでに諦めていた。
女というものは、家族を守る力のある男が好きなのだ。そう、結婚するならサビーノみたいな男が。
「食欲ないか」
すでに食べ終えて、指についた肉汁を舐めているサビーノに声を掛けられて、俺は考えるのをやめ薄パンにかぶりついた。
祭りの出店の準備といっても、荷馬車から荷物を出してほどき、台に並べれば店の準備は完了だった。
サビーノがごっちゃりと置いた品物を、俺は並べ直してもいいかと尋ねてから、手を付けた。
台に商品でもある毛織物を敷けば、サビーノが何してるんだと俺を止めた。
「それは売り物だぞ」
「わかってる。でもきれいに並べて目を引かなければ、何も売れないと思う」
俺がはっきりとそう言えば、サビーノは任せると言ってくれた。
敷いた色鮮やかな毛織物の上に、もう一枚地味な色の毛織物を重ねて置き、俺はその上に商品を並べていった。
少し離れた場所から見れば、台座がぱっと目を引き、近づけば商品が目に入るようにしたつもりだったが、どう見えているだろうか。
商売の正解など知らない俺がやってみたことで、少しでも多くの品物が売れればいいがと思った。
結果はわりとすぐに出た。
早い時間から店を開けたのも、良かったのかもしれない。
足早に通り過ぎようとした人が、ふと目をとめる。
俺は買ってもらいたいから、いらっしゃいと言って、少しでも愛想よく見えるように笑ってみせた。
立ち止まった人が、ふらりと近づいてきたところで、サビーノがどれにしますかと、ぬっと身体をかがめて顔を見せた。
ひっと息を飲んだ人が、こ、これをもらおうと一番手近にあった木彫りの皿を手にした。
バラ売りではなく、ひもで結わいた6枚一組にした方だ。
代金を預かり、ありがとうと笑顔を見せれば、買ってくれた客もようやく笑って、君名前は? と尋ねてきた。
「うちのに名前なんて聞いて、何か用でも?」
俺がラウルという名前を口に出すより先に、サビーノが俺と客の間に割って入った。
俺の肩に置かれた大きな手を見て、客は一度震えてから、いや特に意味はないがこの皿が気に入ってね、と言った。
「次に俺たちが来るのは来年の祭りだ。そんなに気に入ったんなら、もう一揃い買っといたらどうですかね」
サビーノの勧め方が良かったのか、客はぜひそうしよう、ともう一揃い同じ皿を購入し、急いでいるのか走るように去っていった。
なるほど、こうやって売るのが商売ってものかと、俺はサビーノに尊敬の目を向けた。
その後も人が途切れることなく、俺はますます笑顔になった。
しかもサビーノが顔を見せて勧めれば、全員が何かしら購入していく。
すごい、すごいぞサビーノ。これはもしかして、村ではなく町で商売でも始めた方が、むいているのではないだろうか。
「たくさん売れたな、サビーノ」
笑顔を向ければ、サビーノはなぜだか困ったような顔で笑った。
「そうだな」
気づけば昼も大分過ぎているようで、太陽は上よりもやや傾きはじめていた。
「俺ちょっと、厠へ行ってきてもいいかな」
ずっと休憩もなく売っていたので、実はけっこう前から我慢していたのだ。
一緒に行くというサビーノに、二人とも店を離れたら駄目だろうと笑って、俺は小走りに厠へ急いだ。
厠から戻る途中に、そういえば村を出てから水浴びをしたのは、池のあった一度だけだったと思いだし、一度も着替えていない服から出ている腕を、袖をまくって見てみる。
汗すらかかない季節だから、それほど汚れてもいないか? 物を売っているんだから、もう少し身ぎれいにしてもいいのかもしれない。
あとでサビーノに相談してみよう。
よそ見をしていたので、トンと何かにぶつかってしまった。
すみませんと謝って、顔を上げると、姉さんによく似た顔の男が目の前にいた。
きっちりとしめた幌のわずかな隙間から、明るい光が漏れてきている。
ガヤガヤとした騒がしい音が聞こえてきて、俺は今日から祭りなのだと思い出した。
起き上がろうとしても、サビーノにがっちりと抱きかかえられていて、動けない。
横向きに寝るサビーノの片腕を枕にしていた俺は、腰から背中までをサビーノに抱かれており、それは暖かい。
サビーノ、と声を掛けると、寝ぼけているのかサビーノの腕に力がこもった。
押しつけられた身体は男の朝の生理現象で互いに硬く主張していて、身じろぎした俺のせいで偶然互いのもの同士が触れ合ってしまい、俺はあっと声を上げた。
俺の上げた声に起きたのか、パチリと目を開けたサビーノが腕枕から見上げた俺の顔を見て驚き、次いで腕の力を抜いた。
俺がもそもそと身体を起こせば、サッと起き上がってあぐらをかいたサビーノが、大きなあくびをしながらガリガリと頭をかいた。
「よく寝られたか、ラウル」
「おかげさまで。暖かくしてくれてありがとう」
「体調は?」
「問題ないよ、サビーノ」
今日は昨日よりも人の数が増える、気分が悪くなったらすぐに言えよと言いながら、サビーノが幌の後ろ布をまくり、外へ出て行った。
朝の生理現象とはいえ、俺はまだ収まらない股間を長めの丈の上着で隠すと、よいしょと荷馬車を降りた。
サビーノと一週間以上、朝から晩まで一緒にいるのだから、抜いている暇などない。
かといって溜まるものは仕方ないのだから、今日中にどこかで自慰をして、抜いておくべきだろう。
俺はそんなことを考えながら、祭り用にしつらえられた共同の厠で用をたした。
簡易的な厠には、風が吹けば動いてしまうような板が一枚、外とを隔てているだけだ。
おまけに足下は丸見えだし、立ち上がれば顔が出るような個室だ、ここじゃ抜くのは無理かと諦めて厠を出た俺は、外の桶からひしゃくで水を取り手をすすいだ。
荷馬車に戻る途中には、たくさんの屋台が立ち並んでいて、すでに準備も整ったのか焼いた薄パンに薄切り肉をはさんだ店が人気のようで、人だかりができていた。
(いい匂いだな)
朝飯に食べたい気もするが、やはり贅沢はできないかと荷馬車へ戻れば、サビーノがくだんのパンを手に待っていた。
「ラウル遅いぞ、早く食べようぜ」
「ありがとう、でも……」
「あのな、ラウル。せっかくの祭りなんだ、俺だって金は持ってるし楽しもうぜ」
「うん」
楽しもうと言われて、俺は初めて参加する祭りを楽しんでいいんだと思った。
プブリオの代わりに村の代表として働きに来ているのだから、とずっと緊張していたのだ。
それをサビーノに言えば、そういやラウルは祭りの出店は初めてだったかと聞かれた。
「祭りの出店もだけど、町に来たのも、祭りも初めてだよ」
「……へ? そうだっけ」
嫁探しのために、俺以外の若者がちょくちょく村の外へ行くのは知っていた。
だけど俺には村の外に出るような機会は、なかなか巡ってこなかったのだ。
「若い奴らはみんな来てると思ってたけどな」
「うーん、なんでかな。小さいときは姉さんにダメって言われて、成人してからもこの時期やたらと村で頼まれごと多くて忙しかったからな」
「ふぅん」
サビーノは何か考え込むような顔をして、薄パンにかぶりついた。
確かにラウル一人じゃ、祭りで嫁探しよりも盗人にやられそうで心配だよな、と当然のように言われて、俺もそうだなと思う。
村には俺と結婚してくれるような女はいないし、俺は自分が結婚して家族を持つ、という事をすでに諦めていた。
女というものは、家族を守る力のある男が好きなのだ。そう、結婚するならサビーノみたいな男が。
「食欲ないか」
すでに食べ終えて、指についた肉汁を舐めているサビーノに声を掛けられて、俺は考えるのをやめ薄パンにかぶりついた。
祭りの出店の準備といっても、荷馬車から荷物を出してほどき、台に並べれば店の準備は完了だった。
サビーノがごっちゃりと置いた品物を、俺は並べ直してもいいかと尋ねてから、手を付けた。
台に商品でもある毛織物を敷けば、サビーノが何してるんだと俺を止めた。
「それは売り物だぞ」
「わかってる。でもきれいに並べて目を引かなければ、何も売れないと思う」
俺がはっきりとそう言えば、サビーノは任せると言ってくれた。
敷いた色鮮やかな毛織物の上に、もう一枚地味な色の毛織物を重ねて置き、俺はその上に商品を並べていった。
少し離れた場所から見れば、台座がぱっと目を引き、近づけば商品が目に入るようにしたつもりだったが、どう見えているだろうか。
商売の正解など知らない俺がやってみたことで、少しでも多くの品物が売れればいいがと思った。
結果はわりとすぐに出た。
早い時間から店を開けたのも、良かったのかもしれない。
足早に通り過ぎようとした人が、ふと目をとめる。
俺は買ってもらいたいから、いらっしゃいと言って、少しでも愛想よく見えるように笑ってみせた。
立ち止まった人が、ふらりと近づいてきたところで、サビーノがどれにしますかと、ぬっと身体をかがめて顔を見せた。
ひっと息を飲んだ人が、こ、これをもらおうと一番手近にあった木彫りの皿を手にした。
バラ売りではなく、ひもで結わいた6枚一組にした方だ。
代金を預かり、ありがとうと笑顔を見せれば、買ってくれた客もようやく笑って、君名前は? と尋ねてきた。
「うちのに名前なんて聞いて、何か用でも?」
俺がラウルという名前を口に出すより先に、サビーノが俺と客の間に割って入った。
俺の肩に置かれた大きな手を見て、客は一度震えてから、いや特に意味はないがこの皿が気に入ってね、と言った。
「次に俺たちが来るのは来年の祭りだ。そんなに気に入ったんなら、もう一揃い買っといたらどうですかね」
サビーノの勧め方が良かったのか、客はぜひそうしよう、ともう一揃い同じ皿を購入し、急いでいるのか走るように去っていった。
なるほど、こうやって売るのが商売ってものかと、俺はサビーノに尊敬の目を向けた。
その後も人が途切れることなく、俺はますます笑顔になった。
しかもサビーノが顔を見せて勧めれば、全員が何かしら購入していく。
すごい、すごいぞサビーノ。これはもしかして、村ではなく町で商売でも始めた方が、むいているのではないだろうか。
「たくさん売れたな、サビーノ」
笑顔を向ければ、サビーノはなぜだか困ったような顔で笑った。
「そうだな」
気づけば昼も大分過ぎているようで、太陽は上よりもやや傾きはじめていた。
「俺ちょっと、厠へ行ってきてもいいかな」
ずっと休憩もなく売っていたので、実はけっこう前から我慢していたのだ。
一緒に行くというサビーノに、二人とも店を離れたら駄目だろうと笑って、俺は小走りに厠へ急いだ。
厠から戻る途中に、そういえば村を出てから水浴びをしたのは、池のあった一度だけだったと思いだし、一度も着替えていない服から出ている腕を、袖をまくって見てみる。
汗すらかかない季節だから、それほど汚れてもいないか? 物を売っているんだから、もう少し身ぎれいにしてもいいのかもしれない。
あとでサビーノに相談してみよう。
よそ見をしていたので、トンと何かにぶつかってしまった。
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