灰かぶりの少年

うどん

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灰かぶりの少年8

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3日後-




今日はお屋敷の周辺が騒がしい。
朝から皆がバタバタしている。
噂によると何かお祝い事があるようだ、たくさんの人達がこのお屋敷に来るのだろう。



勿論、灰かぶりは全く縁が無く除外されている身分の為本当の事は何も知らない




「よしっ、もう少しで掃除が終わりそう。
僕なんかがいつまでも外を彷徨いてはいけないから早く済ませて納屋に戻ろう」




小さい時から自分や他の人にお祝い事をした事がないのでどの様なものなのか興味はあるが実際にそんな事ができる日なんて永遠に来る筈がない
  



自分でも分かっている




ふと考えだしたら思わず気分が落ち込んでしまう…
だが、ずっとそうしてはいられないのだ




冷たくなった手を丸めて納屋までかけ走って行く




「おい」




“-ビクッ!-‘’




この声はお兄様…




「はい…」




「何をぐずぐずしている、今日は大切な日なんだぞ!お前みたいなのが皆様の目に映ったらどうする気だ」




「もっ、申し訳ございません…」




「フンッ!」


 

お兄様の鋭い眼光に睨まれて、背筋に冷や汗が流れる




「出来が悪いお前は罰を与えなければならないな」




「えっ…!」




「さぁ、こっちへ来い!」




「お兄様っ…何を!」




腕を強い力で引っ張られ自分の納屋へ強引に入れられる




「本当に汚い所だな、まぁお前には似合っているが」




「お許しください、次からはきちんと言われた通りに早くしますので…!」




懸命に仰願しどうにかお許しを貰おうとするがそんな願いもむなしかった




「下を脱いで膝を床につけろ」




「う…ぅ」




「そのまま中腰でいろ」




下半身を剥き出しにされ一体何をされるのかとても怖い




「ちょうどここに入って来る前にいい長さの物を見つけた」




「…え?」




お兄様が何かを持っている事に気づき手元を見ると鉄製の少し細いパイプの様な物だった、もしかしてこれで殴られるのかと想像し体が小刻み震える




「足を閉じるんじゃないぞ」




「ひゃ…ァ!」




殴られると思い下を向いて身構えていると太腿と太腿の間に突然冷たい感触を感じ驚く




「動くな」




「んんッ、冷たいっ」




グッ ぐるぅ…ぐりぃぃ!




パイプの丸い部分を回転させながら灰かぶりの前立腺の裏や肛門近くを攻め立てる




「あぁァ…だめぇぇっ」




とてつもない刺激と摩擦ですぐにイってしまいそうだ




「このぐらいで出すなよ、分かってんのかお前」




「っゥ…ぐすっ…ごめんなさい」




ぐるン   …ズゥッ ズゥッ…




「んん…うン!」




「おい、今出すなと言った筈だ。なのに何だそのダラダラ溢れているものは」




「っなさい…ごめんなさい…あぁ粗相を…」




だんだんいやらしい音に変わっていく




クポぉ、くちゅ…ぐちゅん




「やあぁ、強く擦っちゃ…またでちゃぅ」




出したくないのに強烈な刺激で先端からの粘液が止まらない




「お前は何回言ってもダメだな、余程仕置きを受けたいのか…」




ドゴオッ!




「かはっぁ!!」




「いいか、今のはまだ軽い方だ。アザだらけになりたくないならちゃんと我慢しろ」




腹に激痛が走りながらもなんとかコクンと頷く




「はぁ、はぁ…」




パイプを時には前後に動かし更に灰かぶりの思考を奪う




「体は正直だな、お前のココはずっと喜んで勃起したままだ。他にも期待しているんじゃないか?」




「ち…がぃ…ます 、ぅう」




「では何故うしろもヒクヒクさせている?」



「知らな…いぃ」




「いいか、楽になりたいのだったらお前はどうするべきだ?よく考えろ」




「もう… はぁんン助け…ぇて」




兄の容赦無い攻めたてに苦しさと快感でぐちゃぐちゃだ




「…どうかおネが…い…まぁ…」




「なんだ?はっきり言え!」




「ぼっ…僕のこのいやらしい体に御慈悲を下さい!」




「詳しく言え、どこをどうするのだ?」




「うぅ…前を弄りながらうしろの穴に太いモノを下さい!」




「太いモノとは何だ?」




「ぐすっ…お兄様のペニスです…僕の中を掻き混ぜて下さい…!」




「掻き混ぜてそれでどうする?」




「…精液をいっぱい奥に注いで良いトコロを突いて…ぇ下さい!」




「ハハッ、良いだろう。正直だ」




兄の下半身は服の上からでも分かる程膨れている




「これはお前のせいだ、お前が全て悪い。貴重な時間をさいて罰を与えているんだからな!」




「ぁ…つごめんなさい。…申し訳ございません…うぅ…ごめんなさい」




目から大粒の涙が流れ頬を濡らす













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