灰かぶりの少年

うどん

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灰かぶりの少年27

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「それで、君は何をしてくれるの?」


従士はドカッと椅子に座り灰かぶりに問いかける


「っ…ぁ」


「 私は無駄な時間を費やしたくないんだよ」


「もぅ…申し訳ございません…」


着ている衣服のボタンを一つずつ震える手で外していく


素肌が順番に露わになり、恥ずかしさで心臓の脈打つ感覚が昂った


「胸に沢山、薄赤い痕があるけどそれは何だい?」


「えっ…コレは…」


「せっかく白い肌で良いな~って思ったけどそんな痕を見せられたら萎えるじゃないか、接待するんだったらちゃんとどうにかして来いよなぁ…」


従士は不機嫌そうにため息を吐いている


これまでどんな痕や傷があっても放置していた
隠せる物も無いし、薬も無い
自然治癒に頼っていたのだ


「お見苦しいところを…以後、気をつけます」


「フンッ、仕方がない。いいから早く続きをやれ」


これ以上失態をしてはいけないと脳裏に刻む


上を脱ぎ終わると次は下、戸惑いながらズボンをおろし全ての部位を曝け出す


「へー、男なのに毛があまり無いんだね。遠くから見ると全然生えて無いみたいだ」


「…!」


自分の気になる恥ずかしい部位の指摘に思わず赤面になる
すぐにでも両手で覆ってしまいたい


「お次は?」


座っている従士にゆっくり全裸のまま近づき、相手の股間に顔を埋めズボンのチャックを口でおろしていく


「いつもこんな感じでやっているのかい?」


コクンと頭を縦に振って無言で続ける


"こんな行為は初めて"なんて絶対に言えない
初心者だと思われお金を払ってくれないかもしれないー


なるべく慣れてる素振りを見せてこの場をやりきるしかないのだ


「従士様…っ」


チャックから飛び出た男のペニスを軽く握り自分のペニスとピトッと合わせてみる

どうすれば満足してくれるか分からないが取り敢えず一緒に擦ってみれば相手も気持ちよくなるだろう


「んっ…僕のと同時にしますね」


コシュ コシュ コス シュゥ


手を一生懸命動かす


「先が従士様に…ぁたぁっちゃう」


明らかにペニスの大きさが違うのでツンツンと突いている感じになってしまった


その微妙な感触に感じて自分の方があさましくドロッと体液を流してしまう


「おい、おい。君が気持ちよくなってどうするんだ」


「すみません…こんなつもりじゃ…ぁ」


「やる気が無いのでは駄目だな、できないんだったら報告して契約破棄だ」


「ぇ…っ違っ…次はちゃんとできますので…お願いします、やらせて下さいっ!」


必死に訴える


「だったら自分の仕事を真剣にやれ」


乳首をギューッ--と捻られ掴まれた


「うぁっ…っ痛ぁ!!」


引き千切られるのかと思うくらい痛く、胸は真っ赤に腫れる


「ひっ…うひくっ…ふえぇ…」


「これぐらいで泣くとはあとがもたないぞ」


「…ぅう………ぅ」


涙が胸に落ちる度、腫れた肌にジンジンと熱が生じ疼いていく


「うしろを向きなさい」


冷たい手が臀部をグッと持ち上げた


「ひっ…!」


「とても柔らかい…この肌触りは到底少年だとは思えないな」


むにゅぅ


「…ふぅんんっ」


「尻の間に何を隠している?」


両手で灰かぶりの尻を左右に割り肛門の窪みを丸見えにさせる


「見つけた、この窪みはほんのりピンクに色づいて開いたり閉じたりうねっている…この部分を君はどう思う?」


「恥ずかしい…っ」


「では、ちゃんと答えるまでこの窪を遊んでやろう」

 

グプゥゥッ…ヌクヌク…ヌクッ



「ぁぁはっっ!」


「小さな窪みかと思いきやすんなり指が3本入った、ねっとりと蜜の量も凄まじいね」


「だめぇ…ぇ」


「これだけ拡がるんだから何でもすぐ挿れれるなぁ」


ズンッ!!


「ヤァッ…大きいっよぉぉ!」


「私の鞭グリップだ、ちょうど先日新調したから握り具合を確認しよう」


ずぢゅぅ…ずじゅっじちゅ--っ
ぐぢゆゅぐちゅ…っずっ---ずぅう………


「痛ぃっ!ぁあお腹がっっぁ」


「騒ぐんじゃない、私の確認の邪魔をするなら許さないよ」


「ごめん…なぁ…さいぃ」


何度も角度を変えて抜き差しを繰り返す行為を止めようとしない


「もう許してぇっ…奥おかしいっ、おかしいよぉ!!」


「こんな物でぐっしょり前と後を濡らして悪い子だ、そんな悪い子にはもう一本増やしてあげよう」


ゴオリイイイッ!


従士のペニスが無理矢理入ってきた


「ぐうぅ…ぅぁああああ!!」


「力を抜いて緩めなさいっ、ずっとこのままでいたいのかい?」


「はぁっ…ぁハア」


もう立っていられない、意識が飛びそうである
下半身の強烈な痛みと快感に襲われどうにかなってしまいそうだ


「あれっ、ちょっと無理があったかな?切れて出血してる。まぁ私はヌメリ感があって好きだけど…」


「…っこれ以上…無理、できないっ…ぅう痛いお願い…します…っ」


「はっ?君はお願いできる立場じゃないだろ、お金を稼いでる身だろ?」


だんだん従士が怒り声になってきているのがすぐ分かった








「そうだ…足が閉じられないように縛ってあげよう」





















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