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異世界ライフ2
私以外許しません
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息が苦しい、口づけって、こんなに苦しいのでしょうか?
ラヴィニスに、唇を貪られて、肩で息をしていたら、ラヴィニスの目は煌々と輝き、その目はまるで、夜空の星のように、自ら輝いているかのように、怪しいい光を放っています。
ラヴィニスが、私に欲情している?
そんな事は無いと言い切れない、この状況です。
ラヴィニスが私を好きと言ってくれた時点で私の胸は高鳴りっぱなしです。
ラヴィニスの意地悪も嫌がらせも、紅蓮に成りすましていた事も、全て許してきたのは、きっと、私は、昔から、ラヴィニスが好きだったのだと今更ながら、気付いてしまいました。
・・・・ラヴィニスが好きです。
ーーーー女は度胸です。
もう一度、ラヴィニスに告白しようと思います。
そして、これからの人生、ずっと一緒にいて欲しいと言います。
これは、告白ではなく、プロポーズみたいです。
でもこれが、私の正直な気持ちです。
振られたら、泣いて喚いて、潔く元の世界に戻ります。
それだけのことです。
さあ、告白という時に・・・ラヴィニスだ先に口を開きました。
「一花?①合意の下で俺に優しく抱かれるか、②今ここで、力ずくで犯されるの、どちらが良い?」
物凄く優しい顔で、とてつもない提案をしてきましたよ、この男。
「・・・第三の選択は・・・・」
「ない」
きっぱり言い切っっちゃいましたよ!
ラヴィニスどうしちゃったの?
「・・・私の事が、好きなのよね?」
「好きで、好きで、もう止まらないんだよ、一花、俺が、どれだけ我慢してきたか分かる?もう待たないよ!この、二つ以外は無い、一花選んで、俺のものになって」
「・・・突然すぎるよ、心の準備が・・」
「一花、早くしないと、②の、ここで力ずくで犯されるにするけど、良い?」
「それは嫌・・」
声が、かすれる。
顔を左右に振って拒否しても、ラヴィニスの笑顔は崩れない。
「さあ、選んで、一花の好きな方でいいよ、俺は」
どう見ても外道な、選択肢です。選び様がありません。
「・・・・」
「仕方がないな、一花、困った子だ」
ラヴィニス諦めてくれたんですね。なんて、思ってしまった私のバカ。
ラヴィニスは、私をお姫様抱っこをして、芝生の上に、ガウンを敷いて、私を寝かせて、言いました。「一花は、このままどっちらにするか考えていて」と。
その間にも、ラヴィニスは、私に覆いかぶさり、夜着の上から、胸の頂を舐め始めました。そして手は、もう一つの頂を、指で潰し、捏ねて胸の先端の弾力を楽しんでいるようです。
「ひぃん・・・」
そして、私の体は正直です。
ラヴィニスが演奏者なら、私は楽器と言ったところでしょうか?
的確に、私と言う楽器を鳴らしていく、ラヴィニスの指が憎いです。
「んんっ・・・・・あん・・」
背中がのけ反る快感に逆らえません。
体が、のけ反るたびに、ラヴィニスは私の唇を求めて、私もそれに応えます。
私の体は、快感に流されて、もっともっと、少しの快感も余す事が勿体無いくらい、快感を拾います。
気持良すぎて、ラヴィニスに逆らえません。
私は、さっきまで横になっていたのに、今はラヴィニスの胸にもたれかかって、足を開いて、ラヴィニスの指を受け入れ、布の上から私のクリトリスを、優しく上下に動かし、布を徐々に濡らしていきます。
さらに、片手胸の頂を、指で捏ねられ、ラヴィニスの指の力の強弱で、私の口から、喘ぎ声と嬌声が入り混じった、声がでます。
「ひぃやぁん・・っふぅ・・・ん・・・あ・・・」
布と肌の間から、ラヴィニスの指が入り込んで、今度は蜜壷の入り口を、浅く指を出し入れし、少しずつ奥へ、奥へと指を蜜壷へ、入れていきます。さらに指は1本から、2本へ、2本目になると、指は中で何かを探すかのように、動き周り、さらに快感が、波のように襲っては、引き、引いては、襲って来る。この繰り返しで、蜜壷の蜜の量は一気に増えて、布が気持ち悪いくらいにびちゃびちゃに濡れて、早く脱ぎたくなります。
「一花は、どうする、このままする?それとも、俺を拒む?」
欲に染まった私は、もう選びようがありません。
私は、すでにラヴィニスの手中でした。
私は、首を横に振って、「ラヴィニスが好き」とラヴィニスにお願いします。
ラヴィニスは服を脱ぎ、私は初めて見る赤黒くそそり立った男性自身をガン見してしまいました。
『あんなの入るわけがない』が私の第一印象です。
「ラヴィニス・・・むっ無理・・無理よ・・・全然入る気がしない・・」
私が、涙目で訴え手も、笑顔で帰されておしまいでした。
ラヴィニスは胡坐をかいて、私を正面から抱き寄せて、そのまま座るように促します。何とか膝を立て腰を下ろそうとしますが、私の蜜壷とラヴィニスの杭の先端が、触れると、どうしてもその先に進むことが出来ません。
そうです私は怖いのです。
初めては痛いと聞いてるし、しかも、初めてで、それになぜ、初心者の私が、百戦錬磨のラヴィニスに跨らなければ、いけないのでしょうか?
迷うと言うより、困惑です。
「一花、お願い、これ以上焦らさないで、俺、かなり我慢していて、辛いんだ」
「だって・・・ラヴィニス・・・私・・・初めてで・・・こんな事・・・怖くて・・」
「分ったよ一花、それじゃあ、俺が一花のお尻を持って、少しずつ、入れていくから、それでいい?」
「うん、ラヴィニスお願い」
「でも、最初は一花が、入れて、一花の覚悟が知りたい、俺と一緒に居てくれるという、一花の気持ちが知りたい、だから、態度で示して・・・」
「うん・・・わかった」
私は少しだけ、腰を落として、ラヴィニスの男性自身の先を受け入れた。
「こ・・れで・・いい」痛みで、顔がゆがみます。汗が噴き出ます。
「ああ、一花気持ちが良いよ、これが一花の中なんだね、最高だよ一花」
ラヴィニスも声が、うわずっています。
ラヴィニスは、私のお腰を持ち、少しずつ、落としていきます。
痛くて痛くて、「もう無理」と言って、立ちあがろうとしましたが、ラヴィニスに腰を掴まれて、力任せに、一気に杭を受ちこまれました。
「ひゃぁぁぁぁぁ!!」
私は余りの激痛に、気を失てしまいました。
「一花ゴメンね、俺はすごく幸せだよ。もう逃げられないよ」
目が覚めると、ベッドに横になっていました。
当然かもしれませんが、隣にはラヴィニスが、私を抱きしめるように、寝ています。
身動きがとれません。
ラヴィニスも私も、裸です。
恥ずかしいです。
それ以上に、安心しきって寝ているラヴィニスが愛おしいです。
ラヴィニスが起きたら言いたい事があります。
「これからは、私以外は許しません」と。
※※※
少しの間、お付き合いありがとうございました。
これにて、「勇者さまは私の愚弟です。」は終了したいと思います。
まだまだ謎や、絡みが残っております。
この続きは、新たに「私の彼は、愚弟でした。」を少し落ち着いてから書きたいと思います。
その時は、ヨロシクお願いします。
ラヴィニスに、唇を貪られて、肩で息をしていたら、ラヴィニスの目は煌々と輝き、その目はまるで、夜空の星のように、自ら輝いているかのように、怪しいい光を放っています。
ラヴィニスが、私に欲情している?
そんな事は無いと言い切れない、この状況です。
ラヴィニスが私を好きと言ってくれた時点で私の胸は高鳴りっぱなしです。
ラヴィニスの意地悪も嫌がらせも、紅蓮に成りすましていた事も、全て許してきたのは、きっと、私は、昔から、ラヴィニスが好きだったのだと今更ながら、気付いてしまいました。
・・・・ラヴィニスが好きです。
ーーーー女は度胸です。
もう一度、ラヴィニスに告白しようと思います。
そして、これからの人生、ずっと一緒にいて欲しいと言います。
これは、告白ではなく、プロポーズみたいです。
でもこれが、私の正直な気持ちです。
振られたら、泣いて喚いて、潔く元の世界に戻ります。
それだけのことです。
さあ、告白という時に・・・ラヴィニスだ先に口を開きました。
「一花?①合意の下で俺に優しく抱かれるか、②今ここで、力ずくで犯されるの、どちらが良い?」
物凄く優しい顔で、とてつもない提案をしてきましたよ、この男。
「・・・第三の選択は・・・・」
「ない」
きっぱり言い切っっちゃいましたよ!
ラヴィニスどうしちゃったの?
「・・・私の事が、好きなのよね?」
「好きで、好きで、もう止まらないんだよ、一花、俺が、どれだけ我慢してきたか分かる?もう待たないよ!この、二つ以外は無い、一花選んで、俺のものになって」
「・・・突然すぎるよ、心の準備が・・」
「一花、早くしないと、②の、ここで力ずくで犯されるにするけど、良い?」
「それは嫌・・」
声が、かすれる。
顔を左右に振って拒否しても、ラヴィニスの笑顔は崩れない。
「さあ、選んで、一花の好きな方でいいよ、俺は」
どう見ても外道な、選択肢です。選び様がありません。
「・・・・」
「仕方がないな、一花、困った子だ」
ラヴィニス諦めてくれたんですね。なんて、思ってしまった私のバカ。
ラヴィニスは、私をお姫様抱っこをして、芝生の上に、ガウンを敷いて、私を寝かせて、言いました。「一花は、このままどっちらにするか考えていて」と。
その間にも、ラヴィニスは、私に覆いかぶさり、夜着の上から、胸の頂を舐め始めました。そして手は、もう一つの頂を、指で潰し、捏ねて胸の先端の弾力を楽しんでいるようです。
「ひぃん・・・」
そして、私の体は正直です。
ラヴィニスが演奏者なら、私は楽器と言ったところでしょうか?
的確に、私と言う楽器を鳴らしていく、ラヴィニスの指が憎いです。
「んんっ・・・・・あん・・」
背中がのけ反る快感に逆らえません。
体が、のけ反るたびに、ラヴィニスは私の唇を求めて、私もそれに応えます。
私の体は、快感に流されて、もっともっと、少しの快感も余す事が勿体無いくらい、快感を拾います。
気持良すぎて、ラヴィニスに逆らえません。
私は、さっきまで横になっていたのに、今はラヴィニスの胸にもたれかかって、足を開いて、ラヴィニスの指を受け入れ、布の上から私のクリトリスを、優しく上下に動かし、布を徐々に濡らしていきます。
さらに、片手胸の頂を、指で捏ねられ、ラヴィニスの指の力の強弱で、私の口から、喘ぎ声と嬌声が入り混じった、声がでます。
「ひぃやぁん・・っふぅ・・・ん・・・あ・・・」
布と肌の間から、ラヴィニスの指が入り込んで、今度は蜜壷の入り口を、浅く指を出し入れし、少しずつ奥へ、奥へと指を蜜壷へ、入れていきます。さらに指は1本から、2本へ、2本目になると、指は中で何かを探すかのように、動き周り、さらに快感が、波のように襲っては、引き、引いては、襲って来る。この繰り返しで、蜜壷の蜜の量は一気に増えて、布が気持ち悪いくらいにびちゃびちゃに濡れて、早く脱ぎたくなります。
「一花は、どうする、このままする?それとも、俺を拒む?」
欲に染まった私は、もう選びようがありません。
私は、すでにラヴィニスの手中でした。
私は、首を横に振って、「ラヴィニスが好き」とラヴィニスにお願いします。
ラヴィニスは服を脱ぎ、私は初めて見る赤黒くそそり立った男性自身をガン見してしまいました。
『あんなの入るわけがない』が私の第一印象です。
「ラヴィニス・・・むっ無理・・無理よ・・・全然入る気がしない・・」
私が、涙目で訴え手も、笑顔で帰されておしまいでした。
ラヴィニスは胡坐をかいて、私を正面から抱き寄せて、そのまま座るように促します。何とか膝を立て腰を下ろそうとしますが、私の蜜壷とラヴィニスの杭の先端が、触れると、どうしてもその先に進むことが出来ません。
そうです私は怖いのです。
初めては痛いと聞いてるし、しかも、初めてで、それになぜ、初心者の私が、百戦錬磨のラヴィニスに跨らなければ、いけないのでしょうか?
迷うと言うより、困惑です。
「一花、お願い、これ以上焦らさないで、俺、かなり我慢していて、辛いんだ」
「だって・・・ラヴィニス・・・私・・・初めてで・・・こんな事・・・怖くて・・」
「分ったよ一花、それじゃあ、俺が一花のお尻を持って、少しずつ、入れていくから、それでいい?」
「うん、ラヴィニスお願い」
「でも、最初は一花が、入れて、一花の覚悟が知りたい、俺と一緒に居てくれるという、一花の気持ちが知りたい、だから、態度で示して・・・」
「うん・・・わかった」
私は少しだけ、腰を落として、ラヴィニスの男性自身の先を受け入れた。
「こ・・れで・・いい」痛みで、顔がゆがみます。汗が噴き出ます。
「ああ、一花気持ちが良いよ、これが一花の中なんだね、最高だよ一花」
ラヴィニスも声が、うわずっています。
ラヴィニスは、私のお腰を持ち、少しずつ、落としていきます。
痛くて痛くて、「もう無理」と言って、立ちあがろうとしましたが、ラヴィニスに腰を掴まれて、力任せに、一気に杭を受ちこまれました。
「ひゃぁぁぁぁぁ!!」
私は余りの激痛に、気を失てしまいました。
「一花ゴメンね、俺はすごく幸せだよ。もう逃げられないよ」
目が覚めると、ベッドに横になっていました。
当然かもしれませんが、隣にはラヴィニスが、私を抱きしめるように、寝ています。
身動きがとれません。
ラヴィニスも私も、裸です。
恥ずかしいです。
それ以上に、安心しきって寝ているラヴィニスが愛おしいです。
ラヴィニスが起きたら言いたい事があります。
「これからは、私以外は許しません」と。
※※※
少しの間、お付き合いありがとうございました。
これにて、「勇者さまは私の愚弟です。」は終了したいと思います。
まだまだ謎や、絡みが残っております。
この続きは、新たに「私の彼は、愚弟でした。」を少し落ち着いてから書きたいと思います。
その時は、ヨロシクお願いします。
応援ありがとうございます!
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