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【303号室の大男】
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つづき~
303号室前、石橋巡査は肩を揺らし立っていた。
ふと石橋はこのあとどうすればいいんだ?という疑問にぶち当たった。
するとガチャと303号室のドアが開き、大男が出て来た。
石橋は瞬時に違う男だと思った。
大男はいきなり目の前にいる警察官に驚き、ドアを閉めようとした。
石橋は見逃さなかった。
足をドアに挟み、
石「少し聞きたい事があるのですが…」
急に大男は石橋に襲いかかろうとしたその時、二人の間にヒュンと何かが通った。大男の動きが一瞬止まり、石橋は大男を一回転、投げ倒した―。
つづく~
303号室前、石橋巡査は肩を揺らし立っていた。
ふと石橋はこのあとどうすればいいんだ?という疑問にぶち当たった。
するとガチャと303号室のドアが開き、大男が出て来た。
石橋は瞬時に違う男だと思った。
大男はいきなり目の前にいる警察官に驚き、ドアを閉めようとした。
石橋は見逃さなかった。
足をドアに挟み、
石「少し聞きたい事があるのですが…」
急に大男は石橋に襲いかかろうとしたその時、二人の間にヒュンと何かが通った。大男の動きが一瞬止まり、石橋は大男を一回転、投げ倒した―。
つづく~
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