短編集(お薦め！)50＋

【公園と893と公衆便所と】※花門！(ｶﾓﾝ!)の前の話し。

【公園と893と公衆便所と：伍】

目覚めると周りが騒がしかった。
哲也さんは満と口論してたのかな？俺が起きたら慌てて止めたようだった。
哲「おぅ、起きたか？」
満「兄さん、よく眠ってたで～」
哲「そや、ニィチャンの名前？なんつーの？」
俺「あっ！俺、元(ｹﾞﾝ)っていいます！」
満「ゲン兄っ！」
ん？なんか外が騒がしい？！
障子が激しく開いた！
哲「い、一平っ！」

隣の組の人らしい―。
一平「まぁまぁまぁ、派手にやってますな～？3Pか」
満「ぐっ」
哲「なんや？一平、何用じゃ！」
一「ただの挨拶ですわ―、明後日の組統合にあたっての！」
哲「組統合？！聞いてねーぞ！」
一「ふん。明後日になれば分かる事ですわ。それよかてっさん、シリコン入れんのかい？」
チンポ丸出しの哲也のチンポを指指して云った。
哲「い、入れんわっ！」
一「入れんのはチンポだけっすか？ハハハ―」
満「ぐぐっ～！」
哲「・・・・・」
一「！？  は、ははは、ｼﾞｮ、ジョークですやん…んじゃ…」
逃げるように出ていった。
俺「すっげぇな、哲也さん！アレは気ですか？」
哲「あ、いや別になんにも…」

俺は心の中では一平さんがカッコいいなと思っていた。

哲「しらけちまったなぁ」
満「はいっ！空気替えますっ！」
と言い、満は全裸になった。
俺「入れ墨、格好良いなぁ…」
満「か、勘弁してくださいよ…恥ずかしいじゃねーっすか…」
哲「バーカ、本気で.照れてんじゃねーよ」
満「す、すんません…」
哲「オラ、満」
満「ヘイ、兄貴！」
あぐらかいてる哲也さんの股ぐらに顔を埋めた。
右手で竿を持ち上げ金玉から丁寧に舐めていた。
哲「お～しっ！ゲン、こっち来い！」
げ「は、はい！」
哲也さんは俺と肩を組み
満に二本の竿の世話をさせた。
哲「ゲン！一緒に満の口に突っ込もうぜ！」
ゲ「え！」
哲「大丈夫…オラ、満！」
満「へぃっ！」
満は二本の亀頭から咥え
ゆっくりと根本まで呑み込んだ。
うわっ！哲也さんのチンポと満さんの口の中でジャレてる。
ん？き、気持ちイイ！
哲「気持ちイイだろ！腰振れ！」
ゲ「は、はい」
絵面的には乱暴かと思ったけど
満さんはご満悦のようだし
俺が気持ち良かった―。
哲「満、次はどうして欲しい？」
満「ぷはーっ、ケツにもください！二本！」
ゲ「え？二本？」
哲「よし、ゲン！ちと難しいけどやってみるか？」
ゲン「ケツの穴に二本？！え～っ！」

つづく～