短編集(お薦め!)50+

霜月 雄之助

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【 自分がゲイだと認めた上での行い 】自分がゲイであると自覚した、ベン。彼女( ミカ )を巻き込み、バイセクシャルの聡を見つけ…

【 自分がゲイだと認めた上での行い 】#2

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つづき~
当日―
14:45
聡くんと無事に合流し、直ぐに
ラブホテルへと三人で入っていった…。
聡は予想通り、俺のタイプであった。彼女もNGなら、具合悪くなる予定だったがOKのようだ―。

※ラブホテルでは
 三人で入る場合、
 追加料金が発生する―。
(店舗により価格が異なります)

ホテルの部屋に入り、簡単に自己紹介をし、彼女からお風呂に入った―。

彼女…ミカ
俺…ベン
そして、聡の三人―。

彼女がお風呂を出たので
男二人で一緒に入る事になった…。
ラブホテルのお風呂は大体、広くて大きい…。
ついでに聡の身体もチェックしたかった…。
服を脱ぎ、風呂場へ―。
まず、聡が風呂場へ入っていった。
続けて俺が入っていった。
風呂場に入ると聡が体を洗っていた。
チャンスと言わんばかり―
イチモツをチェック!

残念、泡で良く見えなかった…。

聡は体を流し、湯船に浸かった。
聡「は~っ!気持ちいい~!」
ベン「ははは…」
俺は体を洗い出した。
俺もそうだが、先ほどから
視線を感じていた…。
まさか!?
聡からの視線…?

聡が湯船から出る時に
聡のイチモツを見れた!

ベンは驚いた…。

通常時であんなに太いのか…!?

気付くと俺の目の前に
ソレがあった…。

ベン「えっ…!?」
聡「ベンくん、タイプだから、
       ちょっと膨張しちゃった!」
ベン「えっ!?そ、そうなん    だ?!」

聡「ベンくん、男との経験ない   の…?」
ベン「う…、うん…。無い…」
聡「俺ので良ければ、どうぞ!」
ベン「あ、うっ…何を…?!」
聡「じっくり見てもいいし…、何でも…」
ベン「り、了解…!」

つづく~
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