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Episode2
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Episode2 こんなことがあるのかよ
東「あ~だりぃー」
4限目が終わり昼飯タイムだ、さてと学食に行くか
山崎「おい俺を置いていくんじゃねーよ」
こいつは俺の中学からの友達で山崎 秋という
東「なんだ寝起きかお前」
山崎「何故わかった…さては貴様超能r」
東「じゃねーわ その顔みたら分かるわ」
山崎「最後まで言わせろよ~」
と、まあこんな感じでアホウである。
学食に着くとまた会った、この見たことある感じはこれだったんだな間違いないと自分を納得させた。
山崎「さて、何食おうかな~金曜はカレーだったからな~今日はうどんだな!」
お前の腹は日替わり定食ですか?
東「俺は今日はラーメンだな」
山崎「そういやバイト始めたんだって?」
東「まあな、金もあんまねーから」
山崎「俺も始めようかな~」
東「お前はしなくていいだろ」
山崎「なんでよ~」
東「辞めぐせハンパねぇだろお前この3年間で何回辞めたよ」
山崎「35億」
東「そいうのいいから」
山崎「15回」
東「ブッ 多すぎだろ」
間違いなく俺のとこ来たらすぐ辞めるなこれ
山崎「ハハまあな」
東 「てか早く食え昼休み終わるぞ」
山崎「やべぇ!次の授業体育だったよな」
そして学校が終わり、そのままバイトに直球
東「あっ…」
蝉川「あっ」
東「その…おはようございます…」
蝉川「おはようございます…」
…………
ピッとタイムカードがなる音…
東「蝉川さんタイムカード!忘れてますよ!」
蝉川「あっ…ありがとう……ございます」
なんで敬語ォォォ
東「あの…その…バイトでは一応先輩なんで敬語はその…やめた方がいいんじゃ」
蝉川「え?…あの…その…」
何故黙る…
東「まあその気になったらでいいですよ。」
蝉川「はい…」
蝉川「今日は料理を教えるから」
東「切り替えはやっ」
蝉川「なんのことです?」
東「いえなんでもありません」
蝉川「そう」
コトコトと料理の煮える音いい感じだなぁ~
蝉川「ここで塩を3つまみ入れる」
東「はい」
メモをとる
東「なるほど」
こんな感じの事が3時間続き
店長「さあもう上がっていいよありがとね」
東 蝉川「お疲れ様です」
帰り道にまさかの蝉川さんと帰る方向が同じだと今日初めて気づいた…
東「蝉川さんもこっちなんですか?」
蝉川「そ…そうです」
東「一緒に帰ります?」
蝉川「いえ大丈夫です」
東「そうですか…」
くそ~一緒に帰れると思ったのに…うぅ
東「じゃ…お疲れ様です」
蝉川「お疲れ」
いつもの様に朝起きて家のドアを開けたら何故かそこに蝉川さんの姿があった
蝉川「わぁ?!」
東「……え?」
なんでこの人が驚いてるだ俺の方が驚いてるよ
蝉川「い…いや一緒に登校くらいはしてあげてもいいかな~って」
東「……え?なんで?」
蝉川「昨日一緒に帰る?って言ってたじゃない
!」何故帰るのはダメで行きはいいんだろうかと疑問を感じる中もう1つ浮かんだ
東「てかなんで俺の家知ってるだよ!」
蝉川「お隣さんだからですよ!最近こっちに越してきたんです!挨拶もしましたよ!御両親に」
東「ああなるほrじゃないわ!まじかよ!そんなことがあるのかよ!」
蝉川「まあそんなことです、それより早く行かないと遅刻しますよ?」
東「やべー!走れ!」
と俺はまた蝉川さんの手を掴んで学校目掛けて走っていた。
なんなんだこの人謎だなぜこんなことになるかさっぱりわからん。
隣に最近越してきたのはバイト先の先輩で学校の後輩でした。
こんなことがあるのかよ。
続く
東「あ~だりぃー」
4限目が終わり昼飯タイムだ、さてと学食に行くか
山崎「おい俺を置いていくんじゃねーよ」
こいつは俺の中学からの友達で山崎 秋という
東「なんだ寝起きかお前」
山崎「何故わかった…さては貴様超能r」
東「じゃねーわ その顔みたら分かるわ」
山崎「最後まで言わせろよ~」
と、まあこんな感じでアホウである。
学食に着くとまた会った、この見たことある感じはこれだったんだな間違いないと自分を納得させた。
山崎「さて、何食おうかな~金曜はカレーだったからな~今日はうどんだな!」
お前の腹は日替わり定食ですか?
東「俺は今日はラーメンだな」
山崎「そういやバイト始めたんだって?」
東「まあな、金もあんまねーから」
山崎「俺も始めようかな~」
東「お前はしなくていいだろ」
山崎「なんでよ~」
東「辞めぐせハンパねぇだろお前この3年間で何回辞めたよ」
山崎「35億」
東「そいうのいいから」
山崎「15回」
東「ブッ 多すぎだろ」
間違いなく俺のとこ来たらすぐ辞めるなこれ
山崎「ハハまあな」
東 「てか早く食え昼休み終わるぞ」
山崎「やべぇ!次の授業体育だったよな」
そして学校が終わり、そのままバイトに直球
東「あっ…」
蝉川「あっ」
東「その…おはようございます…」
蝉川「おはようございます…」
…………
ピッとタイムカードがなる音…
東「蝉川さんタイムカード!忘れてますよ!」
蝉川「あっ…ありがとう……ございます」
なんで敬語ォォォ
東「あの…その…バイトでは一応先輩なんで敬語はその…やめた方がいいんじゃ」
蝉川「え?…あの…その…」
何故黙る…
東「まあその気になったらでいいですよ。」
蝉川「はい…」
蝉川「今日は料理を教えるから」
東「切り替えはやっ」
蝉川「なんのことです?」
東「いえなんでもありません」
蝉川「そう」
コトコトと料理の煮える音いい感じだなぁ~
蝉川「ここで塩を3つまみ入れる」
東「はい」
メモをとる
東「なるほど」
こんな感じの事が3時間続き
店長「さあもう上がっていいよありがとね」
東 蝉川「お疲れ様です」
帰り道にまさかの蝉川さんと帰る方向が同じだと今日初めて気づいた…
東「蝉川さんもこっちなんですか?」
蝉川「そ…そうです」
東「一緒に帰ります?」
蝉川「いえ大丈夫です」
東「そうですか…」
くそ~一緒に帰れると思ったのに…うぅ
東「じゃ…お疲れ様です」
蝉川「お疲れ」
いつもの様に朝起きて家のドアを開けたら何故かそこに蝉川さんの姿があった
蝉川「わぁ?!」
東「……え?」
なんでこの人が驚いてるだ俺の方が驚いてるよ
蝉川「い…いや一緒に登校くらいはしてあげてもいいかな~って」
東「……え?なんで?」
蝉川「昨日一緒に帰る?って言ってたじゃない
!」何故帰るのはダメで行きはいいんだろうかと疑問を感じる中もう1つ浮かんだ
東「てかなんで俺の家知ってるだよ!」
蝉川「お隣さんだからですよ!最近こっちに越してきたんです!挨拶もしましたよ!御両親に」
東「ああなるほrじゃないわ!まじかよ!そんなことがあるのかよ!」
蝉川「まあそんなことです、それより早く行かないと遅刻しますよ?」
東「やべー!走れ!」
と俺はまた蝉川さんの手を掴んで学校目掛けて走っていた。
なんなんだこの人謎だなぜこんなことになるかさっぱりわからん。
隣に最近越してきたのはバイト先の先輩で学校の後輩でした。
こんなことがあるのかよ。
続く
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