803号室の隣人

ルシーアンナ

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第2章 マンション内共用〇壺オナホ生ハ×ラリー

02.「お前の嫁さん、旦那がち×ぽ狂いなの知らねーもんな」

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「いまお前の嫁さん家に居るんだろ?」

 ケツ穴から垂れ切った種の溜まった床を見下ろしてたら訊かれ、

「ハイ」

 隣の部屋でいつも通りの時間を過ごしているはずの嫁さんを思い出し、ソワつきながら頷く。

「旦那が有給とって、出社するフリしてマンション中を生ハメちんぽラリーしてるって知ったらどんな顔するだろうな?」

 からかいというよりも、どこか愉しげに脅すような口調で言われ、

「そんな! ……絶対言わないで、ください」

 そんなことしないですよね!?
 って思いながらも必死になってしまうのは、お嫁ちゃんが大事だから。

「お前の嫁さん、旦那がちんぽ狂いなの知らねーもんな」

 笑われて、ちんぽ狂いとか言われて、

「知られたら困ります」

 それを否定できない。

「嫁さんとヤッてないの?」

 大して興味もないのだろう問いに、

「することもあります」

 問われるまま答えたら、

「まんこ入れんのも気持ちイイ?」

 嫁との性生活を問われるのに、お嫁ちゃんまで辱められた気がするのに、

「正直言うと……ホモセックスの方が興奮するし気持ちイイです、まんこにされると狂っちゃうくらいなので……」

 それでも嘘をつけないのは、こんなこと他の誰にも言えないからだろう。

「お前のすっかりペニクリだからな~、嫁さん不満そうじゃない? ちゃんとイカせてやってる?」

 彼の女性関係は知らないが、訊かなくてもその自信に満ちた態度を見れば雄としての機能の有能さは知れる。

「自信ないです」

 そして俺は元々性的なことへの関心が薄いタイプだったから、いまこうなってるのが不思議なくらいに平凡なセックスしかしてこなかった。
 それでいいと思っていた。
 お嫁ちゃんと仲良くて、身体だけじゃなく心で満たされて、そうして穏やかにやっていければいいと思っていた。

 なのに――、

「俺が嫁さんも抱いてやろうか?」

 こんなことを言う男の手で堕とされてしまった。

「だっ、ダメです!! お嫁ちゃんには手を出さないでください!!」

 そうして俺が慌てると、愉しそうに目を細めるこんな男のせいで。

「お前は、俺のちんぽを独り占めしたいんだもんなぁ」

 自信満々にそんなことを言う自意識過剰なこんな男に、

「そんな訳じゃ……」

 認めることができなくて否定しようとしたって、

「違うのかよ?」

 強く訊かれれば、

「独り占めできるなら、嬉しいです」

 そんなふうに媚びるよう答えてしまう。

「ヤだよバーカ、なんでテメーみたいなオナホの専用ちんぽにならなきゃいけねーんだよ」

 媚びた手を叩き落とすよう言われても、

「分かってます、ごめんなさい」

 オナホと呼ばれる響きに興奮の滲む俺がいる。
 自分から「ごめんなさい」とか哀れっぽく言って、

「ならいいけど」

 どうでも良さそうに言われ、ほっとする。


「お隣の旦那さんも……奥さんとその……」

 専用ちんぽじゃないの分かってたけど、彼の家庭でも当たり前の性生活はあるのだろうか?
 と思わず訊きたくなっていた。

「ん? うちのとはヤッてるよ? 昨日もヤッた、アクメ声すげーんだよアイツ、ハメ撮り見る?」

 しかし湿っぽい俺の思考とは対照的に、彼は何でもないことのようにそんなことを言う。
 ハメ撮りとか……やっぱ夫婦でもするんだ?
 俺たち夫婦は、そんなことしたことないよ。

「いえ……いいです」

 彼のことは知っていても、彼の奥さんのことは余り良く知らない。
 うちの嫁さんとは仲良くしてもらっているけど、そんな微妙な関係にある女性のセックス動画なんて見せられても、居たたまれなくなってしまう。

「アイツ気にしないから見てもいいんだけどな、つーかアイツもお前のハメ撮り見てるし」

 って――は? いま、何言ったの? 何言われたの? 俺。

「えっ!?」

 当惑する俺に、

「言ってなかったっけ? アイツ、お前のハメ撮りのファンだぜ? 一度生でセックスしてんの見てみたいって言ってたから、今度ヤろーな」

 あっけらかんとして言う彼は、

「生で……って」

 愕然とする俺に、

「見られながらヤるの興奮するだろ、お前」

 またしても肯定以外答える余地のない問いを投げて、

「うぅっ……」

 俺の言葉を奪った。



「どーする? 〆にもう一発ハメとく?」

 下半身丸出しのまま跪き、床に零れた陵辱の残滓をキッチンペーパーで拭いた俺へ、彼はついでのように訊く。
 彼には生ハメちんぽラリー前に一度抱かれたけれど、俺の腹の中はまだ切ないままだった。

「ハイ、旦那さんのちんぽ欲しいです」

 だから素直に答えて、

「12発もマワされといて?」

 呆れられるのにも頷く。

「やっぱり、お隣の旦那さんのちんぽが一番気持ち良くて……」

 それは本当のことで、一番狂うのは彼のちんぽ。

「マジで?」

 半笑いで尋ねる彼に、

「奥のまんこをズポズポして欲しいです」

 俺は欲望を隠さずおねだりする。

「あー、なるほどね、結腸姦クセになってるからね、んじゃケツ出して」

 彼は簡単に納得してしまうよう頷いて見せると、ムードも何もなく率直にケツを出すよう言った。
 俺に教え込んだ、ちょうだいのポーズをしろということだ。

「ここで、ですか? あの、Skypeは……」

 忘れた訳ではなかった通話中の回線は、

「ああ、アイツらもお前のファンだから、生配信してやれば喜ぶよ」

 俺のファン……なんて言葉、さっきの奥さんの話を聞いていれば分かる。
 俺の痴態を映した画像や動画をシェアしていた下卑た仲間なのだろう。

「お仕事の関係じゃないんですか?」

 すっかりと仕事関係の通話をしていたものだと思い込んでいたから訊くと、


「お仕事といえばお仕事関係だけど、いま休憩中だから。お前がマンション中でマワされに行ってるって話してたとこ」

「そ、そんな!!」


 仕事関係の人とプライベートなセックスのシェアしてるの!?
 と驚愕する。
 あり得ないって思ってる俺に、

「まあ、あんま堂々と顔出しするのもアレだろうから、マスクでもしとけば?」

 やはり何でもないことのように彼が言うから、

「……ハイ」

 俺は戸惑いながらも、これから雄セックスを生配信されることへの興奮には抗いきれなかった。



「おまたせ~! 隣の旦那くんことオナホくんでーす。今のいままで『マンション一周種壺生ハメラリー』参加者の変態住民たちにマワされて帰ってきました~! いまケツに13発分の種が入ってまーす! いまから14発目を俺が中に出して〆です! この変態に結腸まで犯して欲しいとおねだりされたので仕方なくでーす」


 お隣の旦那さんのゆるい紹介に、

「よろしくお願いします」

 俺は緊張して言う。

 借り物の黒マスクをして顔は半分隠れているけど、きっと彼らにとっては俺の顔なんてどうだって良いんだろう。

 全裸にちんこだけ隠れるようなエッチな下着を穿かされて、ケツの部分は完全に開放されてた。
 だけどちんこもガン勃ちしてたから、パンツが食い込む締め付けが何だかたまらない。
 PCカメラと通信の映像では分からないかも知れないが、俺のちんこの先っぽ濡れてるのも、シミが浮くせいで丸わかりだった。


『うわ、隣の旦那くんだ、本物』

 知らない声が、俺を知っているというよう聞こえる。

『いつもハメ撮り見てるよ~』

 手を振る男は、『いつも』見てるって言ってる。

『こんど僕ともパコろうね~』

 そして気軽な調子でセックスを求める声。

「ハイ、えっと……ありがとうございます」

 俺は何て答えたらいいか分からず曖昧なお礼を言うと、助けを求める目線をお隣の旦那さんへと向ける。

『オナホくんってエリートリーマンなんでしょ? それなのに種壺にされてんの?』

 しかし彼から助け舟が出る前に質問が届き、

「は、ハイ」

 俺は慌てて応える。

『なんで? 隣のやつに弱みでも握られた?』

 隣のやつが「いやいや」と笑う声を聞きながら、

「いえ、あの……ちんぽが好きなので……すみません」

 俺は正直に答えてしまっていた。俺のファンって言った。
 誰も知らない筈だった俺のホモセックスが、たくさんの人にシェアされ見られていた。
 俺のこと性的な目で見て、ただ消費した男たち。
 この人たちには、俺がオナホだって知られてる。

『えー、サイコーじゃん、可愛い』

 ちんぽ好きなの褒められて、嬉しくてドキドキした。
 ジュッ♡ とちんこの先がまた涎を垂らす。


 あぁ……俺、この人たちに見られたい♡


「いいからとっととヤるよ」

 旦那さんはサクッと終わらせるよ、くらいの口調で言って、

「ハイ♡ すみません!」

 いそいそと彼を見上げる俺に、

「んじゃ、ケツこっち向けて」

 肩を押し反対向かせる。
 壁は遠いから、ノートパソコンの乗ったコーヒーテーブルの上に両手を突かされて、ケツを突き上げる体位を促されるのは、

「ハイ♡」

 素直に従う。


 素気ない口調と態度だったくせに、旦那さんのちんぽはもう男らしく猛っていた。
 背を向けている俺はそれを直接見られなかったけれど、硬いちんぽの先っぽをぐいぐい♡ と押しつけられる強さと質量で分かる。
 ぬるぬるなままのケツに、ローションも足されぬまま彼の亀頭が潜り込んでくる。
 ぐぽおっ♡ ってはしたない音を立てて、大きな先っぽ入ってきたのに、

「ッあ! ぅおぉぉぉんッ♡♡♡」

 俺は歓喜の声を上げていた。
「お~、まんこン中ぐっちゃぐちゃだわ、ユルまんちゃんと締めろよ!」

 言われてケツを叩かれて、

「ハイ!」

 ジンと広がった尻たぶへの痛みにキュッ♡ と力が入った。

「こんなゆるゆるじゃ、ちんぽ入れても気持ち良くねーだろ?」

 ゆっくりと腰をしゃくり上げるよう動かしながら彼は言うが、

「そんな……こと、ないです! お隣の旦那さんのちんぽ……硬くて、太くて……気持ちイイ……です」

 緩やかな動きでもちんぽの刺激凄くて、腹のなかキュン♡ キュン♡ 疼くの切なすぎて、

 ハーッ♡ ハーッ♡

 と乱れる息に絶え絶えに答える俺。

『硬くて太くて結腸まで届くデカちんぽなんだー?』

 次に尋ねる声は別のもので、

「はい、デカちんぽです」

 俺はそれにも問われるまま答える。


 あぁ……ハメられてる俺、見られてる♡♡♡


『オナホくんは、ソイツのちんぽ好きなの?』

「んあっ♡ 好き♡ です♡」


 オナホくんと呼ばれたら、更に強くギュン♡ となる。
 俺、この人たちみんなからオナホだって思われてる♡♡♡


『元々ノンケだったんだよねー?』

「こちらの旦那さんに……ちんぽの良さを♡ 教えていただき……ましたッ!」


 いいッ♡ ちんぽイイよぉっ♡♡♡


『ちんぽの良さ知っちゃったか~』

「ハイ! もう、ちんぽ無しじゃ生きていけないおまんこですっ♡」


 ヌチュン♡ ヌチュン♡ ヌチュン♡ ヌチュン♡ ヌチュン♡ ヌチュン♡ ヌチュン♡ ヌチュン♡

 と滑らかになるピストンに、俺は「あああああぁぁ~~ッ♡」って喘ぎながらガクガク♡ と強張る。

『エロぉ~♡』

 エロいって言われて、ますます興奮して、

「みなさんの、ちんぽも……俺に、見せてください♡」

 マスクの中で涎を垂らしながらお願いしていた。

「オラ出せよ、どーせコイツ見てシコってんだろ?」

 背後から投げかけられる声に、

「えっ? 俺がハメられてるとこオカズにしてくれてるんですか?」

 俺はビクッ♡ てなりながら尋ねた。

『してるよ~』

 カメラには映ってないけど、みんなちんぽ扱きながらこの雄セックス生配信を見てくれてるんだろうか?

「嬉しいです♡♡♡」

 性的に消費されるの嬉しいって思うのおかしいと分かってるのに、もうタガが外れたよう止めれれない。

『本当に見られるの好きみたいだね』

 なぶるような口調で言われ、ゾワゾワ♡ して、

『マスクしてても可愛いね♡』

 可愛いと言われて脳がとろけそう。


『俺、素顔見たことあるよ』

「えっ?」


 しかし急に顔バレ情報をブッ込まれ、


『駅前のコンビニで会った』

「本当ッ……ですか?」


 そんな近隣の人に俺のホモセックスが知られていたなんて!
 って思ったら、焦りとそれ以上の興奮が熾された。

『うん、エロい目で見てたけど気づかなかった?』

 知らない! 知らない、けど、

「分かん……ないです、こんど見かけたら……ちんぽしゃぶらせてください♡」

 俺に興奮してくれるちんぽなら、いっぱいしゃぶらせて欲しいってなってた。

『やったー! ファンサえぐいね~』

 喜ばれるのにも興奮する。


 頭ん中ぽーっとなって、

「早くちんぽ出せって」

 またしても背後から投げられた声に、六分割されていた画面の5つにそれぞれちんぽが映し出された。

「――わあっ♡ ちんぽがいっぱい♡」

 残りの一つは、テーブルに両手をついて突き上げたケツを背後から犯されてる俺が、覆いかぶさるよう写っている姿。
 ハメられてるとこは見えないけど、みんながオカズにしてくれてる!

「良かったなー、こんだけたくさんのちんぽがお前を狙ってるってよ。今度は『町内一周種壺オナホ生ハメラリー』やるか?」

 お隣の旦那さんの問いに、

「は、ハイ♡」

 俺は喜ぶことしか出来ない。
 画面に映し出されたこのちんぽたちが、俺のケツにハメたいって狙ってると思ったら、もう、たまらない♡♡♡

「ほら、今はこのちんぽに集中しろ!」

 頭の中完全にトロけてる俺に、旦那さんのちんぽが突き込まれる。

「あうッ♡ あっ、あっ、ちんぽ♡ ちんぽ♡」

 俺はちんぽが嬉しくて、イキかける。

「オラ、イけ! イけ!」

 後ろから両肩を掴まれ、跪いたまま仰け反りながらビクゥ♡ ビクゥ♡ と震え、ケツの中おかしくなりそうなほど気持ちイイ♡♡♡

「あうんッ♡ しゅご……いぃ♡ 旦那さんの……お隣の旦那さんのちんぽが一番しゅきい♡♡♡ ダメっ! ダメっ! おかしくなる! おかひくなるよおっ♡♡♡」

 ガク♡ ガク♡ ガク♡ ガク♡ ガク♡ ガク♡

 震えながら足を開くと抱き上げられた♡
 そしてそのまま背後のソファの上に雪崩れ込み、ノートパソコンのカメラに俺の大股びらきでハメられてる映像が映り込む♡
 彼の股座にケツを乗せたことで、更に奥まで届いて仰け反り続けた♡♡♡

『オナホくん気持ちイイ~?』

 ちんぽ扱きながら息を荒げて尋ねる声に♡


「ンぎもぢい"い"~~!! ぎもぢイイよおぉっ♡ イク! イク! すぐイク! もうイッちゃうぅぅ♡ メスイキする!! 雄膣ゴシゴシ結腸ズブズブぎもぢぐで、メスイキ♡ メスイキ♡」

『うらやま~』


「はーっ♡ はーっ♡ イっで……イっでるぅ~~またイク! またイク! イッでるのにい"ぃ~~、許して!! ゆるひて!! 今日はお家にお嫁ちゃん居るのおぉ♡ 隣のお部屋で、俺がちんぽに狂ってること知らないで居るのぉ♡」


『可愛いオナホくん』

「――イく!! イッく!! イく♡ イく♡ イく♡ イく♡ ダメっ! ダメっ!」

『俺もパコりたい』


「裏切ってる! 裏切ってお嫁ちゃんセックスより気持ちいいセックスしてるぅ♡ 気持ちいいセックス!! ホモセックス好きぃ♡ メスイキセックスぎもぢよぐでまだイ"グぅぅう♡♡♡」


『すっげ~キまってんね』


「ごめんね、ごめんね、お嫁ちゃんごめんね、俺ちんぽに負けちゃう!! どーしてもちんぽに負けちゃうのぉ♡ ちんぽに勝てないのぉ♡ ごめんね、許して!! 愛してるのはお嫁ちゃんなの!! ちんぽだけ!! 俺が不倫するのはちんぽにだけだから!! ちんぽが好きなだけだからぁ♡♡♡ ごめんね!! ちんぽがイイの♡ ちんぽでメスイキがイイのおぉ♡♡♡」


『ちんぽ好きすぎ、オナホになるのも納得だわ』


 止まらない連続メスイキしながら♡
 結腸を開いたチンポに狂う俺に目がけるよう♡
 今度は射精を終えたちんぽが映し出されていく♡♡♡

 すごい♡ すごい♡ すごい♡
 俺で抜いてくれたちんぽの射精報告も生配信されてる♡♡♡


『次は出張オナホくんで、Skype実況ホモセックスな』

 誰かの提案に、

「それいいな!」

 イキすぎて痙攣してる俺の背後で、腰を止めたお隣の旦那さんが賛同する。
 これは、きっと決定ってことだろう。
 肯定しかないのだから。

『えー、俺ホモセックス初めてだわ、イケるかな?』

 俺をオカズに射精報告をしておいて、そんなこと言うヤツもいる。

『オナホくんならイケるだろ? 可愛いし』

 だけど可愛いって言われて、俺はほわほわ♡ な気分になる。

『うわ、めっちゃ痙攣してんじゃん大丈夫? それ』

 ほわほわしながらも痙攣イキ止まらないの、自分でもどうしようもない。
 いつの間にかマスクも外れて片方の耳に掛かってるだけだし、顔見られちゃった。


 ふへっ♡♡♡ だらしないイキ顔も見られちゃったぁ♡♡♡


「ああ、天国見えてるかもだけど平気だろ、どのみちオナホだから壊れたら捨てるだけ」

 俺を支配する男の言葉に、俺はもう壊れた思考でコクコクとただ頷くことしかできなかった。
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