幼なじみとルームシェアする事になりました。

メロン箱

文字の大きさ
83 / 127
将来について

出発前夜

しおりを挟む
「ママ達が帰ってきなさいって言ってたよ~」
「やっぱりか!お盆終わった辺りにでも帰るか?」
「うん。なんかね?花梨も連れておいでだって!」
「そうだな。じゃあ花梨の予定も聞いといてくれ。それから日程考えるか。」

「今日のバイトで花梨に聞いてみるねぇ~!」
「てか、真夜と花梨が休んでも大丈夫なのかよ?」
「う~ん…3日位なら大丈夫だと思うよ?その代わり、他の日は全部入ると思うけどね」
「俺も間違いなく、そのパターンだな…」

親達も花梨との交流を持とうとしてくれていると思うと、ちょっと嬉しい気がした。
俺にとっても花梨は大切な友達だし。
それに完全に立ち直った訳では無いと思うし、ちょうど良かったと思う。

――――――――――――――――――――

「ねぇ花梨!ママたちが花梨も連れて帰っておいでって言ってるんだけど!」
「えっ?私も行ってもいいの?」
「もちろん!お盆終わるくらいに帰ろうと思うんだけど?」
「お婆ちゃんのお墓参りに行けたら、他に用事もないし大丈夫だよ!」
「良かった!じゃあ店長に相談しようね!」

嬉しそうな花梨を見ると、私も嬉しくなる!
花梨とはずっと友達でいたいって思うしママと裕翔ママみたいな関係になりたいなぁ。

――――――――――――――――――――

俺たちはお盆でバイトが忙しかったが、なんとかそれを切り抜けて休みを取った。

実家に帰る日は午前中に行こうと思うから、花梨はうちに泊まることになった。

もちろん、お酒は飲まずに普段通りの生活なんだけど。
お風呂場からは、キャッキャと2人の笑い声が聞こえてくる。

「ちょっと真夜のパンツ透けてるじゃん!」
「花梨もでしょ~」
「私のは下地あるもん」
「あっ、そうゆうのも可愛いね」

聞こえてるって事を理解して欲しいな・・・・・
まぁ、お茶くらい用意しといてやるか。

2人ともショートパンツとキャミソールを着てお風呂から出てきた。

「おまたせぇ~!裕翔も直ぐに入る?」
「入るかな…冷たいお茶用意しておいたから、飲め!」

真夜はピンク…花梨は黒と白…

あんな話されたら、足の付け根を見ちゃうよな・・・・・
ショートパンツの隙間から見えるパンツをチラ見してお風呂に向かった。
非常に情けないと思うけど・・・・・男のロマンだ

洗濯カゴの上には2セットのパンツとブラジャー・・・・・

隠せぇーー!

って思いながら。俺のシャツで隠しておいた。
でも、花梨のパンツ可愛いな。

隣の畑は青く見える。と言うけど。浮気する奴ってこんな気持ちなのかな?
てか、俺は彼女いないし浮気も何もないけど。
まぁ、真夜で全ては事が足りてるから何も無いんだけど。

シャワーから出ると、真夜と花梨はゲームをやっていた。
真夜は自信満々に教えているらしい・・・・・

後ろから見ると、花梨は左右に動いている。
「花梨、動きすぎだよぉ~!」
「動いちゃうんだもん!」

ソファに座りながら2人でゲームに夢中。
俺はテーブルの横に座りながら、画面と2人を見ていた。
2人ともショートパンツからパンツが見えてるけど・・・・・
まぁ、見ちゃうよな。

「裕翔~助けて。真夜早いの…」
「代わるか?」
「裕翔早いからだめぇ!」

結局俺が代わって真夜を撃破。

「ずるい…」
「裕翔うまいねぇ!」

不貞腐れる真夜と喜ぶ花梨。

花梨を真ん中に座らせてアドバイスを送りながら真夜と花梨の対戦。

「裕翔!花梨動くから押さえつけて!!」
「動かないようにするけど、押さえてて?」

俺は花梨の腰に手を回して押さえ付けた。
それでも動く花梨。

むにゅって柔らかい感触が手に伝わる。

カーブになって。
「真夜飛べ!」

ドンッ!

「裕翔?真夜も押さえつけた方がいいんじゃない?」
「真夜も抑えるか?」

真ん中に座って、2人を押さえつけた。
やっぱり花梨の方が大きいな。

てか、2人ともノーブラかよ・・・・・

慣れて動かなくなった頃、ようやく俺は解放された。

「花梨も裕翔もそろそろ寝ようか?」
「真夜が眠いだけだろ?」
「うん…バレちゃった?」
「真夜は規則正しいからね。ベットで寝ようね!」

俺は真夜の部屋に向かおうとしたけど、真夜と花梨に手を引っ張られてベットで寝る事になった。

「真夜に叩かれるから、裕翔も来て?」
「花梨に潰されるから裕翔も寝よ?」

「お前ら2人とも寝相悪いよかよ!」

俺は腕を広げられて、俺の胸の所で真夜と花梨は話している。
2人が抱き合ってるのか?2人が俺に抱きついてるのか?
よく分からないけど、おっぱいの感触だけはわかる。

無になろう…

真夜は先に寝て、寝返りを打って壁に激突してる。
花梨は俺の上に乗っかってきた。

はぁ

花梨は寝てる。
寝てるけど。鼻を啜ってる。
目には涙。

「寂しいよぉ」

俺は花梨を抱きしめて。
壁にへばりついてる真夜を抱き寄せて寝た。

友達として、花梨を早く立ち直らせてあげないとな。

俺は花梨の幸せを願った。

しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

天才天然天使様こと『三天美女』の汐崎真凜に勝手に婚姻届を出され、いつの間にか天使の旦那になったのだが...。【動画投稿】

田中又雄
恋愛
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。 俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。 「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」 そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。 「あの...相手の人の名前は?」 「...汐崎真凛様...という方ですね」 その名前には心当たりがあった。 天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。 こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。

還暦の性 若い彼との恋愛模様

MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。 そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。 その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。 全7話

妻の遺品を整理していたら

家紋武範
恋愛
妻の遺品整理。 片づけていくとそこには彼女の名前が記入済みの離婚届があった。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。

true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。 それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。 これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。 日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。 彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。 ※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。 ※内部進行完結済みです。毎日連載です。

10年ぶりに再会した幼馴染と、10年間一緒にいる幼馴染との青春ラブコメ

桜庭かなめ
恋愛
 高校生の麻丘涼我には同い年の幼馴染の女の子が2人いる。1人は小学1年の5月末から涼我の隣の家に住み始め、約10年間ずっと一緒にいる穏やかで可愛らしい香川愛実。もう1人は幼稚園の年長組の1年間一緒にいて、卒園直後に引っ越してしまった明るく活発な桐山あおい。涼我は愛実ともあおいとも楽しい思い出をたくさん作ってきた。  あおいとの別れから10年。高校1年の春休みに、あおいが涼我の家の隣に引っ越してくる。涼我はあおいと10年ぶりの再会を果たす。あおいは昔の中性的な雰囲気から、清楚な美少女へと変わっていた。  3人で一緒に遊んだり、学校生活を送ったり、愛実とあおいが涼我のバイト先に来たり。春休みや新年度の日々を通じて、一度離れてしまったあおいとはもちろんのこと、ずっと一緒にいる愛実との距離も縮まっていく。  出会った早さか。それとも、一緒にいる長さか。両隣の家に住む幼馴染2人との温かくて甘いダブルヒロイン学園青春ラブコメディ!  ※特別編6が完結しました!(2026.1.21)  ※小説家になろう(N9714HQ)とカクヨムでも公開しています。  ※お気に入り登録や感想をお待ちしております。

隣人の女性がDVされてたから助けてみたら、なぜかその人(年下の女子大生)と同棲することになった(なんで?)

チドリ正明@不労所得発売中!!
青春
マンションの隣の部屋から女性の悲鳴と男性の怒鳴り声が聞こえた。 主人公 時田宗利(ときたむねとし)の判断は早かった。迷わず訪問し時間を稼ぎ、確証が取れた段階で警察に通報。DV男を現行犯でとっちめることに成功した。 ちっぽけな勇気と小心者が持つ単なる親切心でやった宗利は日常に戻る。 しかし、しばらくして宗利は見覚えのある女性が部屋の前にしゃがみ込んでいる姿を発見した。 その女性はDVを受けていたあの時の隣人だった。 「頼れる人がいないんです……私と一緒に暮らしてくれませんか?」 これはDVから女性を守ったことで始まる新たな恋物語。

処理中です...