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エピローグ
やさしい王者
しおりを挟むその日の夜、サファリ寮では盛大なパーティーが開かれた。
美味しそうな料理やスイーツが並ぶなか、コハクくんは笑顔でみんなからの祝福を受けている。
(コハクくん、すごくうれしそう……!)
コハクくんの首からは、ガーディアンの証であるペンダントがかけられている。
その光景にほっとしていると、ふいにうしろから声をかけられた。
「メイ、すごくうれしそうだな」
ふりむくと、アサヒくんがいた。
「アサヒくんっ!」
アサヒくんはわたしのとなりまでやってくると、並ぶように立って、コハクくんへ目を向ける。
「……コハクはすごいな。今回は完敗だ」
アサヒくんのひとことに、わたしは首をふった。
「完敗……ではないんじゃないかな。みんなそれぞれ、ちゃんとじぶんと向き合ってたもん」
「……そうか?」
わたしはうなずく。
「たぶん、最後の火事のハプニングがなかったら、審査員のひとたちも、だれをガーディアンにするか選べなかったんだと思う」
つぶやくと、アサヒくんがくつくつっと喉を鳴らした。
「……メイは、コハクだけじゃなくて、おれたちのこともちゃんと見ててくれたんだな」
「えっ……そ、それは、そうだよ。だって……仲間でしょ?」
おずおずと言うと、アサヒくんがふっと息を吐くようにかすかに笑った。
「そうだな。でも、メイは――コハクに、なってほしかったんだよな?」
「え、なっ……」
アサヒくんがわたしの顔をのぞきこんでくる。一気に顔が熱くなった。
「そ、そんなことは……!」
否定しきれずに言葉をにごらせていると……。
「そんなこと、あるよね?」
声がして、ふり向くより早く――うしろから、ぎゅっと抱きしめられた。
「こっ、コハクくんっ!」
「メイ、おれがガーディアンになったの、うれしくないの?」
コハクくんが甘えるようにわたしの頬に顔を寄せてくる。
(ち、近い近いっ……!!)
「そっ、そんな、ことは……ない、けど!」
「けど、なに?」
(というか近すぎてなにも考えられないよ……!)
「コハク、そのへんにしとけ。メイがゆでダコになってる」
見かねたアサヒくんが助け舟を出してくれるけど、コハクくんはわたしをぎゅっとしたまま。
「いいの。メイはおれのものだもん。おまえらに横取りされないように、マーキングしておかなくちゃね」
「わーお。ガーディアンに返り咲いたからってコハクくんてばだいたーん」と、レイくんが笑う。
すると、上機嫌なコハクくんからわたしを引き剥がすように、アサヒくんがわたしの手をつかんで、引いた。
「きゃっ……!」
くいっと引っぱられて、気づけばわたしは、アサヒくんの胸に飛び込んでいた。
「あ、おい。アサヒ、なにすんだよ」
ふいをつかれたコハクくんが抗議すると、アサヒくんがしんとした声で言った。
「コハク。悪いけどおれ……」
わたしも顔を上げて、アサヒくんを見る。
「次は譲らない。メイを守るガーディアンになるのは、おれだ」
「えっ……アサヒくん?」
「今日、確信した。おれ、メイに選ばれたい。だから、次からは本気だすから」
その目は、氷のように澄んでいて――でも、どこか熱を帯びていた。
するとレイくんが肩をすくめて、
「もちろんおれも次は負けないよ。ニンゲンになるには、ガーディアンになるしかないからね」
「レイくん……!」
すると今度はマオくんが言った。
「ぼくも負けないよ! メイちゃんのこと、いちばん近くで守りたいから!」
「マオくん……」
「ぜったい、次はぼくがガーディアンになる! ほんとは今回だって……あとちょっとだったし!!」
ムキになってぷくっとふくれるマオくんに、みんながふっと笑う。
そして最後に、ナナセ先輩が口を開いた。
「おれも……あきらめてねぇからな」
鋭い目つきのまま、ナナセ先輩がすっとわたしの前髪に手を伸ばして、なでるように整える。
「……メイは、おれだけ見てればいい」
みんなの視線と熱に包まれて、胸がどきどきする。
でも――ふしぎと、こわくない。
それどころか、胸の奥がじんわりとあたたかくて……。
「ねぇ、みんな」
そっと声をかけると、みんながわたしを見た。
「わたし、この学園にきてよかった!」
この学園で、みんなと出会えてよかった。心から、そう思った。
***
パーティーがお開きになり、わたしとコハクくんは、ふたりで中庭に出ていた。
夜風がやわらかく吹き抜ける、静かな中庭。わたしとコハクくんは並んで歩く。
今日いちにちのできごとが、夢だったみたいで――まだ胸の奥が、ぽうっとあたたかい。
「……コハクくん。あらためてほんとうにおめでとう」
「うん。ありがとう」
その返事はとても静かで、でも深くて、心にじんと響いた。
自然と足が止まる。
月の光に照らされた中庭で、コハクくんがふと、わたしを見つめた。
「ねえ、メイ」
「ん?」
「おれさ、メイがいてくれてほんとうによかったって思ったよ」
「え……」
ふいに、胸がどくんと鳴る。
コハクくんの目は、どこか不安そうに揺れていた。
「おれ、ガーディアンの資格を剥奪されたとき、じぶんがどれだけ弱いのか、思い知らされたよ。でも――メイがどんなときでもオレのことを見ていてくれたから、がんばれた」
「そんな……わたしなんて……」
「ずっと、ありがとうって言いたかったんだ」
やさしい声が、心の奥に届く。
その声だけで、胸がいっぱいになった。
「メイがそばにいてくれたから、火事が起こったときも冷静になれた。ぜんぶ、メイのおかげだ」
わたしはコハクくんの手をにぎる。
「わたしも……コハクくんのそばにいられてよかったって思ってる」
「うん」
「これからも、いたいって」
「うん……」
どうしようもなくあたたかくて、わたしはこの手を、離したくないって思った。
「コハクくんが逃げなかったこと、だれかのために怒ったり、立ち向かったこと――ちゃんとぜんぶ、見てたから」
すると、コハクくんはすっと目を細めてやわらかく笑ったあとで、
「……じゃあ、これからも見ててくれる?」
と言った。
わたしの髪にそっと触れ、やさしくなでる。
コハクくんの指先がふれたところが、じわっと熱くなる。まるでそこが、心臓になってしまったみたいに。
「ガーディアンとしてだけじゃなくて――男としても、メイに見ていてほしい」
その言葉は、まるで月明かりみたいにやさしく静かで。でもたしかに――わたしの心にすうっと差し込んだ。
その瞬間、わたしのなかで、なにかが始まったような気がした。
月明かりの下、コハクくんとまだ離れたくないと思ったのはきっと、『ガーディアンだから』じゃない。
「……うん。わたし、ちゃんと見てるよ。これからも、ずっと」
こたえると、コハクくんの表情がふわっとほどけた。
そして次の瞬間、コハクくんがそっとわたしの腰を引き寄せた。
「ありがとう。じゃあ……もう少しだけ、このままでいてもいいかな?」
低く甘い声が耳もとに落ちてきて、全身がかあっと熱くなる。
わたしは、ただこくこくと小さくうなずいた。
息をするたびに、コハクくんのぬくもりと鼓動が伝わってくる。
(うう……ど、どうしよう……! 心臓の音、コハクくんに聴こえちゃいそうだよ……!)
だけど、ふしぎだ。
わたしの心臓はどきどきと落ち着かないのに、ぜんぜんいやじゃなくて、それどころか、とっても安心する。
(この気持ちって、もしかして……)
じぶんの心の、奥深くの感情にふっと気づきかけたそのとき。
きらっと、なにかが見えて、わたしは顔を上げた。
「あっ! 流れ星!」
「えっ?」
「コハクくん、見てみて! 流れ星だよ!」
わたしは星空を見上げ、流れ星が流れたあたりの空を指さす。
コハクくんとふたりで見上げた夜空には、まだだれも知らない星がきらりと光って流れていった。
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ときめきあり、くすっと笑えるセリフあり、感動ありでとても面白かったです…!!ヽ(*^ω^*)ノ
男の子たちみんな魅力的で、推しを選ぶのに迷ってしまいますが、やっぱりコハクくんかな!ガーディアンに返り咲いた際のストレートな嫉妬にやられました☺️にやにや
柔らかい文体ながら、賑やかな情景が目に浮かんでくるようで、とても素敵でした!それぞれの子たちが欲しているであろう言葉を事前に言えるメイちゃんはヒロイン力満点のかわいい主人公!
とても面白かったです。あらためて学園恋愛賞おめでとうございます\( ˆoˆ )/
久里いちごさん
うわー😭
すてきな感想ありがとうございます…✨️✨️
コハクくん!ヒーローを推していただけてうれしい!!ちなみに私はサーバルのリオ推しです!笑
児童書は書いていて終始ほっこりするしキャラクターみんなかわいいしで、セルフメンタルケアにも最適でした…!笑
久里さんに児童書の良さや特徴を聞いて私も書きたい!と思って挑戦して、本当によかった💗
あらためてお礼を言いたいです💌
ありがとうございました❣️❣️❣️❣️
朱宮
完結お疲れ様です!
最後まで読ませて頂きました。
マオくん偉いー! ちゃんと謝れたキミは本当にイイ子よだ!
ナナセ先輩の過去からのメイちゃんの言葉による吹っ切れ。
アサヒくんの将来の夢、どれも素敵でした。
最後は無事、コハクくんも再任されて、ホッとしました。
広原琉璃さま
感想ありがとうございます!!
気付かず、返信が遅くなってしまい申し訳ありませんでした💦
初めて書いた児童書だったので拙いところもあったかと思いますが、最後までお読みくださって、本当に感謝しかありません…!
本当にありがとうございました。
最新話まで楽しく読ませて頂きました!
ここからはマオくん編といった感じですが、彼がこれからどう動くのか、貰ったお守りの石がどう影響するのか、とても楽しみです。
個人的には、まだ名前しか出てきていないナナセくんと、出番が少な目なアサヒくんが、どんな素顔を見せてくれるのか、今から待ち遠しいです。
これからも更新、頑張ってください!
広原琉璃さま
はじめまして!
お読みいただき、また、素敵な感想までありがとうございます✨️
うれしいです😭
そうなんです!これからマオくんメイン回になります!
展開、ちょっとむずかしいかなぁと思いつつも、児童書だからこそ入れたい!という気持ちで書いたので、ぜひ読んでいただけるとうれしいです🥹
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朱宮