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太陽の神
魂
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太陽の神が差し出した手のひらの上には小さな小さな光があった。
その光は私の方へと真っすぐ向かってきて、そうして体の中に吸い込まれていった。
魂が戻ったとは言っても何も体に変化はない。
違いがあるとすれば、私の本来の名前を思い出しただけ。
「アシャレラ、これであなたに魂を渡せますね。・・・アシャレラ?」
私が隣を見れば、アシャレラは顔を歪めていた。
どうしたのかと問いかけようとすると、アシャレラは太陽の神を見上げた。
「なぁ、俺の魂はさすがにもうないよな?」
『当然です。悪魔の魂は回収された後、生まれ変わりますので。今もどこかの誰かとして生きていることでしょう。』
アシャレラの魂を持った存在は、もう別の存在として生き続けていることになる。
だから、アシャレラの魂を返してもらうことは不可能だ。
アシャレラが死んでから長い月日が経ちすぎた。
だから、アシャレラの魂はきっと既に何度も転生を繰り返しているだろう。
「それなら、悪魔の契約を破棄することは?」
アシャレラの言葉に耳を疑った。
ようやくここまできたというのに何を言っているのだろうか。
咎めようと口を開きかけた時、アシャレラは項垂れたように座り込んだ。
「ああ、分かってる。出来ないってことくらい、分かってるんだ。変なこと言ってごめんね、リビちゃん。」
そう言ったアシャレラは上手く笑えていなかった。
「私の魂では、恋人を探せそうにないですか?」
「いや、もう探す必要すらないんだ。」
アシャレラはそう言って、私の手を弱く掴んだ。
「重くてごめんね。」
「それって・・・。」
聞き返そうとしたそのとき。
山がまた大きく揺れた。
『このままでは均衡が崩れてしまいます。最後の役目として私は記憶を操作しなければなりません。ですが、限られた時間で大幅な記憶を操作することは困難です。そして、魂を返してしまった闇の愛し子である貴女の記憶を消すのも、今の私にはもう無理でしょう。ですから、お願いがあります。』
地面が大きく揺れ、空のヒビ割れは酷くなる一方だ。
この揺れのせいで、魔獣と魔法の暴走によって壊れた建物はさらに崩壊していることだろう。
光の加護を壊してしまった今、魔法の回復は遅くなり、魔法の威力も下がってしまっている。
加護がなければ、モンスターや魔獣が国の中へと入ってくることになるだろう。
『今私にできる最大の魔法は、リビという記憶を下界の全ての者から消すことです。今回誓約に深く関わった貴女という存在ごと消すのが、一番均衡を保つのにより良いと判断しました。了承して頂けますね?』
「そんな・・・選択肢すらないのかよ。」
アシャレラはそう言って太陽の神を睨むが、私は頷いていた。
「分かりました。」
「リビちゃん!!ちゃんと分かってるの?全員の記憶からリビちゃんが消えちゃうんだよ!?今まで出会ってきた人たちが、友人が、仲間が、リビちゃんのこと・・・。」
「このまま均衡が崩れれば、二つの世界が交われば、大変なことになる。代替案を考える時間も猶予もない。それに、私の存在だけで済むのならそれぞれの国の交流は無かったことにはならないはず。だから、私たちがやってきたことはゼロにはならないでしょ。」
国と国が協力することができれば、今までよりもずっとより良い世界になるはずだ。
困難に立ち向かわなければならなくなった時、情報を共有すればそれだけ対処が早くできるようになる。
それぞれ得意なものが集えば、助け合える。
違う生き方をしていきた者がいれば、それぞれの考え方とそれぞれの見方ができる。
今回堕ちた悪魔と対峙するために、どれだけの者が手を取り合うことを選んだのだろう。
その意志が皆の中に残るなら、意味がある。
「このままではヒカルさんの命が持ちません。記憶魔法をお願いします。」
『その覚悟、さすがは闇の神の愛し子ですね。最後まで闇の神に敵わない、それが私にふさわしいのですね。』
太陽の神はそう呟くと、両手で天を仰いだ。
光り輝く雨が、地面に降り注いでいく。
その光が当たっても何の感触もない。
実体のないアシャレラには雨が触れることもないようだ。
次に見上げた時には既に太陽の神の姿は消えていた。
「太陽の神の鼻っ柱をへし折れなかったね。記憶操作も止められなかった。やっぱり俺は、一発くらい殴ってやりたかったよ。」
アシャレラのそんな言葉に、私は首を横に振る。
「太陽の神自身に始末をつけさせた、それだけでも大きな一歩だと思います。それに、大幅な記憶操作が出来なかったことも今後に影響するはずです。すべての記憶がある私たちがしなければならないことはきっとまだありますよ。」
「闇の神の愛し子が担う役目多すぎでしょ・・・。」
アシャレラはうんざりしたようにそう言った。
封印という役目においてはなんとか最後までやり切ったと言ってもいいはずだ。
一段落と言いたいところだが、まだだ。
降り続ける光の雨の中、ソラはその光を目で追っている。
「ソラ、記憶に変化はある?」
「キュ?」
ソラは元月の神であるブルームーンドラゴンが魔力によって生み出した存在だ。
堕ちた神であるドラゴンは太陽の神の魔法を受け付けないとすれば、ソラも私を忘れることはないだろう。
「アシャレラ、さっきの話だけど。前世の恋人の魂を持ってたのは私ってことですか?」
そんな質問に、アシャレラは慈愛を含んだ瞳を向ける。
「そうだね、やっぱり俺ときみは運命で惹かれ合っていた。そうなるべくして出会ったんだろうね。」
「分かってるとは思いますが、前世は前世、私は私なので。」
「そうだけどそうじゃないんだってば。・・・今になってリビちゃんが”生まれ変わっても会いたい魂とかいない”って言ったの傷ついてるからね。」
両手で顔を覆うアシャレラは、本当に少し泣いているようだ。
「アシャレラが私の魂を持って転生したら、元々のアシャレラの魂と惹き合うことになるんでしょうか。」
「それはどうかな、分からない。俺というイレギュラーな存在が魂を持つことで、運命が変わってしまうかもしれないし、変わらないかもしれない。どちらにせよ、俺たちには知り得ないことだね。」
転生後の話を知ることなど出来はしない。
この魂に刻まれていることがどんな生き方だったとしても、私には分からない。
それが自分の性格や行動に影響を与えていたとしても気づくことはできない。
「でも、一応会えたってことですね。前世の恋人とは大幅に違うかもしれないですが。」
「ははっ、そうなるね。全然違うよ、違うけどさ。納得もしてるよ、放っておけないって思ってたし。一人にしておけないって思ってたからさ。」
空に広がっていた大きなヒビ割れは少しずつ少しずつ小さくなって、そうしていつも通りの空になった。
光の雨がやんで、それから教会へと向かった。
ソラの魔法の氷が少しずつ溶けてきていて、教会が崩れてしまう前に中にいる二人を外に出さなければならない。
「ソラ、ヒカルとヒメを外に出してくれる?」
「キュッキュ!」
気を失っているヒカルとヒメをソラの背中にのせて、外に出た。
ヒカルの呼吸は浅く、ヒメの治癒魔法だけでは足りなかったようだ。
太陽の神が聖女を媒体として地上に降りたのが、よほど影響を受けているようだった。
もっと強い治癒魔法が必要だ。
太陽の神殿ならば、神官と聖女が何人かいるはず。
魔法の暴走で太陽の国の中も混乱しているだろうが、ヒカルという聖女を失うのは痛手に思うはずだ。
だから、太陽の国に急げばヒカルの命を救えるかもしれない。
そのとき、ソラに乗せていたヒメが目を覚ました。
「!!」
ヒメはこちらを睨むと、ヒカルを抱えようとした。
ところどころ怪我をしているのは、教会が崩れた時に瓦礫が当たったのかもしれない。
そんなふらふらとしたヒメは、ヒカルを支えられず倒れそうになり私は手を差し出そうとした。
「聖女様に触るな。」
私の手を振り払い、ヒメは敵意を初めて私に向けた。
「何故、白銀の騎士の制服を着てるんだ。」
そのヒメの言葉には確かな怒りを含んでいた。
その光は私の方へと真っすぐ向かってきて、そうして体の中に吸い込まれていった。
魂が戻ったとは言っても何も体に変化はない。
違いがあるとすれば、私の本来の名前を思い出しただけ。
「アシャレラ、これであなたに魂を渡せますね。・・・アシャレラ?」
私が隣を見れば、アシャレラは顔を歪めていた。
どうしたのかと問いかけようとすると、アシャレラは太陽の神を見上げた。
「なぁ、俺の魂はさすがにもうないよな?」
『当然です。悪魔の魂は回収された後、生まれ変わりますので。今もどこかの誰かとして生きていることでしょう。』
アシャレラの魂を持った存在は、もう別の存在として生き続けていることになる。
だから、アシャレラの魂を返してもらうことは不可能だ。
アシャレラが死んでから長い月日が経ちすぎた。
だから、アシャレラの魂はきっと既に何度も転生を繰り返しているだろう。
「それなら、悪魔の契約を破棄することは?」
アシャレラの言葉に耳を疑った。
ようやくここまできたというのに何を言っているのだろうか。
咎めようと口を開きかけた時、アシャレラは項垂れたように座り込んだ。
「ああ、分かってる。出来ないってことくらい、分かってるんだ。変なこと言ってごめんね、リビちゃん。」
そう言ったアシャレラは上手く笑えていなかった。
「私の魂では、恋人を探せそうにないですか?」
「いや、もう探す必要すらないんだ。」
アシャレラはそう言って、私の手を弱く掴んだ。
「重くてごめんね。」
「それって・・・。」
聞き返そうとしたそのとき。
山がまた大きく揺れた。
『このままでは均衡が崩れてしまいます。最後の役目として私は記憶を操作しなければなりません。ですが、限られた時間で大幅な記憶を操作することは困難です。そして、魂を返してしまった闇の愛し子である貴女の記憶を消すのも、今の私にはもう無理でしょう。ですから、お願いがあります。』
地面が大きく揺れ、空のヒビ割れは酷くなる一方だ。
この揺れのせいで、魔獣と魔法の暴走によって壊れた建物はさらに崩壊していることだろう。
光の加護を壊してしまった今、魔法の回復は遅くなり、魔法の威力も下がってしまっている。
加護がなければ、モンスターや魔獣が国の中へと入ってくることになるだろう。
『今私にできる最大の魔法は、リビという記憶を下界の全ての者から消すことです。今回誓約に深く関わった貴女という存在ごと消すのが、一番均衡を保つのにより良いと判断しました。了承して頂けますね?』
「そんな・・・選択肢すらないのかよ。」
アシャレラはそう言って太陽の神を睨むが、私は頷いていた。
「分かりました。」
「リビちゃん!!ちゃんと分かってるの?全員の記憶からリビちゃんが消えちゃうんだよ!?今まで出会ってきた人たちが、友人が、仲間が、リビちゃんのこと・・・。」
「このまま均衡が崩れれば、二つの世界が交われば、大変なことになる。代替案を考える時間も猶予もない。それに、私の存在だけで済むのならそれぞれの国の交流は無かったことにはならないはず。だから、私たちがやってきたことはゼロにはならないでしょ。」
国と国が協力することができれば、今までよりもずっとより良い世界になるはずだ。
困難に立ち向かわなければならなくなった時、情報を共有すればそれだけ対処が早くできるようになる。
それぞれ得意なものが集えば、助け合える。
違う生き方をしていきた者がいれば、それぞれの考え方とそれぞれの見方ができる。
今回堕ちた悪魔と対峙するために、どれだけの者が手を取り合うことを選んだのだろう。
その意志が皆の中に残るなら、意味がある。
「このままではヒカルさんの命が持ちません。記憶魔法をお願いします。」
『その覚悟、さすがは闇の神の愛し子ですね。最後まで闇の神に敵わない、それが私にふさわしいのですね。』
太陽の神はそう呟くと、両手で天を仰いだ。
光り輝く雨が、地面に降り注いでいく。
その光が当たっても何の感触もない。
実体のないアシャレラには雨が触れることもないようだ。
次に見上げた時には既に太陽の神の姿は消えていた。
「太陽の神の鼻っ柱をへし折れなかったね。記憶操作も止められなかった。やっぱり俺は、一発くらい殴ってやりたかったよ。」
アシャレラのそんな言葉に、私は首を横に振る。
「太陽の神自身に始末をつけさせた、それだけでも大きな一歩だと思います。それに、大幅な記憶操作が出来なかったことも今後に影響するはずです。すべての記憶がある私たちがしなければならないことはきっとまだありますよ。」
「闇の神の愛し子が担う役目多すぎでしょ・・・。」
アシャレラはうんざりしたようにそう言った。
封印という役目においてはなんとか最後までやり切ったと言ってもいいはずだ。
一段落と言いたいところだが、まだだ。
降り続ける光の雨の中、ソラはその光を目で追っている。
「ソラ、記憶に変化はある?」
「キュ?」
ソラは元月の神であるブルームーンドラゴンが魔力によって生み出した存在だ。
堕ちた神であるドラゴンは太陽の神の魔法を受け付けないとすれば、ソラも私を忘れることはないだろう。
「アシャレラ、さっきの話だけど。前世の恋人の魂を持ってたのは私ってことですか?」
そんな質問に、アシャレラは慈愛を含んだ瞳を向ける。
「そうだね、やっぱり俺ときみは運命で惹かれ合っていた。そうなるべくして出会ったんだろうね。」
「分かってるとは思いますが、前世は前世、私は私なので。」
「そうだけどそうじゃないんだってば。・・・今になってリビちゃんが”生まれ変わっても会いたい魂とかいない”って言ったの傷ついてるからね。」
両手で顔を覆うアシャレラは、本当に少し泣いているようだ。
「アシャレラが私の魂を持って転生したら、元々のアシャレラの魂と惹き合うことになるんでしょうか。」
「それはどうかな、分からない。俺というイレギュラーな存在が魂を持つことで、運命が変わってしまうかもしれないし、変わらないかもしれない。どちらにせよ、俺たちには知り得ないことだね。」
転生後の話を知ることなど出来はしない。
この魂に刻まれていることがどんな生き方だったとしても、私には分からない。
それが自分の性格や行動に影響を与えていたとしても気づくことはできない。
「でも、一応会えたってことですね。前世の恋人とは大幅に違うかもしれないですが。」
「ははっ、そうなるね。全然違うよ、違うけどさ。納得もしてるよ、放っておけないって思ってたし。一人にしておけないって思ってたからさ。」
空に広がっていた大きなヒビ割れは少しずつ少しずつ小さくなって、そうしていつも通りの空になった。
光の雨がやんで、それから教会へと向かった。
ソラの魔法の氷が少しずつ溶けてきていて、教会が崩れてしまう前に中にいる二人を外に出さなければならない。
「ソラ、ヒカルとヒメを外に出してくれる?」
「キュッキュ!」
気を失っているヒカルとヒメをソラの背中にのせて、外に出た。
ヒカルの呼吸は浅く、ヒメの治癒魔法だけでは足りなかったようだ。
太陽の神が聖女を媒体として地上に降りたのが、よほど影響を受けているようだった。
もっと強い治癒魔法が必要だ。
太陽の神殿ならば、神官と聖女が何人かいるはず。
魔法の暴走で太陽の国の中も混乱しているだろうが、ヒカルという聖女を失うのは痛手に思うはずだ。
だから、太陽の国に急げばヒカルの命を救えるかもしれない。
そのとき、ソラに乗せていたヒメが目を覚ました。
「!!」
ヒメはこちらを睨むと、ヒカルを抱えようとした。
ところどころ怪我をしているのは、教会が崩れた時に瓦礫が当たったのかもしれない。
そんなふらふらとしたヒメは、ヒカルを支えられず倒れそうになり私は手を差し出そうとした。
「聖女様に触るな。」
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