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検証・その7【最終兵器・魔王を投入してみる】
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選択肢・有 優先行動・妨害 行動方針・契約
▽「あれ、ノーリちゃん」
▽「きみから遊びに来てくれたのぉ? 僕、嬉しいなぁ」
▽「寝言は寝てからほざいてくださいな人類の敵」
1 しょっぱな口が悪いノーリ氏。ほら、ファンタジー乙女ゲームの、裏攻略対象での王道といえば、あれですよ。魔王。今回の検証では、この世界における「魔王」とよばれる存在__いちいち魔王というのは面倒なので、システムに基づいた設定ネームを開示し、以降『シャンドール・ボグラールカ』略して『ルカ』と呼ばせていただきますが__の介入によってフラグ折りを狙います。しかしノーリ氏は、そう信心深いわけではありませんが__まともな感性を持つ人間なら、「魔王」とよばれるモノに生理的な不快感を持つのは当然でしょう。そういうわけでもはやアレルギーなんじゃないかと疑うレベルの嫌悪をあらわにしているわけです。
▽「……私がここに来た理由はただ一つ」
▽じゃなきゃこんな僻地にくるわけないじゃないですか、と、ルカ曰く「可愛いから」と桃色になった空や、ルカ曰く「綺麗だから」と通常の二倍か三倍くらい大きくなっている薔薇や向日葵その他諸々を見て言う。
▽「貴方と私が共有しているはずの問題の解決のための相談__そして、協力の依頼です」
2 それなりの頻度でエヌマーティッド領の所属している国に「遊び」と称して襲撃にくるシャンドール氏にとっても、アップルヴァーン氏は結構脅威のはず。積極性が何より大事です。
▽「……えー?」
▽「なんで、僕のものじゃない君のために、頑張らなきゃいけないの?」
3 しかし伊達に人外やってない。言外に「自分のものなら守ってあげる」とにおわせて置きながら口にはせず言質はとらせない姿勢。利がなければ一切動かない、ということです。人類滅亡スイッチの癖に生意気だ。
▽「……えぇ、無論、貴方が望む限りの謝礼はします。私に可能な限りのお礼はします、故に安心してください」
▽「いえ、流石に領土の割譲等はできませんが」
▽「なぁんだ、ちゃんとお礼してくれるんだねっ」
▽「それなら、やってあげるよ」
3 つまり利さえあれば動く、ということです。いわば利害一致の契約。某日の出ずる国と某紳士な国の同盟のように、共通の敵がいて、やりたいことが同じなら、二個でやったほうがいいのですから(ただし某真ん中の華(笑)での利害が対立したらあっさり手を切りましたけど)。
▽「じゃあさ」
▽がしっと腕を取られるノーリ。
▽その手はさすが人外とだけあって力強い。鳥肌ものだ。
▽怖い
▽「は、はなして! 私は貴方に命を捧げるような気は」
▽「えぇ? やだなぁ、ノーリちゃん。僕、そんなに欲張りじゃないんだから」
▽「えっと、誰だっけ? あの王子や魔導士団長、あいつらみたいじゃないんだから、いきなりぜぇんぶよこせ、だなんて言わないよ?」
▽「ただ」
▽「僕ね、君のあったかぁい指、大好きなんだぁ」
▽「だからね、ちょーだい」
▽おもちゃをねだる子供のように、恍惚とした優し気で無邪気な笑みを浮かべるルカ
▽慄然とした
4 ……監禁系のウィリアム、DV系のヴィンフリート、無理心中系のノーリ……ときて、まさかの猟奇愛系のボグラールカ。今まで誰にも止められなかった、子供っぽい、残酷なまでの純粋さが、輝いています。瞳も他のヤンデレ組に比べて不思議なほど輝いています。ハイライトきらっきらです。
▽「え、な、なにを……?」
▽「ほら、ニンゲンの習慣では、大事な約束をするとき、小指を切って渡す文化があるんでしょ? 僕、勉強したんだぁ」
▽褒めて褒めて、とばかりにハサミを取り出すルカに、
▽「『ゆびきり』っていうやつ! 素敵だよねぇ! 自分の一部をもっててもらう、だなんて!」
▽その冷たいものはそっと小指に押し当てられ、
▽「なんだっけ? ほら、歌もあったじゃない?」
▽__ゆびきりげんまん、はりせんぼんのーます
▽__ゆぅびきった♪
▽じゃき、と音がした。
5 このまま行くとR18-Gタグが必要な作品になってしまいます。非常に危険です。本来ならここで検証を強制終了えリセットするところですが__
※尚、シャンドール氏の言う「文化」及び「指切りの歌」の解釈は諸説ある中のいくつかを拾って曲解したものなんで決して信用されないようお願いします
▽ガツッ!
▽何か禍々しい色をしたハサミを、硬いものが止めた。
▽「……へー」
▽「すとーかー、もたまには役に立つんだね、僕、知らなかったなぁ」
▽まだ中途半端に生成しきれてない聖剣で、
▽まだ手のひらほどの大きさの翼で、
▽どう見ても焦っている状態のウィリアムが出てきた。
▽これで一般的な感性を持ち合わせた常人なら惚れてたのに
7 よほどあわてていたのか、スキル発動しきってない無様な状態で紳士が突っ込んできました。魔法をフル活用した監視・スパイ、ようするにストーカー行為が、珍しくノーリ氏を助けることになりました。
▽「でも、僕知ってるよ。なんできみが、こんなにギリギリまででてこなかったのか」
8 しかし、彼は「魔王」。アップルヴァーン氏とはいえノーリ氏を助けるのは至難の業。
▽顔の半分、右目あたりまでが黒く染まり、目の白黒が反転する。耳は獣のそれになり、ぴし、ぴし、と、亀裂が走るように、濃い紫色が浸食する。それは血管のようにも見えた。にっこり笑顔で、ほとんど一瞬で「スキル:魔王化」を終えたルカ。
▽何千年生きていたとしても所詮ヒトの身、人間が修行して起こす、「物理法則に干渉して人為的な変身」と、ルカが常日ごろやっている、「普段抑えられているものを解放する変身」とでは何もかもが違う。
▽「……ないんでしょ? 勝ち目。君一人では僕には勝てない。だからニンゲンはチームを組んで、僕を倒そうとする」
▽「そして、君は賢くてずるいから、絶対に勝てるのでなければ、手を出さない。中途半端に年食ってるってめんどくさいね?」
▽「今は頼れるはずの……名前なんだっけ、王子様もいないし、君の魔法では僕にはかなわない」
▽「もし魔法がきいたとしても、ここは僕の住処だから、僕の魔力で満たされていて、天使化も聖剣の顕在化にも時間かかるでしょ?」
▽「……それが、どうした!」
▽「俺は、ノーリを助けるんだ! 不利? 知るか! ノーリを、魔王から守る! 負けなんてありえない!」
▽「うぃ、ウィル様!?」
9 しかも敗北フラグ大量に立ててる。あまりにテンプレな敗北感に、絶望が漂い始めます。
▽「あはは、ウィリアムくん、だっけ。思い出したよ! 愚かな君の名前。すごいね!」
▽「こういうの、なんていうんだっけ、そう、まさに」
▽「 GAME OVER ! ……って、感じかな?」
10 どちらになっても破滅的すぎる結末。変態を追い払うのに魔王と契約するのは本末転倒でした。そして、ヤンデレフラグは、その他のエンディングのフラグを回収する事で無効化されるかもしれません。(今回の場合敗北フラグがそれにあたります)
▽悪魔のように歪にゆがんだ異形の爪が、ウィリアムの中に食い込んで、
▽「さ、邪魔な騎士さんは倒したよ」
▽「もっかい、おうた、うたおっか」
▽「ゆーびきーりげーんまーん」
▽「はーりせーんぼん」
▽「のーます」
▽「ゆーびきった♪」
!‐--system error---!
深刻なエラーが発生しました。
システムはノーリ氏の保護のため検証を再起動します。
最新のセーブデータよりシステムを復元して再検証を行いますか?
Y▼
N
ぴろりん♪
~蛇足~
シャンドール・ボグラールカ
属性 :魔界を統べる王・特殊ルートキャラ・純真無垢
【深刻なバグが発生しました。すぐに修正してください】
猟奇型R18-Gヤンデレ・特殊接触進行型・残酷
特技1 :魔王化
いつも封じ込めている力を解放することで恒常的な身体能力・魔力・脳内演算速度の急上昇、アドレナリン分泌、広範囲モルヒネ散布等なんかやばいことになる
尚モルヒネ散布に関しては無差別なので単独で戦う場合でなければ効果は薄い
特技2 :奇跡
魔王化しているときにのみ使える術 人為的に起こすのではなく、「そうなるように作り変える」ためリスクはほぼない
ただしあまり乱発はできない
純真無垢で、子供はキャベツ畑(何色かはおいておいて)から生まれてくると思っている。それでいいのか魔王。「妖艶」という言葉は似合わない。
まだ魔王になって日が浅いため、政治に税に苦戦しているが、モルヒネ散布でついてくる部下たちがアドバイスしてくれるため、結構善政しているようだ。
無償の愛は存在すると信じている。だけどそれは自分から周りに与えるべきものであって、自分がもらうべきものではないと思っている。
【深刻なバグが発生しました、ただちに修正してください】
誰も悪くないのはわかっていた。おかしいのは自分だってわかっていた。__「愛しいと思うほど壊したい」だなんて。その衝動は、ずっと僕を蝕み続けていたんだぁ。
誰にも止められなかった、肯定され続けてきた。否定されることを知らなかった。
結果的に、「大好きな人を壊したい」という欲望は顕在化してしまった。
ヤンデレフラグ回避の難易度は普通。
接触しなければいいだけの話だし、仮に接触してしまっても失言にさえ気をつければ大丈夫。
▽「あれ、ノーリちゃん」
▽「きみから遊びに来てくれたのぉ? 僕、嬉しいなぁ」
▽「寝言は寝てからほざいてくださいな人類の敵」
1 しょっぱな口が悪いノーリ氏。ほら、ファンタジー乙女ゲームの、裏攻略対象での王道といえば、あれですよ。魔王。今回の検証では、この世界における「魔王」とよばれる存在__いちいち魔王というのは面倒なので、システムに基づいた設定ネームを開示し、以降『シャンドール・ボグラールカ』略して『ルカ』と呼ばせていただきますが__の介入によってフラグ折りを狙います。しかしノーリ氏は、そう信心深いわけではありませんが__まともな感性を持つ人間なら、「魔王」とよばれるモノに生理的な不快感を持つのは当然でしょう。そういうわけでもはやアレルギーなんじゃないかと疑うレベルの嫌悪をあらわにしているわけです。
▽「……私がここに来た理由はただ一つ」
▽じゃなきゃこんな僻地にくるわけないじゃないですか、と、ルカ曰く「可愛いから」と桃色になった空や、ルカ曰く「綺麗だから」と通常の二倍か三倍くらい大きくなっている薔薇や向日葵その他諸々を見て言う。
▽「貴方と私が共有しているはずの問題の解決のための相談__そして、協力の依頼です」
2 それなりの頻度でエヌマーティッド領の所属している国に「遊び」と称して襲撃にくるシャンドール氏にとっても、アップルヴァーン氏は結構脅威のはず。積極性が何より大事です。
▽「……えー?」
▽「なんで、僕のものじゃない君のために、頑張らなきゃいけないの?」
3 しかし伊達に人外やってない。言外に「自分のものなら守ってあげる」とにおわせて置きながら口にはせず言質はとらせない姿勢。利がなければ一切動かない、ということです。人類滅亡スイッチの癖に生意気だ。
▽「……えぇ、無論、貴方が望む限りの謝礼はします。私に可能な限りのお礼はします、故に安心してください」
▽「いえ、流石に領土の割譲等はできませんが」
▽「なぁんだ、ちゃんとお礼してくれるんだねっ」
▽「それなら、やってあげるよ」
3 つまり利さえあれば動く、ということです。いわば利害一致の契約。某日の出ずる国と某紳士な国の同盟のように、共通の敵がいて、やりたいことが同じなら、二個でやったほうがいいのですから(ただし某真ん中の華(笑)での利害が対立したらあっさり手を切りましたけど)。
▽「じゃあさ」
▽がしっと腕を取られるノーリ。
▽その手はさすが人外とだけあって力強い。鳥肌ものだ。
▽怖い
▽「は、はなして! 私は貴方に命を捧げるような気は」
▽「えぇ? やだなぁ、ノーリちゃん。僕、そんなに欲張りじゃないんだから」
▽「えっと、誰だっけ? あの王子や魔導士団長、あいつらみたいじゃないんだから、いきなりぜぇんぶよこせ、だなんて言わないよ?」
▽「ただ」
▽「僕ね、君のあったかぁい指、大好きなんだぁ」
▽「だからね、ちょーだい」
▽おもちゃをねだる子供のように、恍惚とした優し気で無邪気な笑みを浮かべるルカ
▽慄然とした
4 ……監禁系のウィリアム、DV系のヴィンフリート、無理心中系のノーリ……ときて、まさかの猟奇愛系のボグラールカ。今まで誰にも止められなかった、子供っぽい、残酷なまでの純粋さが、輝いています。瞳も他のヤンデレ組に比べて不思議なほど輝いています。ハイライトきらっきらです。
▽「え、な、なにを……?」
▽「ほら、ニンゲンの習慣では、大事な約束をするとき、小指を切って渡す文化があるんでしょ? 僕、勉強したんだぁ」
▽褒めて褒めて、とばかりにハサミを取り出すルカに、
▽「『ゆびきり』っていうやつ! 素敵だよねぇ! 自分の一部をもっててもらう、だなんて!」
▽その冷たいものはそっと小指に押し当てられ、
▽「なんだっけ? ほら、歌もあったじゃない?」
▽__ゆびきりげんまん、はりせんぼんのーます
▽__ゆぅびきった♪
▽じゃき、と音がした。
5 このまま行くとR18-Gタグが必要な作品になってしまいます。非常に危険です。本来ならここで検証を強制終了えリセットするところですが__
※尚、シャンドール氏の言う「文化」及び「指切りの歌」の解釈は諸説ある中のいくつかを拾って曲解したものなんで決して信用されないようお願いします
▽ガツッ!
▽何か禍々しい色をしたハサミを、硬いものが止めた。
▽「……へー」
▽「すとーかー、もたまには役に立つんだね、僕、知らなかったなぁ」
▽まだ中途半端に生成しきれてない聖剣で、
▽まだ手のひらほどの大きさの翼で、
▽どう見ても焦っている状態のウィリアムが出てきた。
▽これで一般的な感性を持ち合わせた常人なら惚れてたのに
7 よほどあわてていたのか、スキル発動しきってない無様な状態で紳士が突っ込んできました。魔法をフル活用した監視・スパイ、ようするにストーカー行為が、珍しくノーリ氏を助けることになりました。
▽「でも、僕知ってるよ。なんできみが、こんなにギリギリまででてこなかったのか」
8 しかし、彼は「魔王」。アップルヴァーン氏とはいえノーリ氏を助けるのは至難の業。
▽顔の半分、右目あたりまでが黒く染まり、目の白黒が反転する。耳は獣のそれになり、ぴし、ぴし、と、亀裂が走るように、濃い紫色が浸食する。それは血管のようにも見えた。にっこり笑顔で、ほとんど一瞬で「スキル:魔王化」を終えたルカ。
▽何千年生きていたとしても所詮ヒトの身、人間が修行して起こす、「物理法則に干渉して人為的な変身」と、ルカが常日ごろやっている、「普段抑えられているものを解放する変身」とでは何もかもが違う。
▽「……ないんでしょ? 勝ち目。君一人では僕には勝てない。だからニンゲンはチームを組んで、僕を倒そうとする」
▽「そして、君は賢くてずるいから、絶対に勝てるのでなければ、手を出さない。中途半端に年食ってるってめんどくさいね?」
▽「今は頼れるはずの……名前なんだっけ、王子様もいないし、君の魔法では僕にはかなわない」
▽「もし魔法がきいたとしても、ここは僕の住処だから、僕の魔力で満たされていて、天使化も聖剣の顕在化にも時間かかるでしょ?」
▽「……それが、どうした!」
▽「俺は、ノーリを助けるんだ! 不利? 知るか! ノーリを、魔王から守る! 負けなんてありえない!」
▽「うぃ、ウィル様!?」
9 しかも敗北フラグ大量に立ててる。あまりにテンプレな敗北感に、絶望が漂い始めます。
▽「あはは、ウィリアムくん、だっけ。思い出したよ! 愚かな君の名前。すごいね!」
▽「こういうの、なんていうんだっけ、そう、まさに」
▽「 GAME OVER ! ……って、感じかな?」
10 どちらになっても破滅的すぎる結末。変態を追い払うのに魔王と契約するのは本末転倒でした。そして、ヤンデレフラグは、その他のエンディングのフラグを回収する事で無効化されるかもしれません。(今回の場合敗北フラグがそれにあたります)
▽悪魔のように歪にゆがんだ異形の爪が、ウィリアムの中に食い込んで、
▽「さ、邪魔な騎士さんは倒したよ」
▽「もっかい、おうた、うたおっか」
▽「ゆーびきーりげーんまーん」
▽「はーりせーんぼん」
▽「のーます」
▽「ゆーびきった♪」
!‐--system error---!
深刻なエラーが発生しました。
システムはノーリ氏の保護のため検証を再起動します。
最新のセーブデータよりシステムを復元して再検証を行いますか?
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N
ぴろりん♪
~蛇足~
シャンドール・ボグラールカ
属性 :魔界を統べる王・特殊ルートキャラ・純真無垢
【深刻なバグが発生しました。すぐに修正してください】
猟奇型R18-Gヤンデレ・特殊接触進行型・残酷
特技1 :魔王化
いつも封じ込めている力を解放することで恒常的な身体能力・魔力・脳内演算速度の急上昇、アドレナリン分泌、広範囲モルヒネ散布等なんかやばいことになる
尚モルヒネ散布に関しては無差別なので単独で戦う場合でなければ効果は薄い
特技2 :奇跡
魔王化しているときにのみ使える術 人為的に起こすのではなく、「そうなるように作り変える」ためリスクはほぼない
ただしあまり乱発はできない
純真無垢で、子供はキャベツ畑(何色かはおいておいて)から生まれてくると思っている。それでいいのか魔王。「妖艶」という言葉は似合わない。
まだ魔王になって日が浅いため、政治に税に苦戦しているが、モルヒネ散布でついてくる部下たちがアドバイスしてくれるため、結構善政しているようだ。
無償の愛は存在すると信じている。だけどそれは自分から周りに与えるべきものであって、自分がもらうべきものではないと思っている。
【深刻なバグが発生しました、ただちに修正してください】
誰も悪くないのはわかっていた。おかしいのは自分だってわかっていた。__「愛しいと思うほど壊したい」だなんて。その衝動は、ずっと僕を蝕み続けていたんだぁ。
誰にも止められなかった、肯定され続けてきた。否定されることを知らなかった。
結果的に、「大好きな人を壊したい」という欲望は顕在化してしまった。
ヤンデレフラグ回避の難易度は普通。
接触しなければいいだけの話だし、仮に接触してしまっても失言にさえ気をつければ大丈夫。
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