44 / 147
第二章
軍法会議7
しおりを挟む
九年前に起きた院長先生の殺害時、トルナバに魔人族の軍人が飛来した。アドルフは当時のことを絵に描けるほど鮮明に覚えている。収容の実行部隊を率い、院長先生を虐殺した部隊長がいたこと。その人物こそ、いま目の前に鎮座するビュクシ収容所のカフカ所長に他ならないことを――。
「よく聞け、フリーデ。お前はどうやら忘れているようだが、院長先生を殺した魔人族は、裁判長役を務めておるカフカだ。長身で白髪をたくわえた将校。一人だけ制帽をかぶっておらず、ただでさえ印象的な髪の色が余計目立つのも少年期の記憶と一致する。そしてやつは部下からカフカの名で呼ばれておった。もはや本人に訊くまでもない」
「所長が院長先生を……?」
アドルフの発言を聞き、フリーデは声を失った。やはり予想どおり、彼女は院長先生の死体を目にしていながらその犯人を覚えていなかったのだ。当時の子供たちは皆、動揺して記憶すら残っていないのだろう。冷静な大人の頭をもっていたアドルフを除いて――。
いや、フリーデだけではないだろう。きょうに到るまで少年だったアドルフの存在を思い出すことなく過ごしてきたカフカもまた、当時の記憶を心の奥底にしまい込んできたと見て間違いない。先ほどトルナバで起きたやり取りに言及したときも、カフカはそれを思い出した様子さえなかった。
つまり彼は忘れているのだろう。理由は不明だが、いくつもの町を立て続けに徴発すれば、ひと一人の死など波打ち際の砂のようなもの。まったく印象に残らなかったとしても不思議はない。
アドルフ自身、数知れぬ人間をナチス党による支配を確立するために殺していったが、彼らの名前などいちいち覚えておらず、精々標的にした有力者だけである。
だからカフカの無反応にも彼は腹を立てなかった。もし覚えていたとしても、軍法会議の進行は微塵も揺らがなかったからである。
「――裁判長」
不安げなフリーデを一瞥した後、アドルフはおもむろに挙手して呼びかけた。カフカが幾度も提示した案をにべもなく一蹴するためにだ。
「何度も恐縮だが、我は貴公の提案に従う気はない。軍法会議は法により平等に裁かれる場。僭越ながら、ノインの罪状を覆す論拠がもうひとつある。そうである以上、法廷は維持されねばならん」
「論拠だと?」
反射的に怪訝そうな声が、隣に立つフリーデと、壇上のカフカから同時に返ってきた。そのひと言は、アドルフの反撃がはじまったことを意味し、傍聴席は再びざわつきに包まれる。
「さて、ノインにかけられた嫌疑だが、三年前の法改正を理由に処罰を科すと〈遡及法〉に該当する。我はこの国の法体系全てに通暁しているわけではないが、仮にも法治国家ならば〈遡及法〉の禁止は当然、備えておいてしかるべき法だ」
事務的に淡々と言ったが、傍聴席のざわめきは急に戸惑ったような声に変わる。それはおそらく、アドルフの口にした遡及法という言葉の意味を、多くの囚人が理解できなかったためだ。いや、囚人ばかりでない。助手であるフリーデもまた、困惑した声色でアドルフに問うのだった。
「何だ、その遡及法というのは?」
しかしアドルフにとってその反応は望ましいものである。人々に説明する機会を自然に得られたからだ。
「いいだろう、簡単に説明しよう。遡及法というのは、喩えるなら賄賂が許されていた頃に起きた汚職は、法律で禁じられたあとになって訴えられても罪に問われない、そうした法概念である」
「つまり、どういうことだ?」
「あとで制定した法律で過去の出来事を裁くことはできんということだ」
フリーデの疑問に答えた後、アドルフは壇上の様子をちらりと見た。すると、法律に疎そうなラグラウ司祭は事情をのみ込めない顔となり、隣のカフカを怪訝そうに眺めている。
他方でゼーマンの検事席を見ると、彼は苦虫を噛み潰したような顔つきで押し黙っていた。アドルフはその反応から、自分が持ち出した遡及法という切り口がゼーマンに動揺を与えたと判じとる。また同時に、前世で得た法律の知識が、異世界においても通用することを悟り、彼の発言はここから俄然力を増した。
「我が収容所幹部におこなった調査によると、三年前の法改正は成人を対象にしているとのことだった。むろん現在、ノインは一七歳の成人である。だがニミッツ氏が殺された当時、彼女は未成年だった。そのように時を遡って法を適用する遡及法は、法治国家においてあるまじきことではないかね?」
アドルフは明解きわまりない疑問を傍聴席に放ったが、呼びかけた相手はむろん、パベル殿下である。彼の姿は暗がりに隠れて見えないが、ディアナの姿が視認できた以上、どこかにはいるはずだ。
そのとき、壇上から神経質な声が聞こえた。発言の主は副所長のミシュカであった。
「フン、お前は法を知らぬようだな。遡及法は確かに問題だが、国家反逆罪においては例外が許される」
口ぶりは尊大で、彼はアドルフを小馬鹿にしていた。しかしアドルフは、ミシュカの発言を瞬く間に覆す。
「ふざけないで頂きたい。ノインは国家に反逆したわけではない。だとすれば依然、遡及法の対象である」
アドルフの素早く的確な反論に、ミシュカは困り果てた顔で隣を見た。助け舟を求められた格好のカフカは、軽く咳払いをしながら、かわりに返事をよこした。
「国家反逆罪には連座制が適用される。三年前の法改正は、それを親族にまで拡大したものだ。連座制は元々あった法律だ。それを重く見れば遡及法は成立する」
「ふむ、なるほど」
相手の切り返しにアドルフは小さく息を吐く。むろんそれは、議論の流れが想定の範囲内であることを示すものだ。
とはいえフリーデは、アドルフが言葉に窮したと受けとったのか、心配そうな顔で彼を見つめてくる。しかしアドルフの反論にはまだ続きがあった。正確にいえば、むしろここからが本題だった。
「もし仮にだが、あくまで連座制を認めるとしよう――」
言葉の応酬など素知らぬ顔で、アドルフは壇上へ語りかける。
「しかしながらそのときは、曖昧な理由でニミッツ氏を殺し、反体制分子の汚名を着せた者に名誉毀損の罪、及び殺人罪を着せねばなるまい」
「名誉毀損に殺人罪だと?」
アドルフが唐突に持ち出した話に引っかかりを覚えたのか、副所長のミシュカが怪訝そうな声を出す。
「その通り」
ミシュカの反応に淡々と応じ、アドルフは教会中を見渡しつつさらに声を張り上げた。
「遡及法が国家反逆罪にのみ適用されるなら、ニミッツ氏がそれに該当しない場合、彼を殺害したことの正当性は皆無となるからだ。そして我々は先ほどまでの議論で、ニミッツ氏の国家反逆罪はグレーという判断を得た。だとすれば、彼にたいする名誉毀損、及び殺人もまたグレーとなるはずだ」
ここでアドルフは滑らかな陳述を区切って、決め台詞を口にするかのごとく発言を締め括った。
「諸君、驚くなかれ。ニミッツ氏殺害の被疑者は、この法廷のなかにおる!」
「よく聞け、フリーデ。お前はどうやら忘れているようだが、院長先生を殺した魔人族は、裁判長役を務めておるカフカだ。長身で白髪をたくわえた将校。一人だけ制帽をかぶっておらず、ただでさえ印象的な髪の色が余計目立つのも少年期の記憶と一致する。そしてやつは部下からカフカの名で呼ばれておった。もはや本人に訊くまでもない」
「所長が院長先生を……?」
アドルフの発言を聞き、フリーデは声を失った。やはり予想どおり、彼女は院長先生の死体を目にしていながらその犯人を覚えていなかったのだ。当時の子供たちは皆、動揺して記憶すら残っていないのだろう。冷静な大人の頭をもっていたアドルフを除いて――。
いや、フリーデだけではないだろう。きょうに到るまで少年だったアドルフの存在を思い出すことなく過ごしてきたカフカもまた、当時の記憶を心の奥底にしまい込んできたと見て間違いない。先ほどトルナバで起きたやり取りに言及したときも、カフカはそれを思い出した様子さえなかった。
つまり彼は忘れているのだろう。理由は不明だが、いくつもの町を立て続けに徴発すれば、ひと一人の死など波打ち際の砂のようなもの。まったく印象に残らなかったとしても不思議はない。
アドルフ自身、数知れぬ人間をナチス党による支配を確立するために殺していったが、彼らの名前などいちいち覚えておらず、精々標的にした有力者だけである。
だからカフカの無反応にも彼は腹を立てなかった。もし覚えていたとしても、軍法会議の進行は微塵も揺らがなかったからである。
「――裁判長」
不安げなフリーデを一瞥した後、アドルフはおもむろに挙手して呼びかけた。カフカが幾度も提示した案をにべもなく一蹴するためにだ。
「何度も恐縮だが、我は貴公の提案に従う気はない。軍法会議は法により平等に裁かれる場。僭越ながら、ノインの罪状を覆す論拠がもうひとつある。そうである以上、法廷は維持されねばならん」
「論拠だと?」
反射的に怪訝そうな声が、隣に立つフリーデと、壇上のカフカから同時に返ってきた。そのひと言は、アドルフの反撃がはじまったことを意味し、傍聴席は再びざわつきに包まれる。
「さて、ノインにかけられた嫌疑だが、三年前の法改正を理由に処罰を科すと〈遡及法〉に該当する。我はこの国の法体系全てに通暁しているわけではないが、仮にも法治国家ならば〈遡及法〉の禁止は当然、備えておいてしかるべき法だ」
事務的に淡々と言ったが、傍聴席のざわめきは急に戸惑ったような声に変わる。それはおそらく、アドルフの口にした遡及法という言葉の意味を、多くの囚人が理解できなかったためだ。いや、囚人ばかりでない。助手であるフリーデもまた、困惑した声色でアドルフに問うのだった。
「何だ、その遡及法というのは?」
しかしアドルフにとってその反応は望ましいものである。人々に説明する機会を自然に得られたからだ。
「いいだろう、簡単に説明しよう。遡及法というのは、喩えるなら賄賂が許されていた頃に起きた汚職は、法律で禁じられたあとになって訴えられても罪に問われない、そうした法概念である」
「つまり、どういうことだ?」
「あとで制定した法律で過去の出来事を裁くことはできんということだ」
フリーデの疑問に答えた後、アドルフは壇上の様子をちらりと見た。すると、法律に疎そうなラグラウ司祭は事情をのみ込めない顔となり、隣のカフカを怪訝そうに眺めている。
他方でゼーマンの検事席を見ると、彼は苦虫を噛み潰したような顔つきで押し黙っていた。アドルフはその反応から、自分が持ち出した遡及法という切り口がゼーマンに動揺を与えたと判じとる。また同時に、前世で得た法律の知識が、異世界においても通用することを悟り、彼の発言はここから俄然力を増した。
「我が収容所幹部におこなった調査によると、三年前の法改正は成人を対象にしているとのことだった。むろん現在、ノインは一七歳の成人である。だがニミッツ氏が殺された当時、彼女は未成年だった。そのように時を遡って法を適用する遡及法は、法治国家においてあるまじきことではないかね?」
アドルフは明解きわまりない疑問を傍聴席に放ったが、呼びかけた相手はむろん、パベル殿下である。彼の姿は暗がりに隠れて見えないが、ディアナの姿が視認できた以上、どこかにはいるはずだ。
そのとき、壇上から神経質な声が聞こえた。発言の主は副所長のミシュカであった。
「フン、お前は法を知らぬようだな。遡及法は確かに問題だが、国家反逆罪においては例外が許される」
口ぶりは尊大で、彼はアドルフを小馬鹿にしていた。しかしアドルフは、ミシュカの発言を瞬く間に覆す。
「ふざけないで頂きたい。ノインは国家に反逆したわけではない。だとすれば依然、遡及法の対象である」
アドルフの素早く的確な反論に、ミシュカは困り果てた顔で隣を見た。助け舟を求められた格好のカフカは、軽く咳払いをしながら、かわりに返事をよこした。
「国家反逆罪には連座制が適用される。三年前の法改正は、それを親族にまで拡大したものだ。連座制は元々あった法律だ。それを重く見れば遡及法は成立する」
「ふむ、なるほど」
相手の切り返しにアドルフは小さく息を吐く。むろんそれは、議論の流れが想定の範囲内であることを示すものだ。
とはいえフリーデは、アドルフが言葉に窮したと受けとったのか、心配そうな顔で彼を見つめてくる。しかしアドルフの反論にはまだ続きがあった。正確にいえば、むしろここからが本題だった。
「もし仮にだが、あくまで連座制を認めるとしよう――」
言葉の応酬など素知らぬ顔で、アドルフは壇上へ語りかける。
「しかしながらそのときは、曖昧な理由でニミッツ氏を殺し、反体制分子の汚名を着せた者に名誉毀損の罪、及び殺人罪を着せねばなるまい」
「名誉毀損に殺人罪だと?」
アドルフが唐突に持ち出した話に引っかかりを覚えたのか、副所長のミシュカが怪訝そうな声を出す。
「その通り」
ミシュカの反応に淡々と応じ、アドルフは教会中を見渡しつつさらに声を張り上げた。
「遡及法が国家反逆罪にのみ適用されるなら、ニミッツ氏がそれに該当しない場合、彼を殺害したことの正当性は皆無となるからだ。そして我々は先ほどまでの議論で、ニミッツ氏の国家反逆罪はグレーという判断を得た。だとすれば、彼にたいする名誉毀損、及び殺人もまたグレーとなるはずだ」
ここでアドルフは滑らかな陳述を区切って、決め台詞を口にするかのごとく発言を締め括った。
「諸君、驚くなかれ。ニミッツ氏殺害の被疑者は、この法廷のなかにおる!」
0
あなたにおすすめの小説
大工スキルを授かった貧乏貴族の養子の四男だけど、どうやら大工スキルは伝説の全能スキルだったようです
飼猫タマ
ファンタジー
田舎貴族の四男のヨナン・グラスホッパーは、貧乏貴族の養子。義理の兄弟達は、全員戦闘系のレアスキル持ちなのに、ヨナンだけ貴族では有り得ない生産スキルの大工スキル。まあ、養子だから仕方が無いんだけど。
だがしかし、タダの生産スキルだと思ってた大工スキルは、じつは超絶物凄いスキルだったのだ。その物凄スキルで、生産しまくって超絶金持ちに。そして、婚約者も出来て幸せ絶頂の時に嵌められて、人生ドン底に。だが、ヨナンは、有り得ない逆転の一手を持っていたのだ。しかも、その有り得ない一手を、本人が全く覚えてなかったのはお約束。
勿論、ヨナンを嵌めた奴らは、全員、ザマー百裂拳で100倍返し!
そんなお話です。
僕だけレベルダウンな件〜敵を倒せば倒すほど弱くなるので、目立たずスローライフを目指します〜
小林一咲
ファンタジー
まったく数奇な人生である。
僕の名前は橋本 善。
正真正銘の日本人だが、今は異世界にいる。
理由なんてわかるはずがない。
死んだのか、はたまた何かの召喚に巻き込まれたのか。
僕には固有スキルがあった。
それは、スキル【レベルダウン】。
魔物を倒し、経験値を得るほどレベルやステータスがさがるというものだ。
だから僕は戦わない。
安心安全のスローライフを目指すんだ!!
構造理解で始めるゼロからの文明開拓
TEKTO
ファンタジー
ブラック企業勤めのサラリーマン・シュウが転生したのは、人間も街も存在しない「完全未開の大陸」だった。
適当な神から与えられたのは、戦闘力ゼロ、魔法適性ゼロのゴミスキル《構造理解》。
だが、物の仕組みを「作れるレベル」で把握できるその力は、現代知識を持つ俺にとっては、最強の「文明構築ツール」だった――!
――これは、ゴミと呼ばれたスキルとガラクタと呼ばれた石で、世界を切り拓く男の物語。
真祖竜に転生したけど、怠け者の世界最強種とか性に合わないんで、人間のふりして旅に出ます
難波一
ファンタジー
"『第18回ファンタジー小説大賞【奨励賞】受賞!』"
ブラック企業勤めのサラリーマン、橘隆也(たちばな・りゅうや)、28歳。
社畜生活に疲れ果て、ある日ついに階段から足を滑らせてあっさりゲームオーバー……
……と思いきや、目覚めたらなんと、伝説の存在・“真祖竜”として異世界に転生していた!?
ところがその竜社会、価値観がヤバすぎた。
「努力は未熟の証、夢は竜の尊厳を損なう」
「強者たるもの怠惰であれ」がスローガンの“七大怠惰戒律”を掲げる、まさかのぐうたら最強種族!
「何それ意味わかんない。強く生まれたからこそ、努力してもっと強くなるのが楽しいんじゃん。」
かくして、生まれながらにして世界最強クラスのポテンシャルを持つ幼竜・アルドラクスは、
竜社会の常識をぶっちぎりで踏み倒し、独学で魔法と技術を学び、人間の姿へと変身。
「世界を見たい。自分の力がどこまで通じるか、試してみたい——」
人間のふりをして旅に出た彼は、貴族の令嬢や竜の少女、巨大な犬といった仲間たちと出会い、
やがて“魔王”と呼ばれる世界級の脅威や、世界の秘密に巻き込まれていくことになる。
——これは、“怠惰が美徳”な最強種族に生まれてしまった元社畜が、
「自分らしく、全力で生きる」ことを選んだ物語。
世界を知り、仲間と出会い、規格外の強さで冒険と成長を繰り広げる、
最強幼竜の“成り上がり×異端×ほのぼの冒険ファンタジー”開幕!
※小説家になろう様にも掲載しています。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
アルフレッドは平穏に過ごしたい 〜追放されたけど謎のスキル【合成】で生き抜く〜
芍薬甘草湯
ファンタジー
アルフレッドは貴族の令息であったが天から与えられたスキルと家風の違いで追放される。平民となり冒険者となったが、生活するために竜騎士隊でアルバイトをすることに。
ふとした事でスキルが発動。
使えないスキルではない事に気付いたアルフレッドは様々なものを合成しながら密かに活躍していく。
⭐︎注意⭐︎
女性が多く出てくるため、ハーレム要素がほんの少しあります。特に苦手な方はご遠慮ください。
【完結保証】僕の異世界攻略〜神の修行でブラッシュアップ〜
リョウ
ファンタジー
僕は十年程闘病の末、あの世に。
そこで出会った神様に手違いで寿命が縮められたという説明をされ、地球で幸せな転生をする事になった…が何故か異世界転生してしまう。なんでだ?
幸い優しい両親と、兄と姉に囲まれ事なきを得たのだが、兄達が優秀で僕はいずれ家を出てかなきゃいけないみたい。そんな空気を読んだ僕は将来の為努力をしはじめるのだが……。
※画像はAI作成しました。
※現在毎日2話投稿。11時と19時にしております。
※2026年半ば過ぎ完結予定→七月に完結(決定)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる