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17.特別な夜に…… ※ ①
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特別な夜に二人でお風呂に入ると、時折戯れ合いながらもゆったりとくつろいで湯船に浸かる。こんなに早く関係を進めても大丈夫なのか不安になりながらも、今の幸せを噛み締める。
そしてお風呂を出ると体を拭きあって、ガウンを羽織ることもせずにベッドに傾れ込む。
「涼葉」
名前を呼ばれて唇をキスで塞がれると、息つく間もなく乳房を掴まれて揉みしだかれる。
「ぁんっ」
千颯くんの唇が首筋に移り、鎖骨に触れて胸元に降りると、尖った乳首を口に含んでチュッと吸い上げられる。
「んんっ」
堪らず声を漏らすと、反対側の乳首を摘まれてコリコリと擦り上げられ身を捩る。
「凄い硬くなってピンッて尖ってる」
上目遣いで私を見上げると、胸元に顔を埋めたまま千颯くんは指先で硬くなった乳首を弾く。
「んっ」
「こっちも舐めてあげるね」
両手で乳房を押し上げると、頂で尖った乳房を口に含まれて熱い舌先でねっとりと舐られる。身悶えして腰を揺らすと、千颯くんの膝が恥丘に充てがわれて蜜口を擦られる。
「凄いじゃん。もうトロトロじゃない?」
「やぁだ」
「感じてるんでしょ。触って欲しい?」
「……ん」
「でもまだダメ」
千颯くんはそう言って乳房をギュッと掴むと、外側から掬い上げるように内側へと押し上げて、ふにゅっと乳房が形を変える。
そのまま乳房にしゃぶりつき、反対の乳房を掴んだ手は器用に動いて、乳輪を撫でるように円を描いて乳首への刺激を焦らす。
もどかしさで腰を捩ると、蜜口が千颯くんの膝に触れて思いもしない刺激にゾワリと肌が粟立つ。
「自分で擦り付けて、そんなに我慢できないの」
「ちがっ」
「違うならまだ触らなくても大丈夫だよね」
「ちぃちゃんのイジワル……んんっ、はぁん」
口答えしたつもりはないのに、ギュッと乳首を摘まれて軽く捻られる。堪らず喘いで千颯くんを見ると、揶揄うような笑顔を浮かべて私の様子を眺めている。
「千颯舐めてって言ってごらん」
「ムリだよぉ……」
「恥ずかしいの?」
「だって」
「ここには俺しかいないんだから、おねだりしてよ」
千颯くんはそう言いながら乳首を指先で摘んで弾き、口に含んで舌先で弄ぶ。
「ぁん……ちぃちゃん、や……あぁん」
「ちぃちゃんじゃないだろ、千颯だってば」
「千颯ぁ……も、ヤダぁ」
「どうして欲しいの。指でくちゅくちゅする? それとも舌で舐められたいの?」
「……舐めて。お願い、千颯」
「言えるじゃん」
チュッとキスをしてにっこり微笑むと、千颯くんは体勢をずらして下に潜り込み、私の両足を大きく広げさせてそこに顔を埋める。
下生えを指先でくすぐって、内腿にそっと触れながら、蜜口にフッと息を吹きかけて劣情を煽る。
「甘い匂いがする。涼葉の匂いだね」
「言わないで。んっ、ぁあん」
ねっとりと舌が這い、濡れた秘唇を舐られると、そのまま舌先が蜜壺の中にグッと押し込まれる。
浅瀬をほぐすように舌が蠢くと、じゅるじゅると蜜を啜る音がして、濡れた花弁を甘噛みされる。
乾いた指が蜜孔に押し当てられると、溢れ出る蜜を纏ってスルッと中に入ってくる。
「すぐ入ったね」
「んっ」
クスッと笑う千颯くんの気配を感じながら、隘路を押し進む彼の指に意識を持っていかれ、肉壁を擦り上げるように動く指を締め付けると、垂れた愛液を舌で掬われる。
指で奥を掻き混ぜられ身悶えして腰を捩ると、逃がさないとばかりに押さえつけられて、膨れ上がった淫芽にフッと息を吹きかけられた。
くちゅ、ぶちゅっと卑猥な水音を立てながら節くれだった長い指で肉襞を擦られ、熟れた淫芽を舐られると堪らず大きな声が漏れる。
「ひゃっ、ああっ」
奥を擦っていた指がズルッと引き抜かれ、とろりと蜜が溢れ出すと、溢れた蜜を啜った唇が膨れ上がった淫芽を甘噛みして嬌声を誘う。
「こんなとこ硬くして」
「いっ、ぁああ……やぅん」
執拗に舐られ、攻め立てられる。
身を捩る度に拒み切れない快感が迫り上がり、シーツを掴んでなんとか堪えようとするのに、早くも絶頂へと押しやられる。
「あぁああっ、ぃやっ、ああん」
パンッと快楽が弾けると、ビクビクと腰を揺らして、乱れた息をなんとか整える。
「はあ、はあ……は……」
「達く時の声、めちゃくちゃ可愛い」
「ヤダもう」
「今のも可愛い」
力無く振り上げた手を掴まれて、そのまま無防備な脇にキスをされ、恥ずかしさと気持ちよさで変な声が出てしまう。
「どこもかしこも甘い」
満足そうに呟くと、千颯くんは一度ベッドを降りてからソファーに掛けた服を触り、すぐにこちらに戻ってくる。
「今日はこれ一個しかないから、大事に使わないとね」
避妊具の入ったパッケージを見せると、まだ使うつもりがないのか枕のそばにそれを置く。
「スズ、四つん這いになれる?」
なれるかと聞かれたところで、これは命令に近い。私にできないと言える権限はないに等しいからだ。
乱れる息を整えながら体勢を変えてうつ伏せになると、なんとか腕に力を入れて四つん這いになる。
「なった、けど……」
不安になって後ろを振り向くと、悪巧みをしたような千颯くんと目が合う。このまま後ろから攻め立てられるんだろうか。
そしてお風呂を出ると体を拭きあって、ガウンを羽織ることもせずにベッドに傾れ込む。
「涼葉」
名前を呼ばれて唇をキスで塞がれると、息つく間もなく乳房を掴まれて揉みしだかれる。
「ぁんっ」
千颯くんの唇が首筋に移り、鎖骨に触れて胸元に降りると、尖った乳首を口に含んでチュッと吸い上げられる。
「んんっ」
堪らず声を漏らすと、反対側の乳首を摘まれてコリコリと擦り上げられ身を捩る。
「凄い硬くなってピンッて尖ってる」
上目遣いで私を見上げると、胸元に顔を埋めたまま千颯くんは指先で硬くなった乳首を弾く。
「んっ」
「こっちも舐めてあげるね」
両手で乳房を押し上げると、頂で尖った乳房を口に含まれて熱い舌先でねっとりと舐られる。身悶えして腰を揺らすと、千颯くんの膝が恥丘に充てがわれて蜜口を擦られる。
「凄いじゃん。もうトロトロじゃない?」
「やぁだ」
「感じてるんでしょ。触って欲しい?」
「……ん」
「でもまだダメ」
千颯くんはそう言って乳房をギュッと掴むと、外側から掬い上げるように内側へと押し上げて、ふにゅっと乳房が形を変える。
そのまま乳房にしゃぶりつき、反対の乳房を掴んだ手は器用に動いて、乳輪を撫でるように円を描いて乳首への刺激を焦らす。
もどかしさで腰を捩ると、蜜口が千颯くんの膝に触れて思いもしない刺激にゾワリと肌が粟立つ。
「自分で擦り付けて、そんなに我慢できないの」
「ちがっ」
「違うならまだ触らなくても大丈夫だよね」
「ちぃちゃんのイジワル……んんっ、はぁん」
口答えしたつもりはないのに、ギュッと乳首を摘まれて軽く捻られる。堪らず喘いで千颯くんを見ると、揶揄うような笑顔を浮かべて私の様子を眺めている。
「千颯舐めてって言ってごらん」
「ムリだよぉ……」
「恥ずかしいの?」
「だって」
「ここには俺しかいないんだから、おねだりしてよ」
千颯くんはそう言いながら乳首を指先で摘んで弾き、口に含んで舌先で弄ぶ。
「ぁん……ちぃちゃん、や……あぁん」
「ちぃちゃんじゃないだろ、千颯だってば」
「千颯ぁ……も、ヤダぁ」
「どうして欲しいの。指でくちゅくちゅする? それとも舌で舐められたいの?」
「……舐めて。お願い、千颯」
「言えるじゃん」
チュッとキスをしてにっこり微笑むと、千颯くんは体勢をずらして下に潜り込み、私の両足を大きく広げさせてそこに顔を埋める。
下生えを指先でくすぐって、内腿にそっと触れながら、蜜口にフッと息を吹きかけて劣情を煽る。
「甘い匂いがする。涼葉の匂いだね」
「言わないで。んっ、ぁあん」
ねっとりと舌が這い、濡れた秘唇を舐られると、そのまま舌先が蜜壺の中にグッと押し込まれる。
浅瀬をほぐすように舌が蠢くと、じゅるじゅると蜜を啜る音がして、濡れた花弁を甘噛みされる。
乾いた指が蜜孔に押し当てられると、溢れ出る蜜を纏ってスルッと中に入ってくる。
「すぐ入ったね」
「んっ」
クスッと笑う千颯くんの気配を感じながら、隘路を押し進む彼の指に意識を持っていかれ、肉壁を擦り上げるように動く指を締め付けると、垂れた愛液を舌で掬われる。
指で奥を掻き混ぜられ身悶えして腰を捩ると、逃がさないとばかりに押さえつけられて、膨れ上がった淫芽にフッと息を吹きかけられた。
くちゅ、ぶちゅっと卑猥な水音を立てながら節くれだった長い指で肉襞を擦られ、熟れた淫芽を舐られると堪らず大きな声が漏れる。
「ひゃっ、ああっ」
奥を擦っていた指がズルッと引き抜かれ、とろりと蜜が溢れ出すと、溢れた蜜を啜った唇が膨れ上がった淫芽を甘噛みして嬌声を誘う。
「こんなとこ硬くして」
「いっ、ぁああ……やぅん」
執拗に舐られ、攻め立てられる。
身を捩る度に拒み切れない快感が迫り上がり、シーツを掴んでなんとか堪えようとするのに、早くも絶頂へと押しやられる。
「あぁああっ、ぃやっ、ああん」
パンッと快楽が弾けると、ビクビクと腰を揺らして、乱れた息をなんとか整える。
「はあ、はあ……は……」
「達く時の声、めちゃくちゃ可愛い」
「ヤダもう」
「今のも可愛い」
力無く振り上げた手を掴まれて、そのまま無防備な脇にキスをされ、恥ずかしさと気持ちよさで変な声が出てしまう。
「どこもかしこも甘い」
満足そうに呟くと、千颯くんは一度ベッドを降りてからソファーに掛けた服を触り、すぐにこちらに戻ってくる。
「今日はこれ一個しかないから、大事に使わないとね」
避妊具の入ったパッケージを見せると、まだ使うつもりがないのか枕のそばにそれを置く。
「スズ、四つん這いになれる?」
なれるかと聞かれたところで、これは命令に近い。私にできないと言える権限はないに等しいからだ。
乱れる息を整えながら体勢を変えてうつ伏せになると、なんとか腕に力を入れて四つん這いになる。
「なった、けど……」
不安になって後ろを振り向くと、悪巧みをしたような千颯くんと目が合う。このまま後ろから攻め立てられるんだろうか。
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