チート御曹司と再会したら、初恋以上に全力で溺愛されてしまって困ってます

濘-NEI-

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22-① ※

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 なんだか随分と久しぶりに感じる自宅に帰宅すると、最初の宣言通り響騎さんを放置して掃除や洗濯でバタバタと部屋の中を歩き回る。
「風呂掃除は?」
「後でやりますよ」
「じゃあ俺がしてくるよ」
「え、良いですよ」
「いや。どうせ暇だし、急に泊めろって言ったの俺だから」
「そうですか? じゃあ、お願いします」
 洗面所の下に入れてある掃除道具を渡すと、妙に張り切っている響騎さんにお風呂掃除を任せ、洗い終わったシーツや溜まっていた洗濯物を夜干しになるけどベランダに干していく。
「シーツ張り替えないと」
 クローゼットを開けて換えのシーツを取り出すと、掛け布団を避けてベッドメイクを整え、掛け布団のシーツも新しくする。
 冷房を入れているのに、動き回ったせいでじっとりと汗が滲み、そういえばお風呂掃除はどうなったのかとバスルームを覗く。
 ちょうどタイミングよく洗い終わったのか、ジャケットを脱いでワイシャツを腕まくりした響騎さんも少し汗をかいている。
「せっかくだからお湯貯めてる」
「ありがとうございます」
「じゃあ、一緒に入るか」
「いや、狭いから無理ですよ」
「狭いから良いんだろ」
 理屈が分からない。
 だけど響騎さんは劣情の滲む艶っぽい目で私を見ると、もう我慢が出来ないと、性急な手付きで私の服を剥ぎ取っていく。
「や、あの」
「汗かいてるからとか言うなよ。俺も一緒だから」
 そう言って、脱がせたばかりの胸元に吸い付くと、赤い痕を残してキスをする。
「や……本当に汗臭いから、恥ずかしい」
「華の可愛らしい匂いがする」
「だからわざわざ匂い嗅がないでッ」
 狭い洗面所でもつれ合うと、下着姿にさせられた私にイタズラしながら、響騎さんが器用に服を脱ぐ。
 そしてお互いに一糸纏わぬ姿になると、キスをしながら浴室に足を踏み入れ、汗を流すためにシャワーを浴びる。
「せっかくだから体の隅々まで洗ってやるよ」
「自分で洗いますって」
「照れるなよ」
 響騎さんはボディソープを手に取ると、シャワーを止めて私を背後から抱き締めて胸元に手を添える。
「んっ」
 乳房を下から持ち上げるように掬い上げられると、乳輪をなぞるように指先がくるりと円を描く。
「どうした。洗ってるだけだぞ」
「触り方が厭らしいんですよ」
「なら、華も俺の体洗ってくれよ」
 響騎さんは私の手にボディソープを乗せると、その手を掴んで硬くなり始めた屹立を握らせる。
「これは華の中に入るから、綺麗にして」
「……もう」
 なんだかんだ私もその気になってきて、向かい合って体を洗い合うと、キスをしながらお互いの体をボディソープで滑る手で弄るように触り合う。
「ここも洗ってあげないとな」
「んっ」
 泡立つ指先が下生えに触れ、更にその奥に伸ばされると、足の付け根と際どいところを指が滑って羞恥が込み上げる。
「なんだよ。洗ってるだけだろ」
「だってぇ」
「手が止まってるぞ、華」
「ぁあ……んぅ」
 指先が襞を擦り、後孔にまで伸びると、優しく撫でるような指遣いに甘ったるい息が漏れる。
 いたずらに時間をかけて体を洗い合うと、ようやくシャワーを出して、体にまとわりついた泡を洗い流していく。
「ちゃんと洗い流そうな」
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