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第1章 ぼっち君の日常
第2話 これが俺の日常
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朝起きて学校へ行く。たったこれだけのことが俺にとっては鬼門だ。まず朝が弱いというのがある。2度寝はもはやルーティン化。
寝ぼけまなこな目でゆっくりと階段を下りていく。
「あんた、いっつも起きる遅いね。もう少し早く起きる努力をしなさい」
お母さんがそんなことを言ってくる。
「出来たらすでにやってるよ」
「兄ちゃん、寝ぐせやばいよ」
かわいいかわいい妹が注意してくる。
「うん?・・ほんとだ」
「早く食べて学校行きな」
「ほいほい」
これが、俺たちの家族。他愛のない会話。けどこれが心地いい。無駄に体力を使う学校なんかより何倍も過ごしやすい。
陽キャどもはなんであんなに学校が好きなのか。感性を疑うね。
「兄ちゃん。早く食べてよー」
「ちょい待ち」
「そのマイペースどうにかした方がいいよ?ほんと」
「世界が俺より早く進むのが悪い」
「「「・・・」」」
やめて、そんな目で見ないで。冗談ですやん。
そんなこんなで、家を出た妹と俺氏。で、俺はいつも疑問に思っていることを投げかける。
「なぁ、なんでいつも俺と一緒に登校するんだ?」
「うん?なんでって。なんでだろ?」
「はい?」
「わかんないや。別にどうでもいいでしょ、そんなの。兄ちゃんに害が有るわけでもないし」
いや。おお有りです。絶賛被害中です。
「千恵。自分がモテモテだって分かってる?」
「うん」
「いや・・・もういいや・・・」
俺の妹、芦田千恵。こいつはめっぽうモテる。理由は、さっき冗談風にかわいいかわいいと言ったがこいつ実際かなり可愛い。
なんか愛でて鑑賞したい可愛いさ。ハムスターみたい。それを以前言ったら、箸で背中を思いっきり刺されたが。
それに比べて俺は平凡。
おーい。どこのラブコメですかー?
まぁ俺は鈍感系でもない。主人公にはなれやしない。いや、なりたくない。
超絶美少女の幼馴染が居るわけでもない。学校にツンデレ系美女が居るわけでもない。所詮俺は脇役。いや、脇役でもないのかもしれない。平凡is the best
うん?あっ居たわ幼馴染。中二病を拗らせた。変態ロリコン男の幼馴染が。
嫌なものを思い出した。あの記憶をシュレッダーにかけて燃やし尽くしたい。
そんなくだらないことを考えてたら、とうとう着いてしまった。
ゲームでいえばラストボスに挑む前の緊張感と気怠さか。俺は今日一日無事にこの城をクリアできるのか?自問自答したって意味はない。
後ろから妹の冷ややかな目線が若干気になるが、変なものでも見たんだろう。うんそうだろう。
さぁ行くぞ・・・・・・学校へ。
寝ぼけまなこな目でゆっくりと階段を下りていく。
「あんた、いっつも起きる遅いね。もう少し早く起きる努力をしなさい」
お母さんがそんなことを言ってくる。
「出来たらすでにやってるよ」
「兄ちゃん、寝ぐせやばいよ」
かわいいかわいい妹が注意してくる。
「うん?・・ほんとだ」
「早く食べて学校行きな」
「ほいほい」
これが、俺たちの家族。他愛のない会話。けどこれが心地いい。無駄に体力を使う学校なんかより何倍も過ごしやすい。
陽キャどもはなんであんなに学校が好きなのか。感性を疑うね。
「兄ちゃん。早く食べてよー」
「ちょい待ち」
「そのマイペースどうにかした方がいいよ?ほんと」
「世界が俺より早く進むのが悪い」
「「「・・・」」」
やめて、そんな目で見ないで。冗談ですやん。
そんなこんなで、家を出た妹と俺氏。で、俺はいつも疑問に思っていることを投げかける。
「なぁ、なんでいつも俺と一緒に登校するんだ?」
「うん?なんでって。なんでだろ?」
「はい?」
「わかんないや。別にどうでもいいでしょ、そんなの。兄ちゃんに害が有るわけでもないし」
いや。おお有りです。絶賛被害中です。
「千恵。自分がモテモテだって分かってる?」
「うん」
「いや・・・もういいや・・・」
俺の妹、芦田千恵。こいつはめっぽうモテる。理由は、さっき冗談風にかわいいかわいいと言ったがこいつ実際かなり可愛い。
なんか愛でて鑑賞したい可愛いさ。ハムスターみたい。それを以前言ったら、箸で背中を思いっきり刺されたが。
それに比べて俺は平凡。
おーい。どこのラブコメですかー?
まぁ俺は鈍感系でもない。主人公にはなれやしない。いや、なりたくない。
超絶美少女の幼馴染が居るわけでもない。学校にツンデレ系美女が居るわけでもない。所詮俺は脇役。いや、脇役でもないのかもしれない。平凡is the best
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嫌なものを思い出した。あの記憶をシュレッダーにかけて燃やし尽くしたい。
そんなくだらないことを考えてたら、とうとう着いてしまった。
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後ろから妹の冷ややかな目線が若干気になるが、変なものでも見たんだろう。うんそうだろう。
さぁ行くぞ・・・・・・学校へ。
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