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第1部 エド・ホード
第20話 最初の授業
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本館はお城のような建物だった。こげ茶色の外壁に、緑青色のとんがり屋根。連なる尖塔や鐘楼の上には、制服にあしらわれているのと同じ紋章の旗がなびいていた。思った以上に巨大らしく、歩いても歩いても近づいてこない。
五分ほどしてようやく、跳ね橋のところまで来ることができた。深い堀には水が溜まっていて、お城のような講義棟が逆さまに映っていた。
アーチ状の入口からなかへ入ると、広いロビーに大きな二股階段が見えた。放射状に埋め込まれた敷石、星座図の描かれた吹き抜けの天井。暖炉の談話スペースには、色あせた地球儀や、すすけた甲冑が並んでいる。僕はカミラに案内されて、中央の階段をのぼっていった。最上階のいちばん奥で、カミラはふいと立ち止まった。
「ここが大司教室だよ」
「大司教?」
「ここは大学なんだけど、同時にアベカ派の教会でもあるの」
カミラは少し緊張した面持ちで扉を叩いた。
はい、と年老いた男性の声が聞こえて、そのすぐ後に扉が開いた。
「待っていましたよ。君がエド・ホード君か。若いころのお父さんにそっくりだ」
出てきたのは白髪の坊主のおじいさんだった。大柄で、たぶん身長は一八〇センチ以上ある。グレーのスーツ姿で、左耳には銀のリングが光っていた。
「私の名はオズ。この大学の校長をしています。遠い昔、君のお父さんは私のゼミ生でした」
オズ校長は手を出して、僕に握手を促した。両手で握り返すと、千年も前からある木に触ったような、静かで不思議な感じがした。
「お父さんの眼だね」
オズ校長は僕の顔を覗き込んで言った。
「父さんはどんな学生でしたか?」
と尋ねると、
「暗い子だったなあ」
顔をくしゃくしゃにして高笑いした。カミラも隣でくすくす笑って、後ろ手に僕の背中を叩いてきた。
「冗談だよ。たしかに暗かったが、それも君のお母さんに出会うまでだ」
「母さんのことも知ってるんですか?」
「まあ入ってくれ。贈答用の紅茶が山ほどあるんだ」
僕はカミラと一緒に部屋に入って、三人掛けの革張りのソファに座った。灰色の絨毯に、ローテーブル、葉巻の箱とガラスの灰皿。壁際の本棚には、藁で編まれた人形が敷き詰めてある。オズ校長は、自ら奥の給湯スペースで紅茶を入れると、クッキーを添えて机に出してくれた。自分は向かいの椅子に座る。
「最初の講義は、私がする決まりなんだ」
オズ校長は葉巻を一本、手に取ると、マッチもライターも使わずに、指を鳴らして火をつけてみせた。思わず声をあげて驚くと、
「新入生は反応がよくていいな」
「反応が鈍くてすみません」
カミラが皮肉っぽく言って笑いを取った。
「今からするのは、魔術使いの基本の基、〈ラフマ〉と〈アート〉についての話だ」
オズ校長は葉巻をくゆらせて、白い煙で〝RAHMA〟〝ĀT〟と宙に書いた。
「万物のもとになったラフマの神話については、監督生のラルフ君から聞いてるかな。神はラフマをもとに太陽を創り、海を創り、大地を創った。実は私たちの身体にも、微量ながらラフマが含まれている。それが〈アート〉だ。魔術者たちは太古の昔から、精霊たちにこのアートを分け与えることで、自然法則に背く術を培ってきた」
オズ校長は宙に浮いた文字を吹き消して、新たに〝アートの精製〟と書き記した。
「十八世紀のまだ初頭、ある高名な魔術者が、泉に漂うラフマを自らのアートとして使う術を編み出した。それを皮切りに研究は進み、海や森、果ては大地や大気にいたるまで、あらゆる場所からアートを精製する術が開発されていった。その技術や思想は、今日の〈アベカ派〉の魔術者に継承されている。……ここまではいいかな?」
オズ校長は新たに〝第三の術〟と宙に書いた。
「それから二百有余年の長きにわたり、魔術を使う術はその二通りだけだった。つまり自前のアートを使うか、自然のラフマを取り込み、自らのアートとして使用するか。しかし二十世紀の末にある魔術者が、突如として第三の方法を編み出した。その魔術者こそが、誰あろう君のお父さんだ」
僕は驚いて言葉を失くした。
「君のお父さんはその〈第三の術〉を使い、四大霊剣をたった一人で集めてみせた。魔術界の歴史のなかで、誰もなしえなかった偉業だよ。しかし残念なことに、君のお父さんはその〈第三の術〉の詳細を誰にも明かさないまま、帰らぬ人となってしまった。君のお父さんが残した〈第三の術〉――今日その謎の追求をするのが、〈ニバル派〉と呼ばれる魔術者たちだ」
オズ校長は葉巻の火をもみ消すと、ちょっと難しかったかな、と言って笑った。
「まあ、心配しなくていい。今すべてを理解する必要はないよ。このあたりのことは、今後、あらゆる講義で耳にすることになるはずだ」
カミラが隣で頷いて、紅茶のカップに口をつける。僕とオズ校長も、つられたようにカップを持ちあげ、お皿のクッキーに手を伸ばした。
「まだ続けてもいいかな?」
オズ校長が首をかしげる。僕が頷くと、彼は再び話はじめた。
「では四大霊剣について話しておこう。今しがた私は、魔術を使う方法は長らく二通りだけだった、と話したが、実は一つだけ例外がある。それが四大霊剣を使う方法だ」
オズ校長が視線を落とす。僕もつられて、カミラの首飾りに目をやった。
「四大霊剣はもともと天使だった、という話は聞いたかな。天使たちは元来、ラフマから万物を創造する力を受けついでいたが、神の怒りに触れ、大幅に力を制限された形で地上に規定しなおされた。それが四大霊剣だ。ゆえにこの四つの霊剣は、それ自体が莫大なアートを有している。その力は、アベカ派の司祭クラスの魔術者、千人分とも言われている」
「千人分?」
思わず訊き返すと、オズ校長は神妙な顔で頷いた。
「もっとも数的に計れるものではないがね。霊剣にはそれぞれ固有の能力があり、扱う魔術者によって引き出される力も大幅に異なる。四本の剣すべてに名前があり、発見された順にグングニル、フラガハラ、エクスカリバー、パラストラとなる。霊剣の能力についてはレジメにまとめてあるから、一度、寮で読んでみるといい」
オズ校長はマジックのように、耳の穴から丸めた紙を出すと、広げて僕に渡してくれた。カミラがうんざりした表情で、きちゃない、きちゃない、と苦笑いする。そのときちょうど鐘の音が鳴って、僕らは部屋をあとにすることになった。
五分ほどしてようやく、跳ね橋のところまで来ることができた。深い堀には水が溜まっていて、お城のような講義棟が逆さまに映っていた。
アーチ状の入口からなかへ入ると、広いロビーに大きな二股階段が見えた。放射状に埋め込まれた敷石、星座図の描かれた吹き抜けの天井。暖炉の談話スペースには、色あせた地球儀や、すすけた甲冑が並んでいる。僕はカミラに案内されて、中央の階段をのぼっていった。最上階のいちばん奥で、カミラはふいと立ち止まった。
「ここが大司教室だよ」
「大司教?」
「ここは大学なんだけど、同時にアベカ派の教会でもあるの」
カミラは少し緊張した面持ちで扉を叩いた。
はい、と年老いた男性の声が聞こえて、そのすぐ後に扉が開いた。
「待っていましたよ。君がエド・ホード君か。若いころのお父さんにそっくりだ」
出てきたのは白髪の坊主のおじいさんだった。大柄で、たぶん身長は一八〇センチ以上ある。グレーのスーツ姿で、左耳には銀のリングが光っていた。
「私の名はオズ。この大学の校長をしています。遠い昔、君のお父さんは私のゼミ生でした」
オズ校長は手を出して、僕に握手を促した。両手で握り返すと、千年も前からある木に触ったような、静かで不思議な感じがした。
「お父さんの眼だね」
オズ校長は僕の顔を覗き込んで言った。
「父さんはどんな学生でしたか?」
と尋ねると、
「暗い子だったなあ」
顔をくしゃくしゃにして高笑いした。カミラも隣でくすくす笑って、後ろ手に僕の背中を叩いてきた。
「冗談だよ。たしかに暗かったが、それも君のお母さんに出会うまでだ」
「母さんのことも知ってるんですか?」
「まあ入ってくれ。贈答用の紅茶が山ほどあるんだ」
僕はカミラと一緒に部屋に入って、三人掛けの革張りのソファに座った。灰色の絨毯に、ローテーブル、葉巻の箱とガラスの灰皿。壁際の本棚には、藁で編まれた人形が敷き詰めてある。オズ校長は、自ら奥の給湯スペースで紅茶を入れると、クッキーを添えて机に出してくれた。自分は向かいの椅子に座る。
「最初の講義は、私がする決まりなんだ」
オズ校長は葉巻を一本、手に取ると、マッチもライターも使わずに、指を鳴らして火をつけてみせた。思わず声をあげて驚くと、
「新入生は反応がよくていいな」
「反応が鈍くてすみません」
カミラが皮肉っぽく言って笑いを取った。
「今からするのは、魔術使いの基本の基、〈ラフマ〉と〈アート〉についての話だ」
オズ校長は葉巻をくゆらせて、白い煙で〝RAHMA〟〝ĀT〟と宙に書いた。
「万物のもとになったラフマの神話については、監督生のラルフ君から聞いてるかな。神はラフマをもとに太陽を創り、海を創り、大地を創った。実は私たちの身体にも、微量ながらラフマが含まれている。それが〈アート〉だ。魔術者たちは太古の昔から、精霊たちにこのアートを分け与えることで、自然法則に背く術を培ってきた」
オズ校長は宙に浮いた文字を吹き消して、新たに〝アートの精製〟と書き記した。
「十八世紀のまだ初頭、ある高名な魔術者が、泉に漂うラフマを自らのアートとして使う術を編み出した。それを皮切りに研究は進み、海や森、果ては大地や大気にいたるまで、あらゆる場所からアートを精製する術が開発されていった。その技術や思想は、今日の〈アベカ派〉の魔術者に継承されている。……ここまではいいかな?」
オズ校長は新たに〝第三の術〟と宙に書いた。
「それから二百有余年の長きにわたり、魔術を使う術はその二通りだけだった。つまり自前のアートを使うか、自然のラフマを取り込み、自らのアートとして使用するか。しかし二十世紀の末にある魔術者が、突如として第三の方法を編み出した。その魔術者こそが、誰あろう君のお父さんだ」
僕は驚いて言葉を失くした。
「君のお父さんはその〈第三の術〉を使い、四大霊剣をたった一人で集めてみせた。魔術界の歴史のなかで、誰もなしえなかった偉業だよ。しかし残念なことに、君のお父さんはその〈第三の術〉の詳細を誰にも明かさないまま、帰らぬ人となってしまった。君のお父さんが残した〈第三の術〉――今日その謎の追求をするのが、〈ニバル派〉と呼ばれる魔術者たちだ」
オズ校長は葉巻の火をもみ消すと、ちょっと難しかったかな、と言って笑った。
「まあ、心配しなくていい。今すべてを理解する必要はないよ。このあたりのことは、今後、あらゆる講義で耳にすることになるはずだ」
カミラが隣で頷いて、紅茶のカップに口をつける。僕とオズ校長も、つられたようにカップを持ちあげ、お皿のクッキーに手を伸ばした。
「まだ続けてもいいかな?」
オズ校長が首をかしげる。僕が頷くと、彼は再び話はじめた。
「では四大霊剣について話しておこう。今しがた私は、魔術を使う方法は長らく二通りだけだった、と話したが、実は一つだけ例外がある。それが四大霊剣を使う方法だ」
オズ校長が視線を落とす。僕もつられて、カミラの首飾りに目をやった。
「四大霊剣はもともと天使だった、という話は聞いたかな。天使たちは元来、ラフマから万物を創造する力を受けついでいたが、神の怒りに触れ、大幅に力を制限された形で地上に規定しなおされた。それが四大霊剣だ。ゆえにこの四つの霊剣は、それ自体が莫大なアートを有している。その力は、アベカ派の司祭クラスの魔術者、千人分とも言われている」
「千人分?」
思わず訊き返すと、オズ校長は神妙な顔で頷いた。
「もっとも数的に計れるものではないがね。霊剣にはそれぞれ固有の能力があり、扱う魔術者によって引き出される力も大幅に異なる。四本の剣すべてに名前があり、発見された順にグングニル、フラガハラ、エクスカリバー、パラストラとなる。霊剣の能力についてはレジメにまとめてあるから、一度、寮で読んでみるといい」
オズ校長はマジックのように、耳の穴から丸めた紙を出すと、広げて僕に渡してくれた。カミラがうんざりした表情で、きちゃない、きちゃない、と苦笑いする。そのときちょうど鐘の音が鳴って、僕らは部屋をあとにすることになった。
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