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入獄
ep.4
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つい2時間前まで、亜弥と二人で楽しく買い物をしていたはずなのに…
あれからすぐに交番で護送車に乗せられ、移動を始め既に1時間以上
窓は塞がれここが何処かもわからないまま、浅はかだった数時間前の自分を思い返す美咲
護送車の中で向かい合わせの席に座らされ、会話をすることは許されず
華奢な手首には本物の手錠がかけられ不安げな表情を浮かべる二人
それから少しして護送車は目的地に着いたようだ
後部ドアが開くと外はすっかり暗くなっていた
暗闇の中から、軍服の様な格好をした男がこちらに歩いてくるのが車内灯で照らされ確認でき
外ではその男に護送担当の警察官が深々と頭を下げている
?「降りろ…!」
モールで声をかけてきた警察官とも、交番に居たものとも、護送担当のものとも明らかに違う
鋭く高圧的な声に思わずビクッとする二人
手錠を掛けられた二人はその言葉に従い護送車から降りると、中学生の二人は思わず見上げてしまう程屈強な男がそこに立っていた
?「看守の高田だ、着いてこい」
二人の容姿を一瞥すると、フンと鼻を鳴らしそう一言だけ言い放ち、振り返り歩き出す高田と名乗る男
高田「グズグズするなよ…!それでなくともこの時間なんだ」
二人は慌てて高田の後を追い歩き出す
これから始まる『監獄』での生活を、想像さえできずに
あれからすぐに交番で護送車に乗せられ、移動を始め既に1時間以上
窓は塞がれここが何処かもわからないまま、浅はかだった数時間前の自分を思い返す美咲
護送車の中で向かい合わせの席に座らされ、会話をすることは許されず
華奢な手首には本物の手錠がかけられ不安げな表情を浮かべる二人
それから少しして護送車は目的地に着いたようだ
後部ドアが開くと外はすっかり暗くなっていた
暗闇の中から、軍服の様な格好をした男がこちらに歩いてくるのが車内灯で照らされ確認でき
外ではその男に護送担当の警察官が深々と頭を下げている
?「降りろ…!」
モールで声をかけてきた警察官とも、交番に居たものとも、護送担当のものとも明らかに違う
鋭く高圧的な声に思わずビクッとする二人
手錠を掛けられた二人はその言葉に従い護送車から降りると、中学生の二人は思わず見上げてしまう程屈強な男がそこに立っていた
?「看守の高田だ、着いてこい」
二人の容姿を一瞥すると、フンと鼻を鳴らしそう一言だけ言い放ち、振り返り歩き出す高田と名乗る男
高田「グズグズするなよ…!それでなくともこの時間なんだ」
二人は慌てて高田の後を追い歩き出す
これから始まる『監獄』での生活を、想像さえできずに
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