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番外編
凍季休暇(1):坊ちゃんVS従者
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修了式から三日。
激動の一年間を終えて、俺たちは〈王立バルバディア魔法学院〉をあとにした。
最終便で学院を出るのは俺と兄貴、エウ。王立騎士団の竜騎士が騎手を務める翼竜の駕篭に乗り、馬車乗り合いへ向かう。前の休みと同じようにシリウスが馬車で迎えに来ているはずだった。
「お帰りなさいませ。ギルバート坊ちゃま、ニコラ坊ちゃま、エウフェーミアお嬢さま」
ロウ家の紋章入り二頭立て馬車の前に立っていたシリウスは、駕篭から降り立った俺たちに向かって深々と礼をした。
その周りにはなぜかバルバディアの女子生徒が数名群がっている。なんでだ。遠くのほうでリディアとアデルの二人組が「あ~(察し)」みたいな顔をしている。おい、なんでだ。
恐らくここにいるのは、俺たちよりも前の便で学院を発った生徒たちなのだろうが。
「お荷物をお持ち致します」
シリウスは伏し目がちにエウのカバンを取った。次に兄貴、最後に俺。この順番はいつものことだし、他の生徒の手前キラキラ従者モードなのは致し方ないのだが。
……え、なんか超よそよそしいんですけど。
ていうか俺の気のせいでなければ、視線が全く合わないんですけど。
キラキラ効果をまとった従者モードのシリウスがエウの手を取り馬車へ誘う。
ぱちぱちと瞬きながら兄貴を仰ぐと、「ハハハ」と笑われた。だからなんで!?
途方に暮れていると遠くのほうからばたばたと足音が近づいてきた。栗色の髪を翻す主人公、リディアである。
「シリウス先生ちょっとごめん、私ニコラに言いたいことあるんだった! 借りるね! エウフェーミアさん、ごめん!」
はあっ!? こっちはてめぇに話なんてねぇよ!
と言いたいとこだがリディアもアデルも訳知り顔だ。「ちょっと待っててくれ」とシリウスに声をかけて、馬車から数歩離れる。俺の腕を両手でがっちり掴んだリディアは、「あんた! ばか!」と至近距離に顔を寄せてきた。
「近いんだよ。仲良さげに見えたらどうしてくれるんだ」
「あ痛たたたたた顔を押さえるなっ。そんなことよりニコラあんたシリウス先生に何も話してないってどういうこと!?」
「はあ? 話すって何を」
「星降祭の夜に色々巻き込まれて怪我したことっ!」
「言えるわけあるか。第一級箝口令ものの事件だぞ」
「そうじゃないわよ! もうホント人の気持ちわかんないんだから」
てめ~~~に言われたくね~~~んですけど~~~!
内心で暴れ回りながらも、表面上は顔を引き攣らせるに留める。リディアはようやく俺の腕を解放し、代わりに胸の下で腕組みをした。
「大事に思ってる主人が危ないことに巻き込まれて怪我をして、今回は駆けつけることもできなくて、なのに主人本人からは『怪我したけどもう元気』とか『心配かけたね』とかそういう手紙一切なくて、ずぅぅぅっと心配してたシリウスさんの気持ちちょっとは考えたら?」
……あ。
いや正直、学年末考査とエウフェーミアの真名問題(ひいてはプロポーズ問題)で頭を悩ませるあまり、シリウスに無事を知らせるところまで気が回らなかった──のだが、これは言い訳だ。
「言えないなら言えないなりに、それでも元気だよって伝えてあげなきゃ。……ちょっとビックリするくらいイライラしてたわよ。女の子たちにキャーキャー言われてニコニコ対応する蟀谷にしっかりばっちり青筋浮かんでたもの。怖かった……!」
そりゃヤバイ。
馬車に乗り込むと、エウが頬っぺたをぷくぷく膨らませて怒っていた。
やきもちか? なんだ可愛いな。
「リディアさんと内緒のお話?」
「いや内緒というか。……シリウスが大激怒してるから謝れって話……」
エウまで「あ~(察し)」みたいな顔になってしまった。兄貴はあらぬ方を向いてぶはっと噴き出している。おい兄貴あんた気づいてただろ。シリウスが激怒してるって解ってて黙ってたろ。
「兄上……! 教えてくれてもよかったじゃないですか!」
「いや、いくらなんでもシリウスが可哀想だと思って」
反論できなかった。
激怒するシリウスの安全運転で馬車は王都の大路を往き、喧騒から少し外れた郊外に建つベックマン邸に到着した。
エウフェーミアを下ろして再び出発、王都フィーカを出て故郷へ。
途中の町で四泊し、五日目の夕方にようやくルフの屋敷へ辿り着いた。シリウスはこの間、キラキラ従者モードを一秒たりとも崩さなかった。
「あ───久々の自分の部屋……」
「お疲れさまでございました」
半年ぶりの俺の部屋だったが、きっとシリウスが毎日掃除してくれていたのだろう、埃ひとつない。すぐさまベッドに倒れ込みたい衝動をなんとか押さえながら、俺の荷物を運んできたシリウスの手首を掴む。
「なあ、おい。悪かったよ」
「なんのことですか?」
「そんだけ怒っててしらばっくれるな、白々しい。詳しくは言えないことばかりなんだけど、とにかく元気だから。星降祭のことも負傷したことも、報せなくて悪かった」
箝口令が敷かれているのは『エウフェーミア・ベックマンの魔力が狙われていること』と『ロロフィリカ・クラメル退学の事情』に関して。対外的には『生徒六名』としか発表されていないが、俺たち五人が魔王復活のアレやコレに巻き込まれたこと自体は、学院内ではすでに知れ渡っている。
シリウスは断固としてこちらを振り返らない。
が、俺が掴んだ手首を振り払いもしない。
「あのー、言い訳するんだけどさ、星降祭での事件に関連して色々と問題が残されて、学年末考査もあったし、バタバタしてたらシリウスに報せるのも忘れてたっていうか。ホントごめん、反省してる……」
全面的に俺が悪いので徹底して下手に出る。
金髪美女の未来視のことを聞いて、親父殿から間諜みたいな真似させられて、それでも俺の悪巧みに付き合うとまで言ってくれたシリウスに対して、「すっかり忘れてた!」は確かにない。自分でもドン引きだった。これは俺がヒドイ。
「シリウス、まだ怒ってる?」
「……ってるよ」
あっまだ怒ってそう。
掴んだ手首がぷるぷる震えている。あちゃーどうしよう。でもここで放したら逃げられそうだしなぁ、と指先で頬を掻いた瞬間、シリウスが勢いよく振り向いた。
「解ってるよ!!」
ぎょっとした。
解ってるって、なぜおまえが泣く!?
「簡単に他言できないような事件だったことも、きっと問題が山積みでニコはまた大変な目に遭ってるんだろうってことも、ニコが忙しいことも、魔力のない只人のオレではおまえのもとに駆けつけてやれないことも全部解ってる!!」
シリウスが泣いている。
聡明そうな光を宿す常葉色の双眸から、透明なおはじきみたいな涙をぱたぱた流している。
あまりの非常事態に、俺は両目をカッ開いたまま硬直していた。
「解ってンだよそんなことずっと前からっ、なのに割り切れない、今更、魔力がちゃんとあっておまえと一緒に学院に通えていたらそんな怪我させねぇのに、一緒に戦うのにって思っちまう……自分のガキっぽさに腹が立つ……!」
──魔力がちゃんとあって、一緒に学院に通えていたら。
どうしようもなく切実な、だけど誰にもどうしようもない祈りだった。
ついには両腕で顔を覆って、床にしゃがみ込んでしまったシリウスを追うように、俺も膝を折った。
顔を覗き込もうとしたその瞬間、わりと本気で握られた拳が飛んでくる。
ご丁寧に殴られるほど鈍っちゃいないのでしゅぱっと避けると、「避けんなクソニコラ!」と従者にあるまじき罵声を浴びせられた。
いや、避けるよ。シリウスけっこう強いし。
「っあ~~~オレなんでこんなバカに雇われちまったんだろう!?」
「も~~泣くなってぇ……あんま大きい声でバカって言ったらシバかれるぞ」
「辞めてやる、こんなバカの従者辞めてやる、心臓がいくつあっても足りねぇよ!」
それは、まあ、なんかゴメン。
苦笑しながらシリウスの頭を抱きかかえる。さらりとした緋色の髪に指を差し込み、ぐしゃぐしゃと撫でまわした。
「バーカ。一生こき使ってやるって言ったろ!」
激動の一年間を終えて、俺たちは〈王立バルバディア魔法学院〉をあとにした。
最終便で学院を出るのは俺と兄貴、エウ。王立騎士団の竜騎士が騎手を務める翼竜の駕篭に乗り、馬車乗り合いへ向かう。前の休みと同じようにシリウスが馬車で迎えに来ているはずだった。
「お帰りなさいませ。ギルバート坊ちゃま、ニコラ坊ちゃま、エウフェーミアお嬢さま」
ロウ家の紋章入り二頭立て馬車の前に立っていたシリウスは、駕篭から降り立った俺たちに向かって深々と礼をした。
その周りにはなぜかバルバディアの女子生徒が数名群がっている。なんでだ。遠くのほうでリディアとアデルの二人組が「あ~(察し)」みたいな顔をしている。おい、なんでだ。
恐らくここにいるのは、俺たちよりも前の便で学院を発った生徒たちなのだろうが。
「お荷物をお持ち致します」
シリウスは伏し目がちにエウのカバンを取った。次に兄貴、最後に俺。この順番はいつものことだし、他の生徒の手前キラキラ従者モードなのは致し方ないのだが。
……え、なんか超よそよそしいんですけど。
ていうか俺の気のせいでなければ、視線が全く合わないんですけど。
キラキラ効果をまとった従者モードのシリウスがエウの手を取り馬車へ誘う。
ぱちぱちと瞬きながら兄貴を仰ぐと、「ハハハ」と笑われた。だからなんで!?
途方に暮れていると遠くのほうからばたばたと足音が近づいてきた。栗色の髪を翻す主人公、リディアである。
「シリウス先生ちょっとごめん、私ニコラに言いたいことあるんだった! 借りるね! エウフェーミアさん、ごめん!」
はあっ!? こっちはてめぇに話なんてねぇよ!
と言いたいとこだがリディアもアデルも訳知り顔だ。「ちょっと待っててくれ」とシリウスに声をかけて、馬車から数歩離れる。俺の腕を両手でがっちり掴んだリディアは、「あんた! ばか!」と至近距離に顔を寄せてきた。
「近いんだよ。仲良さげに見えたらどうしてくれるんだ」
「あ痛たたたたた顔を押さえるなっ。そんなことよりニコラあんたシリウス先生に何も話してないってどういうこと!?」
「はあ? 話すって何を」
「星降祭の夜に色々巻き込まれて怪我したことっ!」
「言えるわけあるか。第一級箝口令ものの事件だぞ」
「そうじゃないわよ! もうホント人の気持ちわかんないんだから」
てめ~~~に言われたくね~~~んですけど~~~!
内心で暴れ回りながらも、表面上は顔を引き攣らせるに留める。リディアはようやく俺の腕を解放し、代わりに胸の下で腕組みをした。
「大事に思ってる主人が危ないことに巻き込まれて怪我をして、今回は駆けつけることもできなくて、なのに主人本人からは『怪我したけどもう元気』とか『心配かけたね』とかそういう手紙一切なくて、ずぅぅぅっと心配してたシリウスさんの気持ちちょっとは考えたら?」
……あ。
いや正直、学年末考査とエウフェーミアの真名問題(ひいてはプロポーズ問題)で頭を悩ませるあまり、シリウスに無事を知らせるところまで気が回らなかった──のだが、これは言い訳だ。
「言えないなら言えないなりに、それでも元気だよって伝えてあげなきゃ。……ちょっとビックリするくらいイライラしてたわよ。女の子たちにキャーキャー言われてニコニコ対応する蟀谷にしっかりばっちり青筋浮かんでたもの。怖かった……!」
そりゃヤバイ。
馬車に乗り込むと、エウが頬っぺたをぷくぷく膨らませて怒っていた。
やきもちか? なんだ可愛いな。
「リディアさんと内緒のお話?」
「いや内緒というか。……シリウスが大激怒してるから謝れって話……」
エウまで「あ~(察し)」みたいな顔になってしまった。兄貴はあらぬ方を向いてぶはっと噴き出している。おい兄貴あんた気づいてただろ。シリウスが激怒してるって解ってて黙ってたろ。
「兄上……! 教えてくれてもよかったじゃないですか!」
「いや、いくらなんでもシリウスが可哀想だと思って」
反論できなかった。
激怒するシリウスの安全運転で馬車は王都の大路を往き、喧騒から少し外れた郊外に建つベックマン邸に到着した。
エウフェーミアを下ろして再び出発、王都フィーカを出て故郷へ。
途中の町で四泊し、五日目の夕方にようやくルフの屋敷へ辿り着いた。シリウスはこの間、キラキラ従者モードを一秒たりとも崩さなかった。
「あ───久々の自分の部屋……」
「お疲れさまでございました」
半年ぶりの俺の部屋だったが、きっとシリウスが毎日掃除してくれていたのだろう、埃ひとつない。すぐさまベッドに倒れ込みたい衝動をなんとか押さえながら、俺の荷物を運んできたシリウスの手首を掴む。
「なあ、おい。悪かったよ」
「なんのことですか?」
「そんだけ怒っててしらばっくれるな、白々しい。詳しくは言えないことばかりなんだけど、とにかく元気だから。星降祭のことも負傷したことも、報せなくて悪かった」
箝口令が敷かれているのは『エウフェーミア・ベックマンの魔力が狙われていること』と『ロロフィリカ・クラメル退学の事情』に関して。対外的には『生徒六名』としか発表されていないが、俺たち五人が魔王復活のアレやコレに巻き込まれたこと自体は、学院内ではすでに知れ渡っている。
シリウスは断固としてこちらを振り返らない。
が、俺が掴んだ手首を振り払いもしない。
「あのー、言い訳するんだけどさ、星降祭での事件に関連して色々と問題が残されて、学年末考査もあったし、バタバタしてたらシリウスに報せるのも忘れてたっていうか。ホントごめん、反省してる……」
全面的に俺が悪いので徹底して下手に出る。
金髪美女の未来視のことを聞いて、親父殿から間諜みたいな真似させられて、それでも俺の悪巧みに付き合うとまで言ってくれたシリウスに対して、「すっかり忘れてた!」は確かにない。自分でもドン引きだった。これは俺がヒドイ。
「シリウス、まだ怒ってる?」
「……ってるよ」
あっまだ怒ってそう。
掴んだ手首がぷるぷる震えている。あちゃーどうしよう。でもここで放したら逃げられそうだしなぁ、と指先で頬を掻いた瞬間、シリウスが勢いよく振り向いた。
「解ってるよ!!」
ぎょっとした。
解ってるって、なぜおまえが泣く!?
「簡単に他言できないような事件だったことも、きっと問題が山積みでニコはまた大変な目に遭ってるんだろうってことも、ニコが忙しいことも、魔力のない只人のオレではおまえのもとに駆けつけてやれないことも全部解ってる!!」
シリウスが泣いている。
聡明そうな光を宿す常葉色の双眸から、透明なおはじきみたいな涙をぱたぱた流している。
あまりの非常事態に、俺は両目をカッ開いたまま硬直していた。
「解ってンだよそんなことずっと前からっ、なのに割り切れない、今更、魔力がちゃんとあっておまえと一緒に学院に通えていたらそんな怪我させねぇのに、一緒に戦うのにって思っちまう……自分のガキっぽさに腹が立つ……!」
──魔力がちゃんとあって、一緒に学院に通えていたら。
どうしようもなく切実な、だけど誰にもどうしようもない祈りだった。
ついには両腕で顔を覆って、床にしゃがみ込んでしまったシリウスを追うように、俺も膝を折った。
顔を覗き込もうとしたその瞬間、わりと本気で握られた拳が飛んでくる。
ご丁寧に殴られるほど鈍っちゃいないのでしゅぱっと避けると、「避けんなクソニコラ!」と従者にあるまじき罵声を浴びせられた。
いや、避けるよ。シリウスけっこう強いし。
「っあ~~~オレなんでこんなバカに雇われちまったんだろう!?」
「も~~泣くなってぇ……あんま大きい声でバカって言ったらシバかれるぞ」
「辞めてやる、こんなバカの従者辞めてやる、心臓がいくつあっても足りねぇよ!」
それは、まあ、なんかゴメン。
苦笑しながらシリウスの頭を抱きかかえる。さらりとした緋色の髪に指を差し込み、ぐしゃぐしゃと撫でまわした。
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