鍵の在処ーカギノアリカ

カルトン

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死後の世界と真紅のドラゴン

ランチタイムは大事だよな

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若干懐かしく感じる祐希の声が敦也の耳に届く。
敦也は立ち上がり祐希を見つけだす。
「ありがとな、祐希」
「ん、どうしたの敦也くん?」
「ほら、眠った俺達を祐希が守ってくれたんだろ」
「とうぜんのことをしたまでさ!」
祐希は振り返りニカッと笑った。
「よーし、お前ら起きたかー!」
広太の声に反応するように、
「ふぁ~あ、起きましたよ~」
「もちろんです!」
空と凜も眠りから眼を覚ました。空は眠たそうにあくびしているが、凜は眠くなさそうだ。
「祐希、先に行く道はあったか」
広太の問いに祐希は頷き、先導する感じに歩き出した。
「大丈夫か凜?」
「問題ないですよ先輩。ちゃんと動けます」
どうやら、ドワーフ達が部屋に入ってきた入り口が次に進む道になっていたらしく、今度は迷路のような道を進むことになった。
迷路を突破した敦也たちの目に直ぐに入ったのは巨大な扉だった。まわりにはランプのようなものが点々と配置されていて明るくなっていた。
「今度はなにが待ってるかな!」
広太は拳を叩き合わせてから、扉に手を当てて開こうとすると、
「ちょっと、待って!」
祐希が叫びお腹に手を当てた。
「その前にさお弁当にしない。ぼくもうお腹ペコペコなんだよー。休憩くれなきゃ広太がピンチの時に見捨てるよ」
広太はやれやれと言いながら頭を掻く。
「飯にしようぜ、俺も腹減ったしさ」
「わたしもずっと歩いて疲れました」
「僕もさんせー!」
俺、凜、空が祐希に賛成していくなか広太は、
「でもよー、」
反対の言葉を言おうとすると、広太のお腹がぐぅーと空腹を訴える音を鳴らした。
数秒の間、広太は口を閉じてから、
「……休憩するか!」
空腹に負けたことを認めた。
凜と祐希が腕輪の力でどんどんとお弁当の入っているバスケットと水筒を召喚していく。
二人でダンジョン攻略前にお弁当を作って用意していたらしく、二人とも食べるのを楽しみにしていたらしかった。
「へぇ、凜と祐希がつくったのか」
敦也はバスケットの中身を覗いて、どんなものが入っているか確認する。
バスケットの中には卵やジャムのサンドイッチ、唐揚げ、おにぎりなどが入っていた。おにぎりは形が不揃いで、上手いのもあれば、なんかぐにゃっとしたようなのもあった。
「わたしはあまり料理しないけど、せっかくだから京子さんと氷道さんに手伝ってもらって頑張ったんですよ。ね、祐希さん!」
「うん、なかなか楽しかったよ。僕の場合はすることなすことすべてが初体験だからさ」
「京子さんと氷道さんが手本を見せるたびに目を輝かせてましたからね祐希さんは」
なるほど。夢猫の食堂の半分の実権を握っている京子さんと天才の氷道に教えてもらったのか。だとすると、なんかぐにゃっとした形のおにぎりは凜か祐希が作ったのだろう。
よく見ると、凜と祐希の指には絆創膏が貼られている箇所があった。料理中に包丁で切ってしまったのだろう。剣をぶんぶん振り回してるのになぜ包丁は扱えないんだよ。
「ちょっと形がおかしいのとかありますけど。味は大丈夫ですよ!」
凜は食事の用意を済ませて、小皿とコップを敦也たちに渡す。
「ま、毒が入ってなきゃ大丈夫だよ。美味しくいただくさ」
広太はそう言ってるがなかなかバスケットに手を伸ばそうとしなかった。おそらく氷道が作った料理が入っているので何かあるかもしれないという恐怖感に襲われているのだろう。
敦也はそんな広太を無視して、一番にバスケットに手を伸ばし卵入りのサンドイッチを掴む。
猛烈な空腹に襲われていたからか、大口を開けてサンドイッチにかぶりついた。
「ん……かなりうまいぞ……!」
あまりの美味しさに二口三口と立て続けにかぶり続け、一気に飲み込むと正直な感想を呟いていた。
この世界に来てから色々な食べ物を食べてきているがこのサンドイッチが今までで一番美味しかった。
最後のかけらを飲み込み、コップに水筒から注いだ冷たいお茶を凜から差し出され一気に飲み干すと敦也は息をついた。
「このサンドイッチ誰が作ったんだ?」
「わたし、です。京子さんに教わって、頑張って作ったんですど。どうでした、美味しかったですか?」
凜は自分の作ったサンドイッチの味を気にしているようだった。
「とても美味しかった。卵が違うのか、パンかな……」
料理が得意な俺としてはこの味の秘訣が知りたかった。このサンドイッチの調味料に俺は感じたことのない味を確認していた。
「マヨネーズがまったく違うらしいですよ。地球にあったマヨネーズとは味が全然違っていて、この世界でしかない調味料らしいです」
言い終えると凜は腕輪の力で小瓶召喚し、栓を抜いて人差し指を突っ込んだ。白い透明に近いようなどろりとした物が付着した指を引き抜いて、言う。
「これがそのマヨネーズ代わりの調味料なんですよ。色は若干似てますね」
「へー、帰ったらそれを使ってなんか作ってみようかな」
敦也が何を作ってみようか考えていると、凜が顔を赤くしながら彼を見る。
「そのときは、わたしも一緒に料理してもいいですか……?」
「おう、いいぞ。一人でやるより二人でやったほうが楽しいし。誰かの意見を聞きながらやるのもいいしな」
「嬉しいです」
凜が何か呟いたがボリュームが小さかったため聞き取れなかった。
「では、味を忘れぬうちにもとを一口」
敦也は隣にいる凜の手を掴んで指をぱくりとくわえた。
「きゃっ!!」
悲鳴を発しながら指を引き抜いた凜はぎろりと敦也を睨むが、新しい調味料の味に呆けている敦也を見て軽く笑ってサンドイッチを差し出す。
「食べるんならサンドイッチを食べてくださいよ先輩」
「ん、そうする」
敦也がサンドイッチを受け取ろうとすると、祐希がおにぎりを彼の口に突っ込んだ。
「んんっ!」
「凜ちゃん、抜け駆けはずるいなー」
祐希のニヤニヤした笑みに対して、
「な、そんな抜け駆けなんてなに言ってるんですか!?」
頬を赤く染めて身体を反対に向けた。
「辛っ、水くれ、水!」
敦也は口に突っ込まれたおにぎりを半分かじると猛烈な辛さに襲われた。この辛さも地球にはなかったと思える辛さだった。
「はい、水」
何故か笑顔の祐希に渡されたお茶を飲み干して、半分になったおにぎりの中を見た。
おにぎりの中はもうやばいくらい真っ赤に染まっていた。見た感じだけでも辛そうだった。
「おにぎりは食べちゃいけないのか」
広太が怯えた声で呟く隣で、
「ツナマヨ超美味いよ~!」
空がおにぎりを食べて絶賛していた。
「おにぎりになに入ってたんだ祐希」
敦也が祐希に訊ねてみると、
「これ食べてみて」
祐希は違うおにぎりを敦也の口に突っ込んだ。
「ん! …………美味しい!」
かじったおにぎりに入っていたのはツナマヨだった。マヨの部分はさっきの調味料だ。
「なんと、ぼくと氷道姉が作ったおにぎりはロシアンおにぎりなのでした!」
「なるほどな、ハズレはめっちゃ辛いのが入っているってわけか」
「そだよ。敦也くんを実験台にしてわかったけど、すごい辛いんだね」
「俺は実験台にされたのかよ!?」
「うん、辛いの探して放り込んだんだ」
祐希がなんで笑顔だったかは、敦也がおにぎりの辛さにのたうち回った理由を知っていたからか。
「辛いのはもう一個あるからね」
祐希はとても満面の笑みだった。ほんと無知で有能って怖いわ。
「凜のもどれかになにか入ってるのか」
サンドイッチの中身の安全も気になってしまった。こっちは超しょっぱいとかありえるかもしれない。
「大丈夫ですよ。サンドイッチにはなにも怪しいものは入れてませんよ」
敦也は一安心してコップにお茶を注いで飲み干す。まだ口の中に残った辛さは消えそうになかった。
それから、唐揚げとサンドイッチを食べ尽くして、残すはおにぎりが五個になった。いまだに辛いのは敦也以降当てられていないので五分の一という確率で辛いのが入っている。
「じゃあ、一人一個食べよっか」
祐希の提案に祐希以外が頷く。敦也はもう辛いのは当てたくはないが。
「そして、辛いのを当てた人は誰かに一つお願いを叶えてもらうっていう賞品付きで」
祐希の楽しげな言葉に祐希以外がぴくりと反応した。
「お願いっていうのは何でもいいですか?」
口を開いたのは空だった。
「うん、何でもいいよ。叶えられるものだったら何でもね」
祐希の何でもという言葉に言葉に男性陣がぴくりと反応した。
「肩揉んでとかでもいいんですよね?」
「お前はお婆ちゃんか」
凜の言葉に男性陣のツッコミが飛ぶ。
「いいけど、ぼくが当てたら敦也くんに女装させるよ」
敦也は祐希には絶対に当たりが来るなと願いながら、おにぎりを掴む。続いて他のみんなが取っていき、空が「残り物には福がある」と言いながら最後の一個を掴んだ。
「よし、じゃー食べよっか!」
祐希のかけ声でみんながおにぎりに一斉にかぶりつく。
「ん、俺は普通に美味しいぞ」
広太が一口におにぎりを食べて、普通のおにぎりを引いた。
「俺も普通のだ」
「……僕もです」
敦也と空も普通のおにぎりで、男性陣はあえなく賞品を手に入れることはできなかった。
そうなると残った二名のどちらかが当たりを引くことになる。
「美味しかったですよ」
凜が食べ終え素直な感想を言った。
「あははは、敦也くん。これは辛すぎるね。うわー、舌痛いよー、ヒリヒリするー」
残った祐希が当たりの辛いおにぎりを食べてとても辛そうにしているが、自分でお茶を汲んだり、笑えたりする時点であの辛さにかなり堪えられてるんじゃないのか。敦也は辛さに即敗北していたのに。
やはり、目玉焼きにあんなに塩かけていたせいで味覚が崩壊してるんじゃないのか。
今回、辛いおにぎりを食べたのは祐希だ。二度もあんな辛いおにぎりを食べずにすんで嬉しいんだが、
「じゃー、ぼくが当たりだね。敦也くん、楽しみにしててね!」
祐希は当たりを引いたのを嬉しそうに笑って、敦也を使ってどう遊ぼうか考えている表情だった。
「敦也兄、どんまい!」
「そんな日もあるさ」
「期待してるね!」
空、広太、凜から励ましの言葉が送られる。
「おい、何だよ期待してるねって!」
「ま、休憩は終わらせて先に進むか」
広太が立ち上がり扉の前まで進む。
空になったバスケットを転送させて、敦也たちも先に進む用意をした。
広太が巨大な扉にゆっくりと力を込めると、滑らかに扉が動き始めた。開き始めると、びっくりするようなスピードで左右の扉が同時に開いていった。
敦也たちが息を詰めて扉が開ききるのを見守り、完全に開ききった巨大な扉はがごんという衝撃と共に止まり、扉の先にあるものが姿を現した。
現したとは言っても扉の先は完全な暗闇で向こうはまったく見えなかった。敦也たちが今いる場所にあるランプの光も、先までは届かなかったらしい。
「…………」
敦也が何か言おうとした瞬間、となりにいた空が腕輪から眩しい光を放ちながら先に走っていった。
「やっほー、僕が一番乗りだよ」
「先に行くな空!」
広太があとを追って部屋の中に入り、敦也たちも腕輪から光を放ち扉の奥に進んでいく。
扉の奥に入ると祐希の顔から笑顔が消えて、ばっと後ろを振り返った。
巨大な扉が滑らかに猛烈な勢いで閉まり始め、がごんという衝撃と共に扉は完全に閉じられた。出口が断たれたのだ。
敦也たちは扉が閉まる衝撃に驚き振り返った。
「……閉じ込められたのか」
敦也が口を開くと、先に進んでいた空から声が飛んできた。
「どうしたのー、はやく行こうよー!」
呑気な空に迫ってくる危機をいち早く察知したのは祐希だった。
「空、上から何か来るよ!」
完全な暗闇が一瞬だけ明るくなった。
暗闇を照らしたのは頭上から降ってきた巨大な火球だ。
巨大な火球は敦也たちより少し前に着弾して爆発と衝撃を生んだ。火球が着弾した場所は空の声が飛んできた場所だった。
「な……」
思わず敦也は絶句した。この完全な暗闇の部屋で一体なにが起こったのか。トラップかモンスターか可能性が頭に浮かぶ。
「大丈夫か!」
広太が一歩出て声を上げると、突然青い光が空間を照らし出す。敦也と凜は思わず同時にビクリと身体をすくませる。
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