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第一章 襲撃
第四節 game
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ダブーラ・アブ・シャブーラと名乗った男は、さっき殺したディバーダ族の男が腰布だけであったのに対し、上衣を纏っていた。腰布にしてもその下に、足首の辺りまで覆う、二つに分かれた下衣を身に着けている。
ゾデと奴らが呼んでいる腕を覆う衣服の部分は、長さで地位を表しているらしい。つまり、同じように上衣を着ていても、ゾデが肩口までしかなければ地位が低く、偉くなるに従って手首まで覆うようになる。
ダブーラ・アブ・シャブーラのゾデは、肘の辺りまであった。上衣を着る事が出来ない者よりはずっと偉いが、彼よりも立場が上の人間は他に幾らかいるという事だ。
俺は、俺を称賛するダブーラ・アブ・シャブーラに、次の言葉を発させる前に躍り掛かった。
今も敵を殺した石鉈で、同じように頭をかち割ろうとしたのだ。
しかし今度は、直線的な攻撃では駄目だ。
俺は振りかぶった石鉈を、そのまま奴の足元まで振り下ろしながら回転し、今度は横の軌道で振るった。奴の膝を横からぶっちぎってやる心算だった。
するとダブーラ・アブ・シャブーラはぽんと軽く地面を蹴って跳び上がる。俺の石鉈が空を切った。
ならば!
俺は更に回転の勢いを利用して立ち上がり、斜め下から石鉈を打ち上げた。これで、奴の脚くらいは叩き壊してやれる心算だった。
だがダブーラ・アブ・シャブーラは、跳び上がった場所にあった枝に手を伸ばすと、その枝を掴み、身体を引き上げて枝の上に飛び乗った。
決して細くはない枝だったが、人が乗っても大丈夫そうな程ではなかった。その上に、俺とそう身長の変わらない、体重も同じくらいか僅かに軽い程度であろうダブーラ・アブ・シャブーラが、着地したのだ。
――大した軽業師だぜ。
俺は鉈を構え直して、奴を見上げた。
ダブーラ・アブ・シャブーラは俺を見下ろすと、小さく溜め息を吐いた。
「いきなり斬り掛かって来るとは危ない奴だ。人と話す気はないのか、蛮族め」
ダブーラ・アブ・シャブーラは、俺たちと同じ言葉を使った。ディバーダ族の言語体系は俺たちとは全く異なる筈だったが、ダブーラ・アブ・シャブーラは俺たちの言葉を勉強しているようだった。
言葉というのは、重要度の高さで言えばかなり上になるコミュニケーションツールだ。俺たちが今までディバーダ族と分かり合えず、忌み嫌っていた理由は、そこにある。奴らは俺たちの前にいきなり現れ、意思を交わそうとする努力さえせず、俺たちの仲間を殺して、そして愉悦の為に喰らった。
そこへゆくと、このダブーラ・アブ・シャブーラは少しなりと会話をしようという意志があるらしいのだが、こちらは既にディバーダ族を敵と認識しているのだ。今更どのような言葉を掛けられた所で、それが覆る事はない。ましてや蛮族呼ばわりされる筋合いも、なかった。
「てめぇらと話す気はねぇ」
「ほぅ!?」
樹上のダブーラ・アブ・シャブーラと、俺は仕方ない、話をしてやる事にした。
「俺たちの仲間の命を、遊び感覚で奪いやがった。絶対許せねぇんだ」
「ふふ……」
ダブーラ・アブ・シャブーラはおかしそうに笑った。
「お前たちだって大した違いはなかろうに」
「何だと?」
「お前たちだけじゃない、この世の全ての生き物は、そうやって生きてゆくものだ。俺たちの命は所詮、この世界の中の一瞬の煌き、それを楽しんで何が悪い。くだらない事に悩んだり、つまらない事で迷ったり、恐れ、縛られ、何も出来ずに縮こまるより、楽しんで過ごした方が良いじゃないか。人生は遊戯だ、俺たちの命はその駒に過ぎない。奪う事、奪われる事を楽しめよ!」
そう言うとダブーラ・アブ・シャブーラは、とん、と枝を蹴って跳躍した。
空中で一回転して、樹の幹に両足を付けると、膝のバネで自分を繰り出した。
俺は横に避けた。
ダブーラ・アブ・シャブーラは空中で身体をひねると、俺が背中にしていた樹に着地し、やはり飛蝗のように幹を足場にジャンプして、俺に向かって蹴りを繰り出す。
横から弧を描いて繰り出す蹴りだ。
俺は身を屈めて蹴りを掻い潜りながら、逆手に持ち替えた石鉈で奴の足を斬り落してやろうとした。
だがダブーラ・アブ・シャブーラの、俺の上を過ぎ去った脚の死角から、もう一本の脚が素早く飛び出した。空中錐揉み回転二段蹴り――恐るべき身体能力であった。
ダブーラ・アブ・シャブーラは俺の石鉈を脛で受け止めた。がきぃん、という高い音が混じった。ヒヒイロカネで造った防具を身に着けているらしかった。石鉈の一撃は、脛当てを変形させるくらいは出来るだろうが、奴の脚を斬り落すまでは不可能だ。
「ふひゅっ」
ダブーラ・アブ・シャブーラは鋭く呼気を吐き出して、更に横方向に一回転した。最初に繰り出した脚が再び俺を襲う。俺は鉈を放り出して、両手でガードした。そして直後、その判断が誤りであった事に気付いた。
ダブーラ・アブ・シャブーラの踵から、銀色に煌く鋭利な棘が突き出している。正確に言えば奴らの履物の踵部分に、刃物状のヒヒイロカネが仕込まれており、それが足を繰り出す動作でからくりを作動させ、飛び出したのである。
ぐちゃりと、ダブーラ・アブ・シャブーラの踵の刃物が、俺の両手を縫い合わせた。
更に一回転、ダブーラ・アブ・シャブーラは俺の手に風穴を開けて、素早く飛び退いた。
俺は両手から滂沱の血を流しながら、奴から距離を取った。奴の棘は、俺の両手を見事に貫通していた。円形の傷からは絶える事なく真っ赤な液体がこぼれ落ちている。
「……大した奴だ」
ダブーラ・アブ・シャブーラは呟いた。奴は右足を曳いている。どうやら石鉈の攻撃は、切断までは至らなかったようだが、打撃としては通用していたらしい。
「だが、その手では、あのなまくらは握れまい」
ダブーラ・アブ・シャブーラは、俺が放り投げた石鉈に向かって、右脚をずり曳きながら歩み寄った。
俺は奴に武器を与えてはならないと駆け出した。
しかしダブーラ・アブ・シャブーラはそんな俺の前にやって来ると、何と、負傷している筈の右足で蹴り付けて来た。ヒヒイロカネの脛当てが、俺の肩口を直撃する。
俺は、俺の逞しい上腕の内側で、骨がめきめきと音を立てるのを聞いた。
地面に倒れ込んだ俺の眼の前で、ダブーラ・アブ・シャブーラは石鉈を地面から持ち上げた。かなり重いらしく、俺よりも細身のダブーラ・アブ・シャブーラには見た目以上の大岩を持ち上げている気分だろう。どうにか両手で持ち上げるものの、右脚の負傷が響き、真っ当に構える事は出来ないようだった。
「なまくらと思ったが、これはなかなかの業物……」
ダブーラ・アブ・シャブーラは寝そべっている俺に向かって、その石鉈を振り下ろした。
えげつない風の唸りが、俺を叩く。
俺は横に転がって、石鉈を躱した。
自然落下に任せて打ち込まれた石鉈は、地面を抉り、小石を飛ばし、樹の根っこを削ぎ切った。まるで空から石が降って来たかのような威力だ。
「本当に大した奴だよ、お前は。こんなもの、ゾデ戦士の中でも、一握りの力自慢にしか扱えん」
ゾデというのは、衣服の腕部分の長さの事を指すと共に、その長さに見合った階級の事を示すのだった。手首までの長さがあるものをナーガ・ゾデ、戦士としては最上位の称号だ。このダブーラ・アブ・シャブーラはハーン・ゾデ。ゾデがなく、服は着ていても肩を出している者は、ゾデ・ナージと言ったか。
「つまりこいつを扱えれば、俺も、ナーガ・ゾデに一歩近付けるという訳だ」
ダブーラ・アブ・シャブーラはそううそぶくと、俺の石鉈を横一文字に振るった。手頃な樹に激突した石鉈は、そのまま、樹を真っ二つに叩き切ってしまう。伐採された樹が、別の樹に枝を絡ませて、重みでそちらを軋ませながら落下する。
「やめろ……」
俺は言った。
「意味もなく森を傷付けるな……」
「ふん?」
「貴様のような、生命を弄ぶ奴を、俺は許せねぇ……!」
俺は、痛みに苛まれる身体を、どうにか立ち上がらせた。
ゾデと奴らが呼んでいる腕を覆う衣服の部分は、長さで地位を表しているらしい。つまり、同じように上衣を着ていても、ゾデが肩口までしかなければ地位が低く、偉くなるに従って手首まで覆うようになる。
ダブーラ・アブ・シャブーラのゾデは、肘の辺りまであった。上衣を着る事が出来ない者よりはずっと偉いが、彼よりも立場が上の人間は他に幾らかいるという事だ。
俺は、俺を称賛するダブーラ・アブ・シャブーラに、次の言葉を発させる前に躍り掛かった。
今も敵を殺した石鉈で、同じように頭をかち割ろうとしたのだ。
しかし今度は、直線的な攻撃では駄目だ。
俺は振りかぶった石鉈を、そのまま奴の足元まで振り下ろしながら回転し、今度は横の軌道で振るった。奴の膝を横からぶっちぎってやる心算だった。
するとダブーラ・アブ・シャブーラはぽんと軽く地面を蹴って跳び上がる。俺の石鉈が空を切った。
ならば!
俺は更に回転の勢いを利用して立ち上がり、斜め下から石鉈を打ち上げた。これで、奴の脚くらいは叩き壊してやれる心算だった。
だがダブーラ・アブ・シャブーラは、跳び上がった場所にあった枝に手を伸ばすと、その枝を掴み、身体を引き上げて枝の上に飛び乗った。
決して細くはない枝だったが、人が乗っても大丈夫そうな程ではなかった。その上に、俺とそう身長の変わらない、体重も同じくらいか僅かに軽い程度であろうダブーラ・アブ・シャブーラが、着地したのだ。
――大した軽業師だぜ。
俺は鉈を構え直して、奴を見上げた。
ダブーラ・アブ・シャブーラは俺を見下ろすと、小さく溜め息を吐いた。
「いきなり斬り掛かって来るとは危ない奴だ。人と話す気はないのか、蛮族め」
ダブーラ・アブ・シャブーラは、俺たちと同じ言葉を使った。ディバーダ族の言語体系は俺たちとは全く異なる筈だったが、ダブーラ・アブ・シャブーラは俺たちの言葉を勉強しているようだった。
言葉というのは、重要度の高さで言えばかなり上になるコミュニケーションツールだ。俺たちが今までディバーダ族と分かり合えず、忌み嫌っていた理由は、そこにある。奴らは俺たちの前にいきなり現れ、意思を交わそうとする努力さえせず、俺たちの仲間を殺して、そして愉悦の為に喰らった。
そこへゆくと、このダブーラ・アブ・シャブーラは少しなりと会話をしようという意志があるらしいのだが、こちらは既にディバーダ族を敵と認識しているのだ。今更どのような言葉を掛けられた所で、それが覆る事はない。ましてや蛮族呼ばわりされる筋合いも、なかった。
「てめぇらと話す気はねぇ」
「ほぅ!?」
樹上のダブーラ・アブ・シャブーラと、俺は仕方ない、話をしてやる事にした。
「俺たちの仲間の命を、遊び感覚で奪いやがった。絶対許せねぇんだ」
「ふふ……」
ダブーラ・アブ・シャブーラはおかしそうに笑った。
「お前たちだって大した違いはなかろうに」
「何だと?」
「お前たちだけじゃない、この世の全ての生き物は、そうやって生きてゆくものだ。俺たちの命は所詮、この世界の中の一瞬の煌き、それを楽しんで何が悪い。くだらない事に悩んだり、つまらない事で迷ったり、恐れ、縛られ、何も出来ずに縮こまるより、楽しんで過ごした方が良いじゃないか。人生は遊戯だ、俺たちの命はその駒に過ぎない。奪う事、奪われる事を楽しめよ!」
そう言うとダブーラ・アブ・シャブーラは、とん、と枝を蹴って跳躍した。
空中で一回転して、樹の幹に両足を付けると、膝のバネで自分を繰り出した。
俺は横に避けた。
ダブーラ・アブ・シャブーラは空中で身体をひねると、俺が背中にしていた樹に着地し、やはり飛蝗のように幹を足場にジャンプして、俺に向かって蹴りを繰り出す。
横から弧を描いて繰り出す蹴りだ。
俺は身を屈めて蹴りを掻い潜りながら、逆手に持ち替えた石鉈で奴の足を斬り落してやろうとした。
だがダブーラ・アブ・シャブーラの、俺の上を過ぎ去った脚の死角から、もう一本の脚が素早く飛び出した。空中錐揉み回転二段蹴り――恐るべき身体能力であった。
ダブーラ・アブ・シャブーラは俺の石鉈を脛で受け止めた。がきぃん、という高い音が混じった。ヒヒイロカネで造った防具を身に着けているらしかった。石鉈の一撃は、脛当てを変形させるくらいは出来るだろうが、奴の脚を斬り落すまでは不可能だ。
「ふひゅっ」
ダブーラ・アブ・シャブーラは鋭く呼気を吐き出して、更に横方向に一回転した。最初に繰り出した脚が再び俺を襲う。俺は鉈を放り出して、両手でガードした。そして直後、その判断が誤りであった事に気付いた。
ダブーラ・アブ・シャブーラの踵から、銀色に煌く鋭利な棘が突き出している。正確に言えば奴らの履物の踵部分に、刃物状のヒヒイロカネが仕込まれており、それが足を繰り出す動作でからくりを作動させ、飛び出したのである。
ぐちゃりと、ダブーラ・アブ・シャブーラの踵の刃物が、俺の両手を縫い合わせた。
更に一回転、ダブーラ・アブ・シャブーラは俺の手に風穴を開けて、素早く飛び退いた。
俺は両手から滂沱の血を流しながら、奴から距離を取った。奴の棘は、俺の両手を見事に貫通していた。円形の傷からは絶える事なく真っ赤な液体がこぼれ落ちている。
「……大した奴だ」
ダブーラ・アブ・シャブーラは呟いた。奴は右足を曳いている。どうやら石鉈の攻撃は、切断までは至らなかったようだが、打撃としては通用していたらしい。
「だが、その手では、あのなまくらは握れまい」
ダブーラ・アブ・シャブーラは、俺が放り投げた石鉈に向かって、右脚をずり曳きながら歩み寄った。
俺は奴に武器を与えてはならないと駆け出した。
しかしダブーラ・アブ・シャブーラはそんな俺の前にやって来ると、何と、負傷している筈の右足で蹴り付けて来た。ヒヒイロカネの脛当てが、俺の肩口を直撃する。
俺は、俺の逞しい上腕の内側で、骨がめきめきと音を立てるのを聞いた。
地面に倒れ込んだ俺の眼の前で、ダブーラ・アブ・シャブーラは石鉈を地面から持ち上げた。かなり重いらしく、俺よりも細身のダブーラ・アブ・シャブーラには見た目以上の大岩を持ち上げている気分だろう。どうにか両手で持ち上げるものの、右脚の負傷が響き、真っ当に構える事は出来ないようだった。
「なまくらと思ったが、これはなかなかの業物……」
ダブーラ・アブ・シャブーラは寝そべっている俺に向かって、その石鉈を振り下ろした。
えげつない風の唸りが、俺を叩く。
俺は横に転がって、石鉈を躱した。
自然落下に任せて打ち込まれた石鉈は、地面を抉り、小石を飛ばし、樹の根っこを削ぎ切った。まるで空から石が降って来たかのような威力だ。
「本当に大した奴だよ、お前は。こんなもの、ゾデ戦士の中でも、一握りの力自慢にしか扱えん」
ゾデというのは、衣服の腕部分の長さの事を指すと共に、その長さに見合った階級の事を示すのだった。手首までの長さがあるものをナーガ・ゾデ、戦士としては最上位の称号だ。このダブーラ・アブ・シャブーラはハーン・ゾデ。ゾデがなく、服は着ていても肩を出している者は、ゾデ・ナージと言ったか。
「つまりこいつを扱えれば、俺も、ナーガ・ゾデに一歩近付けるという訳だ」
ダブーラ・アブ・シャブーラはそううそぶくと、俺の石鉈を横一文字に振るった。手頃な樹に激突した石鉈は、そのまま、樹を真っ二つに叩き切ってしまう。伐採された樹が、別の樹に枝を絡ませて、重みでそちらを軋ませながら落下する。
「やめろ……」
俺は言った。
「意味もなく森を傷付けるな……」
「ふん?」
「貴様のような、生命を弄ぶ奴を、俺は許せねぇ……!」
俺は、痛みに苛まれる身体を、どうにか立ち上がらせた。
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