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第17話:紅蓮の竜殺し、帰還する
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黒竜を退治した後、私は傷だらけの身体を引きずりながら、数日かけてキサラエレブの街へと帰還した。街の門をくぐると、すぐに冒険者ギルドマスターのバートが駆け寄ってきた。彼の顔には、安堵と、そして私を労う表情が浮かんでいた。
「ロレッタ! 無事だったか! 心配したぞ、よくぞ生きて帰ってきてくれた!」
バートの言葉に、私はようやく緊張の糸が切れたように、その場でへたり込んだ。その時、バートは私のひどい怪我に改めて気づき、その顔にははっきりとした焦りの色が浮かんだ。
「これほどの怪我で、よく帰ってこれたな……! すぐに医者を呼ぶ!」
バートが指示を出そうとするのを制し、私はへたり込んだまま、震える声で彼に告げた。
「待て……強大な魔物は……災厄の黒竜ドラウグルだった。そして……奴は、私が仕留めた。」
私の言葉に、バートの顔から血の気が引いていくのが見えた。彼は信じられないといった表情で私を見つめ、やがて深いため息をついた。
「…そうか……まさか、本当にドラウグルだったとは……よくやった、ロレッタ。お前はまた、この街を救ったのだ!」
バートは、震える声でそう言い、私の肩に手を置いた。だが、私の心は、別の場所にあった。
「……ユーイは……?」
私の口から、次に飛び出したのは、彼の名前だった。
「ああ、鍛冶屋にいる。お前が帰ってくるのを、ずっと心配して待っていたぞ」
バートの言葉に、私の胸は温かくなった。
「治療は……後でいい。どうしても、あいつに、伝えたいことがある……」
すぐにでも、ユーイの顔が見たかった。
すぐにでもユーイを安心させたかった。
私は、バートの好意を断って、満身創痍の身体を引きずりながら、鍛冶屋へと向かった。扉を開けると、そこには、いつものように火床の前に立つユーイの姿があった。
彼が私が扉を開ける音に気づき、こちらを振り向いた。彼の瞳が私の姿を捉えると、その顔は、喜びと安堵の表情で輝く。
「ロレッタさん! 無事だったんだね! 良かった……本当に良かった!」
ユーイは、駆け寄ってきて私の身体を支えた。彼の瞳には、涙が浮かんでいる。その純粋な喜びに、私の心は満たされていく。
「ああ。当然だろう。貴様との約束を、破るわけにはいかないからな」
私は、力なく笑った。ユーイは私の身体の傷を見て、顔を曇らせる。
「ひどい怪我だ……! こんなになるまで……! すぐに医者を呼ばないと!」
ユーイはそう言って、私をベッドへと促し、焦れたように医者を呼ぼうと駆け出しかけた。だが、私は彼の腕を掴み、その手を止めた。
「待て……医者は、後でいい。今は……貴様が、傍にいてくれれば……」
私の言葉に、ユーイは目を見開く。そして、まだ震える手で、私の顔に触れた。
「ロレッタさん……」
彼は、私の身体を支え、ゆっくりとベッドまで寄り添ってくれた。
それから、傷口を凝視し、痛みを和らげようとするかのように、優しくその周囲を撫でてくれた。慣れない手つきで応急処置の布を当ててくれる彼の、その不器用で優しい手つきに、私は心が温かくなる。
この手が、私を守ってくれる。この手が、私を癒してくれる。
ユーイがひとしきり応急処置を終えると、私の傍らに静かに座ってくれた。その温かい眼差しに、張り詰めていた私の緊張の糸は完全に緩み、私はそのまま深い眠りに落ちていった。
後でユーイから聞いた話では、私が眠った後すぐに医者が呼ばれ、本格的な治療が行われたようだった。
◇◇◇◇
数日が経ち、私の傷も癒え、体力も回復してきた頃、ユーイは、そっと私に、一つの小箱を差し出した。
「ロレッタさん……あなたが旅に出ている間、僕にできることは何か、ずっと考えていたんだ。貴女《あなた》の剣をさらに強化するための素材を探したり、鍛冶の腕を磨いたり……でも、それだけじゃなくて」
ユーイは、少し照れたように、言葉を選びながら続けた。
「貴女《あなた》が、僕にとってどれだけ大切な存在なのか、改めて痛感したんだ。貴女《あなた》がいない間、僕は、一日たりとも、貴女《あなた》のことを考えない日はなかった。貴女《あなた》がいない世界なんて、考えられない」
彼の言葉に、私の心臓が、激しく高鳴った。彼の真剣な眼差しが、私の瞳を射抜く。
「だから……これを、僕から貴女《あなた》に。僕が、心を込めて打ったんだ」
ユーイが小箱を開けると、そこには、光り輝く指輪が収められていた。それは、銀色の輝きを放ち、中央には、私の瞳の色と同じ、美しい翡翠の宝石が埋め込まれていた。
そして、その指輪の表面には、細やかな彫刻が施されている。それは、炎を纏った剣の模様と、星の光が交差するような、繊細なデザインだった。
「これは……」
私は、その美しさと、ユーイの想いの詰まった指輪に、息を呑んだ。
「これは、僕の魂の全てを込めて打った、世界に一つだけの指輪だ。そして、このデザインは、僕がロレッタさんと旅をして、夜空の星を見た時に、貴女《あなた》に話した、僕の夢の剣のイメージなんだ」
ユーイは、私の手を取り、その指輪をそっと私の左手の薬指にはめた。指輪は、私の指に、ぴったりと吸い付くようにフィットした。
「ロレッタさん……僕と、結婚してください。これからも、ずっと、僕の隣にいて、僕の光でいてほしい。そして、僕も、ロレッタさんの隣で、貴女《あなた》を支え、守り続けたい。どんな時も、貴女《あなた》の居場所は、僕の隣だから」
ユーイの言葉は、飾らない、しかし真剣な、彼自身の言葉だった。彼の瞳には、私への揺るぎない愛と、共に生きていきたいという強い決意が宿っていた。
私の心は、幸福感でいっぱいになった。私は、彼が私にくれたこの指輪と、彼の言葉の重さを、全身で感じていた。最強の「紅蓮の竜殺し」として生きてきた私にとって、こんなにも温かく、穏やかな感情は、初めてのことだった。
私は、彼の言葉に、涙が溢れそうになるのを必死に堪えた。私の口からは、一つの言葉しか出てこなかった。
「……ああ」
そして私は、彼の頬に手を伸ばし、そして、そっと、彼にキスをした。触れるだけのつもりが、私の唇は自然と彼の唇に吸い寄せられるように重なり、そのまますべての想いを込めるかのように深く、長く続いた。
ユーイの身体が、私の口づけに、熱く震えるのを感じる。
このキスは、私たち二人の、新たな未来への誓いだった。
「ロレッタ! 無事だったか! 心配したぞ、よくぞ生きて帰ってきてくれた!」
バートの言葉に、私はようやく緊張の糸が切れたように、その場でへたり込んだ。その時、バートは私のひどい怪我に改めて気づき、その顔にははっきりとした焦りの色が浮かんだ。
「これほどの怪我で、よく帰ってこれたな……! すぐに医者を呼ぶ!」
バートが指示を出そうとするのを制し、私はへたり込んだまま、震える声で彼に告げた。
「待て……強大な魔物は……災厄の黒竜ドラウグルだった。そして……奴は、私が仕留めた。」
私の言葉に、バートの顔から血の気が引いていくのが見えた。彼は信じられないといった表情で私を見つめ、やがて深いため息をついた。
「…そうか……まさか、本当にドラウグルだったとは……よくやった、ロレッタ。お前はまた、この街を救ったのだ!」
バートは、震える声でそう言い、私の肩に手を置いた。だが、私の心は、別の場所にあった。
「……ユーイは……?」
私の口から、次に飛び出したのは、彼の名前だった。
「ああ、鍛冶屋にいる。お前が帰ってくるのを、ずっと心配して待っていたぞ」
バートの言葉に、私の胸は温かくなった。
「治療は……後でいい。どうしても、あいつに、伝えたいことがある……」
すぐにでも、ユーイの顔が見たかった。
すぐにでもユーイを安心させたかった。
私は、バートの好意を断って、満身創痍の身体を引きずりながら、鍛冶屋へと向かった。扉を開けると、そこには、いつものように火床の前に立つユーイの姿があった。
彼が私が扉を開ける音に気づき、こちらを振り向いた。彼の瞳が私の姿を捉えると、その顔は、喜びと安堵の表情で輝く。
「ロレッタさん! 無事だったんだね! 良かった……本当に良かった!」
ユーイは、駆け寄ってきて私の身体を支えた。彼の瞳には、涙が浮かんでいる。その純粋な喜びに、私の心は満たされていく。
「ああ。当然だろう。貴様との約束を、破るわけにはいかないからな」
私は、力なく笑った。ユーイは私の身体の傷を見て、顔を曇らせる。
「ひどい怪我だ……! こんなになるまで……! すぐに医者を呼ばないと!」
ユーイはそう言って、私をベッドへと促し、焦れたように医者を呼ぼうと駆け出しかけた。だが、私は彼の腕を掴み、その手を止めた。
「待て……医者は、後でいい。今は……貴様が、傍にいてくれれば……」
私の言葉に、ユーイは目を見開く。そして、まだ震える手で、私の顔に触れた。
「ロレッタさん……」
彼は、私の身体を支え、ゆっくりとベッドまで寄り添ってくれた。
それから、傷口を凝視し、痛みを和らげようとするかのように、優しくその周囲を撫でてくれた。慣れない手つきで応急処置の布を当ててくれる彼の、その不器用で優しい手つきに、私は心が温かくなる。
この手が、私を守ってくれる。この手が、私を癒してくれる。
ユーイがひとしきり応急処置を終えると、私の傍らに静かに座ってくれた。その温かい眼差しに、張り詰めていた私の緊張の糸は完全に緩み、私はそのまま深い眠りに落ちていった。
後でユーイから聞いた話では、私が眠った後すぐに医者が呼ばれ、本格的な治療が行われたようだった。
◇◇◇◇
数日が経ち、私の傷も癒え、体力も回復してきた頃、ユーイは、そっと私に、一つの小箱を差し出した。
「ロレッタさん……あなたが旅に出ている間、僕にできることは何か、ずっと考えていたんだ。貴女《あなた》の剣をさらに強化するための素材を探したり、鍛冶の腕を磨いたり……でも、それだけじゃなくて」
ユーイは、少し照れたように、言葉を選びながら続けた。
「貴女《あなた》が、僕にとってどれだけ大切な存在なのか、改めて痛感したんだ。貴女《あなた》がいない間、僕は、一日たりとも、貴女《あなた》のことを考えない日はなかった。貴女《あなた》がいない世界なんて、考えられない」
彼の言葉に、私の心臓が、激しく高鳴った。彼の真剣な眼差しが、私の瞳を射抜く。
「だから……これを、僕から貴女《あなた》に。僕が、心を込めて打ったんだ」
ユーイが小箱を開けると、そこには、光り輝く指輪が収められていた。それは、銀色の輝きを放ち、中央には、私の瞳の色と同じ、美しい翡翠の宝石が埋め込まれていた。
そして、その指輪の表面には、細やかな彫刻が施されている。それは、炎を纏った剣の模様と、星の光が交差するような、繊細なデザインだった。
「これは……」
私は、その美しさと、ユーイの想いの詰まった指輪に、息を呑んだ。
「これは、僕の魂の全てを込めて打った、世界に一つだけの指輪だ。そして、このデザインは、僕がロレッタさんと旅をして、夜空の星を見た時に、貴女《あなた》に話した、僕の夢の剣のイメージなんだ」
ユーイは、私の手を取り、その指輪をそっと私の左手の薬指にはめた。指輪は、私の指に、ぴったりと吸い付くようにフィットした。
「ロレッタさん……僕と、結婚してください。これからも、ずっと、僕の隣にいて、僕の光でいてほしい。そして、僕も、ロレッタさんの隣で、貴女《あなた》を支え、守り続けたい。どんな時も、貴女《あなた》の居場所は、僕の隣だから」
ユーイの言葉は、飾らない、しかし真剣な、彼自身の言葉だった。彼の瞳には、私への揺るぎない愛と、共に生きていきたいという強い決意が宿っていた。
私の心は、幸福感でいっぱいになった。私は、彼が私にくれたこの指輪と、彼の言葉の重さを、全身で感じていた。最強の「紅蓮の竜殺し」として生きてきた私にとって、こんなにも温かく、穏やかな感情は、初めてのことだった。
私は、彼の言葉に、涙が溢れそうになるのを必死に堪えた。私の口からは、一つの言葉しか出てこなかった。
「……ああ」
そして私は、彼の頬に手を伸ばし、そして、そっと、彼にキスをした。触れるだけのつもりが、私の唇は自然と彼の唇に吸い寄せられるように重なり、そのまますべての想いを込めるかのように深く、長く続いた。
ユーイの身体が、私の口づけに、熱く震えるのを感じる。
このキスは、私たち二人の、新たな未来への誓いだった。
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