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001 最弱少年
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日本語が変な所もありますが、教えて下されば修正したいと思います。
いじめ&暴力描写がありますので、耐性のない方は読まない方が良いです。
では、はじまり はじまり
------------------------------------------------------------------------------------
僕は、弱い。
全校生徒で一番弱いと思う。
女子なら僕より弱い子もいるかもしれないけど・・・
もちろん僕より強い女子は沢山いるだろう。
なんでこんなに僕は弱いんだろ・・・
そんな事を思いながら毎日学校へ登校する。
教室に行くためにボーっと廊下を歩いていると、
頭の後ろを小突かれる。
「いたっ」
痛くて後ろを向くと同時に頬にビンタが入る。
「ひっ」
顔を守る為に両手を前に出すと、
両手を強く握られ、手を前に引っ張られる。
身体が前に傾くと同時に膝で股間一撃。
「うがっ!!!」
僕は、その痛さにその場で倒れ込む。
「コンボ決まったぜーーぎゃははは」
「木藤君すげー格闘家みたい!」
「でも金的って反則じゃね~の勝者!月山~」
木藤が不満そうに喋る。
「何いってんだよルールなしの実践だっ実践!ストリートファイト!」
「じゃあ木藤君のかちー死亡月山~」
「ぎゃははははっ」
木藤の取り巻き達3人が、楽しそうに騒いでいる。
僕は股間が痛くてうずくまっていた。
廊下を歩いている女子生徒がスカートを抑えて
嫌な顔をしながら横を通る。
金的の痛さって女子には分からないだろうが、
スカートの中を見てる余裕などない。
痛さが近いものはある。目玉だ。
目をつぶってデコピンしてみれば分かる。
強く打ったら凄く痛い。失神する痛さだ。
「んだよっもう終わりかよっつまんねー罰として昼はサンドだからなっ!」
木藤達はうずくまる僕を置いて教室に入っていった。
昼休みの教室。
木藤の取り巻き三人が、僕の両サイドと後ろに立ち
僕の肩と腕を抑えて立っている。
僕は腕を解こうとすると強く握られた肩と腕が更に痛くなるので、抵抗できない。
「あー今から煉獄練習するんで~ちゃんと逃げないように抑えておけよ!」
「木藤君すげー煉獄できるの?」
「10回ぐらい読んだから出来るっしょ~」
※煉獄とは、とある格闘漫画で蹴りや突きを連続的に攻撃する技である。
「まずは脇にパンチ!」
「うっ!」
「次は顔面に張り手!」
「はうっ!」
「足にキックぅ~」
木藤が蹴ろうとした瞬間
その声に反応して僕は思わず膝を上にあげる。
その瞬間、蹴ろうした木藤の動きが一瞬止まる。
「・・・」
「ってめぇ何動いてんだよっ!」
宙に浮いている僕の膝を足で踏んず蹴るように蹴る。
「うぐっ」
「足の方抑えて~」
「ほーい」
僕の後ろで肩を抑えていた奴が、足首を抑える。
「くらえっ煉獄~」
ふざけて馬鹿みたい身体の色んな所に連続でパンチを僕に当てる。
「いってー木藤君俺の手殴んないでよ!」
「ワリイ ワリイ 集中!集中!」
たまに僕の腕を抑えている奴の手も殴っていた。
そこまで力が入ってないが、連続で殴られているのでかなり痛い
「痛いよっもうやめて・・・」
「はぁ~?、あと10発何も声ださなっかたら終わりにしてやんよ。」
「ほんとに?」
木藤は僕の顔を殴ろうと拳を振り上げた。
僕は、痛いのを我慢する為、息を深く吸って止めた。
・
・・
・・・
何故か、木藤は寸止めのように拳を前に出したまま止まっている。
僕は、止めていた息を吐いた。
取り巻きの一人が喋る。
「なんだ今の?身体が固まったって言うか…」
「木藤君も固まったよね?」
「はぁ?固まってねぇよ」
「ほら殴れるしっ」
木藤は僕の頬を張り手する。
痛かったけどあんまり強く叩かなかった。
「もう昼終わるし、このくらいで勘弁してやんよ。」
僕は、安堵した。
「何ほっとしてんだよ!ムカつくから今日は放課後、スパーリングだかんな!」
僕は、絶句した。
いじめ&暴力描写がありますので、耐性のない方は読まない方が良いです。
では、はじまり はじまり
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僕は、弱い。
全校生徒で一番弱いと思う。
女子なら僕より弱い子もいるかもしれないけど・・・
もちろん僕より強い女子は沢山いるだろう。
なんでこんなに僕は弱いんだろ・・・
そんな事を思いながら毎日学校へ登校する。
教室に行くためにボーっと廊下を歩いていると、
頭の後ろを小突かれる。
「いたっ」
痛くて後ろを向くと同時に頬にビンタが入る。
「ひっ」
顔を守る為に両手を前に出すと、
両手を強く握られ、手を前に引っ張られる。
身体が前に傾くと同時に膝で股間一撃。
「うがっ!!!」
僕は、その痛さにその場で倒れ込む。
「コンボ決まったぜーーぎゃははは」
「木藤君すげー格闘家みたい!」
「でも金的って反則じゃね~の勝者!月山~」
木藤が不満そうに喋る。
「何いってんだよルールなしの実践だっ実践!ストリートファイト!」
「じゃあ木藤君のかちー死亡月山~」
「ぎゃははははっ」
木藤の取り巻き達3人が、楽しそうに騒いでいる。
僕は股間が痛くてうずくまっていた。
廊下を歩いている女子生徒がスカートを抑えて
嫌な顔をしながら横を通る。
金的の痛さって女子には分からないだろうが、
スカートの中を見てる余裕などない。
痛さが近いものはある。目玉だ。
目をつぶってデコピンしてみれば分かる。
強く打ったら凄く痛い。失神する痛さだ。
「んだよっもう終わりかよっつまんねー罰として昼はサンドだからなっ!」
木藤達はうずくまる僕を置いて教室に入っていった。
昼休みの教室。
木藤の取り巻き三人が、僕の両サイドと後ろに立ち
僕の肩と腕を抑えて立っている。
僕は腕を解こうとすると強く握られた肩と腕が更に痛くなるので、抵抗できない。
「あー今から煉獄練習するんで~ちゃんと逃げないように抑えておけよ!」
「木藤君すげー煉獄できるの?」
「10回ぐらい読んだから出来るっしょ~」
※煉獄とは、とある格闘漫画で蹴りや突きを連続的に攻撃する技である。
「まずは脇にパンチ!」
「うっ!」
「次は顔面に張り手!」
「はうっ!」
「足にキックぅ~」
木藤が蹴ろうとした瞬間
その声に反応して僕は思わず膝を上にあげる。
その瞬間、蹴ろうした木藤の動きが一瞬止まる。
「・・・」
「ってめぇ何動いてんだよっ!」
宙に浮いている僕の膝を足で踏んず蹴るように蹴る。
「うぐっ」
「足の方抑えて~」
「ほーい」
僕の後ろで肩を抑えていた奴が、足首を抑える。
「くらえっ煉獄~」
ふざけて馬鹿みたい身体の色んな所に連続でパンチを僕に当てる。
「いってー木藤君俺の手殴んないでよ!」
「ワリイ ワリイ 集中!集中!」
たまに僕の腕を抑えている奴の手も殴っていた。
そこまで力が入ってないが、連続で殴られているのでかなり痛い
「痛いよっもうやめて・・・」
「はぁ~?、あと10発何も声ださなっかたら終わりにしてやんよ。」
「ほんとに?」
木藤は僕の顔を殴ろうと拳を振り上げた。
僕は、痛いのを我慢する為、息を深く吸って止めた。
・
・・
・・・
何故か、木藤は寸止めのように拳を前に出したまま止まっている。
僕は、止めていた息を吐いた。
取り巻きの一人が喋る。
「なんだ今の?身体が固まったって言うか…」
「木藤君も固まったよね?」
「はぁ?固まってねぇよ」
「ほら殴れるしっ」
木藤は僕の頬を張り手する。
痛かったけどあんまり強く叩かなかった。
「もう昼終わるし、このくらいで勘弁してやんよ。」
僕は、安堵した。
「何ほっとしてんだよ!ムカつくから今日は放課後、スパーリングだかんな!」
僕は、絶句した。
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