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第06話 魔石なの?
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ええぇ!?売るって!俺売られちゃうのかよ!
もう少しこの二人と居たかったなぁ…
どうにかして売らせないようにしないと!
うぬぬ…
マリー 「わぁ!もっと光った!こんな綺麗ならきっとすごいお金になるね!」
マリーの姉 「皆が帰って来たら見せましょうねっ!ほんと綺麗ねっ」
がーん逆効果になったーーーー
「きゃぁぁああああああ!!!!」
村の外で悲鳴がする。
マリーがビックリして喋る。
「えっ何?何っ?」
マリーの姉がマリーの口に手をあてる
「マリー静かにして!」
えっ何?この展開は…なんかやばくね?
マリーの姉は、ドアに鍵をかけ、窓を少し開けて外を覗く。
マリーの姉が震えながら喋る。
「ひっひどい…」
ちょ…俺何もできないよ?出来るとしたら宝石出せるくらい。
使えねー汗
マリーは俺を強く握った。
マリーの姉はマリーを違う部屋に連れていく
ここは寝室ようだ。
その部屋のクローゼットに二人で入る。
マリーが喋る
「おっお姉ちゃん何がおこったの?」
マリーの姉が小声で喋る
「村の皆が襲われている。たぶん盗賊…」
マリー 「そんなっ」
マリーの姉 「この家にも来ると思う。」
「ここで、隠れていましょ!」
マリー 「うんっ」
マリーの姉 「お願いだから光るの止めて…」
俺は必死で心を落ち着かせる。
マリーの姉
「石さんありがとう…」
ふうっ…光らなくなったようだ。
マリーは震えながら俺を手に抱えている。
ドンッドンッガン!!
ドアを壊そうとする音が聞こえる。
この家にも盗賊が来てしまったようだ…
もう少しこの二人と居たかったなぁ…
どうにかして売らせないようにしないと!
うぬぬ…
マリー 「わぁ!もっと光った!こんな綺麗ならきっとすごいお金になるね!」
マリーの姉 「皆が帰って来たら見せましょうねっ!ほんと綺麗ねっ」
がーん逆効果になったーーーー
「きゃぁぁああああああ!!!!」
村の外で悲鳴がする。
マリーがビックリして喋る。
「えっ何?何っ?」
マリーの姉がマリーの口に手をあてる
「マリー静かにして!」
えっ何?この展開は…なんかやばくね?
マリーの姉は、ドアに鍵をかけ、窓を少し開けて外を覗く。
マリーの姉が震えながら喋る。
「ひっひどい…」
ちょ…俺何もできないよ?出来るとしたら宝石出せるくらい。
使えねー汗
マリーは俺を強く握った。
マリーの姉はマリーを違う部屋に連れていく
ここは寝室ようだ。
その部屋のクローゼットに二人で入る。
マリーが喋る
「おっお姉ちゃん何がおこったの?」
マリーの姉が小声で喋る
「村の皆が襲われている。たぶん盗賊…」
マリー 「そんなっ」
マリーの姉 「この家にも来ると思う。」
「ここで、隠れていましょ!」
マリー 「うんっ」
マリーの姉 「お願いだから光るの止めて…」
俺は必死で心を落ち着かせる。
マリーの姉
「石さんありがとう…」
ふうっ…光らなくなったようだ。
マリーは震えながら俺を手に抱えている。
ドンッドンッガン!!
ドアを壊そうとする音が聞こえる。
この家にも盗賊が来てしまったようだ…
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