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『二人を繋ぐ宝物の日々』
1.5君との相性
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****♡Side・真咲
「ちょっ!奏ッ、どこまで舐めるんだよ!」
「ここ、柔らかいよ?」
「だめッ..拡げちゃッ」
奏が、真咲の秘部を拡げ舌を這わせると声にならない声をあげた。
ダメ、奏
おかしくなっちゃうよ!
先ほどから奏のいい匂いが真咲を酔わせてゆく。好きな匂いを持っている人間は自分と相性が良いとは聞くが。体温が上がると同時に香りも強くなり、真咲は理性を失いかけていた。こんなことは初めてだ。奏がヘタレ過ぎるから仕方なく何度もタチを担当..してきたわけだが、こんな風に興奮したことはなかった。
「やぁッんッ」
思わず甘い声が漏れ、真咲は青ざめる。奥にツぷッと指が挿入されてゆく。
「かな..で」
涙目で奏を見つめるが、暗がりでわからない。ただ、息づかいから凄く興奮しているのがわかるだけ。
「ここ、僕のものにしたい」
奏が可愛いらしく、可愛くないことをいい始めたのだ。真咲は息を呑む。
「いいよね?真咲」
「まッ..あッ..かな..奏ッ..んんんッ」
奏は返事など待たずにそこを指で押し拡げると自分自身を挿入し始めた。真咲はあまりの快感にのけぞった。
初めてなのにッ
なに、これッ
****
大好きな奏の匂い..耳たぶを噛んで..
合図はそれだったの?
他にも何か予兆はあったのか..
わからな..
「あああッ」
暗い部屋の中、卑猥な音と奏の息づかい。
二つが真咲を包んで更に快楽に誘う。
奥を突かれる度に快感が全身を駆け昇る。
も..何も考えられない
だめだ、なんとかしなきゃ
このままじゃ俺たちは堕落してしまう
「奏..」
彼の名を呼びぎゅっと抱き締める。温かな体温が真咲を安心させたのは、束の間で。奏は行為に夢中になっている。
また、イッちゃうよッ
奏を止めなきゃ
「も、お願..い」
解放して。と懇願しようとしたら身体を引き剥がされ、奏の手が真咲の前を握り込んだ。
「あああッ..はぁッ」
前を扱かれながら後ろを突かれ、真咲は意識を手放す。
「真咲..真咲は僕のもの。いっぱいしてあげる」
気を失った真咲に奏は止められなかった。
****
「奏ッ」
目が覚めたら全裸で奏が伸びていて、真咲は全裸で横たわっていた。
わああ!
どうなってるんだ一体?!
真咲は奏のお尻をペチペチ叩いて起こそうと試みた。このままでは風邪を引きかねない。真咲は近くにあった上掛けを奏にかけると自分はタオルを掴みシャワーに向かった。
奏の家は広い。木造の平屋であるが中庭もちゃんと日本庭園であり旅館のような作りになっているのにも関わらず、奏の部屋には家電が揃っておりシャワールームもある。しかし、調和を破ることなく和風だ。奏の部屋は畳のと板の間の二間続き。板の間の奥の方に目的のシャワールームはあった。桧の良い香りに包まれながら真咲は湯を浴びる。
もう、無茶苦茶しやがって
奥がじんじんする
でも、奏可愛かった
真咲は、自分を無心で貪る奏の様子を思い出しゾクゾクした。奏が自分に夢中なことは知っていたが、いつも失神してばかりで交わることが出来ないでいた。周りから見れば、イケメンだがヘタレ過ぎる奏と自分は不釣り合いかもしれないし、何故真咲がそんな奏と一緒にいるのか不思議だと思われているかもしれない。だが周りがなんと言おうとも、真咲は奏が好きで好きで堪らなかった。自分にしか興味のない奏が。
****
「真咲ぃ、僕の息子キュンがいたーい」
シャワーをして戻ると、奏が悲しそうな顔をして股間を見つめている。
「運動も大概にな。子供は元気だからといって遊ばせ過ぎるからこうなる」
「え?!つまり、僕の息子キュンが遊び過ぎってこと?!」
切ない声でそんなことを言う奏が可愛い。
「外に出て、元気に遊ぶのもいいが人の家で遊んでばかりいる上に、外に出しっぱなしは虐待だぞ」
あまりにも可愛いので追い討ちをかけてみる。
「えっ!これ虐待?!」
出しっぱなしの股間を見つめ、困った顔をし始める奏に笑いそうになりながらも、キリリとした顔で告げる。
「そうだ、虐待だそ。風邪引く前に風呂に入れて服を着せてやらないと」
「うへえ..わ、わかった」
お馬鹿な奏はのそっと立ち上がるとシャワールームに向かう。そんな背中を見つめながら、シャワールームに洗い立てのバスタオルが何個も常備されていることを思い出し、ホテルみたいだななどと思っていた。
「それにしても、奏の変貌が気になる」
匂いに関しては、元々姫川家がこの辺の出身ではないことから遺伝子的に互いの匂いが好きだとしても、耳たぶは?ツボかな?と、真咲は自分なりの考えを纏めてみる。どっちにしても、姫川一族と大崎一族の因縁は調べた方が良さそうだと、結論づけたのだった。
「ちょっ!奏ッ、どこまで舐めるんだよ!」
「ここ、柔らかいよ?」
「だめッ..拡げちゃッ」
奏が、真咲の秘部を拡げ舌を這わせると声にならない声をあげた。
ダメ、奏
おかしくなっちゃうよ!
先ほどから奏のいい匂いが真咲を酔わせてゆく。好きな匂いを持っている人間は自分と相性が良いとは聞くが。体温が上がると同時に香りも強くなり、真咲は理性を失いかけていた。こんなことは初めてだ。奏がヘタレ過ぎるから仕方なく何度もタチを担当..してきたわけだが、こんな風に興奮したことはなかった。
「やぁッんッ」
思わず甘い声が漏れ、真咲は青ざめる。奥にツぷッと指が挿入されてゆく。
「かな..で」
涙目で奏を見つめるが、暗がりでわからない。ただ、息づかいから凄く興奮しているのがわかるだけ。
「ここ、僕のものにしたい」
奏が可愛いらしく、可愛くないことをいい始めたのだ。真咲は息を呑む。
「いいよね?真咲」
「まッ..あッ..かな..奏ッ..んんんッ」
奏は返事など待たずにそこを指で押し拡げると自分自身を挿入し始めた。真咲はあまりの快感にのけぞった。
初めてなのにッ
なに、これッ
****
大好きな奏の匂い..耳たぶを噛んで..
合図はそれだったの?
他にも何か予兆はあったのか..
わからな..
「あああッ」
暗い部屋の中、卑猥な音と奏の息づかい。
二つが真咲を包んで更に快楽に誘う。
奥を突かれる度に快感が全身を駆け昇る。
も..何も考えられない
だめだ、なんとかしなきゃ
このままじゃ俺たちは堕落してしまう
「奏..」
彼の名を呼びぎゅっと抱き締める。温かな体温が真咲を安心させたのは、束の間で。奏は行為に夢中になっている。
また、イッちゃうよッ
奏を止めなきゃ
「も、お願..い」
解放して。と懇願しようとしたら身体を引き剥がされ、奏の手が真咲の前を握り込んだ。
「あああッ..はぁッ」
前を扱かれながら後ろを突かれ、真咲は意識を手放す。
「真咲..真咲は僕のもの。いっぱいしてあげる」
気を失った真咲に奏は止められなかった。
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「奏ッ」
目が覚めたら全裸で奏が伸びていて、真咲は全裸で横たわっていた。
わああ!
どうなってるんだ一体?!
真咲は奏のお尻をペチペチ叩いて起こそうと試みた。このままでは風邪を引きかねない。真咲は近くにあった上掛けを奏にかけると自分はタオルを掴みシャワーに向かった。
奏の家は広い。木造の平屋であるが中庭もちゃんと日本庭園であり旅館のような作りになっているのにも関わらず、奏の部屋には家電が揃っておりシャワールームもある。しかし、調和を破ることなく和風だ。奏の部屋は畳のと板の間の二間続き。板の間の奥の方に目的のシャワールームはあった。桧の良い香りに包まれながら真咲は湯を浴びる。
もう、無茶苦茶しやがって
奥がじんじんする
でも、奏可愛かった
真咲は、自分を無心で貪る奏の様子を思い出しゾクゾクした。奏が自分に夢中なことは知っていたが、いつも失神してばかりで交わることが出来ないでいた。周りから見れば、イケメンだがヘタレ過ぎる奏と自分は不釣り合いかもしれないし、何故真咲がそんな奏と一緒にいるのか不思議だと思われているかもしれない。だが周りがなんと言おうとも、真咲は奏が好きで好きで堪らなかった。自分にしか興味のない奏が。
****
「真咲ぃ、僕の息子キュンがいたーい」
シャワーをして戻ると、奏が悲しそうな顔をして股間を見つめている。
「運動も大概にな。子供は元気だからといって遊ばせ過ぎるからこうなる」
「え?!つまり、僕の息子キュンが遊び過ぎってこと?!」
切ない声でそんなことを言う奏が可愛い。
「外に出て、元気に遊ぶのもいいが人の家で遊んでばかりいる上に、外に出しっぱなしは虐待だぞ」
あまりにも可愛いので追い討ちをかけてみる。
「えっ!これ虐待?!」
出しっぱなしの股間を見つめ、困った顔をし始める奏に笑いそうになりながらも、キリリとした顔で告げる。
「そうだ、虐待だそ。風邪引く前に風呂に入れて服を着せてやらないと」
「うへえ..わ、わかった」
お馬鹿な奏はのそっと立ち上がるとシャワールームに向かう。そんな背中を見つめながら、シャワールームに洗い立てのバスタオルが何個も常備されていることを思い出し、ホテルみたいだななどと思っていた。
「それにしても、奏の変貌が気になる」
匂いに関しては、元々姫川家がこの辺の出身ではないことから遺伝子的に互いの匂いが好きだとしても、耳たぶは?ツボかな?と、真咲は自分なりの考えを纏めてみる。どっちにしても、姫川一族と大崎一族の因縁は調べた方が良さそうだと、結論づけたのだった。
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