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2021’6
醜い怪物と盲目の少女【ゲームブック】(感想)
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エニシダ 様作
【あらすじ引用】
昔々あるところに醜い怪物がいました。
怪物はちょっと臆病でしたが優しい心を持っていました。
しかし、とても醜い姿だったので怪物はいつも一人ぼっちでした。
そんなある日。
怪物が暮らす森に一人の少女がやって来たのです。
少女は怪物を怖がりませんでした。
何故なら彼女は目が見えなかったからです。
初めてのゲームブックなので分岐はシンプルです。
これをきっかけに、ゲームブックを作る方が増えるといいな!と思って書きました。
※分岐等でおかしな点があれば教えていただけるとありがたいです!
【この作品は】
ストーリーに分岐があり、それを選択して読むことにより、物語が展開されていく。そのため間違った選択肢を選んでしまうと、バッドエンドになってしまう。読者参加型の物語である。
【実際に遊んでみました】
ネタバレになってしまうので、抽象的に感想を。
うん、1度目バッドエンドになりました。
これは面白いです。
常に選択しなければならないというわけではなく、物語がしっかりとあり、登場人物にどんな特徴があるのか?なども分かってきます。
はじめはお試しのような感じであり、話を進めると二択とは限らなくなってきます。つまりここから想像できるのは、段々難易度が上がっていくという事。
【サイトの機能を使った発想】
恐らくこのスタイルで書けるのは、エブリスタ、カクヨム。
自分の知る限りでは、サイト内リンクが使えることを確認しているのは、この2つです。もしかしたら、ノベプラも使えるのかも知れませんが。未確認。
エブリスタというのは、機能が充実したサイトである印象。
そのため、色んな発想で自分だけの物語が作れる。遊び心を刺激するサイトだと思います。
【物語について】
段々難しくなっていく物語だと感じました。すこしショッキングな表現もあるので、お子さんとご一緒に!とは行かないかも知れませんが、友達やパートナーとワイワイ言いながら選択肢を選び、バッドエンドで悲鳴を上げるのも楽しいかも知れません。凄く良くできた物語だと思います。
ただ、これを作るにはそれなりの手間がかかることと、矛盾が無いかなど、ストーリーの見直しが必要になって来ます。他には、ちゃんとリンク先が間違っていないか?などの確認も必要でしょう。手間暇かけて、読者さんを楽しませようとしていることが伝わってくる物語です。
大人でも十分楽しめる、鬼畜さもあります。
(バッドエンド行きまくりました)
【魅力】
この次に何処かへ飛ばすという発想自体は、思いつく人はいると思います。ただ、簡単にページ送りのURLが出ないサイトでもあります。そういうことから、もしかしたらその部分は自分でリンク先URLを作っているのだろうか?と、想像しました。
(PCだと簡単ですが)
物語を考えるのもとても大変だったのではないかと想像します。
是非、一度遊んでみてはいかがでしょうか?
バッドエンドでも面白いです。巧く作られているので、冒頭に戻されるという事は避けられます。お奨めですよ!
【あらすじ引用】
昔々あるところに醜い怪物がいました。
怪物はちょっと臆病でしたが優しい心を持っていました。
しかし、とても醜い姿だったので怪物はいつも一人ぼっちでした。
そんなある日。
怪物が暮らす森に一人の少女がやって来たのです。
少女は怪物を怖がりませんでした。
何故なら彼女は目が見えなかったからです。
初めてのゲームブックなので分岐はシンプルです。
これをきっかけに、ゲームブックを作る方が増えるといいな!と思って書きました。
※分岐等でおかしな点があれば教えていただけるとありがたいです!
【この作品は】
ストーリーに分岐があり、それを選択して読むことにより、物語が展開されていく。そのため間違った選択肢を選んでしまうと、バッドエンドになってしまう。読者参加型の物語である。
【実際に遊んでみました】
ネタバレになってしまうので、抽象的に感想を。
うん、1度目バッドエンドになりました。
これは面白いです。
常に選択しなければならないというわけではなく、物語がしっかりとあり、登場人物にどんな特徴があるのか?なども分かってきます。
はじめはお試しのような感じであり、話を進めると二択とは限らなくなってきます。つまりここから想像できるのは、段々難易度が上がっていくという事。
【サイトの機能を使った発想】
恐らくこのスタイルで書けるのは、エブリスタ、カクヨム。
自分の知る限りでは、サイト内リンクが使えることを確認しているのは、この2つです。もしかしたら、ノベプラも使えるのかも知れませんが。未確認。
エブリスタというのは、機能が充実したサイトである印象。
そのため、色んな発想で自分だけの物語が作れる。遊び心を刺激するサイトだと思います。
【物語について】
段々難しくなっていく物語だと感じました。すこしショッキングな表現もあるので、お子さんとご一緒に!とは行かないかも知れませんが、友達やパートナーとワイワイ言いながら選択肢を選び、バッドエンドで悲鳴を上げるのも楽しいかも知れません。凄く良くできた物語だと思います。
ただ、これを作るにはそれなりの手間がかかることと、矛盾が無いかなど、ストーリーの見直しが必要になって来ます。他には、ちゃんとリンク先が間違っていないか?などの確認も必要でしょう。手間暇かけて、読者さんを楽しませようとしていることが伝わってくる物語です。
大人でも十分楽しめる、鬼畜さもあります。
(バッドエンド行きまくりました)
【魅力】
この次に何処かへ飛ばすという発想自体は、思いつく人はいると思います。ただ、簡単にページ送りのURLが出ないサイトでもあります。そういうことから、もしかしたらその部分は自分でリンク先URLを作っているのだろうか?と、想像しました。
(PCだと簡単ですが)
物語を考えるのもとても大変だったのではないかと想像します。
是非、一度遊んでみてはいかがでしょうか?
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