完結【R18】究極純愛♡僕日【序章】変わりゆく僕らの日常

♡主な登場人物・あらすじ♡

『恋、出逢い編』前編 

▼咲夜×葵▼

★霧島 咲夜(きりしま さくや)タチ★

霧島家長男(霧島社長の養子)
年の離れた妹を溺愛している、優しい兄タイプ。

“鉄壁の理性”、“鈍感魔王”などと呼ばれている眉目秀麗、文武両道の中性的な少年。学校では高嶺の花扱いされており、片倉 葵以外はなかなか近づいてこない。葵のせいで“卑猥コンビ”の片割れとも言われている。真面目で努力家、ずっと友人が居なかったため葵にどっぷり依存してゆく。

★片倉 葵(かたくら あおい)ネコ★

片倉家一人っ子
好奇心旺盛でマイペースな甘えん坊タイプ。

“卑猥の代名詞”、“下ネタ大魔王”などと呼ばれている小柄であいらしい、見た目が女の子に間違えられることが多い明朗快活なムードメーカー。着崩しかたが度を越えており“エロい！”と生徒の性欲を刺激する、歩くエロ本。しかし、それは霧島 咲夜の気を惹くための健気な作戦。咲夜一筋。咲夜の異常な甘やかしによって甘えることが快感になり、咲夜なしでは居られなくなってゆく。

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『恋、出逢い編』後編

▼久隆←大里▼

★大崎 久隆(おおさき くりゅう)★

大崎家次男
ベビーフェイスでクールな倹約家セレブ
 
大崎グループ会長の孫。
クレイジー三代(祖父、父、兄)に溺愛されて育った。幼い時に母を亡くしており、父の最愛の人であった姫川の葬儀で出会った姫川の息子に一目ぼれ。その少年との“約束”を果たすべく、何年も彼だけを想い続けている。時期社長の椅子を用意されている彼は、現社長の思惑によって難題を課せられている。

★大里 聖(おおさと ひじり)★

大里家末っ子
長身イケメンで自由奔放な不本意遊び人のセレブ

時期大里グループの総裁の椅子が用意されており、学園では周りから王様扱いされていてやりたい放題。久隆の幼馴染みで、k学園の付属幼稚園の時から一緒。ずっと彼に片想いをしている。
正義感が強く、優しい。内部生(付属幼稚園の頃からk学園にいる生徒を差す)に強い憎しみを持っている。

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前編

★鶴城 慎先輩(つるぎ まこと)★
生徒会副会長で、なにかと咲夜たちを気にかけてくれる先輩。“卑猥コンビ”と二人に名付けたのは彼。

★霧島 美桜(きりしま みお)★
咲夜の年の離れた妹。三歳。
血は半分しか繋がっていない。
霧島社長とは血は繋がっていない。

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後編

★和(かず)★
大崎社長の第二秘書。
久隆と共に社長の課せた難題に取り組んでゆく。
和は本名ではなく、本名を教えて貰えず名前がないことで不便を感じた久隆が“平和解決をねがって”和と名付けた。

★黒川 彩都(くろかわ あやと)★
大里に想いを寄せる一途な可愛らしい少年。
ある一件から大里のセフレに？
久隆たちとクラスは違うが同級生。
初等部から入学のいわゆる(外部生)である。

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♥️久隆（タチ）×咲夜（タチネコ）×葵（ネコ）激甘溺愛トライアングルloveストーリー第一幕、序章

読み手が【序章編】後の主人公の人生を７ルートから選ぶことのできる箱庭世界、究極純愛♡僕日シリーズ。

【僕日共通特殊設定★同性婚可能な時代】

あらすじ
序章編(四人の出逢い、恋の章)
(注意)絆編より４視点になります。
＊メインシリーズは絆編までほぼ濡れ場なし

━━━━━━━━前編
中学時代から仲良しで両想いの【霧島 咲夜】と【片倉 葵】は、恋人同士になりたくてもなれないという境遇にあった。その理由がわからない葵とチャンスを失ってしまった咲夜の始まりの物語。

━━━━━━━━後編
一方、セレブである大崎グループの社長の次男である久隆は『片倉の父の会社の立て直し』という課題を父から与えられ奮闘していた。
中学生にして、将来次期社長になることが決定していたため期待も大きく、スパルタとも言える教育方針のため。
彼がそれに取り組むのはかつて自分が『大人の都合で好きな人と結ばれることのない理不尽さ』に辟易していたから。

しかし、真実を知った時、歯車は動き出す。

完全オリジナル創作小説
前編:咲夜×葵 視点編
後編:久隆&大里 視点編