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7)少女風呂の少女たちの乳房
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少女風呂には、子供特有の高い体温から発する熱気が、湯気の代わりに、むんむんと立ち込めているのではないか、そんな気がする。
そのせいで、みんな裸だけど、誰も寒がったりしない。
少女たちの身体から、まるでミルクのような匂いが漂っている。僕はもうこの匂いだけでノックダウン寸前であった。
「ああ、あったかいね?」
僕はすぐ目の前にいる少女にそう声をかけてみた。その少女は何も答えず、ケラケラ笑うだけだった。
しかし無視しているって感じでもない。その一瞬で、とても温かい心の交流がなされたような気分。
その子のピンク色の乳首が見えている。まるで僕を指差すように、ピンと突き立っていた。
胸はまだ膨らみたてという感じだ。
さりげなく視線を下ろすと、彼女の白い足も見える。
けっこう身体が柔らかいのか、足をクネリと組んでいて、肝心のところは見えない。毛もまばらに生えているだけだ。
少し半開きの唇が、何か僕に問いかけようとしているかのようである。
しかし何も言葉が見つからず、ただ笑顔を向けてくるだけという感じ。
「ああ、本当に良い湯だね」
こうやって平静に、適度に少女たちとコミュ二ケーションを取りながら、この少女風呂に入浴しているように思われるかもしれないが、実際のところ、僕の興奮はとんでもないレベルであった。
実はさっきから右手が、お下げの髪の少女のお尻にまともに触れていた。
左手なんて、ショートカットの少女のおっぱいに直撃だ。
そして僕の左膝の上には、また別の少女がチョコリと座っている。
その子は背中を向けているから顔はよく見えないのだけど、しかし僕の膝の上に載せているお尻は見える。
腰とお尻のちょうど境目の辺りを見下ろすことが出来るのだ。
さっきから僕は、その子のお尻と目の前の少女の乳首を、五秒おきくらいで交互に見ていた。
そうやって視線で少女たちの肉体を愛でるる一方、触覚ではまた違う少女の身体を堪能している。
僕は傍目にはほとんど動いていないように見えるかもしれないけど、実はゆっくりゆっくりと左手を移動させていた。
僕の左手は、ショートカットの少女の胸に触れているというのは、さっき言った通りである。
腰に巻いていたタオルを外して、それを受付の女の子に渡したあと、手の持っていく場に迷っていたら、そのときちょうど動いた女の子のたちの間に巻き込まれ、そのショートカットの少女のおっぱいに当たり続けているのである。
残念ながら他の少女たちの身体に挟まれ、その子の胸の形は見えないのだけど、その大きさは感触から想像出来た。
ショートカットで、けっこう幼い顔立ちのわりには、かなりおっぱいが大きくて、しかもかなり柔らかいようだ。
いわば、ボリュームがあるという感じ。
はっきり言って、この子の胸を思いきり揉みまくったり、乳首を摘んだりしたい衝動に駆られている。
しかし少女風呂の少女たちは、何の汚れもないキラキラした眼差しで僕を見てくるのだ。
これだけ卑猥なシチュエーションなのに、どうも性的なモーションを起こしにくい雰囲気なのである。
性的なモーションが起こしにくい無垢な空間だけど、僕の感情はスケベな感情で溢れている。
むしろそれだけに占領されていると言ってもいいだろう。
だから僕は本当にさりげなく、動いているかどうかわからないくらいの、とんでもなくスローなペースで、左手をじんわりと動かす。
そうやってその少女おっぱいを味わおうとしている。
姑息な男なのだろうか。そんなことはないはずだ。誰だってそれに抵抗出来るはずがない。
僕は自分の左手をまるでカタツムリのようにノロノロと動かしているのだけど、その左手が今、どのような状況なのかまるでわからなかった。少女たちの身体に挟まれて、自分で見ることが出来ないのだ。
そうわけで、この左手が、どれくだけ数の少女の視界に入っているのかわからない。
もしかしたら複数の少女たちが、僕の指の動きをじっくりと見守っているかもしれない。
もしそうだとしたら、軽々しい行いは出来ない!
乳首を触るにしても、本当にさりげなくしなければ。
そのせいで、みんな裸だけど、誰も寒がったりしない。
少女たちの身体から、まるでミルクのような匂いが漂っている。僕はもうこの匂いだけでノックダウン寸前であった。
「ああ、あったかいね?」
僕はすぐ目の前にいる少女にそう声をかけてみた。その少女は何も答えず、ケラケラ笑うだけだった。
しかし無視しているって感じでもない。その一瞬で、とても温かい心の交流がなされたような気分。
その子のピンク色の乳首が見えている。まるで僕を指差すように、ピンと突き立っていた。
胸はまだ膨らみたてという感じだ。
さりげなく視線を下ろすと、彼女の白い足も見える。
けっこう身体が柔らかいのか、足をクネリと組んでいて、肝心のところは見えない。毛もまばらに生えているだけだ。
少し半開きの唇が、何か僕に問いかけようとしているかのようである。
しかし何も言葉が見つからず、ただ笑顔を向けてくるだけという感じ。
「ああ、本当に良い湯だね」
こうやって平静に、適度に少女たちとコミュ二ケーションを取りながら、この少女風呂に入浴しているように思われるかもしれないが、実際のところ、僕の興奮はとんでもないレベルであった。
実はさっきから右手が、お下げの髪の少女のお尻にまともに触れていた。
左手なんて、ショートカットの少女のおっぱいに直撃だ。
そして僕の左膝の上には、また別の少女がチョコリと座っている。
その子は背中を向けているから顔はよく見えないのだけど、しかし僕の膝の上に載せているお尻は見える。
腰とお尻のちょうど境目の辺りを見下ろすことが出来るのだ。
さっきから僕は、その子のお尻と目の前の少女の乳首を、五秒おきくらいで交互に見ていた。
そうやって視線で少女たちの肉体を愛でるる一方、触覚ではまた違う少女の身体を堪能している。
僕は傍目にはほとんど動いていないように見えるかもしれないけど、実はゆっくりゆっくりと左手を移動させていた。
僕の左手は、ショートカットの少女の胸に触れているというのは、さっき言った通りである。
腰に巻いていたタオルを外して、それを受付の女の子に渡したあと、手の持っていく場に迷っていたら、そのときちょうど動いた女の子のたちの間に巻き込まれ、そのショートカットの少女のおっぱいに当たり続けているのである。
残念ながら他の少女たちの身体に挟まれ、その子の胸の形は見えないのだけど、その大きさは感触から想像出来た。
ショートカットで、けっこう幼い顔立ちのわりには、かなりおっぱいが大きくて、しかもかなり柔らかいようだ。
いわば、ボリュームがあるという感じ。
はっきり言って、この子の胸を思いきり揉みまくったり、乳首を摘んだりしたい衝動に駆られている。
しかし少女風呂の少女たちは、何の汚れもないキラキラした眼差しで僕を見てくるのだ。
これだけ卑猥なシチュエーションなのに、どうも性的なモーションを起こしにくい雰囲気なのである。
性的なモーションが起こしにくい無垢な空間だけど、僕の感情はスケベな感情で溢れている。
むしろそれだけに占領されていると言ってもいいだろう。
だから僕は本当にさりげなく、動いているかどうかわからないくらいの、とんでもなくスローなペースで、左手をじんわりと動かす。
そうやってその少女おっぱいを味わおうとしている。
姑息な男なのだろうか。そんなことはないはずだ。誰だってそれに抵抗出来るはずがない。
僕は自分の左手をまるでカタツムリのようにノロノロと動かしているのだけど、その左手が今、どのような状況なのかまるでわからなかった。少女たちの身体に挟まれて、自分で見ることが出来ないのだ。
そうわけで、この左手が、どれくだけ数の少女の視界に入っているのかわからない。
もしかしたら複数の少女たちが、僕の指の動きをじっくりと見守っているかもしれない。
もしそうだとしたら、軽々しい行いは出来ない!
乳首を触るにしても、本当にさりげなくしなければ。
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