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17)年長グループの二人
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まなみちゃんはばっと振りむきました。ついにダイゴ君とまなみちゃんは目が合ったのです。
そして二人は束の間、見つめ合いました。
さっきまであんなにも密着していた二人です。二人は本当にドキドキしていました。
しかしこれをきっかけに何か展開があったわけではありません。
ちょうどそのタイミングで、少女風呂の中で別の出来事が起ころうとしていたのです。
「ちょっとダイゴ君を独占するの、ずるくない?」
そんな声を上げた女の子がいました。光ちゃんと胡桃ちゃんです。
少女風呂の年長グループの二人、この少女風呂のリーダー格です。
しかし、ちかちゃんの友達でもありますので、その抗議に不穏な空気は感じられません。ちょっとあんたたち、私たちにもダイゴ君貸してよね。そのようなニャアンス。
「えー、どうしようかな」
ちかちゃんはわざとらしい演技がかった声で言いながら、ダイゴ君の身体を引き寄せてます。「やっぱり、駄目、ダイゴ君は私のものだもん」
「えー、ケチだな」
可愛い女の子が、ダイゴ君の取り合いをしています。あからさまに嬉しい顔は出来ませんが、ダイゴ君も満更ではありませんでした。
それに、ちかちゃんにくいっと身体を抱き寄せられたので、ダイゴ君は今、ちかちゃんに後ろから抱きしめられるような格好です。
ちかちゃんの豊満なおっぱいが、彼の背中に密着しています。ちかちゃんの甘い息も彼の耳の近くを過ぎていきます。
しかしこれまでずっと、まなみちゃんの身体のどこかに触れていたダイゴ君の一部は、これをきっかけに離れ離れになってしまいました。
それどころか、ちかちゃんにぐっと身体を引き寄せられたときに、ダイゴ君の身体も少し上のほうに持ち上がったのです。
さっきまで女の子たちの身体の中に埋もれて隠れていた、ダイゴ君のあの部分が露出しました。
すなわちダイゴ君の男性器が、少女風呂からプカリと浮かび上がるような格好になったのです。
あれ、勃起しているのね。
それが目の前に現れたからといって、少女風呂の女の子たちは今更そんなことを口にしたりはしません。
男性の身体的な反応について話題にはしない約束があるのかもしれませんね。
しかし女の子たちはそれを見て見ない振りをするわけでもありません。
ちかちゃん、光ちゃん、胡桃ちゃん、そしてまなみちゃん、ダイゴ君の近くにいる女の子たちはみんな、ダイゴ君のその勃起したおちんちんに視線が吸い寄せられていました。
(ふーん、なるほど。包茎さんなのね)と思ったのはちかちゃんです。
(所詮、子供ね)光ちゃんはそんな感想。
(この年齢でも女の子の身体で興奮するんだ、まあ、当たり前か)
そんなことを思ったのは胡桃ちゃん。
(や、やだ。この子、すごく、やだ)と顔を赤らめながらも、ダイゴ君の男性的一部ををじっと見つめてしまうのは、まなみちゃんです。
(さっきからこれが私のお尻に当たっていたんだ・・・)
ダイゴ君は自分の性器が視線を集めたことに気づいて、さりげなく手で隠そうとします。
しかしそんなことをさせるまいと、ちかちゃんは背後からダイゴ君の手をホールドします。
そしてそのまま、彼女は身体を後ろに倒しました。すると、ダイゴ君は仰向けになったカエルのように、更にその部分が目立つ姿勢になってしまいました。
もう恥ずかしいったらありゃしません。
そして二人は束の間、見つめ合いました。
さっきまであんなにも密着していた二人です。二人は本当にドキドキしていました。
しかしこれをきっかけに何か展開があったわけではありません。
ちょうどそのタイミングで、少女風呂の中で別の出来事が起ころうとしていたのです。
「ちょっとダイゴ君を独占するの、ずるくない?」
そんな声を上げた女の子がいました。光ちゃんと胡桃ちゃんです。
少女風呂の年長グループの二人、この少女風呂のリーダー格です。
しかし、ちかちゃんの友達でもありますので、その抗議に不穏な空気は感じられません。ちょっとあんたたち、私たちにもダイゴ君貸してよね。そのようなニャアンス。
「えー、どうしようかな」
ちかちゃんはわざとらしい演技がかった声で言いながら、ダイゴ君の身体を引き寄せてます。「やっぱり、駄目、ダイゴ君は私のものだもん」
「えー、ケチだな」
可愛い女の子が、ダイゴ君の取り合いをしています。あからさまに嬉しい顔は出来ませんが、ダイゴ君も満更ではありませんでした。
それに、ちかちゃんにくいっと身体を抱き寄せられたので、ダイゴ君は今、ちかちゃんに後ろから抱きしめられるような格好です。
ちかちゃんの豊満なおっぱいが、彼の背中に密着しています。ちかちゃんの甘い息も彼の耳の近くを過ぎていきます。
しかしこれまでずっと、まなみちゃんの身体のどこかに触れていたダイゴ君の一部は、これをきっかけに離れ離れになってしまいました。
それどころか、ちかちゃんにぐっと身体を引き寄せられたときに、ダイゴ君の身体も少し上のほうに持ち上がったのです。
さっきまで女の子たちの身体の中に埋もれて隠れていた、ダイゴ君のあの部分が露出しました。
すなわちダイゴ君の男性器が、少女風呂からプカリと浮かび上がるような格好になったのです。
あれ、勃起しているのね。
それが目の前に現れたからといって、少女風呂の女の子たちは今更そんなことを口にしたりはしません。
男性の身体的な反応について話題にはしない約束があるのかもしれませんね。
しかし女の子たちはそれを見て見ない振りをするわけでもありません。
ちかちゃん、光ちゃん、胡桃ちゃん、そしてまなみちゃん、ダイゴ君の近くにいる女の子たちはみんな、ダイゴ君のその勃起したおちんちんに視線が吸い寄せられていました。
(ふーん、なるほど。包茎さんなのね)と思ったのはちかちゃんです。
(所詮、子供ね)光ちゃんはそんな感想。
(この年齢でも女の子の身体で興奮するんだ、まあ、当たり前か)
そんなことを思ったのは胡桃ちゃん。
(や、やだ。この子、すごく、やだ)と顔を赤らめながらも、ダイゴ君の男性的一部ををじっと見つめてしまうのは、まなみちゃんです。
(さっきからこれが私のお尻に当たっていたんだ・・・)
ダイゴ君は自分の性器が視線を集めたことに気づいて、さりげなく手で隠そうとします。
しかしそんなことをさせるまいと、ちかちゃんは背後からダイゴ君の手をホールドします。
そしてそのまま、彼女は身体を後ろに倒しました。すると、ダイゴ君は仰向けになったカエルのように、更にその部分が目立つ姿勢になってしまいました。
もう恥ずかしいったらありゃしません。
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