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100・いけない先生と悪夢12
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100・いけない先生と悪夢12
「うむ、なんとも……ものすごくいいニオイだ」
ヘビ男、後ろから顔を近づけ閻美の耳を少し噛んだりする。
「く……」
耐えがたい屈辱に表情を歪める閻美。だが燃え上がりにエネルギーを使い過ぎた結果、今はもう燃えカスみたいに力が出ない。何か言って相手をののしる事をしたいと思っても、それをやるだけの気力すら湧かない。
「閻美、さぁいよいよ確認するぞ。おまえの乳が豊満なのか否か、巨乳サイズなのか爆乳サイズなのか、それとも期待ハズレのド腐れなのか」
ヘビ男はとても嬉しそうな声を出す。そこには小さくシュルシュルって音も混じる。
「く……ぅ……」
閻美が歪める表情に力を入れる。後ろにいる如何わしいモノの右手が動き始めたからだ。それはイヤらしく撫でるような手つきで白い着物の胸、左側に触れる。
「閻美、おまえ絶対巨乳だろう、そんな期待感がムワーっと漂うぞ。おれは信じる、おまえが巨乳もしくは爆乳であると!」
シュルシュルっと無邪気に喜びながら、ヘビ男の手は待ちきれないとばかり、それこそピュアな精神に満ち溢れた子どもの手みたいにして、着物の内側へと流れ込んでいく。
「ん……く……」
閻美がブルッと鳥肌を立てる。なんという屈辱だと怒りが沸くものの、エネルギーゼロの女には抵抗する手段がない。もし閻美が抜群の状態に戻るために時間を与えるとかいうのなら、最低でも24時間は必要だ。
そして男の手が着物の下に収まっている閻美のふっくら豊満な乳房ってふくらみに到着。するとその瞬間、男は動きを止めると代わりに驚いた声を大きく発する。
「閻美、おまえ!」
その衝撃を赤裸々に隠さないという声は、閻美の心には汚物のごとくとして振りかけられる。
「おぉ……こ、これは……」
ヘビ男の手、想像以上のボリュームにうれしく震える。それをちょっとばかり揉みほぐすと、うっとりした声を出す。
「すごいボリュームだ、し、しかもこの揉み応え……この手触り……閻美、おまえは女神だ……女神だったんだな」
なんという快感だろうとヘビ男は閻美の乳をまさぐりながら夢心地に呆ける。これほど魅力的な爆乳はゆっくりたっぷり味わう必要があるなとほくそ笑む。が、しかしヘビ男こと関口澱夢という男は女体との結合には圧倒的不慣れ。閻美の美爆乳を揉みほぐし味わう快感にしびれると、すぐさま興奮に押し負かされてしまう。
「閻美、閻美!」
スッと着物から抜き出した手、そして閻美の両肩をつかんでクルっと回すと自分の方に向かせる。
「閻美、閻美、閻美……」
いったいなんだと力を出せない閻美が腹立たしいって表情をこしらえると、ヘビ男は猛烈な平手打ちを女に食らわせた。
「はんぅう!」
体力0の状態で派手なビンタを食らうと、閻美は目を回しながら地面に倒れてしまう。そしてすぐさま起き上がるという行動を起こせない。代わりに元気いっぱいなへび男がすぐさまグッと体を沈めかぶさってくる。
「ぅ、く……」
「閻美、おれと愛し合おう、そしておれの子を身ごもれ。おれとおまえは家族になるんだ。そうしてしあわせな家庭を築くんだよ」
ヘビ男、そう言うとつめたい両手で閻美の頬をグッとつかんだ。どう見ても不細工で不気味で目が赤く舌もシュルシュルっとする。
「や、やめ……」
さすがの閻美も泣きたくなる。だがこれほどの状況にあっても絞り出す力がない。体力0になるという事、それはこれほどのみじめに陥るってこと。
「んぅぅ!!!」
ヘビ男は閻美に口づける。ブッチューっと熱烈なキスをぶちかます。それはもう狂気の口づけであるからして、する方のハートはドックン・ドックンと心地よく高鳴るばかり。
「ぁ……う……」
一方はげしくキスされる側の閻美は、ここでショック状態に陥った。ドックン・ドックンと心臓の動きにエラーが起ってしまう。だから両目を開けたままビクンビクンとなり、意識が真っ白なところへ飛んでいきそうになる。そしてそのまま飛んでいくと、閻美は我を忘れた発作状態に陥る中で……という鬼畜な物語が生じてしまう。
(い、息吹……息吹……息吹……息吹)
閻美はうつろな目で意識が消えそうだと思う中で、息吹の名前を呼ぶ。来てくれるのかどうかはわからない。こういう風になったら来てくれと決めてあるわけでもない。だがいまの状況において閻美が呼べる名前は息吹しかないからして、何度も息吹を呼ぶ。
(い、息吹……いぶ……息吹……)
閻美の両腕がダラっと横になる。大の字になり、足を擦り動かす体力すらない。それはまるでとりあえず生きている人形みたいなモノ。
「閻美、閻美、おれの閻美、おれの閻美」
手と口を離したヘビ男、体を起こすとエヘエヘやって着物の中に手を入れる。そうして豊満なふくらみをまさぐり何とも言えぬ心地よさを味わうと、それはもういても立ってもいられないとなり、そのままズボンのベルトを外そうとする。だがそのときだった。
「おい」
突然に聞いた事のない声がした。そして振り返りって反応をする前に、閻美の上に座り込んでいたヘビ男の後頭部がグッと誰かの足を押し付けられた。
「うむ、なんとも……ものすごくいいニオイだ」
ヘビ男、後ろから顔を近づけ閻美の耳を少し噛んだりする。
「く……」
耐えがたい屈辱に表情を歪める閻美。だが燃え上がりにエネルギーを使い過ぎた結果、今はもう燃えカスみたいに力が出ない。何か言って相手をののしる事をしたいと思っても、それをやるだけの気力すら湧かない。
「閻美、さぁいよいよ確認するぞ。おまえの乳が豊満なのか否か、巨乳サイズなのか爆乳サイズなのか、それとも期待ハズレのド腐れなのか」
ヘビ男はとても嬉しそうな声を出す。そこには小さくシュルシュルって音も混じる。
「く……ぅ……」
閻美が歪める表情に力を入れる。後ろにいる如何わしいモノの右手が動き始めたからだ。それはイヤらしく撫でるような手つきで白い着物の胸、左側に触れる。
「閻美、おまえ絶対巨乳だろう、そんな期待感がムワーっと漂うぞ。おれは信じる、おまえが巨乳もしくは爆乳であると!」
シュルシュルっと無邪気に喜びながら、ヘビ男の手は待ちきれないとばかり、それこそピュアな精神に満ち溢れた子どもの手みたいにして、着物の内側へと流れ込んでいく。
「ん……く……」
閻美がブルッと鳥肌を立てる。なんという屈辱だと怒りが沸くものの、エネルギーゼロの女には抵抗する手段がない。もし閻美が抜群の状態に戻るために時間を与えるとかいうのなら、最低でも24時間は必要だ。
そして男の手が着物の下に収まっている閻美のふっくら豊満な乳房ってふくらみに到着。するとその瞬間、男は動きを止めると代わりに驚いた声を大きく発する。
「閻美、おまえ!」
その衝撃を赤裸々に隠さないという声は、閻美の心には汚物のごとくとして振りかけられる。
「おぉ……こ、これは……」
ヘビ男の手、想像以上のボリュームにうれしく震える。それをちょっとばかり揉みほぐすと、うっとりした声を出す。
「すごいボリュームだ、し、しかもこの揉み応え……この手触り……閻美、おまえは女神だ……女神だったんだな」
なんという快感だろうとヘビ男は閻美の乳をまさぐりながら夢心地に呆ける。これほど魅力的な爆乳はゆっくりたっぷり味わう必要があるなとほくそ笑む。が、しかしヘビ男こと関口澱夢という男は女体との結合には圧倒的不慣れ。閻美の美爆乳を揉みほぐし味わう快感にしびれると、すぐさま興奮に押し負かされてしまう。
「閻美、閻美!」
スッと着物から抜き出した手、そして閻美の両肩をつかんでクルっと回すと自分の方に向かせる。
「閻美、閻美、閻美……」
いったいなんだと力を出せない閻美が腹立たしいって表情をこしらえると、ヘビ男は猛烈な平手打ちを女に食らわせた。
「はんぅう!」
体力0の状態で派手なビンタを食らうと、閻美は目を回しながら地面に倒れてしまう。そしてすぐさま起き上がるという行動を起こせない。代わりに元気いっぱいなへび男がすぐさまグッと体を沈めかぶさってくる。
「ぅ、く……」
「閻美、おれと愛し合おう、そしておれの子を身ごもれ。おれとおまえは家族になるんだ。そうしてしあわせな家庭を築くんだよ」
ヘビ男、そう言うとつめたい両手で閻美の頬をグッとつかんだ。どう見ても不細工で不気味で目が赤く舌もシュルシュルっとする。
「や、やめ……」
さすがの閻美も泣きたくなる。だがこれほどの状況にあっても絞り出す力がない。体力0になるという事、それはこれほどのみじめに陥るってこと。
「んぅぅ!!!」
ヘビ男は閻美に口づける。ブッチューっと熱烈なキスをぶちかます。それはもう狂気の口づけであるからして、する方のハートはドックン・ドックンと心地よく高鳴るばかり。
「ぁ……う……」
一方はげしくキスされる側の閻美は、ここでショック状態に陥った。ドックン・ドックンと心臓の動きにエラーが起ってしまう。だから両目を開けたままビクンビクンとなり、意識が真っ白なところへ飛んでいきそうになる。そしてそのまま飛んでいくと、閻美は我を忘れた発作状態に陥る中で……という鬼畜な物語が生じてしまう。
(い、息吹……息吹……息吹……息吹)
閻美はうつろな目で意識が消えそうだと思う中で、息吹の名前を呼ぶ。来てくれるのかどうかはわからない。こういう風になったら来てくれと決めてあるわけでもない。だがいまの状況において閻美が呼べる名前は息吹しかないからして、何度も息吹を呼ぶ。
(い、息吹……いぶ……息吹……)
閻美の両腕がダラっと横になる。大の字になり、足を擦り動かす体力すらない。それはまるでとりあえず生きている人形みたいなモノ。
「閻美、閻美、おれの閻美、おれの閻美」
手と口を離したヘビ男、体を起こすとエヘエヘやって着物の中に手を入れる。そうして豊満なふくらみをまさぐり何とも言えぬ心地よさを味わうと、それはもういても立ってもいられないとなり、そのままズボンのベルトを外そうとする。だがそのときだった。
「おい」
突然に聞いた事のない声がした。そして振り返りって反応をする前に、閻美の上に座り込んでいたヘビ男の後頭部がグッと誰かの足を押し付けられた。
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