136 / 223
136・愛しのスーパードールまりあ9
しおりを挟む
136・愛しのスーパードールまりあ9
内田由紀は計算して攻め始めた。気になった先輩こと小田和磨を振り向かせるため、まずはせっせと真心込めたお弁当を作ってきて渡す。それはなかなかなモノであり、作り手の思いやりとか熱意が食物の中にたっぷりエキスとして注入されているモノだった。
次に由紀はたとえ煙たがれようと積極的にベタベタアプローチをやりつつ、意図して最初は一線を守った。
「お疲れさまです、先輩」
仕事が終わると、和磨とべったり遊びに行きたいと思う。でもそれをガマン。終始それを強くやると印象が上がらない。よって仕事という時間が終わったら、和磨のプライベートに深入りしないって配慮を見せておく。それによりジワジワっと和磨の心に由紀はいい女の子だって意識が広がる事を待つ。
「ただいま」
和磨、今日も由紀を振り切ってまっすぐ帰宅。そうして愛しいまりあと過ごす時間を一秒でもたくさん確保するって思いに迷い無し。しかし……数時間後に妙なキモチがまとわりつくなんて思いもしない。
「ま、まりあ……」
「ハァハァ……あぁん……」
夜、和磨とまりあは愛し合う。2人が互いの存在を引き合い絡め合い、そうして共に燃えて結ばれるためにたいせつな時間。
「ま、まり……まりあ……ぁんんぅう!!」
ただの偶然として、時計が午前0時になったと同時に2人は結ばれた。そして上下にしっかり密接し愛しくてたまらないって愛の整理整頓って感じのキスを交わす。その中で、まりあが赤い顔で……ほんとうにうれしそうな目を浮かべて和磨に言った。
「シアワセ、すごく……こんなにシアワセでいいのかって不安になるくらい嬉しくてキモチいいい」
まりあはうっとり顔で自分の頬を撫でる和磨の手を感じながら、この世に生まれてから特に苦労しているわけでもないのに、こんな風に愛されてシアワセになってもいいのかな? と、ちょっと胸に不安を抱いているような目をパートナーに向ける。
「いいんだよ、それにまりあ……」
「な、なに?」
「まりあが何もしていないとかそんわけない。まりあはこのおれ、小田和磨の心に寄り添ってくれる。おれの心にある穴を埋めてくれる。そして……おれの恋しくてたまらないって切なさを受け止めてくれる。おれの心身を愛し、幸せな快感とキモチを与えてくれる。これもう天使だ、そう、まりあは神さまがおれのために地上へ下ろした天使だよ」
そう言って和磨がふっと……しかしとてつもなくやさしいって目を浮かべると、まりあは嬉しさで泣き出しそうな顔になる。
「まりあの甘えん坊」
「もう、和磨くんのバカ!」
こうして2人はまたしばらく唇のコミュニケーションを交わしてから、布団の中で互いが必要だと訴えるように抱き合って眠りにつく。
だがどうしてか、今宵は朝まで眠り通す事ができなかった。特に深い意味はなく、ただトイレに行きたくなって目が覚めただけ。よって和磨は起き上がり夜中3時半頃のトイレに入った。
「ん……」
モワーっと眠そうな顔で様式便器に座っていたら、なぜか突然にまりあのセリフを思い出す。
―この世に生まれてから特に苦労しているわけでもないのに、こんな風に愛されてシアワセになってもいいのかな?―
すると、急に内田由紀の事が頭に浮かんだ。そして……気の毒な女の子という風に思えて胸が痛くなってきた。
「いやいや、ちょっと待て……おれは何も悪い事していないぞ。そもそも、内田が勝手に強引に言い寄ったりお弁当を作るって話に持ち込んだりしたんだ。おれが内田にひどい事をしているわけじゃない」
言い終えたら立ち上がって手を洗う。そしてこんな気持ちになる物語はやっぱりよくないのだという思いを、本日の内田由紀に伝えようと決心。
―そして数時間後―
「内田、ちょっと話があるんだ」
今日も元気だ、ちょい早めの昼飯はサラリーマンの栄養源だ! という時間になったので和磨が由紀を誘う。
「あ、先輩の方からわたしを誘ってくれるなんて」
ムフっと健康体女子って笑顔を浮かべて見せる由紀。
「いっしょにマックしよう」
本日はまりあのお弁当デーも由紀のお弁当日でもない。だから由紀にはっきり伝えるにはバッチリだと思ったわけである。和磨はちょい込み始めたマックに入ると、注文した品を持って2階に上がり、人目少ない奥のテーブルに着席。そして向かいに座る由紀こと向かい合う。
「よいしょっと」
由紀こと巨乳OLが着席すると制服に包まれたFカップってふくらみが揺れ動く。もちろん和磨はそういうモノを見逃さない、それは男に生まれた者にとっては当たり前のこと。しかし今はまりあという愛しい爆乳さんがいるので、以前ほど熱く見るわけでもない。そうしてエビフィレオの包みを開けながらさっそく話を始める。
「なぁ、内田」
「はい、なんですか?」
「その……お弁当作ってくれるとかいうのは感謝しているけど、でもやっぱりそういうのはやめろよ」
「どうして?」
「どうしてって……まるでおれが悪者みたいになるから」
「悪者じゃないですか」
「おい!」
「あは、いまのは冗談。でも先輩、わたしはほんとうに以前とちがって今の先輩に興味があって、なんかいい感じの人になったなぁってキモチも抱いているんです。だからいいじゃないですか、一生懸命になっても」
「い、いや……だけどそれっておまえが気の毒っていうか可哀想」
「なんで?」
「な、なんでって……お、おれがおまえに気を持つとは限らないから。それなのにおれだけ得しているような感じが、ものすごく申し訳なくて胸が痛むからだよ」
「やさしいんですね、先輩……そういうの好きです」
「おまえ、おれは大マジメに言っているんだぞ」
「わたしも大マジメですよ。何もしなかったら後悔するじゃないですか。それに、何もしないでシアワセになるなんてダメなんですよ。なんていうか、自分がシアワセになるためには相手もシアワセな方向に導かなきゃというか」
「内田、おまえって……」
「な、なんですか?」
「そんなステキな女の子だったのか」
「いったいわたしをどういう女だと思っていたんですか!」
まったくもう! と少しプンプンとやったら、まったりな笑顔を浮かべてから由紀はこう続けた。
「たとえば先輩がわたしを気の毒に思うから、一回デートするか? とか言い出すでもいいんです。スタートなんてそれでもいいんです。何にも物語が動かないよりはずっといいですもん。だから先輩、わたしが気の毒とか思うなら言ってくださいよ、一回デートするか? みたいな事を」
言い終えた年下女がウフっと微笑むと、スーッと心地よい液体が脳と心臓を浸したように感じる男がいた。
「あ、悪い、おれちょっとトイレ」
「はいはい、ごゆっくり」
にっこり顔の由紀を見ながら立ち上がった和磨、周囲にいる人間には冷静な男と映るように歩いてトイレに到着。そして中に入ってドアを閉め鍵をかけると、ガマンできないとばかり右手でスーツの左胸をグッとにぎる。
「やべ……なんだいまの……内田ってあんなにかわいかったか? こ、こんなに胸がギリギリドキドキさせられるとか……」
たまらず額をドアに当てて苦しそうにハァハァやる。そして自分に言い聞かせるように何度もつぶやきをくり返す。
「ち、ちがう、これは恋とかじゃない。一瞬おどろいただけの迷いだ。考えてもみろ、おれにはまりあがいるんだぞ、あんな魅力的ないい子がいるのにフラフラしていいわけがないだろう。しっかりしろ、しっかりしろ小田和磨!」
内田由紀は計算して攻め始めた。気になった先輩こと小田和磨を振り向かせるため、まずはせっせと真心込めたお弁当を作ってきて渡す。それはなかなかなモノであり、作り手の思いやりとか熱意が食物の中にたっぷりエキスとして注入されているモノだった。
次に由紀はたとえ煙たがれようと積極的にベタベタアプローチをやりつつ、意図して最初は一線を守った。
「お疲れさまです、先輩」
仕事が終わると、和磨とべったり遊びに行きたいと思う。でもそれをガマン。終始それを強くやると印象が上がらない。よって仕事という時間が終わったら、和磨のプライベートに深入りしないって配慮を見せておく。それによりジワジワっと和磨の心に由紀はいい女の子だって意識が広がる事を待つ。
「ただいま」
和磨、今日も由紀を振り切ってまっすぐ帰宅。そうして愛しいまりあと過ごす時間を一秒でもたくさん確保するって思いに迷い無し。しかし……数時間後に妙なキモチがまとわりつくなんて思いもしない。
「ま、まりあ……」
「ハァハァ……あぁん……」
夜、和磨とまりあは愛し合う。2人が互いの存在を引き合い絡め合い、そうして共に燃えて結ばれるためにたいせつな時間。
「ま、まり……まりあ……ぁんんぅう!!」
ただの偶然として、時計が午前0時になったと同時に2人は結ばれた。そして上下にしっかり密接し愛しくてたまらないって愛の整理整頓って感じのキスを交わす。その中で、まりあが赤い顔で……ほんとうにうれしそうな目を浮かべて和磨に言った。
「シアワセ、すごく……こんなにシアワセでいいのかって不安になるくらい嬉しくてキモチいいい」
まりあはうっとり顔で自分の頬を撫でる和磨の手を感じながら、この世に生まれてから特に苦労しているわけでもないのに、こんな風に愛されてシアワセになってもいいのかな? と、ちょっと胸に不安を抱いているような目をパートナーに向ける。
「いいんだよ、それにまりあ……」
「な、なに?」
「まりあが何もしていないとかそんわけない。まりあはこのおれ、小田和磨の心に寄り添ってくれる。おれの心にある穴を埋めてくれる。そして……おれの恋しくてたまらないって切なさを受け止めてくれる。おれの心身を愛し、幸せな快感とキモチを与えてくれる。これもう天使だ、そう、まりあは神さまがおれのために地上へ下ろした天使だよ」
そう言って和磨がふっと……しかしとてつもなくやさしいって目を浮かべると、まりあは嬉しさで泣き出しそうな顔になる。
「まりあの甘えん坊」
「もう、和磨くんのバカ!」
こうして2人はまたしばらく唇のコミュニケーションを交わしてから、布団の中で互いが必要だと訴えるように抱き合って眠りにつく。
だがどうしてか、今宵は朝まで眠り通す事ができなかった。特に深い意味はなく、ただトイレに行きたくなって目が覚めただけ。よって和磨は起き上がり夜中3時半頃のトイレに入った。
「ん……」
モワーっと眠そうな顔で様式便器に座っていたら、なぜか突然にまりあのセリフを思い出す。
―この世に生まれてから特に苦労しているわけでもないのに、こんな風に愛されてシアワセになってもいいのかな?―
すると、急に内田由紀の事が頭に浮かんだ。そして……気の毒な女の子という風に思えて胸が痛くなってきた。
「いやいや、ちょっと待て……おれは何も悪い事していないぞ。そもそも、内田が勝手に強引に言い寄ったりお弁当を作るって話に持ち込んだりしたんだ。おれが内田にひどい事をしているわけじゃない」
言い終えたら立ち上がって手を洗う。そしてこんな気持ちになる物語はやっぱりよくないのだという思いを、本日の内田由紀に伝えようと決心。
―そして数時間後―
「内田、ちょっと話があるんだ」
今日も元気だ、ちょい早めの昼飯はサラリーマンの栄養源だ! という時間になったので和磨が由紀を誘う。
「あ、先輩の方からわたしを誘ってくれるなんて」
ムフっと健康体女子って笑顔を浮かべて見せる由紀。
「いっしょにマックしよう」
本日はまりあのお弁当デーも由紀のお弁当日でもない。だから由紀にはっきり伝えるにはバッチリだと思ったわけである。和磨はちょい込み始めたマックに入ると、注文した品を持って2階に上がり、人目少ない奥のテーブルに着席。そして向かいに座る由紀こと向かい合う。
「よいしょっと」
由紀こと巨乳OLが着席すると制服に包まれたFカップってふくらみが揺れ動く。もちろん和磨はそういうモノを見逃さない、それは男に生まれた者にとっては当たり前のこと。しかし今はまりあという愛しい爆乳さんがいるので、以前ほど熱く見るわけでもない。そうしてエビフィレオの包みを開けながらさっそく話を始める。
「なぁ、内田」
「はい、なんですか?」
「その……お弁当作ってくれるとかいうのは感謝しているけど、でもやっぱりそういうのはやめろよ」
「どうして?」
「どうしてって……まるでおれが悪者みたいになるから」
「悪者じゃないですか」
「おい!」
「あは、いまのは冗談。でも先輩、わたしはほんとうに以前とちがって今の先輩に興味があって、なんかいい感じの人になったなぁってキモチも抱いているんです。だからいいじゃないですか、一生懸命になっても」
「い、いや……だけどそれっておまえが気の毒っていうか可哀想」
「なんで?」
「な、なんでって……お、おれがおまえに気を持つとは限らないから。それなのにおれだけ得しているような感じが、ものすごく申し訳なくて胸が痛むからだよ」
「やさしいんですね、先輩……そういうの好きです」
「おまえ、おれは大マジメに言っているんだぞ」
「わたしも大マジメですよ。何もしなかったら後悔するじゃないですか。それに、何もしないでシアワセになるなんてダメなんですよ。なんていうか、自分がシアワセになるためには相手もシアワセな方向に導かなきゃというか」
「内田、おまえって……」
「な、なんですか?」
「そんなステキな女の子だったのか」
「いったいわたしをどういう女だと思っていたんですか!」
まったくもう! と少しプンプンとやったら、まったりな笑顔を浮かべてから由紀はこう続けた。
「たとえば先輩がわたしを気の毒に思うから、一回デートするか? とか言い出すでもいいんです。スタートなんてそれでもいいんです。何にも物語が動かないよりはずっといいですもん。だから先輩、わたしが気の毒とか思うなら言ってくださいよ、一回デートするか? みたいな事を」
言い終えた年下女がウフっと微笑むと、スーッと心地よい液体が脳と心臓を浸したように感じる男がいた。
「あ、悪い、おれちょっとトイレ」
「はいはい、ごゆっくり」
にっこり顔の由紀を見ながら立ち上がった和磨、周囲にいる人間には冷静な男と映るように歩いてトイレに到着。そして中に入ってドアを閉め鍵をかけると、ガマンできないとばかり右手でスーツの左胸をグッとにぎる。
「やべ……なんだいまの……内田ってあんなにかわいかったか? こ、こんなに胸がギリギリドキドキさせられるとか……」
たまらず額をドアに当てて苦しそうにハァハァやる。そして自分に言い聞かせるように何度もつぶやきをくり返す。
「ち、ちがう、これは恋とかじゃない。一瞬おどろいただけの迷いだ。考えてもみろ、おれにはまりあがいるんだぞ、あんな魅力的ないい子がいるのにフラフラしていいわけがないだろう。しっかりしろ、しっかりしろ小田和磨!」
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
訳あり冷徹社長はただの優男でした
あさの紅茶
恋愛
独身喪女の私に、突然お姉ちゃんが子供(2歳)を押し付けてきた
いや、待て
育児放棄にも程があるでしょう
音信不通の姉
泣き出す子供
父親は誰だよ
怒り心頭の中、なしくずし的に子育てをすることになった私、橋本美咲(23歳)
これはもう、人生詰んだと思った
**********
この作品は他のサイトにも掲載しています
橘若頭と怖がり姫
真木
恋愛
八歳の希乃は、母を救うために極道・橘家の門を叩き、「大人になったら自分のすべてを差し出す」と約束する。
その言葉を受け取った橘家の若頭・司は、希乃を保護し、慈しみ、外界から遠ざけて育ててきた。
高校生になった希乃は、虚弱体質で寝込んでばかり。思いつめて、今まで養ってもらったお金を返そうと夜の街に向かうが、そこに司が現れて……。
与兵衛長屋つれあい帖 お江戸ふたり暮らし
かずえ
歴史・時代
旧題:ふたり暮らし
長屋シリーズ一作目。
第八回歴史・時代小説大賞で優秀短編賞を頂きました。応援してくださった皆様、ありがとうございます。
十歳のみつは、十日前に一人親の母を亡くしたばかり。幸い、母の蓄えがあり、自分の裁縫の腕の良さもあって、何とか今まで通り長屋で暮らしていけそうだ。
頼まれた繕い物を届けた帰り、くすんだ着物で座り込んでいる男の子を拾う。
一人で寂しかったみつは、拾った男の子と二人で暮らし始めた。
完結【強引な略奪婚】冷徹な次期帝は、婚姻間近の姫を夜ごと甘く溶かす
小木楓
恋愛
完結しました✨
タグ&あらすじ変更しました。
略奪された大納言家の香子を待っていたのは、冷徹な次期帝による「狂愛」という名の支配でした。
「泣け、香子。お前をこれほど乱せるのは、世界で私だけだ」
「お前はまだ誰のものでもないな? ならば、私のものだ」
大納言家の姫・香子には、心通わせる穏やかな婚約者がいた。
しかし、そのささやかな幸福は、冷徹と噂される次期帝・彰仁(あきひと)に見初められたことで一変する。
強引な勅命により略奪され、後宮という名の檻に閉じ込められた香子。
夜ごとの契りで身体を繋がれ、元婚約者への想いすら「不義」として塗り潰されていく。
恐怖に震える香子だったが、閉ざされた寝所で待っていたのは、想像を絶するほど重く、激しい寵愛で……?
「痛くはしない。……お前が私のことしか考えられなくなるまで、何度でも教え込もう」
逃げ場のない愛に心が絡め取られていく中、彰仁は香子を守るため、「ある残酷な嘘」を用いて彼女を試す。
それは、愛するがゆえに彼女を嫉妬と絶望で壊し、「帝なしでは息もできない」状態へ作り変えるための、狂気じみた遊戯だった。
「一生、私の腕の中で溺れていろ」
守るために壊し、愛するために縛る。
冷酷な仮面の下に隠された、
一途で異常な執着を知った時、香子の心もまた甘い猛毒に溶かされていく――。
★最後は極上のハッピーエンドです。
※AI画像を使用しています。
10秒で読めるちょっと怖い話。
絢郷水沙
ホラー
ほんのりと不条理な『ギャグ』が香るホラーテイスト・ショートショートです。意味怖的要素も含んでおりますので、意味怖好きならぜひ読んでみてください。(毎日昼頃1話更新中!)
遠回りな恋〜私の恋心を弄ぶ悪い男〜
小田恒子
恋愛
瀬川真冬は、高校時代の同級生である一ノ瀬玲央が好きだった。
でも玲央の彼女となる女の子は、いつだって真冬の友人で、真冬は選ばれない。
就活で内定を決めた本命の会社を蹴って、最終的には玲央の父が経営する会社へ就職をする。
そこには玲央がいる。
それなのに、私は玲央に選ばれない……
そんなある日、玲央の出張に付き合うことになり、二人の恋が動き出す。
瀬川真冬 25歳
一ノ瀬玲央 25歳
ベリーズカフェからの作品転載分を若干修正しております。
表紙は簡単表紙メーカーにて作成。
アルファポリス公開日 2024/10/21
作品の無断転載はご遠慮ください。
前の野原でつぐみが鳴いた
小海音かなた
恋愛
鶫野鹿乃江は都内のアミューズメント施設で働く四十代の事務職女性。ある日職場の近くを歩いていたら、曲がり角から突然現れた男性とぶつかりそうになる。
その夜、突然鳴った着信音をたどったらバッグの中に自分のものではないスマートフォン入っていて――?!
『ほんの些細な偶然から始まるラブストーリー』。そんなありきたりなシチュエーションにもかかわらず、まったく異なる二人の立場のせいで波乱含みな恋愛模様をもたらしていく――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる