144 / 223
144・閻美って爆乳女にある心の隙間とプライド2
しおりを挟む
144・閻美って爆乳女にある心の隙間とプライド2
「閻美」
サキュバスのちょい大きな声で名前を呼ばれた閻美、うん? と振り返ったものの、相手がわかるとプイっと前に向き直る。
「閻美、あんたわたしにつめたくない?」
まったくもう! とか友情オーラを出して真横を歩くサキュバス。すると閻美はわざらわしいなぁって感情をチラっと浮かべる。それは心を表に出さないようにするって演技がヘタな女そのもの。
「あ、ブラの買い物してたんだ? おぉ、閻美のIカップ、フルカップ!」
サキュバスは閻美が左手に持つ袋と、その中身にある白い豊満サイズのモノに目をやってつぶやく。
「おまえはイチイチうるさい」
見るな! とばかり袋を反対側の手に持ち替え、デリカシーのないやつは嫌いだと顔を赤くする閻美。
「いいじゃんかぁ、女だから乳となるわけで、乳だからブラとなるわけで、女同士でテレるなんておかしいぞ閻美」
「う、うるさい。わたしはおまえみたいにエレガントとか配慮に欠けまくるって奴はきらいなんだ」
「エレガントに配慮……」
おまえは中学生かよ……という目を着物女に浮かべてから、サキュバスはせっかく会ったんだからマックにでも行こうとMマークを指さす。
「なんでわたしがおまえなんかと」
「閻美、ダメダメ、そういう態度はよくないよぉ」
「じゃぁどうすればいいと?」
「もうすぐ昼だからそうしようかってやわらかい表情で言いなよ。それが心の大きい女ってものだよ。それが愛される女ってものだよ。あ、まぁ……求めてもムリなのかな……」
「ムリとはなんだ」
「閻美はおっぱいこそ大きいけど女の器が小さいもんねぇ、クク」
「じゃぁ行こう、いますぐマックに行こう」
「閻美ってマジでガキだなぁ……」
「なんか言ったか?」
「いえいえ何も」
こうして2人はマックに並んで入った。閻美の白い着物のせいとか、サキュバスが豊満なふくらみ具合を見せびらかすような恰好をしているせいとか、どちらも見た目なかなかの美人だとか、色々あって両者はとにかく目立つ。
「閻美、わたしたち目立ってるよねぇ」
サキュバス曰く、目立つのは女の心に必要な栄養剤。
「目立ったから何か得するってわけでもないだろう」
閻美曰く、望んでもいない注目など小判にあらず。それは似たような色をしているだけの落ち葉にすぎない。
「閻美ってさぁ、生きていてたのしい?」
「わたしに言わせれば、おまえこそ生きていて虚しくならないか? だ」
こんなやりとりをかましながら2人は二階に上がり、まだ近くに他人がいない奥の席に安産型のお尻を下ろす。ちなみに、閻美が壁側に座ろうとしたらサキュバスがダメダメ反対と言った。それにはちゃんと理由があるらしい。
「で、わたしとおまえが何の話をするんだ?」
実にそっけない、そんな閻美の声が向かいのHカップ女に向けられる。その不愛想な声を聞かされるのが男だったら、その者は軽いショックを受けるかもしれないって感じだった。
「閻美、ちょっと谷間見せてくれない」
「はぁ、急になんだ? 元々悪いアタマが腐ったか?」
「閻美のふっくらやわらそうって豊満な谷間が見たい。そのためにそっち側に座らせた。逆だったら向こう側の人間に見えるじゃん」
「バカか、なんでわたしがおまえに谷間なんか見せないといけないんだ。それにおまえだって、まぁわたしには負けるが一応は爆乳。自分の谷間でも見下ろせばいいだろう」
「自分の谷間なんか見たっておもしろくない。わたしはさぁ、これから閻美と女の話をやりたいんだよ。そういう時っていうのはさぁ、ちょい不本意ながらドキドキさせられるって絵があると盛り上がるんだよ」
「いったい何の話をしようと?」
「いいから谷間を見せてよ」
「こんな場所で見せられるか!」
「あ、そうか……ごめん、忘れてた……」
「なんだ一体……」
「閻美はおっぱいがすごく大きいけど、反比例して女の心はとても小っちゃいんだよね、それを忘れてた。ごめん、ごめん、わたしって女の心は大きいのに物覚えが悪くてさ」
えへっとかわいく笑って見せると、それは閻美の女心を突いて転がすには十分だった。
「誰も見せないとは言ってないだろう」
「あ、いいよいいよ、ムリしないで」
「止めるな」
サキュバス、閻美が着物を緩め女心いっぱいに動くサマを見て内心思う。こいつマジ中身は中学生と。
「んぅ!」
閻美、色白でふっくら……ほんとうに柔らかそうって谷間を出す。面と向かって目にするのが男だったら、そこに埋もれて死なせて欲しいと真剣に懇願せずにいられない美爆乳の芸術品。
「おぉ……やっぱり閻美はデカい」
「で、女同士の話っていうのはなんなんだ?」
「待って、閻美の谷間をわたしだけ見るのはフェアじゃない。わたしも負けず劣らずな谷間を見せながら話をしよう」
「お、おまえの谷間なんか見たくないぞ……」
「まぁまぁ、女同士の話をしようっていうんだからさ、ヤボな事は言いっこ無しだよ閻美」
サキュバス、そう言うとパーカーのポケットからナイフを取り出す。そして下にあるモノを少し切る。すると白いブラに包まれた谷間がいい具合に顔を出すのだった。
「じゃぁ、女同士の話をしようか、閻美」
そう言ったサキュバスがちょい巧妙って表情を見せた。いい加減な性格をしているけれど、ゆえにこのマジメな表情は無視できないよね? と相手の心に強制電流を流すようなモノ。
「ぅ……んぅ……」
閻美、妙な緊張を豊かな胸のふくらみに押し込みながらかまえる。何を言われても受けて立つ! と、それはまさしく戦闘モード。
「ねぇ、閻美」
「なんだ」
「やった?」
「なにを?」
ここでサキュバスが意図して間を作る。すると早くしゃべれよ! と思う閻美の胸が苦しくなる。そういうのを見計らってからサキュバスは、なんとなく不気味にやさしいって面持ちで言う。
「息吹だよ、息吹とやった? と聞いているんだよ」
「息吹と? 何を?」
「息吹と閻美は心身交えて愛し合いましたか? って事だよ」
「あ、愛し合う?」
閻美、ドキッとして慌ててコーラの入った容器持つ手が震えた。だからちょっと倒れそうになり、中の甘ったるしい液体が外に出そうになる。
「べつに驚くことじゃないよ。男と女、知り合って親しくなれば情が湧く。それを理由に求め合うようになるのも愛だよ、ラブストーリーだよ」
「ば、バカ言うな、そ、そんな事するか……」
閻美、コーラをズイズイ荒れた感じに吸い上げながらサキュバスに目を向ける。その目は明らかに軽蔑モード。しかしサキュバスは、まるで相手に寄り添う陽菜やさしい目でこう続けた。
「どうして? そんなにいけない事? 愛し合うとか求め合うとか、セックスとか、それってそんなにダメな事?」
ここで閻美はグッと息が詰まる。まるでサキュバスの方が人生をよく知っている人みたいでうざい。屈辱ながらジワジワ後退させられるような自分がくやしい。
「閻美はむずかしく考えすぎ。もっとこう肩の力を抜いてたのしまないと」
サキュバスが親しみと同情を込めたような音色で言うと、閻美は一瞬グラつきかけた。自分のプライドがまちがっている? ゲスだと思う相手の方が正しい? 自分の人生はまちがいだらけ? 的な感情が湧いて、ドボーン! と不安という名の沼に落ちたに感じる。
「う、く!」
閻美、ググっと色白な手を握り気合を入れる。危うくまちがった自分になりそうだったと感情をリセット。そして深呼吸しながら相手につぶやいてやる。
「ふん、わたしはおまえみたいな年中発情期とはちがうんだ」
そんな風に言われたサキュバスではあったが、その表情には余裕の笑みがたっぷり浮かんでいた。
「閻美」
サキュバスのちょい大きな声で名前を呼ばれた閻美、うん? と振り返ったものの、相手がわかるとプイっと前に向き直る。
「閻美、あんたわたしにつめたくない?」
まったくもう! とか友情オーラを出して真横を歩くサキュバス。すると閻美はわざらわしいなぁって感情をチラっと浮かべる。それは心を表に出さないようにするって演技がヘタな女そのもの。
「あ、ブラの買い物してたんだ? おぉ、閻美のIカップ、フルカップ!」
サキュバスは閻美が左手に持つ袋と、その中身にある白い豊満サイズのモノに目をやってつぶやく。
「おまえはイチイチうるさい」
見るな! とばかり袋を反対側の手に持ち替え、デリカシーのないやつは嫌いだと顔を赤くする閻美。
「いいじゃんかぁ、女だから乳となるわけで、乳だからブラとなるわけで、女同士でテレるなんておかしいぞ閻美」
「う、うるさい。わたしはおまえみたいにエレガントとか配慮に欠けまくるって奴はきらいなんだ」
「エレガントに配慮……」
おまえは中学生かよ……という目を着物女に浮かべてから、サキュバスはせっかく会ったんだからマックにでも行こうとMマークを指さす。
「なんでわたしがおまえなんかと」
「閻美、ダメダメ、そういう態度はよくないよぉ」
「じゃぁどうすればいいと?」
「もうすぐ昼だからそうしようかってやわらかい表情で言いなよ。それが心の大きい女ってものだよ。それが愛される女ってものだよ。あ、まぁ……求めてもムリなのかな……」
「ムリとはなんだ」
「閻美はおっぱいこそ大きいけど女の器が小さいもんねぇ、クク」
「じゃぁ行こう、いますぐマックに行こう」
「閻美ってマジでガキだなぁ……」
「なんか言ったか?」
「いえいえ何も」
こうして2人はマックに並んで入った。閻美の白い着物のせいとか、サキュバスが豊満なふくらみ具合を見せびらかすような恰好をしているせいとか、どちらも見た目なかなかの美人だとか、色々あって両者はとにかく目立つ。
「閻美、わたしたち目立ってるよねぇ」
サキュバス曰く、目立つのは女の心に必要な栄養剤。
「目立ったから何か得するってわけでもないだろう」
閻美曰く、望んでもいない注目など小判にあらず。それは似たような色をしているだけの落ち葉にすぎない。
「閻美ってさぁ、生きていてたのしい?」
「わたしに言わせれば、おまえこそ生きていて虚しくならないか? だ」
こんなやりとりをかましながら2人は二階に上がり、まだ近くに他人がいない奥の席に安産型のお尻を下ろす。ちなみに、閻美が壁側に座ろうとしたらサキュバスがダメダメ反対と言った。それにはちゃんと理由があるらしい。
「で、わたしとおまえが何の話をするんだ?」
実にそっけない、そんな閻美の声が向かいのHカップ女に向けられる。その不愛想な声を聞かされるのが男だったら、その者は軽いショックを受けるかもしれないって感じだった。
「閻美、ちょっと谷間見せてくれない」
「はぁ、急になんだ? 元々悪いアタマが腐ったか?」
「閻美のふっくらやわらそうって豊満な谷間が見たい。そのためにそっち側に座らせた。逆だったら向こう側の人間に見えるじゃん」
「バカか、なんでわたしがおまえに谷間なんか見せないといけないんだ。それにおまえだって、まぁわたしには負けるが一応は爆乳。自分の谷間でも見下ろせばいいだろう」
「自分の谷間なんか見たっておもしろくない。わたしはさぁ、これから閻美と女の話をやりたいんだよ。そういう時っていうのはさぁ、ちょい不本意ながらドキドキさせられるって絵があると盛り上がるんだよ」
「いったい何の話をしようと?」
「いいから谷間を見せてよ」
「こんな場所で見せられるか!」
「あ、そうか……ごめん、忘れてた……」
「なんだ一体……」
「閻美はおっぱいがすごく大きいけど、反比例して女の心はとても小っちゃいんだよね、それを忘れてた。ごめん、ごめん、わたしって女の心は大きいのに物覚えが悪くてさ」
えへっとかわいく笑って見せると、それは閻美の女心を突いて転がすには十分だった。
「誰も見せないとは言ってないだろう」
「あ、いいよいいよ、ムリしないで」
「止めるな」
サキュバス、閻美が着物を緩め女心いっぱいに動くサマを見て内心思う。こいつマジ中身は中学生と。
「んぅ!」
閻美、色白でふっくら……ほんとうに柔らかそうって谷間を出す。面と向かって目にするのが男だったら、そこに埋もれて死なせて欲しいと真剣に懇願せずにいられない美爆乳の芸術品。
「おぉ……やっぱり閻美はデカい」
「で、女同士の話っていうのはなんなんだ?」
「待って、閻美の谷間をわたしだけ見るのはフェアじゃない。わたしも負けず劣らずな谷間を見せながら話をしよう」
「お、おまえの谷間なんか見たくないぞ……」
「まぁまぁ、女同士の話をしようっていうんだからさ、ヤボな事は言いっこ無しだよ閻美」
サキュバス、そう言うとパーカーのポケットからナイフを取り出す。そして下にあるモノを少し切る。すると白いブラに包まれた谷間がいい具合に顔を出すのだった。
「じゃぁ、女同士の話をしようか、閻美」
そう言ったサキュバスがちょい巧妙って表情を見せた。いい加減な性格をしているけれど、ゆえにこのマジメな表情は無視できないよね? と相手の心に強制電流を流すようなモノ。
「ぅ……んぅ……」
閻美、妙な緊張を豊かな胸のふくらみに押し込みながらかまえる。何を言われても受けて立つ! と、それはまさしく戦闘モード。
「ねぇ、閻美」
「なんだ」
「やった?」
「なにを?」
ここでサキュバスが意図して間を作る。すると早くしゃべれよ! と思う閻美の胸が苦しくなる。そういうのを見計らってからサキュバスは、なんとなく不気味にやさしいって面持ちで言う。
「息吹だよ、息吹とやった? と聞いているんだよ」
「息吹と? 何を?」
「息吹と閻美は心身交えて愛し合いましたか? って事だよ」
「あ、愛し合う?」
閻美、ドキッとして慌ててコーラの入った容器持つ手が震えた。だからちょっと倒れそうになり、中の甘ったるしい液体が外に出そうになる。
「べつに驚くことじゃないよ。男と女、知り合って親しくなれば情が湧く。それを理由に求め合うようになるのも愛だよ、ラブストーリーだよ」
「ば、バカ言うな、そ、そんな事するか……」
閻美、コーラをズイズイ荒れた感じに吸い上げながらサキュバスに目を向ける。その目は明らかに軽蔑モード。しかしサキュバスは、まるで相手に寄り添う陽菜やさしい目でこう続けた。
「どうして? そんなにいけない事? 愛し合うとか求め合うとか、セックスとか、それってそんなにダメな事?」
ここで閻美はグッと息が詰まる。まるでサキュバスの方が人生をよく知っている人みたいでうざい。屈辱ながらジワジワ後退させられるような自分がくやしい。
「閻美はむずかしく考えすぎ。もっとこう肩の力を抜いてたのしまないと」
サキュバスが親しみと同情を込めたような音色で言うと、閻美は一瞬グラつきかけた。自分のプライドがまちがっている? ゲスだと思う相手の方が正しい? 自分の人生はまちがいだらけ? 的な感情が湧いて、ドボーン! と不安という名の沼に落ちたに感じる。
「う、く!」
閻美、ググっと色白な手を握り気合を入れる。危うくまちがった自分になりそうだったと感情をリセット。そして深呼吸しながら相手につぶやいてやる。
「ふん、わたしはおまえみたいな年中発情期とはちがうんだ」
そんな風に言われたサキュバスではあったが、その表情には余裕の笑みがたっぷり浮かんでいた。
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
訳あり冷徹社長はただの優男でした
あさの紅茶
恋愛
独身喪女の私に、突然お姉ちゃんが子供(2歳)を押し付けてきた
いや、待て
育児放棄にも程があるでしょう
音信不通の姉
泣き出す子供
父親は誰だよ
怒り心頭の中、なしくずし的に子育てをすることになった私、橋本美咲(23歳)
これはもう、人生詰んだと思った
**********
この作品は他のサイトにも掲載しています
橘若頭と怖がり姫
真木
恋愛
八歳の希乃は、母を救うために極道・橘家の門を叩き、「大人になったら自分のすべてを差し出す」と約束する。
その言葉を受け取った橘家の若頭・司は、希乃を保護し、慈しみ、外界から遠ざけて育ててきた。
高校生になった希乃は、虚弱体質で寝込んでばかり。思いつめて、今まで養ってもらったお金を返そうと夜の街に向かうが、そこに司が現れて……。
完結【強引な略奪婚】冷徹な次期帝は、婚姻間近の姫を夜ごと甘く溶かす
小木楓
恋愛
完結しました✨
タグ&あらすじ変更しました。
略奪された大納言家の香子を待っていたのは、冷徹な次期帝による「狂愛」という名の支配でした。
「泣け、香子。お前をこれほど乱せるのは、世界で私だけだ」
「お前はまだ誰のものでもないな? ならば、私のものだ」
大納言家の姫・香子には、心通わせる穏やかな婚約者がいた。
しかし、そのささやかな幸福は、冷徹と噂される次期帝・彰仁(あきひと)に見初められたことで一変する。
強引な勅命により略奪され、後宮という名の檻に閉じ込められた香子。
夜ごとの契りで身体を繋がれ、元婚約者への想いすら「不義」として塗り潰されていく。
恐怖に震える香子だったが、閉ざされた寝所で待っていたのは、想像を絶するほど重く、激しい寵愛で……?
「痛くはしない。……お前が私のことしか考えられなくなるまで、何度でも教え込もう」
逃げ場のない愛に心が絡め取られていく中、彰仁は香子を守るため、「ある残酷な嘘」を用いて彼女を試す。
それは、愛するがゆえに彼女を嫉妬と絶望で壊し、「帝なしでは息もできない」状態へ作り変えるための、狂気じみた遊戯だった。
「一生、私の腕の中で溺れていろ」
守るために壊し、愛するために縛る。
冷酷な仮面の下に隠された、
一途で異常な執着を知った時、香子の心もまた甘い猛毒に溶かされていく――。
★最後は極上のハッピーエンドです。
※AI画像を使用しています。
与兵衛長屋つれあい帖 お江戸ふたり暮らし
かずえ
歴史・時代
旧題:ふたり暮らし
長屋シリーズ一作目。
第八回歴史・時代小説大賞で優秀短編賞を頂きました。応援してくださった皆様、ありがとうございます。
十歳のみつは、十日前に一人親の母を亡くしたばかり。幸い、母の蓄えがあり、自分の裁縫の腕の良さもあって、何とか今まで通り長屋で暮らしていけそうだ。
頼まれた繕い物を届けた帰り、くすんだ着物で座り込んでいる男の子を拾う。
一人で寂しかったみつは、拾った男の子と二人で暮らし始めた。
10秒で読めるちょっと怖い話。
絢郷水沙
ホラー
ほんのりと不条理な『ギャグ』が香るホラーテイスト・ショートショートです。意味怖的要素も含んでおりますので、意味怖好きならぜひ読んでみてください。(毎日昼頃1話更新中!)
遠回りな恋〜私の恋心を弄ぶ悪い男〜
小田恒子
恋愛
瀬川真冬は、高校時代の同級生である一ノ瀬玲央が好きだった。
でも玲央の彼女となる女の子は、いつだって真冬の友人で、真冬は選ばれない。
就活で内定を決めた本命の会社を蹴って、最終的には玲央の父が経営する会社へ就職をする。
そこには玲央がいる。
それなのに、私は玲央に選ばれない……
そんなある日、玲央の出張に付き合うことになり、二人の恋が動き出す。
瀬川真冬 25歳
一ノ瀬玲央 25歳
ベリーズカフェからの作品転載分を若干修正しております。
表紙は簡単表紙メーカーにて作成。
アルファポリス公開日 2024/10/21
作品の無断転載はご遠慮ください。
前の野原でつぐみが鳴いた
小海音かなた
恋愛
鶫野鹿乃江は都内のアミューズメント施設で働く四十代の事務職女性。ある日職場の近くを歩いていたら、曲がり角から突然現れた男性とぶつかりそうになる。
その夜、突然鳴った着信音をたどったらバッグの中に自分のものではないスマートフォン入っていて――?!
『ほんの些細な偶然から始まるラブストーリー』。そんなありきたりなシチュエーションにもかかわらず、まったく異なる二人の立場のせいで波乱含みな恋愛模様をもたらしていく――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる