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145・閻美って爆乳女にある心の隙間とプライド3
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145・閻美って爆乳女にある心の隙間とプライド3
「閻美、息吹とセックスすればいいじゃん」
「い、いきなりなんだ……」
「閻美、あんたが息吹とセックスしなかったら誰とやるの?」
「そ、それは……」
「で、いつまで処女でいるの?」
「いっぺんに複数の質問をするな……」
「いやいや、そうやって山のように高いプライドにすがるとババアに転落するだけ」」
「ば、ババア……」
「プライド捨てなって、いかなる手段を用いても息吹とセックスあるのみ!」
「ぅ……し、しかし……」
「しかし、なに?」
「い、息吹だってプライドは高い方だと思うが……」
「閻美、あんた大事な事をわかっていない」
「な、なんだ?」
「息吹は生前女とやりまくった悪だから一周して神になった。ずるいよねぇ、だから閻美も女神になったらどうかなって」
「そんな安っぽい女神なんて」
「でも閻美、たまにさみしくなったりしないの?」
「そ、それは……」
「閻美もつらいでしょう?」
最後にそっと寄り添う的なつぶやきをすれば、攻め込まれていた側の心がグラつく。
(う!)
閻美、思わず爆乳ってふくらみの左側が痛くなった。心に穴が開いて風が吹くように思えた。だから顔色が悪くなって谷間を隠す。
「どうしたの?」
「悪い、ちょっとトイレに行ってくる」
「どうぞどうぞ、あ、」
サキュバスはやさしい顔を浮かべて見せたが、閻美がトイレに向かって歩き出し、その背中を見るときはクスっと笑ってつぶやく。
「決まった、これで閻美はエローゼ星人に乗っ取られる」
そんなサキュバスのつぶやき通りになるまで時間はかからなかった。ミラーを前に立って自分の顔を見た瞬間に来た。
ーズキューンー
「あぅ……ん……」
見えない弾丸を胸に食らったかのように青ざめる。そして脳みそが裏表逆になるような感覚だとか思って……次の瞬間には表情がさっぱりした感じに変わる。
「乗っ取り完了! ふむ、これはなかなかの美人、しかも爆乳。こういう女ならセックスの相手を得るのに苦労はしないはずだ」
先と異なり肯定的な目で鏡を見る閻美がいる。両手を頬に当てナルシスト的にニンマリやっているそのサマは、他人が見たら近寄りたくない人認定するだろう。
「よし」
白い着物の女はドアを開けて歩き出す。そしてまたサキュバスの向かいにお尻を下ろして着席。
「おぉ、エローゼ星人だ」
サキュバスは向かいの閻美を見て感心調でつぶやく。
「わかるのか? 大したものだな」
閻美の体を乗っ取ったエローゼ星人もまた感心。それから自分の胸に手を当てて悦に浸るような顔で言う。
「この女、すごい爆乳。こういう女に生まれたかった……という願望が叶った。いや、これはすごい快感だ。ふつうにしているだけで何回もイキそうになりそうだからな」
閻美の体を上物として気にったようであるが、ここでちょっと左手を頭に当ててズキって音を表情で示してみたりする。
「どうしたの?」
「いや、ちょっと頭が痛い。思うにこれは乗っ取った女のプライドだ。それがわたしの邪魔をしてくる。この女……いったいどれだけプライドが高いというのか、あきれてしまうレベルだ」
「だろうなぁ、閻美のプライドってオリンポス山レベルだろうし」
「あと……なんだ、この女は気になる男がいるのか……」
「あぁ、いるよ、家満登息吹ってやつね、さっさとセックスすればいいものを中身が中学生レベルだからまだやってない」
「ふむ……で、なんだ、気に入らないと思っている女子もいるという情報もあるが」
「あぁ、それは子ども巨乳でしょう……えっとなんだっけ、そう、かすみって名前の女子、13歳でFカップとかいうやつ。それが息吹と仲がよろしいわけで、嫉妬しているわけだよ」
「なるほど、こんなにいい女なのに勿体ない人生を送ってきたのだな閻美とかいうのは」
「そう、だからエローゼ星人、閻美の体で思いっきりセックスしてやってよ。そうすれば閻美もわずらわしいプライドから解放されるってモノだから」
「言われなくてもそうしよう」
エローゼ星人は一刻も早くここから出て男を捕まえたいというキモチを隠さない。見た目は閻美でしかないゆえ、それを見たサキュバスはおもしろいと思ったりする。
「じゃぁ、わたしはこれで失礼するよ」
後はご勝手にとサキュバスが立ち上がると待った! をかけられる。
「せっかくだ、もう一仕事してくれ」
エローゼ星人曰く、この子はすごくいい子で男に慣れていない爆乳なんだよねぇとか言って男の興味を引く役目をしてもらいたいとのこと。
「そんなの自分でやればいいじゃんか、せっかく閻美って美人の爆乳を乗っ取ったんだから」
「いやいや、この容姿で最初からハァハァやると逆に引かれるような期がする。地球の男は意外と性欲がタンパクという感じだからな」
「そうかなぁ、そんな事はないと思うけどなぁ」
面倒くせぇと思いつつ、閻美が処女を失う物語だから協力してやるかと思い直すサキュバスだった。こうして2人はいっしょにマックを出てナンパを開始する。
「お兄さん、ちょっといい?」
そんな甘くかわいい声をかけられ素通りする男性はとても少ない。サキュバスは小悪魔的にかわいい見た目だしHカップってふくらみの持ち主でもある。だから声をかけられた男性の多くは、サキュバスとベッドで甘い時を過ごせるのかと期待する。
「いやいや、わたしじゃなくて、こいつ……じゃなく、この子、この白い着物を来た美人。この子に女の喜びを教えてやって欲しいなぁと」
そう言われた男性が目を向けると、そこには白い着物を着た若く美人って女の姿あり。ゾクっとするような魅力だと彼は思う。そこですかさず、サキュバスは小声で情報を付け足す。
「お兄さん、白い着物をまとっているから分かりにくいかもしれないけど、実はあの子、めちゃくちゃ爆乳さんだよ?」
「ほ、ほんとうに? どのくらいだ?」
「くやしいけどわたしより爆乳、しかも美爆乳、あげくあIカップ!」
これで話は決まった。爆乳な女性と一度愛し合ってみたかったんだ! という男性なんぞ、この2人をもってすれば簡単に釣り上げられる。
「じゃぁ、行ってらっしゃい」
サキュバスはエロに目がくらんだ若い男性と、そのとなりを歩く着物の女を見送って手を振る。そうしてククっと愉快そうに笑う。
「閻美があの男に抱かれて処女を失うなんて、想像するだけで愉快だわ。まぁ女のわたしは想像しても興奮しないけどさ」
「閻美、息吹とセックスすればいいじゃん」
「い、いきなりなんだ……」
「閻美、あんたが息吹とセックスしなかったら誰とやるの?」
「そ、それは……」
「で、いつまで処女でいるの?」
「いっぺんに複数の質問をするな……」
「いやいや、そうやって山のように高いプライドにすがるとババアに転落するだけ」」
「ば、ババア……」
「プライド捨てなって、いかなる手段を用いても息吹とセックスあるのみ!」
「ぅ……し、しかし……」
「しかし、なに?」
「い、息吹だってプライドは高い方だと思うが……」
「閻美、あんた大事な事をわかっていない」
「な、なんだ?」
「息吹は生前女とやりまくった悪だから一周して神になった。ずるいよねぇ、だから閻美も女神になったらどうかなって」
「そんな安っぽい女神なんて」
「でも閻美、たまにさみしくなったりしないの?」
「そ、それは……」
「閻美もつらいでしょう?」
最後にそっと寄り添う的なつぶやきをすれば、攻め込まれていた側の心がグラつく。
(う!)
閻美、思わず爆乳ってふくらみの左側が痛くなった。心に穴が開いて風が吹くように思えた。だから顔色が悪くなって谷間を隠す。
「どうしたの?」
「悪い、ちょっとトイレに行ってくる」
「どうぞどうぞ、あ、」
サキュバスはやさしい顔を浮かべて見せたが、閻美がトイレに向かって歩き出し、その背中を見るときはクスっと笑ってつぶやく。
「決まった、これで閻美はエローゼ星人に乗っ取られる」
そんなサキュバスのつぶやき通りになるまで時間はかからなかった。ミラーを前に立って自分の顔を見た瞬間に来た。
ーズキューンー
「あぅ……ん……」
見えない弾丸を胸に食らったかのように青ざめる。そして脳みそが裏表逆になるような感覚だとか思って……次の瞬間には表情がさっぱりした感じに変わる。
「乗っ取り完了! ふむ、これはなかなかの美人、しかも爆乳。こういう女ならセックスの相手を得るのに苦労はしないはずだ」
先と異なり肯定的な目で鏡を見る閻美がいる。両手を頬に当てナルシスト的にニンマリやっているそのサマは、他人が見たら近寄りたくない人認定するだろう。
「よし」
白い着物の女はドアを開けて歩き出す。そしてまたサキュバスの向かいにお尻を下ろして着席。
「おぉ、エローゼ星人だ」
サキュバスは向かいの閻美を見て感心調でつぶやく。
「わかるのか? 大したものだな」
閻美の体を乗っ取ったエローゼ星人もまた感心。それから自分の胸に手を当てて悦に浸るような顔で言う。
「この女、すごい爆乳。こういう女に生まれたかった……という願望が叶った。いや、これはすごい快感だ。ふつうにしているだけで何回もイキそうになりそうだからな」
閻美の体を上物として気にったようであるが、ここでちょっと左手を頭に当ててズキって音を表情で示してみたりする。
「どうしたの?」
「いや、ちょっと頭が痛い。思うにこれは乗っ取った女のプライドだ。それがわたしの邪魔をしてくる。この女……いったいどれだけプライドが高いというのか、あきれてしまうレベルだ」
「だろうなぁ、閻美のプライドってオリンポス山レベルだろうし」
「あと……なんだ、この女は気になる男がいるのか……」
「あぁ、いるよ、家満登息吹ってやつね、さっさとセックスすればいいものを中身が中学生レベルだからまだやってない」
「ふむ……で、なんだ、気に入らないと思っている女子もいるという情報もあるが」
「あぁ、それは子ども巨乳でしょう……えっとなんだっけ、そう、かすみって名前の女子、13歳でFカップとかいうやつ。それが息吹と仲がよろしいわけで、嫉妬しているわけだよ」
「なるほど、こんなにいい女なのに勿体ない人生を送ってきたのだな閻美とかいうのは」
「そう、だからエローゼ星人、閻美の体で思いっきりセックスしてやってよ。そうすれば閻美もわずらわしいプライドから解放されるってモノだから」
「言われなくてもそうしよう」
エローゼ星人は一刻も早くここから出て男を捕まえたいというキモチを隠さない。見た目は閻美でしかないゆえ、それを見たサキュバスはおもしろいと思ったりする。
「じゃぁ、わたしはこれで失礼するよ」
後はご勝手にとサキュバスが立ち上がると待った! をかけられる。
「せっかくだ、もう一仕事してくれ」
エローゼ星人曰く、この子はすごくいい子で男に慣れていない爆乳なんだよねぇとか言って男の興味を引く役目をしてもらいたいとのこと。
「そんなの自分でやればいいじゃんか、せっかく閻美って美人の爆乳を乗っ取ったんだから」
「いやいや、この容姿で最初からハァハァやると逆に引かれるような期がする。地球の男は意外と性欲がタンパクという感じだからな」
「そうかなぁ、そんな事はないと思うけどなぁ」
面倒くせぇと思いつつ、閻美が処女を失う物語だから協力してやるかと思い直すサキュバスだった。こうして2人はいっしょにマックを出てナンパを開始する。
「お兄さん、ちょっといい?」
そんな甘くかわいい声をかけられ素通りする男性はとても少ない。サキュバスは小悪魔的にかわいい見た目だしHカップってふくらみの持ち主でもある。だから声をかけられた男性の多くは、サキュバスとベッドで甘い時を過ごせるのかと期待する。
「いやいや、わたしじゃなくて、こいつ……じゃなく、この子、この白い着物を来た美人。この子に女の喜びを教えてやって欲しいなぁと」
そう言われた男性が目を向けると、そこには白い着物を着た若く美人って女の姿あり。ゾクっとするような魅力だと彼は思う。そこですかさず、サキュバスは小声で情報を付け足す。
「お兄さん、白い着物をまとっているから分かりにくいかもしれないけど、実はあの子、めちゃくちゃ爆乳さんだよ?」
「ほ、ほんとうに? どのくらいだ?」
「くやしいけどわたしより爆乳、しかも美爆乳、あげくあIカップ!」
これで話は決まった。爆乳な女性と一度愛し合ってみたかったんだ! という男性なんぞ、この2人をもってすれば簡単に釣り上げられる。
「じゃぁ、行ってらっしゃい」
サキュバスはエロに目がくらんだ若い男性と、そのとなりを歩く着物の女を見送って手を振る。そうしてククっと愉快そうに笑う。
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