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爆乳女子がリアル爆乳おっぱいに負けてフラれたので、それがどんなモノか確認してみたら見事にハマってしまいました(美和の一人称)12
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12・神のアイテム装着、すると……
本日、わたしは午前に神のアイテムとやらを購入。帰宅したらすぐさま使いたいと、重度の依存症者みたいになりながらも自制。ゆっくりたっぷり安心してエロスを満喫できる夜になるのを待った。
「来た、やっと来た」
午後11時20分。わたしは満を持してセッティングを開始する。まず、リアル爆乳おっぱいを大事に引っ張り出し、次いでいよいよ! と神のアイテムことエレクトリックディルドの入った箱を取り出した。
「ぅぐ……」
なんと生々しい見た目。本物の勃起ペニスにしか見えないリアルさは少しエグい。これ人体から切り取ったんじゃないの? なんて言いたくなるすごい見た目。
「いくら見た目がすごくても中身が肝心。人間といっしょで中身で裏切ったらダメなんだからね」
わたしは大いに期待しながら両腕をクロス、そしてTシャツをまくり上げIカップのふくらみを外に出す。元カレの剣と愛し合っていたときは、上半身をブラ姿にするだけで相手にカンゲキされた。あんなに喜ばれるとすぐにはブラを外せない展開ばかりだった。
「だったらブラを着けたままやってみようかな」
よくわからないけれど、そういう風に思ったから上はブラ姿のまま下はパンツまで脱いでディルドの装着とする。
「コンセントにつないでもいいし、電池でやってもいいのか。とりあえず電池でいいから、とにかく早くやりたい」
上はフルカップブラを着けたまま、下はスッポンポンってバカみたいな格好のわたし、電池をディルドの中にセットしていく。
「う、うわ……親が見たらショック死するかもしれないな、この姿は」
スタンドミラーに映る自分を見てみた。爆乳女子たる自分の股間にディルドを装着。ゲロいほどに立派な勃起ペニスと、爆乳ってブラ姿の自分が同一となれば、人生の新しい扉が開いているなぁと思わずにいられない。
「よし」
装着した。そしてドキドキわくわくいっぱいに電源ボタンを押した。さぁ、どうなる! と、谷間に左手を当てて大いなる期待に酔う。
「ん?」
ここでわたしは全身がビクン! となって表情が固まる。なぜならディルドからすごい感覚が自分の体に、下から上に電流として駆け巡り始めたから。
「ちょ、ちょ……」
びっくりしてディルドをつかんだ。そうしようと思ってやったのではなく、そうすることが運命だった、すでに決まっていたという風に。
「きゃんぅ!!!」
衝撃、太い落雷の直撃、色濃い快感へ激烈に引き込まれたような感、どんな表現も間に合わないキモチよさがディルドから脳みそにブッ刺さる。
「な、なにこれ……こんなの初めてなんだけど……」
ギューン! とすごい高回転、ゆっくりやさしくキモチいい! ではなく、いてもたってもいられないほど、まるで脳の一部を性の魔物に食われてしまったみたいに感じる。
「こ、こ、これって……お、男が得る快感とかいうわけ? まるで血が煮えたぎるみたい」
ディルドを見ようと顔を下げると、まぁ、爆乳だから当然として谷間とブラのふくらみが視界を強固に遮る。
「にゃんぅ!!」
おのれの谷間を見下ろすと、ディルドの充血度がアップ。あげく自分のアソコまで濡れてトロっとしてきた。
「う、うわ……慣れたキモチよさと新しい快感が同時に押し寄せてきた」
やばいよ、これ、マジでやばい! という展開に発展。それまさに狂気だった。
ほんのちょっと触れるだけでギュワ! っと来るディルドからの快感。勢いよく濡れてビクンビクンし始めた自分のアソコ、あげく両脇を閉めて寄せ合わせるカップ内の爆乳。あふれんばかりの快感が異種多様って花束を描いていくような感じにでしかない。
「ハァハァ……や、やば……り、理性が切れそう」
このときわたしには自分が突然暴走列車になるという予感があって、それにおびえていたりもする。
「お、おっぱいを出したい……ブラを外したい。っていうか、なんでブラを着けたままなんだろう、わたし」
そんな苦悩を抱え少し顔を横に向けて、目線を下へやるとリアル爆乳おっぱいが飛び込んだ。その瞬間、自分でもびっくりするような「こらえきれない」が発生。それまでゆっくり走っていたローカル線が、突如としてリニアモーターカーに変わったよう。
ひとつ思えば……このはげしく突き動かされるというのは、元カレの剣がわたしって女を求めるときに、名前を呼びながらベッドへ押し倒していたのと合致するような気がしてならなかった。
本日、わたしは午前に神のアイテムとやらを購入。帰宅したらすぐさま使いたいと、重度の依存症者みたいになりながらも自制。ゆっくりたっぷり安心してエロスを満喫できる夜になるのを待った。
「来た、やっと来た」
午後11時20分。わたしは満を持してセッティングを開始する。まず、リアル爆乳おっぱいを大事に引っ張り出し、次いでいよいよ! と神のアイテムことエレクトリックディルドの入った箱を取り出した。
「ぅぐ……」
なんと生々しい見た目。本物の勃起ペニスにしか見えないリアルさは少しエグい。これ人体から切り取ったんじゃないの? なんて言いたくなるすごい見た目。
「いくら見た目がすごくても中身が肝心。人間といっしょで中身で裏切ったらダメなんだからね」
わたしは大いに期待しながら両腕をクロス、そしてTシャツをまくり上げIカップのふくらみを外に出す。元カレの剣と愛し合っていたときは、上半身をブラ姿にするだけで相手にカンゲキされた。あんなに喜ばれるとすぐにはブラを外せない展開ばかりだった。
「だったらブラを着けたままやってみようかな」
よくわからないけれど、そういう風に思ったから上はブラ姿のまま下はパンツまで脱いでディルドの装着とする。
「コンセントにつないでもいいし、電池でやってもいいのか。とりあえず電池でいいから、とにかく早くやりたい」
上はフルカップブラを着けたまま、下はスッポンポンってバカみたいな格好のわたし、電池をディルドの中にセットしていく。
「う、うわ……親が見たらショック死するかもしれないな、この姿は」
スタンドミラーに映る自分を見てみた。爆乳女子たる自分の股間にディルドを装着。ゲロいほどに立派な勃起ペニスと、爆乳ってブラ姿の自分が同一となれば、人生の新しい扉が開いているなぁと思わずにいられない。
「よし」
装着した。そしてドキドキわくわくいっぱいに電源ボタンを押した。さぁ、どうなる! と、谷間に左手を当てて大いなる期待に酔う。
「ん?」
ここでわたしは全身がビクン! となって表情が固まる。なぜならディルドからすごい感覚が自分の体に、下から上に電流として駆け巡り始めたから。
「ちょ、ちょ……」
びっくりしてディルドをつかんだ。そうしようと思ってやったのではなく、そうすることが運命だった、すでに決まっていたという風に。
「きゃんぅ!!!」
衝撃、太い落雷の直撃、色濃い快感へ激烈に引き込まれたような感、どんな表現も間に合わないキモチよさがディルドから脳みそにブッ刺さる。
「な、なにこれ……こんなの初めてなんだけど……」
ギューン! とすごい高回転、ゆっくりやさしくキモチいい! ではなく、いてもたってもいられないほど、まるで脳の一部を性の魔物に食われてしまったみたいに感じる。
「こ、こ、これって……お、男が得る快感とかいうわけ? まるで血が煮えたぎるみたい」
ディルドを見ようと顔を下げると、まぁ、爆乳だから当然として谷間とブラのふくらみが視界を強固に遮る。
「にゃんぅ!!」
おのれの谷間を見下ろすと、ディルドの充血度がアップ。あげく自分のアソコまで濡れてトロっとしてきた。
「う、うわ……慣れたキモチよさと新しい快感が同時に押し寄せてきた」
やばいよ、これ、マジでやばい! という展開に発展。それまさに狂気だった。
ほんのちょっと触れるだけでギュワ! っと来るディルドからの快感。勢いよく濡れてビクンビクンし始めた自分のアソコ、あげく両脇を閉めて寄せ合わせるカップ内の爆乳。あふれんばかりの快感が異種多様って花束を描いていくような感じにでしかない。
「ハァハァ……や、やば……り、理性が切れそう」
このときわたしには自分が突然暴走列車になるという予感があって、それにおびえていたりもする。
「お、おっぱいを出したい……ブラを外したい。っていうか、なんでブラを着けたままなんだろう、わたし」
そんな苦悩を抱え少し顔を横に向けて、目線を下へやるとリアル爆乳おっぱいが飛び込んだ。その瞬間、自分でもびっくりするような「こらえきれない」が発生。それまでゆっくり走っていたローカル線が、突如としてリニアモーターカーに変わったよう。
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