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女の子だって巨乳に甘えたい・超能力で攻める1

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女の子だって巨乳に甘えたい・超能力で攻める1

「で、なに? 話って」

 由良は相棒のの奏楽と2人しかいない放課後の教室で向き合う。たいせつな話があるとか言われたら、それはもう無視はできない。

「いやぁ、久しぶりに……由良の巨乳に甘えたいと思って」

 えへっとかわいく照れて見せるが、がっつり乳に甘えさせろという押しのオーラが浮かぶ。

「はぁ? キモ!」

 中1でFカップという巨乳女子こと由良、本日はブルーな日って事で機嫌が悪かった。

「お願い!」 

 奏楽は押しまくれば落とせるはずだと思っていた。そして実際、服の上からちょっと揉むだけならと由良が応じかけた。でもこのとき、うれしくて調子に乗ったのがいけなかった。

「だ、だったらさ、由良……ちょっとだけ、おっぱいチュッチュさせて欲しいとか言ったらダメ?」

 こんな事を言うから応じかけていた由良が否定に走る。

「キモイから、奏楽ってマジでキモい」

 冷たい目、こっちに来るな変態! と突き放すオーラ、かくして奏楽の甘えたい願望は叶わなかった。

「由良め……」

 ひとりでの帰り道、奏楽はプンスカ状態で歩いていた。腹が立つので歩きながらぼやきまくる。

「だいたい、人に触らせたりチュッチュさせるのが嫌だっていうなら巨乳なんかやるなつーの!」

 正論じみた暴論を放ちながらドラッグストアに立ち寄った。ノドが乾いたからジュース一本買って、大人でいうやけ酒みたいにグイグイひっかけようと思っていた。

「ん?」

 ここで奏楽は見てはいけないモノを見てしまった。だから立ち止まり、その商品が入っている小さな箱を手に取る。

―8時間だけ超能力者になれるキャンデーー

 こういうのを見て心躍らない人間はいない。まして、由良の巨乳に甘えてやりたい! と燃えている奏楽だから、いつ買うの? 今しかないでしょう! となるのだった。

「へへへ、由良、明日になったら由良の巨乳にとことん甘えてまくってやるから、覚悟しよし」

 こうして心汚れまくりな奏楽と、何にも知らない由良が翌日の朝を迎えた。

「由良」

 いつも通りの待ち合わせ場所でほほえみ手を振る奏楽、その笑顔には邪念が感じられない。

「おっはよう、奏楽はいつも元気だね、正直うらやましいよ」

 ここで奏楽は無邪気な笑顔を見せて言った、実はすごいモノが手に入ったんだと。その言い方は狙い通り由良の気を引く。

「すごいモノ?」

「由良、ちょっと来て」

「え、なに」

「超能力を見せてあげる」

「はい?」

 超能力、それを聞いて由良は妙な感じに陥る。すごいけれど、すごすぎてどう反応していいのかわからないだった。

「見たくないの?」

 当たり前的に言われると……じゃぁ見せてとなる。そして奏楽と2人で横通りに入った。

「超能力って何なの? まさか空を飛ぶとかそんなこと言わないよね」

「もっといい事」

 2人が正面に向き合う。奏楽は由良を見ながらカバンを足元に置くと、ギュッと両手を握った。

「え? 何する気?」

 由良の豊満な胸のふくらみ内部に期待という2文字が渦巻いていく。

「デュワ!」

 奏楽がそう叫び気合と共に両腕を横に振ると、なんと信じられないことに奏楽の姿がパッと消えた。

「え?」

 由良、思いもしない超展開に頭がついていけない。何これ? と右の人差し指で自分の頬を突いたりもした。

「奏楽が……消えた?」

 青ざめる由良、だがそのとき声が聞こえてきた。それは奏楽の声であり、脳に直接訴えてくるような不思議な聞こえ方。

「奏楽? どこにいるの?」

 由良が少し不安になる。と、そのときなぜか中1ながら94cmってふくらみが不思議なほど気恥ずかしくなった。

「うぉ、由良の乳ってやっぱりデカい、しかもめっちゃいいニオイでやわらかい」

「はぁ? 奏楽?」

 思わず目を下に向けたが、そこにはブレザーに包まれた自分の豊かなふくらみあるだけ。

「そ、奏楽、まさか小さくなって下着の中に入ったとか言うんじゃ」

 由良の顔面が赤くなる。でもそれは甘かった、はっきりいって甘すぎた。奏楽はなんと由良のFカップブラそのものなっていたのだ。つまり由良が身に着けているブラは奏楽そのものであり、奏楽はFカップブラそのもの。それで由良の豊かな乳房をしっかり包んでいる。

「はぁ、なにそれ、バカじゃないの」

 由良、マジに真っ赤な顔となり自分の乳に手を当てる。でもそういう事をすると、乳房とブラこと奏楽のコミュニケーション力がアップするだけ。

「うほ、由良の乳ってマジでやわらかくてキモチいいわぁ、すごいわぁ」

「あ、アホか! 奏楽、バカなの? こんな超能力を使って恥ずかしいとか思わないの?」

「全然、むしろめちゃくちゃキモチいいし。でさぁ、由良って乳輪が少し大きめだよねぇ」

「こ、こいつ……」

 由良の声は少し大きくなる。だがハッと気付くと、道行く他人が由良を見ている。彼らや彼女からすると、巨乳女子がひとりでブツブツやっているようにしか見えない。だからヒソヒソ声が聞こえてくる。

「なにあれ……」

「せっかくかわいくて巨乳なのに気の毒な感じ」

「怖いよね、ひとりでブツブツやる奴って」

 ここで由良、顔面真っ赤なまま小声で自分の巨乳ってふくらみに言う。

「奏楽……やめてよ、同じ女として恥ずかしくないの? こんなのはおっぱい星人の男の子が思いつくような話だよ、女のやる事じゃない」

「今より8時間、わたしはずっとこのままでいるからね」

「は、8時間? ふざけんな」

 由良は怒った。でも奏楽に言われたのである。この状態、つまり奏楽というブラは絶対に外すことができない。そしてはさみで切ったりするようなこともできんない。ずっとおっぱいといっしょであり続けるのだと。

「奏楽ぁ……」

「由良って乳首が少しだけ陥没気味」

「う、うるさい」

「こんなにキモチいいこと止める気ないから」

「く……ぅ」

 しかしここで由良は超大事なことを思い出す。今日は体育がある。そこではブラを通常からスポーツブラに変更せねばならない。

「奏楽、そこは汲み取ってよ、女同士なんだから、奏楽だって体育のときは変えなきゃいけないでしょう?」

「それはそうだね……」

 この流れ、やった! と由良は思った。だったら学校に到着してすぐさまブラを変更すればオーケー! と考えずにいられない。

「でも由良、言っとくけど、着替えたってスポーツブラになってもわたしからは逃げられないよ」

「はい?」

「由良がスポーツブラにしたら、わたしもスポーツブラに移動するから」

「奏楽……それってもうスケベの神さまじゃん」

「どや!(えっへん」

「奏楽、きらい……大嫌い」

 こうして由良は奏楽というブラに乳を守られながら、ひとまずは学校へと向かうのだった。こんなのありか……とか、意識しない自分のおっぱいなんか意識しないとか色々思いながら。
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