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ラッキースケベは自らの手で作るモノ2(3)

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ラッキースケベは自らの手で作るモノ2(3)

「ゆ、悠人?」

 ベッドの中にもぐりこんだ由良、左肩を下にして体操着とスポーツブラに覆われた94cmって左右のふくらみを重ねながら、気を失っている友人と顔を合わせる。

「だ、だいじょうぶ?」

 気絶中の悠人に声をかけて、ずいぶんと近い距離で寝顔を見る。思えばこういうは幼稚園の頃はよくやっていた気がするなどと回想。

「だ、だけど……悠人って……」

 ポッと顔を真っ赤にする由良、悠人の頬に手を当てつぶやく。

「なんで寝顔がこんなにかわいいの……」

 胸いっぱいにドキドキしながら悠人の頬に当てている指先を少し動かす。すると、ん……っと声を出した悠人の片腕が動いた。そしてドキッとした由良の背中に回された。

「あにゅんぅ……」

 変声を出した由良、体操着をまとっているとはいえ、悠人の手がブラのホックに当たっているとわかるのでドキドキのギアが一段上がった。

「悠人っておっぱい星人だし……」

 言った由良、幼馴染みの男子に抱き寄せられ甘い感覚に浸り眠ろうかと一瞬思った。

「あっといけない……これじゃぁラッキースケベにならないじゃん」

 思わず初心貫徹を忘れかけた、だから由良は赤い顔に気合を込めた。そして「うんしょっと」なんて言いながら自分の体を少し上に移動させてから、トマトもびっくりな赤い顔でくっと悠人の頭に手を回す。そしてゆっくりと、ふっくら豊満でやわらかい重なり合いとう部分に、悠人の顔を抱き寄せた。

「はんぅぅ……」

 赤い顔してビクンとなった由良、悠人の顔が巨乳って部分に当たってきた事に鳥肌。

「ちょ、くすぐったい……」

 にゃんぅ! っと顔を赤らめる由良、たまらず笑いすら出てしまう。

「ぅんぅ……ぅ……」

 友人の鼻先がプクッとやわらかい谷間に押し付けられたら、さらにグッと押して来たら、由良の両目がくぅっと沈めれていく女子力みたな感じに変星てしまう。

「ずるいよ、こんなのって……かわいいと思うしかできなくなるじゃんか」

 由良はクークーと寝息を立てる悠人の顔を、やさしくしっかり胸のふくらみに抱き寄せる。すると内側の深いところにあって、普段はロックされている場所が解放されるような感覚を味わう。

「ぅ……頬擦りされると……お、おっぱいがすごく感じて」

 ブルッと鳥肌を浮かべるが、気持ちいい、気恥ずかしかしくてうれしいなどがま混じって止められない。

「こんなのかわいいのってズルいよ……」

 自分の巨乳に顔を埋め気絶中の悠人を見ると、由良は胸の内で思うしかなかった。こんなにかわいいのであれば、こっちはお母さん役でもやらなきゃいけないのかなぁなどと。

「ぅ……んぅ……」

 自分のふくらみに軽い頬擦りをする気絶中の男子を、由らは愛しくてたまらないとなり、持てるすべてをとろけることに注がんとばかりに脱力に襲われてしまう。この時、 偶然か、それとも気絶していても由良のふくらみに甘えている事が認識されるのか、いま悠人がほんのり甘えたな声を出した。

「ぁんぅ……んぅ……」

 この声はしっかり胸に抱き寄せている女子の心の真ん中辺りを突いた。わたしが抱いてやらないと、いったい誰が抱いてあげるの? なんて、そんなキモチにさせるこぼれボイスだった。

「甘えん坊だぁ、男の子って……」

 くぅっと悠人の顔を抱き寄せ、自分のふくらみを愛撫させる。

「ん……んぅ……」

 キモチいいとトロけた目で壁の時計に目をやる。するとスケベの神さまに味方してもらっているらしく、おどろくほど時間はたっぷりあり、なおかつ進行がとってもゆっくり。

「悠人」

 由良という巨乳女子にコーフンが湧いてきた。だからずっと抱いていたいと思う悠人を一度豊かな胸から離し仰向けにすると、その体を少し下に移動させてから、白いシーツに両手をグッとつけ上から見つめ下ろす。

「ハァハァ……」

 見つめるだけで胸が苦しくなるこの息切れ、世間はそれをラブロマンスと言っている。由良はたまらず這い上がるみたいに体を移動。

「ゆ、悠人……」

 真っ赤な顔、たまらないって思う感情、それらをたっぷり持ちながら、四つん這いの由良がくぅっと体を下げていく。すると体操着やスポーツブラに包まれている中1ながら94cmというふくらみが、悠人の顔に向かって下ろされていく。

「ひゃんぅ……」

 より一段と赤い顔になった由良、眠っている悠人の顔が自分のふくらみに当たったことを感じていちごジャムみたいな色でデレデレする。

「お、おっぱいが……感じて……キモチいい」

 由良はブルッと鳥肌を起こし、やわらかい唇を軽く噛んでから目を下に向ける。そして眠っている悠人の顔を左右のふくらみにで包んであげたいと想っているみたいに位置取りを微調整、それからしっかりと押し付けたふっくらなふくらみを動かす。

「う、うわ……お、おっぱいが……こ、こんな風にキモチいいって感じるのは初めて」

 由良は少しばかり自分を忘れたみたいになって、自分の巨乳を上から悠人の寝顔に押し付けながら動く。まるで皮膚の下やら脳の中にある押されたことのないスイッチを連続で押すみたいな快感が胸いっぱいに広がっていく。

「悠人が甘えん坊だから……だからわたしがいてあげないとダメなんだよ」

 心地よい言い訳をやっていたら、突然に女という大きいスイッチが入った。

「あぅ……」

 ビクン! っとなった由良、悠人の顔にFカップのふくらみを押し当てながら、モーレツにオナニーがしたくなった。いや、これはそれ以上の、めったな事では押せない特殊なスイッチが押されたように思えてくる。

「い、イキ……」

 由良、このままではヤバイと思った。だが次の瞬間にとんでもない事が起ってしまう。
 
「はんぅぅ!!」
 イッた……と思い切る前に由良は気絶してしまった。眠っている悠人にぐぅっと豊満なバストを押し付けたまま、俗にいうイキ気絶に陥った。それから少しして、悠人が気絶という領域からゆっくり戻り始める。

 悠人が想う……なんだろう、まず……ものすごく温かい、そしてとってもやわらかい弾力……でもそれは、豊満でやさしいやわらかさ、そしてそこには魔法的ないいニオイがいっぱい……なんだろう、このすごくキモチいいっていうのは……

「ん!」

 悠人が目を開いた。すると目の前は白いモノで、すごい豊満でやわらかいふくらみに覆われていて、ムニュウっと気持ちいい弾力がいっぱい。

「ぁんぅ!」

 思わず甘えたな声が出たが、魅惑のふくらみは動かない。このままでは快感で窒息すると思った。

(こ、これって……)

 悠人、起き上がろうとしたら、よりふっくらやわらかい弾力にムニュウっと甘えることになって顔が真っ赤。

(ま、まずは落ち着かないと……)

 悠人はそう思い、ふくらみに顔を埋めながら深呼吸、するとなんともまぁいいニオイがムワーっと広がり意識が飛ばされそうになってしまう。

(く……)

 なんとかして上にいるモノを横に寝かせ、自分は真っ赤な顔で体を起こす。ゆ、由良……とドキドキする悠人、体操着の由良を見て特級レベルにびっくり。しかし少年はここであることをがっちり理解した。

「そ、そうか……由良、由良だったんだ」

 悠人は気絶している間、ある夢を見ていた。誰かは分からないが女神様みたいに思える巨乳女子が、だいじょうぶ? 早く目覚めなさいとやさしくしてくれる内容だった。

「由良が……ぼくを元の世界に戻してくれたんだ。夢の中に出て来たのは由良だったんだ」

 友人はとなりで左肩を下にして気絶中の由良を見る。体操着に浮かぶ豊満なふくらみの重なり具合やうっすら浮かぶ谷間などたまらない絵姿。しかし悠人は手の平をそっと由良の頬にあて、かわいい寝顔とつぶやいたら、すぐさまベッドから下りて掛け布団を整えてやった。

 柱の時計を見るとまだ時間はたくさんある。このまま寝かせておいてあげたいと思った悠人はそっと保健室を出てグランドに戻って行った。

「悠人、ちょっと……」

 グランドに戻るとさっそくとばかり奏楽が声をかけてきた。

「なに?」

「何じゃないわよ、由良とはどうだった?」

 奏楽は由良と悠人が保健室のでイチャラブしたと思っているので、いやらしいニヤニヤ顔を浮かべる。

「ゆ、由良はいなかったよ」

 とっさに出た悠人のセリフは意味不明でしかなかった。だから当然奏楽に突っ込まれる。

「はぁ? なに言ってんの、保健室にいなかったら由良はどこにいるっていうのよ」

 そこで悠人、顔を赤くしつつ男子たちの輪に戻る前に奏楽へ一言。

「保健室にいたのは……女神様だったんだ。とってもやさしい女神様だったんだよ」
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